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ジョジョの奇妙な冒険と「OUTDOOR」がコラボ!
2013.07.18|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
荒木飛呂彦先生の大人気漫画、ジョジョの奇妙な冒険。
今なお多くの年代の人に支持されている大ヒット漫画ですが、
そのジョジョの奇妙な冒険と人気アウトドアブランド「OUTDOOR」とのコラボ企画でございます。
※画像は、コミックナタリーより引用
今回は、ジョジョの奇妙な冒険第2部、戦闘潮流のキーアイテム・エイジャの赤石とリサリサの紋章をモチーフにデザインしたデイパックとなっております。
本格アウトドアブランドの耐久性とファッション性を兼ね備えております。
ジョジョの奇妙な冒険、戦闘潮流とは
※画像は、公式HPより引用
Part1『ファントムブラッド』から50年後の1938年のニューヨークから物語は始まり、翌1939年まで続く。Part1の主人公ジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースター(通称・ジョジョ)が、過酷な波紋の修行を経て、石仮面の吸血鬼より強力な「柱の男」達と種の存亡をかけて戦うアクション活劇。「柱の男」の更なる進化に関わる秘宝「エイジャの赤石」争奪戦が軸となっている。ナチス・ドイツの部隊もこの争奪戦に参加し、主人公サイドと複雑な絡みを見せた。※wikipediaより引用
上記デザインのデイパックは、10月下旬にバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」より発売されます。
価格は、9,240円。
OUTDOORの通常バッグが5,000円位なので少し割高ではございますが、
ジョジョとのコラボ商品と考えれば、仕方ないかなというところ。
この商品、7月16日から7月30日までの間予約を受け付けているという事です。
そして、もう一つのコラボ商品のご紹介です。
※画像は、コミックナタリーより引用
こちらも同タイトルの登場人物、ロバート・E・O・スピードワゴンが設立したスピードワゴン財団のオリジナルパーカーとなっております。
そのスピードワゴン財団のマークが刺繍されたオリジナルスウェットパーカー。
こちらの商品もネイビー、グレーの2色が展開されます。
価格は、7,140円となっております。
グレーがこちら。
※画像は、コミックナタリーより引用
こちらの商品も、プレミアムバンダイより7月16日から7月30日まで予約受付中でございます。
予約サイト以下URLより
http://p-bandai.jp/item/item-1000082874/
様々な商品がコラボされ、人気を呼んでおります。
この商品も話題になるのではないでしょうか。
弊社でもオリジナル商品を製作致します。
お気軽に御問合わせください。
お問い合わせはこちら
http://www.goods-koubou.com/contact/
暑くなってまいりますが、皆様もお体をご自愛ください。
ありがとうございました。
カテゴリ:comic|インターネット|グッズ|コンテンツ|デザイン|ファッション|ブランド|マーケティング|メディア|企業|企画|著作権
新しい国産バイクメーカー誕生のチャンス☆
2013.07.12|shiozawa
国内では趣味の乗り物としてのテイストが強い“バイク”。
アジア新興国では、今もバイクは不動の人気があり、まだまだ今後も市場が伸びていきそうです。
そんなバイクも、これからは車と同様に“電動式”の時代。
アジア新興国の市場へ日本ベンチャーメーカーの電動バイクがいよいよ投入されるようです。
■日の丸電動バイク スマホ連携で輝くシェア1位ベンチャーが新型を年内投入 (2013/7/10)
世界で最先端の電動バイクが日本で生まれ、アジア市場に羽ばたこうとしている。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=jmetILeEum8
二輪バイクでホンダやヤマハ発動機など日本メーカーは圧倒的人気を博してきたが、次世代の電動バイク市場でのけん引役を狙うのが、ベンチャー企業のテラモーターズ(東京・渋谷、徳重徹社長)だ。
スマートフォン(スマホ)と連携する電動バイクをこのほど開発し、商用化にメドを付けた。
第1弾で発売した既存製品に比べ、走行距離を大幅に伸ばすなど、電動バイクの開発競争で業界の先頭を走る。
二輪バイク市場で8割を占めるアジアで先進性をアピールし、都市部で生活する若者らの間で一気に存在感を高めたい考えだ。
引用:日経新聞
日本メーカーはアジアでなんとシェア8割!
