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ついに3億冊を突破!ワンピースが地元の新聞にオリジナルイラストを掲載
2013.10.31|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
1997年より連載を開始し、今年で15年目を迎える尾田栄一郎先生の大人気漫画「one piece」
累計発行部数は、11月1日に発売される最新刊72巻のコミックスにて、ついに3億冊を超えるとの事です。
また、世界30か国以上で販売されておりこの国内のコミックス記録を多数保持しているモンスター漫画でございます。
※画像は、コミックナタリーより引用
その超人気作品「one piece」が全国47都道府県の新聞に、
キャラがジャックするとの情報が入って参りました。
このキャンペーンは、11月1日から11月20日までの期間に、全国47都道府県の名産や名所とone pieceのキャラクターがコラボし、
広告を掲載するといったものでございます。
下記、1例~※画像は、コミックナタリー記事より引用
第一弾としては、上記2作品が掲載されます。
上段画像は、北海道新聞にオホーツク海沿岸の流氷を、元海軍大将”青キジ”ことクザンが自転車にて散歩するというもの。
また、2枚目の画像は、青森県の東奥日報にて、青森県のねぶた祭りを観戦する海軍本部大将”藤虎”がそれぞれ登場します。
上記画像を見ただけでも、one piece好きの方々からすれば、全部の新聞を揃えたくなる事でしょう。
その他、全国新聞one piece都道府県広告掲載コラボ1覧~
11月1日:北海道(北海道新聞)、青森県(東奥日報)
11月2日:秋田県(秋田魁新報)、岩手県(岩手日報)
11月3日:山形県(山形新聞)、宮城県(河北新報)
11月4日:福島県(福島民報、福島民友新聞)
11月5日:茨城県(茨城新聞)、埼玉県(埼玉新聞)、千葉県(千葉日報)、神奈川県(神奈川新聞)、東京都(読売新聞、朝日新聞、東京新聞)
11月6日:栃木県(下野新聞)、群馬県(上毛新聞)
11月7日:山梨県(山梨日日新聞)
11月8日:静岡県(静岡新聞)、長野県(信濃毎日新聞)
11月9日:新潟県(新潟日報)、愛知県(中日新聞)
11月10日:岐阜県(岐阜新聞)
11月12日:福井県(福井新聞、日刊県民福井)、富山県(北日本新聞)、石川県(北國新聞)
11月13日:大阪府(読売新聞、朝日新聞)、京都府(京都新聞)、滋賀県(京都新聞)、和歌山県(紀伊民報・夕刊紙)
11月14日:奈良県(奈良新聞)、三重県(伊勢新聞)
11月15日:兵庫県(神戸新聞)
11月16日:岡山県(山陽新聞)、広島県(中国新聞)、鳥取県(日本海新聞)
11月17日:島根県(山陰中央新報)、山口県(山口新聞)、香川県(四国新聞)
11月18日:徳島県(徳島新聞)、愛媛県(愛媛新聞)、高知県(高知新聞)
11月19日:福岡県(西日本新聞)、佐賀県(佐賀新聞)、長崎県(長崎新聞)、熊本県(熊本日日新聞)
11月20日:大分県(大分合同新聞)、宮崎県(宮崎日日新聞)、鹿児島県(南日本新聞)、沖縄県(琉球新報)
また、全国の都道府県の名産・名所とコラボしTシャツを作成するといったコラボ企画も開催予定です。
※画像は、三億冊突破記念特設HPより引用
この企画は、全国の一般の応募により投票者の中から投票にて人気のあった10作品をTシャツにするといったものであり、都道府県の応募の中から、各都道府県にて、1枚の絵を選出し47枚から10枚に絞りTシャツにするというもの。
入賞作品に選ばれた方には、新聞広告をプリントしたポストカードセットが贈呈されるとの事です。
また、10枚のTシャツに選ばれた方にはその後プレゼントされる予定でございます。
かなりの太っ腹かつ、全国に画力とアイデアをアピールするチャンスでございます。
詳しい情報は、下記URLよりご確認ください。
http://www.shonenjump.com/j/3oku/
また、全国主要都市7カ所の駅にて新聞ジャック広告を集めたポスターを掲載するとの事。
※画像は、三億冊突破記念特設HPより引用
世界的に人気のあるone piece。
日本の漫画界の歴史をことごとく塗り替えております。
若い方から大人の方まで人気の作品です。
いずれは、この日本の国内初版再校発行記録を塗り替えてきた漫画が世に出る事を期待しつつ、
私も今回の企画のようなエンターテインメントを世の中に発信していければと考えます。
オリジナルグッズは、弊社でも製作可能です。
詳しくは、Goods工房.comをご覧ください!
