Mykoちゃん、Cたん


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世界のテレビCMを超えたWEB広告「UNIQLOCK」

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2008.07.31|iwamura

世界のテレビCMを超えたWEB広告「UNIQLOCK」

遅いですけど、綺麗にまとまった記事ページを発見したのでご案内です。

時報のリズムに合わせ、ユニクロの服を着た女の子たちが無表情で踊り続ける――。ファーストリテイリングのウェブ広告「UNIQLOCK(ユニクロッ ク)」は今年、「カンヌ国際広告祭」など世界の3大広告祭すべてのインターネット部門でグランプリを勝ち取った。2007年6月のオープンからこれまでの ページビューは212カ国合計1億3000万を超える。

確かに、「時報」+「女の子」はどっちも見ちゃうよなーとは思っていたのですが!そんな大変なことになっていたとは!

「いつまでも見てしまうでしょう。あの“麻薬性”はすごい」。業界関係者が手放しで評価するUNIQLOCKの魅力は、つい見続けてしまう質の高い映像 と、ブログパーツを使ってユーザーが発信者となる仕掛けの組み合わせにある。ブログパーツ自体は珍しいものではないが、日本だけでなく韓国や米国、欧州、 ブラジルまで85カ国に住む3万4000人以上が自分のブログにUNIQLOCKのブログパーツを貼った。

「時報」+「女の子」の麻薬性を、「ブログパーツ」で「グローバル」に「ブロガーに営業させた」と。確かに、受賞されるべくしてされる広告だったかもしれない。新しい形ですね。

「新しい形」

弊社もがんばります!

※下記ブログパーツ。音はOFFバージョンです。

※クリックして大きくなると、かわいらしい音もでますよ☆

アップルⅡストーリーbyすがやみつるさん(「ゲームセンターあらし」作者)

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2008.07.27|iwamura

「すがやみつる『iPhone』発売でマンガ『アップルIIストーリー』公開」

という記事(ネタフル)で知ったのですが、いや、これおもしろい!見ておいた方がいい!「ゲームセンターあらし」本編だけじゃなくって、これも子供のころちゃんと読みたかったな~!

すがやみつるblog「祝!i-phone発売!マンガ『アップルⅡストーリー』」

こちらにマンガ『アップルIIストーリー』の本編を掲載させていただきます。
「別冊コロコロコミック」連載の『あらしマイコン百科』の最後を飾った作品で、1984年5月号、6月号に分けて連載された作品です。

当時から、シリコンバレー見て、「エンタテインメント」にしていたすがやさんはスゴイな。

「むずかしいことをやさしく

やさしいことをおもく

おもいことをおもしろく」

by井上ひさしさん。

先輩たち、巨人たちに学ぶ日曜日。でも、優しくおもしろく☆

日本の高校生が教室でお弁当を食べる映像の海外反応【YOUTUBE動画】

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2008.07.22|iwamura

日本の高校生が教室でお弁当を食べる映像の海外反応【YOUTUBE動画】

というスレッドがこの連休中に大人気になっておりました。

YouTubeへの書き込み(What’s for lunch in Japan?)が日本語訳にされて紹介されていたのでその一部を以下に抜粋。

yameteevie
so cute!

bubblygurl  シンガポール
あぁぁ、私ってばずっと日本のランチはどんな風なんだろうって思ってたのよ~。

DrWonka
あーもう、どうして私は日本人に生まれてこなかったの。
TT__TT
もう本当、めちゃくちゃ日本に住みたくて溜まらないわ!
TTT___TTT
MEEEEH! ;.;

AreAru
俺も日本で高校生活を送りたかった・・・・・
この映像を見るに素晴らしい時間を過ごせたろうね。:/
今はもう何を言っても手遅れだけど・・・・・

dustin2006  アメリカ
うむむむむ・・・スシ!(美味そうだ)
俺は22になったら日本へ行くよ。そしてグラフィックデザイナーになるんだ!

Daniel006   フィンランド 41歳
オーマイガッ、左側の男の子って凄くキュートだわ・・・^_^・・・
どうして私は日本に生まれなかったの?・・・・・はぁ・・・

NaomiStar
英語でどう言えばいいか悩んでる時のドラマティックなポーズが良い!lol
とっても素敵よ!!!

hamstereggs
みんな優しそうだね。:)

monkshood  フィリピン 22歳
ワォ・・・・可愛い日本の少年たち・・・・・・凄く日本に行ってみたくなったわ・・・

「へえ。。。」って思いますよね!

日本も、重く暗いニュースや、いろいろ問題もあるけれども、でも、いいところ、いっぱいあるよなって。

「いいこといっぱい」にしたい連休明け初日!

