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オタクじゃなくても必見!コミュニティ&カルチャースクール『AKIBAPOP:DOJO』がオープン!
2014.12.03|nakano
こんにちは、nakanoです!
仕事柄、秋葉原を訪れる事が多いのですが、
いわゆる『オタク』も『サブカル』も、
奥が深くて、まだまだ勉強不足…
好きなことを学んだり、仕事に出来るよう、
最近は、色々なカルチャースクールが流行っていますね。
お料理や英会話、ダンスなどは以前からございますが、
今は、かなり狭い世界のスクールもたくさんあり、
『バク転教室』なんてのもあるんですよー!
※興味のある方、こちらご覧下さい!
話は冒頭に戻りますが、
私もまだまだ勉強不足の『秋葉原』、
そんな『アキバカルチャー』について、
深く追求した『AKIBAPOP:DOJO』が、
11月27日にオープンしております!
※公式サイトより
「AKIBAPOP:DOJO」では、学びを目的とした「レッスン」と、仲間集めを目的とした「コミュニティ」の2種類のサービスを提供します。「レッスン」は、自分のスキルや知識を生かした「先生」になるか、その授業を受ける「生徒」になるか選べます。「こんな技術があるけど、誰か教えてほしい人いないかなー」という「先生の卵」と、「勉強したいことがあるけど、本格的なレッスンを受けるお金が無い……」という「生徒の卵」をつなぎます。
※ねとらぼ様より
運営は、ユメノソラホールディングス。
カルチャースクールとしての『レッスン』と、
好きな人が集う『コミュニティ』とがあり、
自分が主催、参加者のどちらにでもなれる、
知的好奇心満載のサイトですね。
※公式サイトより
レッスンに関しては、
●自主制作アニメを作ろう!
●ボカロを『体験』してみよう!
●オタ芸講座
●コスプレ教室
などなど、
なかなか専門的な知識がないと、手が出しにくいレッスン内容が沢山あります。
※公式サイトより
コミュニティは、
現役メイドさんの『アキバ観光ツアー』や、
一緒に○○やろう!(ネットゲームやオフ会)といった、
好きな人が沢山集まる交流の場を提供されています。
生徒にも先生にもなれ、
同志や仲間も見つける事ができる『AKIBAPOP:DOJO』、
登録は無料なので、
コレが好きなのって自分だけ?と思わず、
先ずは、探して、
なければ自分で作ってしまうのは、いかがでしょうか?
…私もいい歳をして、いまだに『ぬいぐるみ』が大好きなんですが…
ぬいぐるみ同行の呑み会とか、
主催してみたいですね…
興味のある方は是非!
ありがとうございました。
時代を造ったファッション雑誌が復活!
2014.11.24|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
20代の私達世代は、「雑誌を読まない」「服はECサイトで買う」
雑誌離れした世代だと言われる事が多く、
いくつものカリスマ雑誌の廃刊・休刊を見てきました。
過去、時代を作って来たカリスマファッション雑誌の2誌が、
復活を遂げるというニュースが有り、その世代は大いに盛り上がっています。
1つ目はメンズストリートファッション誌の先駆け「BOON」
祥伝社の男性ストリート誌「Boon(ブーン)」が、2014秋冬号で6年半ぶりに復刊する。これまで 20代に設定していたターゲットを30代〜40代に変更し、大人の男性が求める「ストリート総合誌」として一新。表紙には広末涼子を14年ぶりに起用し た。発売日は10月9日。 1986年に創刊した「Boon」は、90年代後半にスニーカーと古着ブームを牽引し、”ストリート”のジャンルを確立。2007年11月からファッション×ライフスタイル誌「b」にリニューアルしたが、2008年3月に発売した5月号で休刊している。
復活号はムック本として創刊され、ターゲット層は90年代にストリートカルチャーを体感した 30代〜40代に設定。スニーカーやヴィンテージ古着、デニムなどのファッション情報から、ミュージックや食、ギア、サブカルまで総合して特集する。表紙 を飾る広末涼子は、「学生時代にBoon読者でしたという方々とお仕事をする機会がものすごく増えて、とても嬉しく思っています」とコメントを発表。次号 は2015年4月上旬に発売を予定している。(Fashionsnap.com)
