Mykoちゃん、Cたん


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常温核融合成功報道に関して

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2008.06.03|iwamura

うわ!

なんかスゴいニュースだったので載っけてしまいます!

ついに常温核融合を成功させた科学者は日本人

物理学者、荒田吉明名誉教授らは、5/22に大阪大学で行った公開実験で、重水素ガスから高熱とヘリウム原子を検出し、低エネルギーの原子核反応を証明したということです。

記事を読むと、「低コストで高エネルギーをつくることができる」というようなことは解るのですが、「低リスク」かどうかまではわかりません。

ただ、こっちは気になる記事。

5月22日、大阪大学の教授が常温核融合の実験に成功したとのことです。本当に成功したなら、歴史に残る偉業です。

元ソースはここです。
荒田吉明・阪大名誉教授が常温核融合の公開実験に成功されました!

どうやら本当に成功したらしいです。しかしリンク先によると、日刊工業新聞と日経産業新聞しか報道されなかったようです。今のところ、ネットでもテレビでも報道されていません。

・・・?

英語圏のニュースを検索すると、いくつか出てきます。

Arata-Zhang LENR Demonstration

ここには、「個体核融合核実験のご案内」という日本語パンフレットの写真がありました。

Scientist Creates Cold Fusion For the First Time In Decades

ここには、「公開実験には、メジャーな新聞社6社と、テレビ局が2つ来ていた」と書かれています。

核燃料サイクルは2050年ごろの実用化を目指しています。もし本当に常温核融合の実用化の見込みが出れば、核燃料サイクル無用論ということになりかねません。この偉業が報道されないのは、その辺の既得権益関係でしょうか。

ウェブの記事ですからね、判断は各自の責任において行うべきですね。

学校裏サイトチェッカー

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2008.06.02|iwamura

でるかでるかと思っていましたが、でました!

学校裏サイトチェッカー

これおもしろいなー。

でも、またいたちごっこなんでしょう。裏の裏サイトができそう(母校に裏サイトがありません!って表示が出たけど、そんなわけあるかい!と。それこそ各クラスごとにありますよね。)

裏サイトだろうが、体育館の裏だろうが、そういうところで、人の蔭口言ったりケンカしたりする事が問題なのであって、そういう「ヒトメにつきづらいところ」こそ、「あのコかわいいマジやばい!」とか「ずっとあなたが好きでした!」とかそういうふうに使うべきだと個人的に考えますし、そう使ってるわこうども普通にいるでしょ。

SAVE THE FUTURE

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2008.05.31|iwamura

下記NHKさんに乗っかってみました(大事)。

日本の洪水被害1兆円増、ブナ林消滅温暖化続けば」という記事より

地球温暖化が日本に及ぼす影響に関する最新予測が29日公表された。このまま温暖化が進むと2030年代には豪雨の増加で洪水被害額が年平均1兆円分増えたり、40年代から国全体のコメの収量が減少に転じたりする。これまで比較的影響が小さいとみられていた温帯の日本でも被害が深刻なことを具体的に示した内容だ。

乗っかりついでに今度は福原愛さんの動画。

「握手が大事」。

やっぱり世界を舞台にする人は言う事が光ってますね!

 

NHK、YouTubeに番組提供!!!

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2008.05.31|iwamura

さーキましたキました!!!ついにキましたねー!!!時代だ―!!!

NHKmeetsYOUTUBE!!!これは久々に元気なニュース!!!

YouTubeにNHKのチャンネルが実験的に公開された。環境番組のプロモーション動画を高画質対応で提供する。

 実験期間は5月27日から7月下旬まで。終了時までに30本程度の動画を配信する予定だ。

もちろんですね、この辺の検証(「99.9999%特定」はちょっとコワイなー)も一緒に行っていく予定なんでしょうが、やっぱり「喧嘩じゃなくて握手シヨウゼ!」という姿勢、というか、試み(心見)が人間には大事であるなと。

下記に早速YouTubeNHKonlineの動画をはりつけてみました。

「みなさんの守りたい未来はなんですか」

 

いまさら"Free Culture" キーノート

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2008.05.28|iwamura

インターネット時代に生まれた私には、インターネットの世界のヒーローがいる。一昔前、パンクスくずれのギター少年が自殺する前のカートコバーンを追っかけたように。ローレンスレッシグ教授がその人だ。

Lessigローレンス・レッシグ(1961年6月3日-)は、スタンフォード大学の教授で、同大学のインターネット社会研究所の創立者である。現代の「著作権の拡大」に対する批判で知られている。エルドレッド・アシュクロフト裁判(Eldred v. Ashcroft)で原告のエリック・エルドレッド(Eric Eldred)の代理人を務め、フリー・カルチャー(Free Culturex)のコンセプトを打ち出した。また、フリーソフトウェア運動も支持している。フリーソフトウェア財団と自らが設立したクリエイティブ・コモンズの理事を務めている。ソフトウェア特許がオープンソースとイノベーションの脅威になると予想しており、2002年に行われたOSCONのスピーチではこの話題がおよそ半分を占めた。2002年には、フリーソフトウェア財団のフリーソフトウェア推進栄誉賞を受賞し、2004年4月よりフリーソフトウェア財団の理事をつとめている。(Wikipediaより引用)

“Free Culture” キーノート OSCON 2002
July 24, 2002 Lawrence Lessig

プレゼンテーションの音声とフラッシュアニメーション

サイバー法学者ローレンス・レッシングは、過去数年にわたりここに再現されたような講演を繰り返してきた。2002年のOSCON(オライリーオープンソースコンベンション)でのプレゼンテーションで、これが彼の最後の講演の一つになると宣言し、ソフトウェア特許がオープンソースとイノベーションの脅威になると予想した。これまで2年間、百回以上こうしたギグを続けてきた。それももう終わりだ。あと一回、それで最後だ。おしまいに歌を作ろうと考えて、私は歌えないし、作曲もできないことに気が付いた。<reflain> だがリフレインなら作れる。これが分かれば、今日君たちに伝えたいことは理解できるはずだ。

1.創造とイノベーションは常に過去の上に築かれる。
2.過去は常にその上に創造されるものを支配しようとする。
3.自由な社会はこの過去の力を制限することで未来を可能にする。
4.われわれの社会は日々自由を失っていく

こうしてローレンス・レッシングの講演は始まった。

http://lessig.org/

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