HOME >
進研ゼミ「チャレンジ」の漫画の内容が酷い?!
2008.08.11|iwamura
「弟に届いた(進研ゼミ)チャレンジの漫画の内容が酷い」というスレを発見し、面白がっていたのだが、そうなのだ、悔しいが、「面白い」のだ。
☆チャレンジ「営業用」漫画の流れ(超懐かしい)
①勉強と部活両立したい
②進研ゼミがあるじゃない
③「チャレンジ」でやったところがテストで出る!
④まさかのスラムダンク!
いやすげえ。まったくもって20年前と変わってねえ。。。鮮やかだ。。。
漫画と言えば、結婚式なんかで使えそうな漫画サービス見つけました。これもおもしろいかも。わかりやすくて(笑)。
SAKURA Comics(サクラコミックス) であなたの人生を漫画にしよう。
あなただけのストーリーがここに。あなたのとっておきの物語、漫画にしませんか?
カテゴリ:プロモーション
世界40ヶ国以上で出版、500万人が涙した純愛小説「P.S.アイラヴユー」文庫化
2008.08.10|iwamura
世界40ヶ国以上で出版、500万人が涙した、一冊の純愛小説「P.S.アイラヴユー」が小学館から文庫化。という記事を発見。ジェラルドバトラーと、ヒラリースワンクで、映画にもなるみたいです。結構固めてくるな。
最愛の夫をがんで亡くし、失意のどん底に陥った主人公の女性が、いないはずの夫から届く手書きのメッセージに導かれながら喪失感と向き合い、友情や家族との関係性を再構築してゆく物語。
映画、監督と脚本が、「モンタナの風に吹かれて」「マディソン郡の橋」(双方脚本)のリチャード・ラヴェラネーゼということで、結構本気なんじゃないかなと。
プロデューサーも、「フォレストガンプ」「プラダを着た悪魔」と一緒。4作とも好き(ハズレはナシ)なんですけど、
「アメリカアメリカ」
した作りにはなりそうですね(アイルランドなのに)。でも、「骨太な女の愛」を魅せるのは、得意そうなスタッフメンツだ。
ちょっと興味ありますね。すきなんですよね女子シフト系(笑)。
夏休みだし、「崖の上のポニョ」も観に行きたいけど、久しぶりに恋愛小説読んでみようかな。
Coke Zeroの逆発想カーレースゲーム
2008.08.07|iwamura
Coca-Cola Zeroのプロモーションサイトでカーレースゲームを展開しています。ところが実際にコレをやってみると、思っていたモノとはちょっと違う事に気づかされるはずです。実は車の動きを制御するゲームではなく、車の上に乗っているコーラのビンを落とさないようにするゲームになっています。
Coke Zero Rooftop Racer 音が出ますので注意!!
http://www.cocacolazero.com/rooftopracer/index.jsp
こういう逆の発想のギャグをちりばめて考えると、使い古されたフォーマットやインターフェイスがぐっと生きて、新鮮なプロモーションアイデアになるんですね。
映画興行成績をグラフで見られる「Movie box office charts」
2008.08.06|iwamura
「全米が泣いた」 や「歴代No.1」とさまざまなキャッチフレーズと共に公開されている映画、キャンペーンやCMをやっている公開時は記憶に残っていくのですが、時間が経過するごとになんだか忘れてしまうものですね。 そんな大量の映画の興行結果がどうだったのか、週ごとに興行成績を並べて年間グラフにしているのが「Movie box office charts」です。
この「Movie box office charts」の素晴らしいのはそのデザインですね。カラフルなグラフィックチャートがとても印象的です。アメリカでの映画興行成績だけで日本版はないのですが、一見の価値ありです。
KORG DS-10がスゴい件
2008.08.06|iwamura
KORG DS-10がなんだかスゴいことになっています。だれか実物買った人、見せてもらえませんか?
まずは以下動画を。これもう、完全に「ポケットDTM(PM?)」「ポケットDJ」ですね。これでプレイする人出てくるのかな~。
※音が出ます
無線でセッションも可能であると。。。これで4800円。さすがMade In Japan KORG。。。そしてNintendoですね。「おもちゃじゃない!」ですね。でも「スゴいおもちゃ!」とも言うことができてしまう。
ちょっと真面目に最近一番びっくりした製品(電化製品というか、ゲームというか、楽器というか。。。)です。
YouTube公式サイトにも、既に外国人のコメントがたくさん寄せられていますね。日本人も、第二、第三の坂本先生がバシバシ登場するか?!
そしてなにより、開発者の方々のインタビューが発売前にネットで掲載されていたのですが、それが「楽しそうで」イイ。自分の好きなことに真っ直ぐ、楽しくお仕事をして、楽しく世に送り出せる、って素敵だなあと思います。
岡宮道生氏(以下、敬称略) もともと佐野さんとわたしとでゲームの新しい企画を考えていて、「何をやったらいいか」と話していたら、佐野さんが、KORG MS-10というのがあって、DSを開いた形が似ているじゃないですか、という話になって。
佐野信義氏(以下、敬称略) 遠目に見ると似ているんですね。もとは飲み屋のバカ話なんですよ(笑)。その場は ワッハッハで終わってしまったんですけど、岡宮さんは年上だし、何かアクションを起こさないと怒られてしまうと次の日に思ったんです。そういえば、コルグ さんと名刺交換させていただいたのを思い出して、何年ぶりかで連絡して、ニンテンドーDSにシンセサイザーを載せるアイデアを話したんです。最初は「でき るはずがないじゃないか」と一蹴されて終わりかと思ったんですけど、ことのほか反応がよろしくて。
佐藤隆弘氏(以下、敬称略) わたしたちはレガシーコレクションを作っているチームなんですけど……お買い上げ ありがとうございます(笑)。ちょうど、DSで音楽ツールを作れないかというリサーチを、新しいプロジェクトと並行して進めていたんです。そのときに偶 然、佐野さんからこういうオファーをいただいたので、話がトントン拍子で進んで、開発協力をさせていただくことになったんです。(ITmedia~DSでフル稼働するアナログシンセを作りだしたひとたち)
楽しみながらの水曜日!飲み屋のバカ話を「一所懸命」カタチに!!