当時も今も変わらない広末さんは男子の憧れでした。
当時は90年代、そこは渋谷区、ミックスカルチャーの時代、
ストリートでは新しいファッションと文化が生まれ、
BOONによってそれは流行化されました。
「Boon」から火が付いたモノ
ヴィンテージの一着数十万から数百万円のものが掲載されていた
Levi’sの1st、2nd、3rdジャケットの違い、年代による501の違いをBoonから学んだ人も多いのでは?NIKEを中心としたヴィンテージスニーカーが掲載、エアジョーダン1、ターミネーター、ダンクなどを紹介。
このようなモデルが復刻されるのはこの後で、発売当時のオリジナルモデルは当然の如くプレミア化していたもの日本別注の黒いレザーに白いソール・・・RW-8179が大人気に。
転売も横行し、一足10万円という値付けも見られた。
この頃、粗悪な偽物(フェイク品)も出回る。ボロボロで擦り切れていても、ヴィンテージなら数万円ということもザラ。
プリントの違い、ガゼットの有無、ブランドタグなど細かい部分まで掲載されていたタフで無骨なデザインのG-SHOCKが流行ったのも「Boon」全盛期の頃だった
NIKE AIR MAX 95を筆頭に、REEBOK INSTA PUMP FURYなど、ハイテクスニーカーブームを牽引した雑誌のひとつが「Boon」
誌面に掲載されたモデルが市場から即枯渇しプレミア化、という現象が起こった高価なヴィンテージを買えない中高生のために?ヴィンテージモデルを模して作成されたレプリカモデルも紹介されていた。DENIME、FULLCOUNT、EVISUなど。
シルバーストーンの広告はよく「Boon」誌面で見掛けたものである(NEVER)
そんなBOON読者もいつしかアラフォー。
お固いサラリーマンになった人、父親になった人、
偉くなった人、コレステロールや血圧に悩んでいる人。。。
ストリートスナップはいつの間にか皆アラフォーだ。昔よく登場してたスタイリスト的な人たちも40歳を超えて怪しいおっさん感しか出ていない。なんかちょっと切ない。
確かに昨年より、90年代リバイバルが相次ぎ、
再ブレイクしているが、今何故BOONは復活したのだろうか?
山口編集長:(省略)一昨年くらいから、30代、40代向けの男性誌に希望の光があるように感じられました。その年代全ての雑誌というわけでは なく、あくまで一部のということではあるのですが。
そういうこともあり、30代や40代向けの男性誌が、今ならいけるのではないかと思い ました。ちょうどその世代が、10代、20代だった頃に全盛期だったのが『Boon』で、97年の最盛期には実売で65万部売れていたんですね。ちなみに 私は今年42才になりますが、私より7、8才下の世代になると、『Boon』を読んでいたという人はぐっと少なくなります。
ということ で、特定の年齢層にはかなり強いブランド力があることは分かっていましたから、『Boon』という冠をつけて40代向けに雑誌をつくってみたらどうだろう かと。懐かしいと思って手にとってくれるかもしれないので、新しい雑誌を立ち上げるよりは、アドバンテージがあるだろうと考えたんですね。これはすごく短 絡的な考え方なんですが(苦笑)。最初に話は戻りますが、私自身、『Boon』に対する思い入れもあったし、もし今のタイミングを外したらもう二度と(復 刊)できないかもしれないという危機感もあったので、関係する部署の全担当者に集まってもらって、プレゼンテーションをしました。(Jcastニュース)
さらに社会現象にまでなったナイキのあのスニーカーについても
山口:プレミアがついて、「エアマックス狩り」という言葉が生まれましたからね。でも、僕らはプライドがあったので(笑)、定価より高いクレジットでは載せないと決めていました。
当 時はインターネットがまだ普及していなかった時代ですから、全国400件くらいのショップにFAXを毎日送って、在庫のリサーチをするんですが、定価以上 の額で売っているお店もあるんですよ。そういう店は載せないようにしていました。定価が15800円であれば、FAXに15800円と書かれたお店だけ。(Jcastニュース)
今ではメールアドレスをHPに掲載しておけば、
毎日編集部に山のように届く情報。当時は編集者やライターさんたちが