コーコーセー時代を思い出して、楽しく笑顔で乗り切りましょー☆

DS鬼ごっこで遊ぼ 無線通信で“情報戦”

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2008.07.16|iwamura

DS鬼ごっこで遊ぼ 無線通信で“情報戦”

東京都内の狭い遊び場で、ただ追いかけっこをするだけではつまらない-。そんな子どもたちが、任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」を使った独自の鬼ごっこを考え出した。昔ながらの遊びとハイテクの人気ゲーム機の取り合わせが、ちょっとしたブームになっている。

この遊びを楽しんでいるのは、世田谷区池尻地区の小学生たち。

どのように編み出したのか、その経緯ははっきりしないが、子どもたちは「DS鬼ごっこ」と呼び、放課後になるとDSを手に地元の児童館に集まる。

DS鬼ごっこは、画面に書き込んだ文字や絵を無線で通信し合う「ピクトチャット」という機能を活用。「鬼が来た」「○○君が鬼になった」などと情報を交換しながら鬼から逃げる。鬼が仲間のふりして偽情報を流したり、ちょっとした駆け引きもある。

約三十メートルの範囲でしか通じない機能だけに、建物の中や隠れる場所の多い路地裏などが格好の遊び場となっている。都会の狭い遊び場を逆手に取った遊び方。子どもたちに聞くと、「みんなで協力し合って逃げるのが楽しい」という。離れ離れになりながら、つながっている連帯感が人気の秘密だ。

DSはゲーム以外にも、中学校の授業などにも幅広く活用され、話題になっている。任天堂広報部は「鬼ごっこに使うことは想定もしていなかったが、おもしろい。DSは創造性を発揮するというコンセプトで作られただけに歓迎したい」と話す。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008071290135030.html

おいら、ゲームやらないので感覚が全然わからないんだが、どうやら今あるゲーム機、たとえばPSPとかWiiとかN-DSとか。あんまりバカにしすぎない方が身のためかも。そうそう、こういうニュースも馬鹿にしていると、おじさん時代についていけませんぜ。

イー・モバイルCM放送中止

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2008.07.16|iwamura

インターネットとコンピータの(一般ではこれをITと言うよね)進化がどんどん進んできて、Youtubeで映像を見るのが一般的、当たり前になってきた現代社会では、広告制作者や企業の担当者は、意識を切り替えて行かなければ、とんでもないトラブルに巻き込まれるかもしれない。といういい例だと思った。いやあ、グローバルってホントにすごいですね

イー・モバイルCM放送中止 「猿」がオバマ氏連想

サルがふんする大統領候補が「チェンジ!」と聴衆に呼びかける-。こんなCMを制作した日本の携帯電話会社イー・モバ イルに対して、米国初の黒人大統領を目指す民主党のオバマ上院議員を連想させ、「人種差別にあたる」という批判がインターネットのブログを通じて相次ぎ、 同社が先月末にCM放映を中止していたことが分かった。日本でも盛り上がるオバマ人気に便乗したい思惑が裏目に出た格好。人種問題に鈍感な会社が企業イ メージを損なう恐れはネット社会の到来で一段と高まっている。

CMは「新ケータイ候補 イー・モバイル」の文字とともに、スーツ姿のサルが選挙集会の演壇に登場。オバマ陣営の合言葉「Change(変革)」というプラカードを掲げる支持者に、携帯電話の「チェンジ」を呼びかける内容だ。

ところが、CMの放映が始まると動画サイト「ユーチューブ」に転載され、ブログで日本在住外国人から「人種差別的内容」と批判が続出。例えば、在日アフリ カ系外国人のサイト「ブラック・トーキョー」に6月19日付で、「変革はいいことだが、候補者をサルに見立てるのはノーだ。オバマ氏を連想する私はクレージーだろうか」とイー・モバイルへの抗議を呼びかける投稿が掲載された。

携帯CMが火を付けた日本の人種問題論争を、英紙デーリー・テレグラフ(電子版)が同23日付で報道。イー・モバイルは同27日に放映の中止を決めたが、ロイター通信、英紙ガーディアン、米UPI通信が同日付で追随した。

米CNNも2日、東京発でリポート。その中で在日のアフリカ系米国人は「企業はサルを使って黒人を描くことがタブーなことなど考えもしなかったはず」と指 摘。イー・モバイルのエリック・ガン社長は「米大統領選からのアイデアをコピーしただろう、と言われればそうだ」と認めたが、サルは同社のマスコットで人 種差別の意図はなかったと強調した。

http://sankei.jp.msn.com/world/america/080703/amr0807030939002-n1.htm

問題のCMはコレ。すぐに削除されるかもかも。

米国在住ジャーナリストの岩下氏曰く、ここで、学ばなくてはならないことが2点。

一つは日本ローカルのコンテンツというものはもはや存在しないこと。YouTubeという怪物の登場以来、誰もが国境を越えて映像をアップできる。日本の文化で問題のない表現でも、別の文化ではとんでもない侮辱にあたる可能性がある。特にイスラム教など宗教に関わるものは、想像するだけでもヒドイ事になりそうだな。“この出来事を違う文脈で読めばどうなるか?” この問いかけが出来るか否かが、これからの時代ますます大切になってくる。

もう一つは、映像に限らず文章を含むすべての表現、言動は、一度外部に放ったが最後、完全に消し去る事は不可能だという事だ。今回のコマーシャルにしても、いくら YouTubeに削除依頼を行っても誰かが再びアップロードするだろう。たとえ削除が成功しても、人々のコンピュータのハードディスクに眠るデータまでも 消去する事は出来ない。以前、インターネットのファイル交換で音楽CDがやり取りされているのがケシカラン、なんていう議論が(今も)繰り広げられているが、音楽だけではなくて、世の中のすべてがアウトオブコントロールとなる事を自覚しなくてはならんよね。

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