とっても魅力的で電気バイクも十分可能性を感じます。
ちなみに今回発売された電動バイクのお値段はこんな感じ。
先行して12月に投入する「A4000i」はスマホ連携が可能なモデルで、価格は約45万円。
2000台限定で、日本のほかアジアでも発売する。
来春、スマホ連携機能を省いた廉価版の「A4000」を追加し販売に弾みを付ける。
生産はベトナムで行う。
やっぱりまだまだお数倍以上高いですが、
燃費は通常のガソリンバイクの1/6以下。
長く、しかも日常的に使うのであれば、こちらの方がお得かもしれません。
そんな電動バイクの国内メーカーですが、聞いたことのないメーカーばかりです。
一番は、今回ご紹介した、スマートフォン対応の電動バイクを発売した
“テラモーターズ(Terra Motors)”。
他には、こちらも鈴鹿にある国産のベンチャー企業
“OVER CREATIVE”。
こちらも本拠地が愛知県にあるベンチャー企業
“プロッツァ(Prozza Corporation)”。
などなど。
もちろんホンダやヤマハも作っておりますが、
電動バイクはまだまだベンチャー企業でも十分参入できる市場であることは間違いなさそうです。
さあ、5年後、10年後。
新しいこれらのバイクメーカーが世界市場を席巻しているかもしれません。
たのしにですね。
ありがとうございます。
今度の舞台はフィレンツェ!
2013.06.20|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
6月28日より、イタリア・フィレンツェにて荒木飛呂彦先生の原画展が開催される模様であります。
※画像は、コミックナタリーより引用
荒木飛呂彦先生と言えば、言わずと知れた大人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」を描かれた超人気漫画家先生であります。
2012年に開催されましたジョジョ展に続き、今回はイタリア・フィレンツェにて6月28日(金)から行われます。
しかも会場は通常一般公開されていないGUCCIの由緒正しき場所との事。
そうです。今回もGUCCIコラボなのであります。
2011年に月刊誌「SPUR」にてジョジョの作中のキャラクターであります”岸部露伴”がGUCCIのゆかりのある場所を巡るという企画でありました。
※画像は、コミックナタリーより引用
今回の開催も先ほどお話しいたしましたが、GUCCIが創設当初工房として使っていた場所での開催です。
そして、ジョジョ展でも展示されました「ジョジョ日本八景」や2013年1月から2月にかけてショップのウィンドウを飾った描き下ろしのカラー原画等、
近作を中心に約60点ほど展示される予定となっております。
※画像は、ニューヨークの遊び方記事より引用
ジョジョファンとしても日本での開催希望であります。
是非みたいですね。
※以下画像は、ニューヨークの遊び方記事より引用
《展覧会概要》
【展覧会名】「HIROHIKO ARAKI AN EXCLUSIVE MANGA EXHIBITION」IN FLORENCE
【主催】グッチ
【期間】2013年6月28日(金)~2013年7月14日(日)
【会場】GUCCI
【住所】7 Via Delle Caldaie,Firenze Italy
【開館時間】10時~20時(会期中休館日なし)
【入場料】無料
※会期などは変更になる可能性があります。
©LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
場所は、イタリアですが少し早目の夏休みを取り?行ってみるのもいいかもしれません。
しかも、入場無料!
今後もしかしたら日本開催の情報もあるかもしれませんので、荒木先生とGUCCIの情報はチェックしてみてはいかがでしょうか。
ありがとうございました。
「モンキ(MONKI)」大阪・心斎橋に日本国内初店舗!
2013.06.02|saito
こんにちわ!齋藤です。
スウェーデン発のウィメンズブランドでもある「モンキ」が、国内初店舗を出店する事になりました!
【ショップ概要】
MONKI
オープン:2013年6月1日(土)
営業時間:10:00~21:00(オープニング初日は11:00)
住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋 2-4-9
ファストファッションで、大人気の「H&M」グループが買収した事でも話題になっている当ブランド。
独特のインテリアと世界観が話題を集めています。
今回の出店に伴い選んだコンセプトは「The Sea of Scallops(貝の海)」。
沈んだメリーゴーランド、難破船など、海に棲むモンスターたち等がファンタジー感溢れる海底の世界がお店を訪れる人を迎える作りだ。
デザイナー兼マーケティングマネージャーのEleonore Nygardsからは、出店に伴い下記のようなコメントを残している。
「ついに日本に上陸することになり、非常に嬉しく思っております。私たちは、ブランドがスタートした当初から日本のストリートスタイルにインスパイアれてきました。
そんな日本にストアをオープンするというのは、自分たちのルーツに立ち戻るような気もしますし、同時にまったく新しい境地に足を踏み入れるような気分でもあります」。
日本でも人気が出そうなデザインは、今後のファッション業界の活性化に一役買ってくれそうですね。
また、5/25,5/26に心斎橋で、monki girlsたちがmonkiのプロモーションを行う予定との事で、オープン当日の特典情報が掲載されているブックレットを配布するようです。
6/1 オープン当日は先着100名にギフトカードプレゼントなど特典満載!