皆様からのfacebookいいね!が10000を突破しております。
是非、1度ご覧ください。
ありがとうございました。
カテゴリ:comic|アジア|グッズ|コンテンツ|デザイン|ニュース|ネタ|ファッション|プロモーション|マーケティング|メディア|人物|企業|企画|報道|映画|未分類|本|海外|芸能
ジョジョの奇妙な冒険の石仮面のデザインパーカーが発売に!
2013.10.17|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
荒木飛呂彦先生の大人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を
モチーフにしましたスウェット「ジョジョの奇妙な冒険 石化面セットアップ」がヴィレッジバンガードなどで発売されております。
※画像は、コミックナタリーより引用
石仮面とは、ジョジョの奇妙な冒険の第1部・第2部にて登場したアイテムであり、
アステカ文明の「血の儀式」で使用されていた物であり、ジョースター夫妻が旅行先の骨董屋にて手に入れたものであります。
その後、ジョナサンが研究を行いましたが、宿敵ディエゴ・ブランドーによってその使用方法と効果が判明した
「ジョジョの奇妙な冒険」の原点ともいうべき最重要アイテムの一つでございます。
※画像は、コミックナタリーより引用
そして、今回の「ジョジョの奇妙な冒険 石仮面セットアップ」はスウェットの上下セットとなっております。
スウェットの正面には、劇中に登場する石仮面がデザインされており、
また背面にはジョナサン・ジョースターの命日「February 7 1889」の文字があしらわれております。
しかも、正面の石仮面は、蓄光塗料が仕様されており、暗闇では光る仕様が施されております。
ジョジョのロゴが使用されておりますパンツは、細身のデザインで脚にフィットするタイプのパンツになっております。
※画像は、コミックナタリーより引用
カラーは、ブラックとグレーの2種類用意されており、
金の箔押しが施されたパッケージに入っており高級感がありスウェットが入っているようには見えない仕様となっております。
※画像は、コミックナタリーより引用
サイズは、S/M/Lの3種類が用意されており、それぞれ価格は6090円となっております。
そのほかのジョジョ情報は、こちらのサイトにて確認できます。
http://www.araki-jojo.com/index.html
これから寒くなる季節でございます。是非、皆様お近くの販売店にて購入してみてはいかがでしょうか。
ありがとうございました。
ロボティクスと医療の融合☆
2013.10.11|shiozawa
“ロボティックス技術”と“医療技術”。
■マインド・コントロール可能な”バイオニック義足”が開発される
オーストラリア・シドニーにあるハーバービュー病院の医療研究グループはこのたび、脳からの信号を受け取って駆動する「バイオニック義足」の開発に成功したとする論文を、科学誌 “The NEW ENGLAND JOURNAL of Medicine” に発表しました。
使用者の意志によって義手を駆動させる技術は既に実用化されていましたが、義足で同様の機能を実現したのはこれが初めてとなります。
このバイオニック義足では、まず最初に、脳が「脚を動かそう」という指令を出すと(通常は)膝や足首に通じている神経へ電気信号が流れてきます。
この時、大腿部に埋め込まれている電極が脳から流れてきた信号を受け取り、これを専用のソフトウェアで解読することで、義足の動きを動的に変化させる仕組みとなっています。
引用:ガジェット速報
まさにロボットと医療の融合です。
足を動かそうとする神経の信号を解読し、ロボットが動く。
こんなことができるようになれば、腕はもちろん体のさまざまな部分がロボット化できるようになるのではないかと考えてしまいます。
ロボットといえば、生命と相反する分野。
医療といえば生命を扱う分野。
相反する分野同士でありながら発展とともに近づきあっているように感じます。
例えば、ロボットでありながら生命感を感じる人型ロボット。
<独立行政法人産業技術総合研究所が開発したヒューマノイドロボット “HRP-4C「未夢」”>
<DARPA Defense Advanced Research Projects Agency “ATLAS”>
人っぽくはないけど、未来を感じる2足歩行ロボット
