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培養ラット脳細胞がロボット操る…英大学が開発成功と発表

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2008.08.21|iwamura

「培養ラット脳細胞がロボット操る…英大学が開発成功と発表」

なんていう記事を、YOMIURI ONLINEで発見してしまいました。下記はそれと思しき動画です。むむう。。。

ラットの脳細胞から出る電気信号によって、障害物を避けながら動くロボットの開発に成功したと、英レディング大が14日発表した。

ロボットは、人やコンピューターなどの助けなしで動いたという。

ああ、ついにやってしまいましたね。(個人的感想)

この手のニュースを目にすると、手塚治さんの「火の鳥」で登場する、人間的なロボット「ロビタ」をいつも思い出します。

ロビタも、人間の少年の命(心)を生かし続けるために最初つくられてしまったような気がします。ある出来事を境に、量産型のロビタは一斉に自殺をしてしまうのですが。。。

わたしたちもいずれ、病院で、コンピュータやビニールチューブに繋がれて「心」や「人間」を考えるときが来るのかもしれませんが、今からふとした折に、考えておくべきことだろうなあ、と思ったりもします。

※追記

「ロビタと有機体」という、生物の進化とうまく絡めた面白いページがあったのでリンクはっておきますね。

※追記2

ニュースとしてはこっちが気楽だなあ。

ついに「光学迷彩」に使える不可視の新素材が登場へ(Gigazine)

って攻殻機動隊かよ!!(ああ、やっぱり今日は「いのちネタ」から離れられなかったです。。。)

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