(って、すでに一日過ぎていますが。。。。)
今後もファッション業界がさらに盛り上がる事を祈ってます!(とエールを送ってみる)
また、今後とも弊社を宜しくお願い致します!
ありがとうございます。
初音みくとルイ・ヴィトンがコラボ。
2013.05.25|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
音声合成ソフトから誕生した人気ボーカロイド「初音ミク」
この度、主演のイベントにてルイ・ヴィトンとコラボする事がわかりました。
※画像は、2chのかけら記事より引用
※画像はねとらぼより引用
「THE END」は世界トップレベルのアーティストを迎えてアート作品を作る滞在制作事業として誕生した。
プロデュースを担当したのはA4A。メディアアートを広告などの演出に生かすスペシャリストを束ねた企業だ。YCAM InterLabとともに造り上げた今回のステージ――「オペラ」としての感動を催すだけの変幻自在の3D映像空間――には、そのスペシャリストたちの技が現れている。
ステージ上では、美しい構造物としてデザインされた3面(正面と左右)のスクリーンに、“圧倒的な密度”を持った映像を投影し、様々なシーンに幻想的な新たなリアリティーをもたらすかような奥行きを与えていた。また、前面に半透明のスクリーンを配し、そこに「演者」たちを投影することで、複数のレイヤーによる立体の奥行きを与えていた。さらに、床への投影でより実在感を高めていく。合計5面+渋谷氏の演奏ブースへの投影によって、あたかも存在するかのような異空間をステージに実現させた。
初音ミクが主演するボーカロイドオペラ「THEEND」にて衣装を提供したのがなんとあの超有名フランスブランドの「ルイ・ヴィトン」
であった。
そして、会場にてその衣装を着た「初音みく」の等身大フィギュアがお披露目された。
衣装は、「ルイ・ヴィトン」のアーティスティックディレクターのマークジェイコブスが率いるチームがデザイン。
13年の春夏デザインでもある「ダミエ・パターン」を使ってデザインされたとの事。
この「THEEND」ですが、11月13日と15日にフランス・パリのシャトレ座にて公開されるとの事。
しかも、歌手やオーケストラなどの生身の人間が一切登場せず、ボーカロイドがアリアやレチタティーボを担当するオペラとなっております。
※画像は、ナタリー記事より引用
また、本日と明日24日、東京・Bunkamuraオーチャードホールでの公演も決定している。
そして、パリのシャトレ座は文化的中心とも言える劇場で、1862年に建立された大劇場・オペラハウス。オペラ、バレエ、コンテンポラリーダンス、ミュージカル、クラシックコンサートに使われることが多く、最近では坂東玉三郎が公演を行い大きな話題になった場所としても有名であります。
※画像は、パリのシャトレ座
物語は、絶対に死なないと思っていたボーカロイドが劣化したコピーと出会うところから始まる。
いつかは迎える最後について演出家の方の考えや想いが描かれているのではないでしょうか。
そしてこの「THE END」の初演が、先駆的メディアアートとパフォーマンスを送り続けている山口市の山口芸術情報センターで開催されました。
このイベント、開催決定、チケット発売と同時に完売されるなど高い注目を集めておりました。
日本のコンテンツ、技術力が世界に出ていくというのはやはり感慨深いものがあります。
世界的デザイナーのマークジェイコブスも協力するする位なので。
元々、親日家というのもあると思いますが、日本のこういった技術は世界で通用するある意味での職人魂のようなものを感じます。
今後の展開にも期待しつつ、次なるチャレンジを観たいと思います。
パリ公演・シャトレ座~初音ミク:オペラ「THE END」
初のアメリカライブ
【イベント情報】
「THE END」
コンセプト:渋谷慶一郎、岡田利規
音楽:渋谷慶一郎
台本:岡田利規、渋谷慶一郎
共同演出:渋谷慶一郎、YKBX、岡田利規
出演:渋谷慶一郎、初音ミク
舞台美術:重松象平
映像:YKBX
音響プログラム:evala
音響:金森祥之
ボーカロイド・プログラム:ピノキオP
テクニカル・サポート:筒井真佐人
プロデューサー:東市篤憲(A4A)
東京公演
2013年5月23日(木)19:00~
2013年5月24日(金)15:00~ / 19:00~
会場:東京都 渋谷 Bunkamuraオーチャードホール
料金:プラチナ席(プログラム付)10,000円 S席7,500円 A席5,000円 B席3,000円
パリ公演
2013年11月13日(水)、11月15日(金)
会場:フランス パリ シャトレ座
パリ行きたいです。
ありがとうございました。
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