<Titan Robot>
<水道橋重工の“Kuratas”>
など。
医療分野においても、まるでロボットのようにパーツごとに培養し作る時代がやって来ております。
■バイオエンジニアリングによってつくられる10の体パーツ
PHOTO: Massachusetts General Hospital/OTT Lab
「心臓や腎臓なんておもちゃにすぎない!」と、映画『ヤング・フランケンシュタイン』の主人公は叫んだ。しかし、バイオエンジニア(工学の原則を生体システムに応用しようと試みる人々)の見解は異なる。
それは、彼らが実験室でつくり出す「おもちゃ」が心臓や腎臓だけでなく、皮膚や、角膜や、ほかのさまざまな組織にも及び、多くの人々の命を救うことができるからだ。
<皮膚>
科学者たちは、すでにかなり前から、患者に移植するための人工皮膚を少量生産することができた。一般的に細胞は、実験室で培養され、その後コラーゲンの構造の中に入れられる。
2011年に、フラウンホーファー界面工学・バイオテクノロジー研究所(Fraunhofer Institute for Interfacial Engineering and Biotechnology)は、2層モデルの人工皮膚を短期間でつくり出すことのできるシステムを開発した。現在は、月に最大5,000枚の皮膚シートを生産することができる。
<耳>実験室での複製が最も困難な器官のひとつだ。宇宙機械工学の准教授マイケル・マカルピン率いるプリンストン大学のチームは、3Dプリンタを使って、子牛の細胞や電子部品をもとに、耳を作成した。2013年5月に発表されたこの器官は、わたしたちの耳が聴くことのできない周波数も感知することができる。
<心臓>
人工心臓は、1980年代から外科的に埋め込まれてきた。しかし、いままでどのような装置も、生きた健康な心臓の効果的な代用品となることはできなかった。外科医ハラルド・オット率いるマサチューセッツ総合病院のチームは、現在、人工生体心臓を開発している。一方で、フランス企業Carmatは、人工部品と牛の心臓組織を用いた装置をテストしている。
引用:Wired.jp
などなど。
現在は、人体の各器官ごとに培養できるようになりつつあります。
さらに、昨年のノーベル賞で注目されましたiPS細胞の発見により、いっそう人体の各器官の培養技術が発展すると予測されています。
この2分野のベストミックスで、本来の器官以上に優れたものが手に入れられるようになるかもしれません。
さらには、永遠の命を手に入れる時代がくるのでしょうか。
ありがとうございます。
文藝春秋の記事「日本の顔」に荒木飛呂彦氏!
2013.09.12|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
超人気漫画、「ジョジョの奇妙な冒険」の作者で知られる漫画家の荒木飛呂彦先生ですが、
いつまでたっても若々しいお姿でうらやましい限りであります。
そんな荒木先生がGUCCIとコラボされましたのは、
2011年8月23日発売のファッション雑誌「SPUR」での別冊付録の短編漫画「岸部露伴、GUCCIへ行く」での事でした
※画像は、SPUR HPより引用
『SPUR』2011年10月号の付録である小冊子に掲載されたフルカラー16ページの短編作品。グッチ設立90周年を迎えるにあたり、その記念として『SPUR』編集部より「グッチの職人とものづくりの伝統をテーマに作品を描いてほしい」と荒木飛呂彦に依頼が舞い込み、同年が荒木の執筆30周年でもあることからその記念も兼ねて執筆が決定した。※wikipediaより引用
岸部露伴とは、ジョジョの奇妙な冒険の第4部「ダイアモンドは砕けない」の登場人物の一人。
物語の中の登場人物の一人であり、設定は漫画家。
個人的にも好きなキャラクターの一人である。
作中で、岸部露伴がGUCCIの時計をしていた事から来たとかいう話もあります。
しかしこれは、荒木先生が当時つけていた時計をモデルに書いたということなので、たまたまだったみたいですが。
縁があったのではないでしょうか。
そして、今回の記事といいますと、
※画像は、文藝春秋HPより引用
2013年9月10日(火)発売の文藝春秋10月号にて、
荒木先生のグラビア記事が載っているとのことであります。
荒木先生の掲載記事といいますと、
話題の人物をモノクロビュアとインタビューを織り交ぜて紹介する記事「日本の顔」であります。
