Mykoちゃん、Cたん


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美人杜氏が醸す大吟醸「ゆり」

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2009.12.26|shiozawa

「美人○○」という各種カテゴリのなかでも、ひときわ異彩を放つのが「美人杜氏」

なんとなれば、「杜氏」と聞いてまず浮かぶのが角刈りのオッサンだからであります(偏見)

ちょっと検索してみると、たとえばこちら


おおー!

長野県は酒千蔵野の真理子さん。(既婚・・・)

・・・しかし、酒を取るか美女を取るか、悩ましいところですね。両方、という豪の者もいるかも知れませんけども。

さてさて、そんな中から今回ご紹介するのはこちら。


「ゆり」さん(本人はこの写真の10割増)

初めに言っておきますが、今日は酒の話ですよ?

—————————————

じつは少し前、いっちょ前に休暇を取って東北旅行に出かけまして、会津地方にも立ち寄りました。

ご当地で有名なものとなると、


「白虎隊」「新撰組」「野口英世」

・・・と、

誠に失礼な物言いながら、ふらっと見物するにはヘビーなネタが多すぎまして、多少ゲンナリしていたところに現れたのがこちら


鶴乃江酒造 さん

店頭で気軽に試飲させてもらえる上、予約すれば酒蔵の見学もさせてもらえるらしいですぞ!

辛抱たまらなくなったわたくしumiushiとしてはそりゃ買うしかないでしょう。

いろいろ飲ませてもらった結果、


酒好きの友人に吟醸、別の方に晩酌のお供用に大吟醸、と選んでみたのですが、はたして杜氏のゆりさんいわく

吟醸は酒の風味が強い
大吟醸は料理にもよく合う

とかで、わたくしの舌もあながちバカではないですな・・・
・・・そんな自画自賛はどうでもいいですね。

ちなみに銘柄の「ゆり」は、そのまま杜氏の「ゆり」さんの名前からとったそうで。

その杜氏のゆりさんですが、ものすごく可愛らしい方で(会津訛りがまたよろしい)、そんな方が醸したお酒を本人に勧められたら反則ですよ。

わたくしなど予算オーバーも何のその、思わずATMに走ってしまった。これはある意味究極の販促かも知れん。

ワンクッション!

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2009.12.25|iwamura

逞しき鷲宮町…「ツンダレソース」開発、つかさ「バルサミコ酢」・かがみ「ツンデレ甘辛味」の2種類

「らき☆すた」で有名な埼玉県鷲宮町から発売されました。なかなかイラストがカワイイですね。キャラクターグッズのひとつと捉えていいでしょう。※「らき☆すた」と鷲宮町の関係についてはコチラをご覧ください。

ただ、2ちゃんねるの反応を見てると、あまり良い印象は持たれてないみたいです。

なんかもうかわいそうだな
それにしてもこの鷲宮町のりのりである
一年前ならまだ間に合った
もう止めはしない
いくとこまでいこうじゃないか埼玉県鷲宮町
萌えアニメ商売に魂を売った自治体・・・
生き残りに必死w
630円 高すぎ、ワロ気絶

なぜ、このような反応になったのか?自分なりに考えた結果、今回は「タイミングが悪かったこと」が原因ではないかと思われます。

たとえば、「らき☆すた」がTVでずっと放映されていた時や、その直後にWEBで話題になった頃なら「あ~なるほど!こんなのも出たのか!」と思えたのかもしれません。ただ、熱狂ぶりも一旦落ち着いた今だから、「え?今さら?」となってしまったのではないでしょうか。

とはいえ、じゃあこのまま永遠に出せないの?となってしまうので、どうすればいいのかちょっと考えてみます。

■「らき☆すた」の熱がもう一度盛り上がるような仕掛けをする。
映画化するのもいいですし、二期を作るのもいいでしょう。パブリシティ効果などで必然と注目度は高まりますし、その中で出すグッズなら別に違和感ありません。予算感でいうとかなり飛び抜けているので、イチ自治体が行なうにはちょっと無理があるかもしれませんが。