手足を動かして情報収集していたんですね。
MOOK本になり、次回の出版も決定しており、
「次の表紙は誰!?」と既にアラフォー男性達は鼻息を荒くしています。
そして次は当時の女子達のお話。
ファッションが大好きな女の子達の為の教科書的な雑誌が有りました。
それは「オリーブ」。そのオリーブが2014年6月に
雑誌GINZAの別冊付録という形で復活しました。
マガジンハウスが発行するファッション誌GINZA(ギンザ)で、2003年に休刊したファッション誌「Olive(オリーブ)」が復活した。「ファッ ション雑誌を読みましょう」を特集したGINZA6月号の一企画として実現。スタイリスト大森伃佑子が2014年版「オリーブ」を表現した約10ページで 構成されている。(Fashionsnap.com)
来年特別号も予定されています。
2003年に休刊した女性誌「Olive(オリーブ)」(マガジンハウス)が15年3月にモード誌「GINZA」(同)の約100ページの別冊付録 として“復活”することが24日、明らかになった。また同年に設立70周年を迎える同社の記念事業の一環として「Oliveプロジェクト」を立ち上げるこ とも発表された。
今回の別冊付録とプロジェクトについて、同社は「今、改めて雑誌『オリーブ』がもつ時代性や共感性に着目し」たとしている。フェイスブック上にオフィシャルページをオープンし、「今なぜオリーブか?」といったテーマでイベントも予定しているという。
オリーブは1982年に平凡出版(現マガジンハウス)から創刊された女性誌で、フランスの女子学生(リセエンヌ)などのファッションやライフスタイルを積 極的に紹介。同誌や同誌が提案するファッションやライフスタイルを愛好する読者を指す「オリーブ少女」という言葉も生まれた。(マイナビニュース)
この別冊付録版はスーパーバイザーとして淀川美代子氏
(現 『MAISHA』編集長、元『Olive』編集長)や、
ゲストエディターとして 岡本仁氏
(現ランドスケーププロダクツ、元『relax』編集長)ほか
多数のクリエーターが参加するというので、更に興奮します!!
過去のオリーブは今や歴史的アートの価値があり、
ファッションが好きな人は当時のオリーブを知らずとも
再度これを機に学ぶ必要があると思います。
今も昔も変わらず、ファッションを教えてくれてありがとうオリーブ。
ありがとうマガジンハウス。
今後のオリーブプロジェクトが楽しみです!!!!
全日本ゲタ飛ばし大会
2014.11.11|umiushi
全日本、といえば、プロレスファンなら全日、そうでなくても「スポーツの何か代表だな」と思うのが定石でしょう。
また「全日本~大会」と申しますれば「全国から何かを志す人が集まってコンベンションだな」と思うはずです。
ひるがえって「ゲタ飛ばし」とはこれいかに。
申し遅れましたが今週はumiushiがお届けしております。さてご紹介もじゃっかん遅れ気味ですが、
夕日まで飛んでけっ 飯田・げたとばし
夕日に向かってげたを飛ばし、距離を競う「第十六回全日本げたとばし大会」(実行委員会主催)が三日、長野県飯田市上久堅小野子地区で開かれた。
県の「サンセットポイント百選」に認定されている地区の畑(標高約八百メートル)に特設会場を設営。愛知県や東京、大阪などから集まった約八十人が、力いっぱいにげたを飛ばした。
小学校高学年以上は落ちたげたが上向きになる「晴れ」でないと失格。参加者は「癒やし系の彼女がほしい」などと願い事を叫び、勢いよく足を蹴り上げた。
大会記録を塗り替えたのは、上久堅に来年四月に家を建てるという飯田市の介護ヘルパー清水端尚弘さん(32)。「皆さんよろしくお願いします」というあいさつとともに飛ばしたげたは、二八・二メートル先まで飛んでいった。
・・・全日本、というには、ちょっと参加範囲が狭いですが、「ゲタの向きは晴れでないと失格」など、微妙にレギュレーションもあるようです。
あるようです、などとぬかしておいて何ですが、わたくしも参加してまいりました。
何故かと言えば上記記事にある「上久堅(かみひさかた)」こそ、社長や僕を生んだ(生み出してしまった)土地なのであります。僕は丁度帰省していたのであります。
話戻ってこの全日本ゲタ飛ばし大会、地元のおじさんたちが立ちあげたイベントで、何と今年で16回目。無料の豚汁や、食べ物飲み物の屋台も出てて、なかなかに楽しめますよ。みなさんも来年はぜひ。