9月号では綾瀬はるかさんが紹介されていました。
荒木先生の記事はと言いますと、イタリア・フィレンツェにて開催された原画展
「HIROHIKO ARAKI AN EXCLUSIVE MANGA EXHIBITION」を訪れた際の様子や、
現在連載中のジョジョの奇妙な冒険第8部の「ジョジョリオン」を執筆している風景などが8ページにわたって収められております。
記事の中では、作品への思いや漫画という表現方法の魅力が語られているとのことであります。
面白さは間違いなしではないでしょうか。
※画像はコミックナタリーより引用
また、最近ではメディアへの露出が多くなったような印象があり、
東北大学で講演を行い、脳科学的な視点からジョジョを分析し講演を行ったということであります。
事前の予約申し込みが必要であり、パネルディスカッションなどで講演を行うとのことであります。
開催日は10月12日で、東北大学にて開催されます。
残念ながら、締め切りは終わっておりますが、東北大学の方々からしてみれば夢のような時間ではないでしょうか。
また、スマートフォンやタブレット端末向けで行われている集英社の「ジャンプLIVE」では、
”jojo’s kitchen”という朝の有名俳優さんの料理企画のような番組を配信。
動画内では、荒木先生がパスタを作り、食べるという企画にまで参加しておりました。
※画像は、コミックナタリー記事より引用
下記URLは予告動画となります。
https://www.youtube.com/watch?v=ZcOzufy9N_4
8部まで迎え、総コミック巻数は108巻。
「荒木飛呂彦」「ジョジョ」の文字が出るだけで盛り上げる事のできる所を勉強させていただきたいと思います。
ジョジョとオリンピックのコラボ?ありますでしょうか。
あくまで想像ですが、観てみたいものです。
ありがとうございました。
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アクセサリー、香水、化粧品、大人向けグッズの展開は、技術の進歩?ファンの声?
2013.08.28|nakano
こんにちは、nakanoです!
アニメのキャラクターグッズとしても、最近よく展開されているのは、
本物志向な大人向けのアイテム、
ユーザーが変われば供給も変えるのが、ビジネスの鉄則ですね!
画用紙で出来た着せ替え人形や、塗り絵、ビニール製の空気人形など、
どうして泣き叫ぶ程、あれが欲しがったのか謎ではありますが、
今は、人形に着せる服…、ではなく本人が着れる服…、
その他に、大人がオシャレとして纏えるアイテムも多数出ています。
その代表的な作品が、
『魔法の天使クリィミーマミ』
女性の足元のお洒落、パンプス
今やマストアイテムのバッグハンガー
キャラクターと同じ形のイヤフォン
※画像:全て NEVERまとめ より
女の子だったら誰でも憧れる魔法少女、
その中でもグッズ展開に力を入れ、ブランドとのコラボや展示会を続けているクリィミーマミ。
バッチリ世代…ではないですが、私も憧れて再放送を見ている一人でした。
こうして、元々その作品が全盛期だった頃の、今現在大人になったファンへの訴求力、
私もすっかりやられてしまいます…
女性のお洒落アイテムとして展開されるのは、
すでに『オタク』の愛情表現のひとつ、とは違い、
生活に馴染んだ『隠れミッキー』のようなもの。
そこに元々日々の生活で忘れがちなガーリー要素が加わり、
また新しいアニメでなく、自分がわかる作品…というのも、醍醐味のひとつ。
なかなか手の出ない高級ブランドでも、ゲットしてしまうのがいわゆる『オタク』、
でも人気ブランドであれば、『アニメ』云々関係なく、元々購買欲は高いわけで、
その間で上手い具合に商品展開されているな…と、納得してしまいます。
自分が小さい頃、こんな商品なかったのに!という悔恨と一緒に、
今なら買える!というストレートさも、私は好きです。
今の時代だからこその商品、
※ココラボ様より
瞳の色が鮮やかなアニメの世界ですが、
そんなキャラクターと同じ瞳になれる商品が発売!
※ココラボ様より
こちら大人気アニメ『まどか☆マギカ』のキャラクターの瞳の色を再現したカラーコンタクトです!
他にもシックな『ほむらパープル』などがございますが、
まどかファン、コスプレイヤーさんは必見! そしてこれこそ隠れミッキー…普段付けていて、誰が「まどかだー!」と気づくでしょうか?