■「ツンダレソース」が出てくる、ショートムービーをつくる。
別にコマーシャルムービーというわけではありませんが、5分ほどのアニメコンテンツを作ってもいいのかもしれません。商品を押し出しすぎると嫌がられるので、あくまでユーザーを楽しませることを前提とした上で。ムービーが無理でも、漫画タッチにしてWEBで公開ということもできるでしょう。商品ありきではなく、ユーザーが楽しめるコンテンツを提供することを優先して。

■クチコミになるバイラルプロモーションを仕掛ける。
この商品がdisられてる時点で既にバイラルですがw。鷲宮町に期間限定でコスプレ喫茶をオープンさせ、「らき☆すた」の格好をした店員がおもてなしをするとか。特定の日には出演していた声優さんが来店してイベントをしてもいいでしょう。そのコスプレ喫茶の中で「ツンダレソース」を使ったメニューを作ってみる。ソースではなくメニューを前に出すことで、少し自然になるのではないでしょうか。

と自分なりにいろいろ考えてみましたが、共通しているのは「ワンクッション置く」ということだと思います。いきなり「こんな商品が出たよ。好きになってね!」と言われても、消費者は引いてしまう気がします。何かその商品が好きになるキッカケを作って、その上で商品を紹介する。

別に、腫れ物に触るように接する必要はないかもしれませんが、ちょっと気を遣ってもいいかもしれませんね。

※ところで、イノベーティブなプロダクト(たとえば、iPodとか)が世に出るときのコミュニケーションって、みんなどうしているんでしょうね?時間がある時に、調べてみようと思います。

ラブプラスはやはりすごい!!

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2009.12.24|iwamura

どうも~!ロケットワークスのnoriです。皆様クリスマスイヴいかがお過ごしでしょうか!?

今年はFF・ラブプラスが大人気なこともあり、家にいる方が続出してるのでは!?と考える今日この頃です!

今回は表題にもある通り、「ラブプラス」について特集します!また伝説を作りましたよ!!

永遠ダイアリー/ラブプラス メインテーマ

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、ニンテンドーDS用ソフト「ラブプラス」において、「ラブプラス メリープラスマス キャンペーン」を12月23日に実施した。

このキャンペーンは、都内の3店舗のケーキ屋さんにおいて販売されるクリスマスケーキを購入すると、「ラブプラス」の限定ARカードがもらえるというもの。

「ラブプラス」に登場する3人の“カノジョ(高嶺愛花、小早川凛子、姉ヶ崎寧々)”と迎える初めてのクリスマスを記念して行なわれた今回のキャンペーン。

購入条件はカノジョと同伴ということで、会場ではニンテンドーDSにラブプラスをセットしスタッフに見せ、写真を撮影されることが必要となっていた。

1

キャンペーンの対象となったケーキ屋さんは混雑が予想されたため、イベント当日の8時まで公開されなかったが、それでも一部店舗では8時30分にはすでに限定数の100に達するという人気となった。

ちなみに、高嶺愛花の「イチゴのショートケーキ」は表参道のスノッブズハートカフェ

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小早川凛子の「チョコレートケーキ」は高円寺のメルベイユ

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姉ヶ崎寧々の「マスカルポーネチーズの入ったストロベリーケーキ」は六本木のグッディ・フォーユー六本木

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それぞれ11時から販売された。

どの店舗も開店30分前の10時30分の時点で当然の如く100名に達していた。

8時30分頃に到着したところすでに100名以上が並んでいたが並んで待っていたところ、9時過ぎの時点で整理券の配布が行なわれ複数で待っていた人がいたため繰り上がって100名内に入ったのだとか。整理券の配布の時点で後ろに20名から30名の方が並んでいたが、残念ながらケーキを購入することはできなかった。それ以降はスタッフの方が「完売しました」と書かれたボードを持ち、告知に努めていた。