世界的ムーブメント「The Giving Keys」
2014.11.10|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
今ハリウッド発で流行中のムーブメントを紹介します。
その名は「The Giving Keys」。
その特徴は3つ
①全てが世界に1つしか無いアイテムである事
②チャリティー精神を持ったブランドである事
③”Giving”贈り合う事
今回トピックに挙げるプロジェクト“The Giving Keys” は、そのTED Talkで紹介されて一躍脚光を浴びることになったもので、現在ハリウッドのモデル・俳優や多くの著名人がこのアイデアに共感し、テイラー・スウィフトや ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズなどもサポーターとして名を連ねるなど、今まさにセレブの間で現在大流行中のムーブメントなんです。
ムーブメントの鍵を握るのは、その名の通り「Keys(鍵)」。(Quetic)
シンガーでアクトレスのケイトリン・クロスビー(ってよく知らない人だけど)が、ニューヨークのホテルの鍵を首からぶら下げたことから始まったちょっと素敵なストーリー付きのアクセサリーブランドです。
ケイトリンがホテルの鍵を首からぶら下げてライブに登場し、ファン達の間で『あれカッコいいじゃない?』と話題になったことがきっかけで、ケイトリンが「ブランドにしちまえ」と立ち上げたThe Giving Keys。
もちろん、中古の使われなくなった色々な鍵を再利用し、チェーンからぶら下げてブレスレットやネックレス、リングなんかを作り出して販売しているんですが、これがただのアクセサリーではないんです。(NYチョビふうみ)
こちらがケイトリン・クロスビー
小さくて見づらいですがしっかり鍵を首から着けています。
この鍵は全てアンティークを使用しており、1つとして同じ物がありません。
鍵は1960~80年代のホテルや会社等で使用されていた本物の鍵を利用しています。単純に鍵をペンダントトップにしているのではなく全ての人に送るメッセージを一言、手打ちで打刻しています。鍵のトップに「ブラス製」のチェーンを通して作るネックレスはシンプルでいながらファッション性もあります。(セレクトショップ HAWZIT SMALL STORE)
そして鍵に好きな言葉を刻印してもらえるのです。
そしてその刻印をしているのは全てホームレスの人々。
実は、このアクセ ホームレス撲滅・支援を目的としたもので売り上げは、ホームレスが社会復帰し、仕事に付けるように働きをかけ団体や専門機関及びホームレスの社会復帰の為に使われています。
「鍵」をテーマにした理由は世界中のホームレスが立ち直り、元のように社会生活が送れ全ての人達が「帰る家」を持てるようにと願いを込めて全ての作品に「鍵」を使用しています。(セレクトショップ HAWZIT SMALL STORE)
そしてこのブランドの一番大切な事は”Giving”だということ。
言葉を刻印した鍵を身につけ、その言葉を信じて行動する。
そしてその言葉に救われたりした時に、
同じ言葉を必要としている人にその鍵を渡すのです。
彼女達の言うようにグッド・ヴァイブスを仲間に渡し合うような感覚。
鍵付きのネックレスは35ドル〜あるようです。贈り物にはベストな金額。
(ネックレス以外にもいろんなアイテムが有りますよ!)
恋人同士、親友同士で送り合うのが良いかもしれません。
東京ディズニーランドのリニューアル続々!
2014.11.03|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
ディズニーランドが大幅に拡張しリニューアルするそうです!!
オリエンタルランドは10月30日、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの今後の開発構想を発表した。
◆オリエンタルランド、開発構想を発表
同社では、今後10年間(2015年3月期~2024年3月期)で、テーマパーク事業に5000億円レベルの投資を実行する。
TDL「ファンタジーランドの再開発」エリア(C)Disney(モデルプレス)
全体図を見るとかなり大きく拡張しそうな感じ!