そんなファンも混乱するような、そんなイメージアイテムですが、
一番はコレ!
※とれまがニュース様より
使っているところで気づいて貰えるのは、同じ物を使っている人くらい?
『クリィミーマミ』イメージのオードトワレです。
予約はすでに終了していますが、
私ももっと早めに知っていれば…!
出来ればパッケージにもう少し力を入れてほしかった希望はありますが、
ところで、こういった大人が身につけられるアニメグッズですが、
特に女性を意識した商品が多数出ております。
あー!その魔法のステッキー!
あの変身道具が!!
といった風に、ファンが求めている商品を的確に形にしているように感じられます。
ゲームのキャラクターってどんなニオイがするんでしょうか? 数ヶ月前、米Kotakuのティム・ロジャーズ記者がゲームキャラのニオイを掘り下げたこともありましたが、その時は「ピカチュウはレンジでチンしたハムスターのエサの臭いだろう」とか、「ゾンビはとにかく口臭が酷いはず」とか、「『ギアーズ』の戦士は戦いに集中するあまり、ズボンにウンコ垂れ流し」とか、なんとも鼻を覆いたくなるような予想ばかりでした。
では、現実的に考えるのでは無く、ゲームのキャラクターをイメージした香水だったらどうでしょうか? 実は、Epic-Scentsという会社がそんな面白い商品を開発しているらしいのです。
※kotaku様より
Epic-Scentsという会社では、調香師がすべての香りを実現できる…という文言の元、
商品製作をしているため、
キャラクターに合った「○○らしさ」や「○○ぽい」という単語をいくつか合わせ、
それだけで香水を作ってしまう…
確かにこれだったら、なんとなく簡単に出来てしまいそうな気はします。
ちなみに画像のロックマンは、「純血さ、男らしさ、そして勇敢さ」そこに男性らしい香りをプラスし、作られた「COOLRUSH」
技術が進歩すると、「○○ぽい」や「○○らしさ」でキャラクターの商品ができてしまう事に驚きです。
しかし、現代の商品開発までには、
こんな地道な想いがある事も、また感動のひとつです。
ケースはピンク色でキラッキラ! か、かわいい!! けど、オトナ女子が使うにはちょ~っと、キュートすぎやしないかしら。売れるのかな?
なんて思っていたら、子供時代に変身系アニメを観ていた20代30代の女子たちから、「かわいい~っ!」「これは欲しい!」と大絶賛なのでした。
やっぱり子供のときの憧れをそのまま持ち続ける隠れファンって多いんだあ! と納得していたら、今度は『セーラームーン』に出てきたコンパクトの話題を持ち出し、「こんなコンパクトが欲しいわ~っ!」 とネットでワイノワイノと女子トークに花咲きまくりなのです。
なかには、具体的にイラストを描く乙女もおりまして、どれもこれも、超キュートなコンパクトの図案でいっぱい! 細部に注意書きまで明記され、相当に力が入っていることからも、思い入れの深さが伝わってきます。
なかでもイラストのなかに書かれた「バンダイさんおねがいします」という要望は、どこかサンタクロースに希望のプレゼントを一生懸命お願いする純粋無垢な子供を連想させて、思わず微笑んでしまう!
※p0uch様より
ツイッター等のネット上で、こういうのが欲しい!こういうのを作って欲しい!と、
個々人の希望で盛り上がった「美少女戦士セーラームーン」の変身コスメシリーズですが、
※ガジェット通信様
結果、こうなりました。
引き続き、マニキュアなどのコスメティックも商品化されています。
結局、予約数が予定を大幅にオーバーしてしまい、
1次、2次…と小刻みに予約受付をしても、結局私のように購入出来ていない人間がいるんです…10年以上待ったのに…
欲しい!と思っている人の力は凄いですね。
商売につながるかも勿論大事ですが、周りの声を聞いて、先ずは動いてみる…
今回のコスメシリーズは、まさにユーザーの声が反映して成功した商品と言えます。
弊社Goods工房.comでも、皆様のあれが欲しい!こんな風に作ってみたい!をお待ちしております!
売れる商品のアイディアは、皆様のアイディアかもしれません。
ありがとうございます。
カテゴリ:comic|インターネット|グッズ|ゲーム|コンテンツ|デザイン|ファッション|ブランド|メディア|映画|未分類|本|萌え