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※痛いニュースより一部抜粋

11時の直前からカウントダウンが行なわれ販売を開始。1名ずつ店内に招き入れ販売されていった。

ケーキには、「マスカルポーネチーズの入ったストロベリーケーキ」のほか、姉ヶ崎寧々がプリントされたチョコレートと限定ARカードを封入。ARカードにはコードのほかに、彼女たちの一言コメントが書かれている。高嶺愛花のカードには「メリークリスマス 素敵な聖夜にしたいね 愛花」、小早川凛子のカードには「プレゼントあるなら、もらってもいいけど? 凛子」、姉ヶ崎寧々のカードには「あなたと一緒ならハッピークリスマスだよ(ハートマーク)」と書かれていた。

ゲーム自体もヒットを記録した「ラブプラス」だが、熱狂的なファンを生み長く楽しまれていることが今回のキャンペーンで改めて明らかになった。冬はなにかとイベントが多い季節。正月、バレンタイン、ホワイトデー……今後もこういったキャンペーンが行なわれるかどうかはわからないが、ファンのみなさんにはカノジョと素敵な日々を送っていただきたいものである。

ちなみにARカードはこんな感じになるそうです!個人的にちょっとほしい!!

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1

ラブプラスは本当に社会現象ですな~!!

今後も追いかけていきます!では、また来週~☆

片山右京さん遭難について。~野口健さんの意見~

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2009.12.23|iwamura

片山右京さん、大変でした。

右京さんと言えば、小生らの歳で言えば、あきらかにF1ドライバーであった。カッコ良かったですよ。

さて、その右京さんであるが、今回は大分マスコミに叩かれたりしていた。

どうも、上記もテレビ局の人の質問だったようだが、これはないだろう。

「お前やったことあるのか。」

しかし、どう自分の意見を発すればよいか。事の大きさゆえ、正直小生も何も言えなかった。サイレントメジャーと成り下がっていた。

そんな矢先、今回の遭難について、我らが野口健先生より、彼自身のブログにてエントリーがあったのでご紹介。

12月18日、富士山登山を行っていた片山さんら3名が遭難しましたが、その知らせに驚きまた他人事とは思えなかった

何人かの記者から「片山さんが登山仲間を残したまま下山しましたが、どう思いますか!」と、最初から右京さんの判断に問題があったのでは、といったニアンスの質問が相次いだ。

しかし、私はその質問が辛く胸をえぐられる様な痛みを感じていた。何故ならば2年前私がチョモランマに登頂した日の出来事が頭の中を駆け廻っていたからだ。一緒に登頂した日本人登山家が下山開始直後に歩行困難となり、彼は私に向って「先に降りてください」と伝えてくるのだが、そんなこと出来るわけでもなく、そして次に「すぐに追いつくから先に降りていて」と。

一緒にその場に留まるのか、それとも先に降るのか。あの標高で彼を背負って降りる事は不可能。つまり助ける事は出来ない。かといっていつまでも一緒にその場に留まっていれば自分もやられる。酸欠と究極の極寒の中、自分はどうするべきなのか、なかなか判断できないまま彼に声をかけ続けていた。どれほどの時間が経過したのか、「う~ん」と唸り声と共に彼の首がガクッとなり、そのまま脈が落ちた。私の手も寒さで悴んでいたので本当のところ、彼の脈が止まっていたのかどうか、正直分からない。しかし、最後は自分が生きて帰らなければならないと、彼の体が落ちないように岩にロープで固定し下山を始めた。

あの時の出来事が未だに何度も何度も夢に出てきます。今振り返ってみてもあの状況ではやはり助ける事は出来なかった。

右京さんが下山を開始したのは午前11時過ぎ。遭難してから約12時間後。動く事もなく仲間に覆いかぶさったままの状態は右京さんにとってもギリギリの状況であったはず。

亡くなった宇佐美さん、堀川さんも、右京さんの7大陸最高峰登頂挑戦をサポートし一緒に夢に向かって歩んでいたのだと思います。だとするのならば、亡くなった彼らに対し最大の供養となるのは、右京さんが立ち直っていつの日か7大陸最高峰への挑戦を達成することではないでしょうか。

