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攻殻機動隊 新劇場版が2015年に公開!
2014.09.11|saito
こんにちは!
当ブログでも何度かご紹介しております「攻殻機動隊シリーズ」。
先日、ARISEの完結編となる「攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone」を
見てきました!
そこで、一部でもニュースになっている通りの驚きの告知がラストにありました!
※下記弊社攻殻機動隊関連ブログ※
「攻殻機動隊」の新作プロジェクトが決定!「攻殻機動隊ARISE」
「第四の攻殻機動隊」ARISE border:1 Ghost Pain上映終了
攻殻機動隊ARISE border:3GhostTears予告編!攻殻初のラブストーリー?
攻殻機動隊「大原画展」が開催!
攻殻機動隊ARISEの音楽イベントが開催!
まずは、border:4の感想から。
いよいよ全メンバーが揃い、「攻殻機動隊」が起動する本作。
電脳戦よりもアクション的な要素の強い作品だなという印象です。
そして、今までの攻殻機動隊の中で、ダントツで難しい内容だと感じました|д゚)
オススメの鑑賞方法は、一人で集中して見に行くの良いかと!
【下記ストーリー↓】
戦後復興の兆しある2028年冬のニューポートシティ――。
国外カルテルの利権を巡る水の価格協定への抗議デモを見守る、草薙素子少佐率いる独立攻性部隊の姿があった。その目の前で警備の機動隊による無差別発砲事件が突如発生。
それら前代未聞の同時ゴーストハックは電脳ウィルス“ファイア・スターター”が引き金となったものだった。
草薙は感染源であるサイードを特定、事件鎮圧のために銃撃する。
その最中、草薙の電脳に“枝”をつけた何者かがいた。
バトーたちが対象人物の元へと急行すると、そこには全身義体の少女ツダ・エマの姿があった――。
陸軍情報部ホヅミ大佐が申し出たエマの引取りを拒絶した荒巻の指示で彼女を護送・調査する草薙は、
エマのゴーストへのダイブを敢行。
そこには“ブリキの少女”エマと“カカシの男”ブリンダジュニア、ふたつのゴーストが存在した。
彼らが目指すものは何なのか。陰謀渦巻くダブルゴーストの真相に草薙が迫る――。
まだ見に行ってない方は、是非是非ご覧ください!
「攻殻機動隊ARISE border:4」劇場本予告
そして、表題にもあげている「新劇場版」
公式サイトでは下記のように発表されています。
『border:4』の本編最後で驚きのニュースが公開されました。
『攻殻機動隊』新劇場版の製作が決定し、
2015年に新作となる長編劇場版の公開が決定いたしました。
会場には、『攻殻機動隊ARISE』シリーズの製作総指揮を務める
Production I.Gの石川光久氏からのメッセージが到着。
今年25周年を迎える『攻殻機動隊』について、
「この歴史に続く「攻殻機動隊 新劇場版」に挑戦することをここで発表します。
「新劇場版」で“攻殻機動隊”の更なる進化をお見せします!」
という力強いメッセージが読み上げられました。
サプライズで発表された新作情報に、会場に集まったファンも喜びを隠せない様子で
熱い声援を送りました。
この日発表されたのは新作の製作と2015年の公開であることだけ。
制作スタッフ、キャストなどの詳細は明らかにされず、続報に期待が高まります。
という事で、まだまだ謎に包まれた新劇場版。
今後の発表に期待せざるおえません!
楽しみですね☆
カテゴリ:映画