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Kitchen diaries(Human beat box)
2009.11.27|iwamura
「愛」ってだいじですよね。
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友人の会社のお仕事で、Human beat boxerの動画をつくる仕事に携わることになった。
まあ、こういうやつだろ?
と、思っているかたが多いと思うので、
今日はカッコイイやつを。
大分わけわかんないブログになってしまいましたが(笑)。わけわからなくないですよね。
でも、大事だと思ったので。センスという言葉だけでは語れない何か。
わけわからないと言えば、このヒトのツイッターも大分わけわからない。これ、何語ですか(ロシア語?)!
宇宙行った人はやっぱカッコいいなあ。センスという言葉だけでは語れない何か。
2009年を彩ったアーティスト達!!
2009.11.26|iwamura
紅白の出場アーティストが決まり、「今年も終わりに近付いている・・・」と感じる今日この頃です。
紅白に嵐さんの出場にも驚きましたが、まさかに「NYC boysさん」・声優の「水樹奈々さん」が出場するなんて思わなかった・・・
おそらくNYCも水樹さんも知らない方が大多数ではないでしょうか・・・
という事で詳しくご紹介いたします!!
【NYC boys(エヌワイシーボーイズ)】とは、『女子バレーボールワールドグランプリ2009』のスペシャルサポーターを務める期間限定ユニットで、所属はジャニーズ事務所。2009年6月7日に初お披露目されています。
名前の由来としては中山優馬、山田涼介、知念侑李の頭文字をそれぞれ取っており、ニューヨークシティー(New York City)にも引っ掛けてい為、この名前になりました。
ちなみにboysの方はこんな感じ・・・髙地優吾・中島健人・菊池風磨・松村北斗!!
(いつもながらこの「boys」みたいなまとめ方はいかがなものだろうか・・・)
【水樹奈々さん】とは日本の女性声優・歌手で、本名:近藤 奈々(こんどう なな)。愛称は奈々ちゃん、ヘッド[1]など。代々木アニメーション学院声優タレント科を卒業し、主に声優として活躍しており、アニメソングが多い。
※声優が紅白歌合戦に出場に参加するのは今回が初の試みとなっています。
(完全に紅白の会場にオタクが集まるな・・・!!)
以下、今回出場するアーティストの方々です!!
※引用:第60紅白歌合戦公式サイト
今回初出場の方々です(写真に載っていない方もいらっしゃいます)!今回の紅白もいつもとは全く異色な感じで面白そうですね!!
私的にはオタクの動向が気になりますが・・・
紅白の話題はこれくらいにして・・・
2009年のアーティストを特集する上で絶対に欠かせない方々がいます!
今回の紅白歌合戦には出ていませんが、今10代~20代の間で大人気急上昇中なのが「ヒルクライム」さん!!
ヒルクライムさんは2ndシングル「春夏秋冬」がオリコン6週連続TOP10入りと今年最大級のヒットを飛ばしており、若者の間ではかなり存在が注目されているアーティストです。
こちらが大ヒット曲「春夏秋冬」です!!どこかで聞いた事があるのではないでしょうか・・・。今渋谷を始め、多くの街でこの歌が流れています。
この曲なくして、2009年は語れませんよ!
そして、本日より、3nd Single「もうバイバイ」の着うたフルがレコチョクにて先行配信されています。
今、もっとも流行っている「ヒルクライム」さんに是非注目してみてください☆
では、また来週~!!
三谷幸喜脚色、NHK「新・三銃士」がスゴすぎる件。
2009.11.25|shiozawa
報道することが無いと(それ自体は平和なことですが)、不定期に自らネタを提供してくださるNHKさん。
しかし実質の国営放送であるからして、教育番組の質はめちゃくちゃ高いですね。気合入っとります。
しばしば気合入りすぎて「カードキャプターさくら」とか、「ジーンダイバー」とか、「十二国記」とか、古くは「ふしぎの海のナディア」とか、小さいお友達おいてけぼりだったり、大きなお友達大興奮な番組をやっちゃう局でもありますが、
この10月から、アレクサンドル・デュマ原作、三谷幸喜脚色で「連続人形活劇 新・三銃士」をやってます。
これがなかなかよいという評判を聞きまして、早速観てみました。
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しかしNHKで人形劇といえば、まず「三国志」が浮かんでしまいます。
人形作者の川本先生とは縁もゆかりも無いのに、毎年夏に市を挙げて「人形劇フェスタ」をやるような土地柄ゆえ美術館が出来てしまった長野県飯田市。なぜ三国志の人形がこんなところに、という感じですが、田舎者丸出しのお国自慢郷土愛に溢れるわたくしはこの機会にご紹介してしまうのです。
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閑話休題。
三銃士と聞いても
・デュマ原作なのは知っている
(しかし親父か息子かは知らない)
・なんかフランスを舞台に重要人物が3人出てくる
(『ベルサイユのばら』とどう違うのだ)
という認識、ようするに何も知らないわたくしumiushiですが、
面白い!
多分、ソッコーで削除されるので公式も。
人形の造形や音楽など、見所はいっぱいあるのですが、やはりネームバリューとしてデカイのは、
脚色 三谷幸喜
ですね。「脚本」ではありません。「脚色」です。
ひと~つ、人の世の生き血をすすり~
って、それ完全に桃太郎侍ですよ三谷さん!
語りの爆笑問題・田中さんも実に軽妙な語り口で、
「人妻」「元カレ」とか平気で言っちゃう。・・・すごく分かりやすいんだけど、いいのかな。近代フランスだよな・・・?