冒険人生は冒険から得るものもあれば、時に失うこともある。それでも、挑戦を続けなければならない時がある。冒険人生とはそういうものなのかもしれない。

宇佐美栄一さんと堀川俊男さんのご冥福をお祈りいたします。

「野口健公式ブログ」より抜粋(部分略)

熱い、というか、経験者ならではのエントリーでした。これ読んだら、何も言えない。

野口さんは、キャラも発言も極端で強いから、テレビ等で彼を見て「元気な富士山お掃除のヒト」と捉えられているかたも多いであろう。

それはそれで良いのだ(と、彼自身も彼の著書で言っていた)。事実だし。

だが、彼の著書は、どれも勇気がもらえるから、今苦しい人も、そうでない人も、本で彼を知るのもいいと思う。

※まずは「落ちこぼれてエベレスト」あたりがいいかも。

さて、そんな野口さんは、相変わらず熱く、マナスル遠征から戻っても、精力的に富士清掃登山や、環境学校、遺骨回収等、精力的に活動を続けられている。

※以上写真、「野口健公式サイト」より。ニュース、激熱です。

っていうか、すごいペースで仕事をこなされており、頭が下がった。どれぐらい頭が下がったかと言うと、「忙しい」が口癖の小生は、それを今日から禁句とすることに決めてしまったぐらいなのだ。

————————————————

辛いことや、ときに、批判されることがあっても。

生き残ったものが、信じた道を突き進んでゆく。日々、挑戦を続けてゆく。それが、供養だと。

これは、仕事や会社、それこそ、国や人類全体にも言える話だと思う。

生きている我々が、今日もがんばって1日をおくりましょう。天皇誕生日。そんなことを考える今日でもいい。

「FF XIII」初週に150万本。そして富野由悠季氏でましたでました(笑)。

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2009.12.22|iwamura

ファイナルファンタジーが初週で150万本売れたそうです。プレステ3販売本数トップ!!!

2009年12月21日 22時38分 更新

エンターブレインによると、12月17日に発売されたプレイステーション 3(PS3)向けソフト「ファイナルファンタジー XIII」の20日までの推定販売本数(本体同梱版含む)は151万6532本で、PS3ソフト販売本数トップに躍り出た。

※「ITメディアニュース」より抜粋

ドラクエも出たことですし、今年のスクエニさんはゲーム業界でダントツの売り上げを叩き出してしまったよなあ。。。このご時世に、すごい事実ですよこれは。

しかし、「それをはたから見て、『すげえよなあ』だけではイカンのだ!」と、このおっさんがまた吠えており、小生は個人的に大好きなのであるが。

でました!ガンダム生みの親、富野由悠季氏!!!

SIGGRAPH Asia2009(コンピュータグラフィックのお祭りですね)における富野氏がまたこれが熱くて良かったのだ。

「『FFみたいなもの』を作っても,それはコピーでしかない。」

この業界を目指す人に対するアドバイスという質問に対しても,「そんなものはない」と一蹴。

「だって,『あのときあそこでお前がいったアドバイスのせいで,俺は死ぬことになった』とかイヤだから」
「ガンダムのときも,誰も助けてはくれなかった。あのとき近くにいたスタッフがより集まって作ったのがガンダム」
「『化ける』必要はない。自然に死ぬまで続けられればそれでいい
「毎日毎日,飽きずにコツコツやった人の勝ちです。なぜなら人間,実際にやるのは『自分』であって,『あなた』ではないから」
「富野がこうやって喋っているのは,自分を縛るためだ。俺はまだ,ここにいるみんなには負ける気がしない。FFに負けっぱなしなんて嫌だ! そういう思いがないと無気力になってしまう
「30年前,ガンダムを作ったときの合言葉は,『ヤマトを潰せ!』でした」

「はちま寄稿『FFをぶっ潰したら気持ちイイだろうね』より抜粋

アドバイスなんかねえと。

毎日続けること。あきらめないこと。それしかねえだろと。

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朝日輝くオフィスにて、今朝もブログが眠いですが、本日も頑張っていきまっしょい!!!

負けねえぞ!○○ぶっつぶしてやる!

なんちゃって(笑)。

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