元を知らない分、どれだけ端折ったり改変してるかも分からないので、原作を愛する方の評判も(怖いものみたさで)聞いてみたい気がしますが、コレ面白い。
本放送はウイークデー夕方の帯番組ですが、週末にまとめて再放送もしているようなので、ぜひぜひ。一話が短いぶん、古畑任三郎とかよりサクッと楽しめるかもしれませんよ。
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」が早く観たい件。
2009.11.24|iwamura
崖の上のポニョじゃあありません。坂の上の雲。
同書は司馬遼太郎先生の大傑作であるが、まあつまりは、坂の上に浮かぶ雲を、若者が無邪気に追いかけるお話。無邪気な、その前向きさを、明治という美しい時代に投影した「日本国青春時代」の物語であるわけです。
真っ直ぐな青春時代、喧嘩やケガやはつきものです。
当時の日本は、ロシアというシベリアヤクザから大分脅されておったわけです。「お前の財布も家も寄こせ」と。
日本は、ロシアに対抗するため、強い陸軍、海軍を持とうとします。
だが、ロシアと日本の国力差は、常備兵力で300万人対20万人。国家歳入で25億対2億。
人口5000人の村が、立派なプロ野球チームを持とうとしたことに似ています。しかし、食うや食わずで、実際にプロ野球チームを持ってしまった。
そしてついに、といった形で、ロシアからオリンピック代表チームが海を越えてやってきます。迎え撃つ日本村選手団。それがかの有名な日本海海戦ということになるでしょうか。
日本海海戦に関しては以下のサイトが詳しいが、この戦いにおいては特に、「東郷シフト」と呼ばれる、敵前一斉回頭が有名です。
相手にフネのハラを見せつつ、しかし味方全艦によって、敵の頭を集中的に叩く、という、一撃必殺のやり方ですね。
数や力の論理に、作戦で勝った好例と言えるでしょう。
この戦い方で、日本はロシア艦21隻を沈め、相手を「全滅」まで追い込むことに成功するのであるが(日本艦の損害は水雷艇3隻)、この作戦立案者がドラマ「坂の上の雲」における主人公、秋山真之(=本木雅弘=弟の方。しかし似てるなぁ本人)その人なわけです。
彼もアメリカ留学組で、米西(アメリカ対スペイン)戦争の従軍観戦も行い、未来の戦い(日本海海戦)に備えたわけであるが、彼の努力や成功は、彼の力のみ、海軍のみのそれではない。上記海軍が陸軍を助けた会戦のように、陸軍に助けられたおかげでもあったわけです。
そもそも、陸軍軍人代表として描かれるお兄ちゃんの秋山好古が、弟を軍隊に引っ張った張本人であるわけで。。。
だが、そうなのだ、話をもとに戻すと。
日本海海戦で海軍が勝てたのは、陸軍のお陰によるところも大きい。「203高地攻略」もそのひとつ。そこから見下ろせる旅順港に潜んだ、ロシア太平洋艦隊(ロシア海軍別動隊)を沈めておいてくれたのは、陸軍だった。
NHK「坂の上の雲」も、きっとロマンチックで、男の子としては注目なのだが。
だが、会社を休んででも見てほしい魂の映画は、やはり「二百三高地」だろう。旅順攻略では、日本軍も六万人を超える死傷者を出しました。下のYouTube予告編だけで既に泣きそうだ!
☆キャスト
すごいでしょ。脚本は「仁義なき戦い」シリーズの笠原和夫なわけですよ。
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さださん(主題歌)、愛は死なないと思います。
今日も1日、日本の為、そして世界平和の為に頑張ります!!!
※NHK「坂の上の雲」11月29日20時オンエアです。
「萌え」は、地方を救う?
2009.11.23|iwamura
またまた、kawaiです。
「女子高生キムチ」などがある「萌え食べ物」シリーズ。
今回は、「牡蠣」みたいです。
いやぁ…僕みたいな草食系男子にはちょっと刺激が強すぎるというか…(笑)思わず、目をそらしてしまいました。
今度は、どアップでどうぞ。どーん!
やりすぎでしょうか?(笑)すいません。
ただ、このような地方の特産物(?)のプロモーションとして、決して”なし”ではないと思うのです。
たとえば、「萌え」を使わないとして、どんなプロモーションがあるか。ひとつは、東京・銀座の「どさんこプラザ」みたいなアンテナショップ展開でしょう。
大都市の人が集まるところにショップを展開し、その地方の特産物や県自体のアピールをする。でも、単に場所を確保したからといって、人は振り向くのか?(北海道に関しては「カニが美味しい」みたいなブランドイメージがあるのでいいのかもしれませんが)何かしら、注目を集めるコンテンツが必要だと思うのです。
逆にいえば、「集客」よりも先に、「注目を集めるコンテンツ」があってもいいのではないか。今回の「牡蠣」がまさにその例です。実はこれは兵庫県産の牡蠣みたいですが、兵庫県のアンテナショップが東京にあったからといって、それだけでは注目されない気がします。
これをアンテナショップに置いて、「実際に見に来てね♪」というメッセージを打ち出してみる。そうすれば、「良質なコンテンツ」が「集客」の役割も果たしているといえるのではないでしょうか?
現状、アンテナショップが「萌え」をどう捉えているのかは不明ですが、ひとつの選択肢にはなるはずです。
(いろんな「萌え食べ物」は、下記をご参照ください)
ちょっと後半はカタイ話になりましたが、大切なことは「人の注目を集める工夫をする」ということに集約されるのではと思います。
とりあえず、次の「萌え」食べ物シリーズに期待です。
※その他の萌え「食べ物」。
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