東京ディズニーランドでは、「ファンタジーランドの再開発」をコンセプトに、ファンタジーランドの面積を約2倍へと拡張する大規模なエリア開発構想の具体 化に向けた作業を開始。この構想では、現在のファンタジーランドの刷新に加え、拡張するエリアへの複数の大型アトラクションやレストラン、ショップ等の導 入を検討している。
(モデルプレス)
海のギリギリまで拡張するようで、これ以上は土地が無い!という感じですね。
東京ディズニーランドにおける「ファンタジーランドの再開発」や、東京ディズニーシーにおける「新テーマポートの開発」を中心に、新規アトラクションの導 入などテーマパーク価値の最大化に向けた投資を実行。なお、「ファンタジーランドの再開発」については、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーにおけ る追加投資額としては過去最大となる予定。
・東京ディズニーランド 「ファンタジーランドの再開発」
複数の大型アトラクション、商品店舗、飲食店舗等からなるファンタジーランド全体の再開発。現在のファンタジーランド全域(刷新)、およびトゥモローラン ドとバックステージの一部(エリア拡張)で、現在のファンタジーランドが約2倍となる規模。なお、導入時期は「2016中期経営計画」期間以降。(モデルプレス)
ファンタジーランドとは、「イッツア・スモールワールド」や「ウィニーザプー」
「白雪姫」やゴーカート等が有るエリアです。
なんでも、この新しくなるエリアに「アナと雪の女王」のアトラクションも出来るとか!?!?
最近ディズニーランドはリニューアルが相次いでいます。
中でも最近リニューアルされた「ジャングルクルーズ」は細か〜〜〜〜い箇所まで
変更されているため、事前にマニアの方の情報にて予習するのも良いかもしれません。
乗り場までの様子もリニューアル
簡単に乗り場までの様子を紹介したいと思います。
まずは入り口。ジャングルクルーズ-ワイルドライフエクスペディション-の幕がはってあります。
このデザインどこかで見たと思ったら、工事中に壁に描かれていたものと同じでした。
ここから屋根のあるエリアに入ります。
Qライン(待ち列)の途中には多くのプロップスがありました。
ジャングルクルーズを体験したゲストから送られた手紙や探検の地図もあります。
手紙は様々な言語で書かれており、ジャングルクルーズには世界各国から人が集まってくるんですね(笑)地図には実際のルートが書かれています。
これを事前に見ておけば探検の予習もバッチリです。
ちなみに、この地図には隠れミッキーがありますので、待っている間に探してみてください!
ではでは?実際にどこがリニューアルされたのか?
ネタバレ注意!!!!!!お気をつけ下さい。
まずは船、形状は一緒ですが、屋根やシートなどが新しくなり、船に動物のお守りがつけられるようになりました。
そのお守りが危険なジャングル探検を守ってくれるというのが根幹のストーリーとなりました。(TDR MANIA)
お守りにも種類が有るらしいので乗る度に違うストーリーが待ってそうですね!
そして全体的に動物達が増えたそうです!!!
その後カバの池ではスモーク効果が追加。
スモークの不気味な雰囲気から突如飛び出すカバ。
ちなみに、リニューアル前にあった鉄砲でカバを驚かせるという演出はカットされました。(TDR MANIA)
確かに、現代の動物愛護的発想からすると”発砲”はそぐわないですね。
ジャングルの神を祀るという神秘の神殿へと船は入っていきます。
お守りの効果もあってか、その中では素敵なシーンを体験できます。
それがプロジェクションマッピングを用いた演出です。
写真ではあまり伝わらないのが残念ですが、壁の中央に動物の姿がうかび上がり、そこから映像が左右へと広がります。
ほんの15秒程度のシーンですが、マッピング技術をフルに使ったシーンとなっています。
んー写真ではなかなかイメージ付かないのでさらに行きたくなりますね!
ちなみにナイトクルーズの方が雰囲気が更に出ておすすめらしいですよ。
ファストパスはないですが、乗り場が2カ所に増設されたので
回転率も良くなったのだとか☆
そして次にリニューアル工事を進めているのがイッツア・スモールワールド。
そもそもあのアトラクションをリニューアルさせる事なんて出来るのか!?
世界中の子供達が歌って踊るのが根本的なテーマ。
リニューアルには費用がかかるのでスポンサーが必須です。
去年の9月から日本通運がスポンサーに就任
最近はスポンサー企業がついて無かったイッツアスモールワールドですが以前スポンサーがついていました。老舗百貨店そごうです。しかし、そごうがスポンサーを辞めてから五年間もの間イッツアスモールワールドにはスポンサーが付いていませんでした。しかし去年、2013年9月4日に新たにイッツアスモールワールドのスポンサーになる企業が現れました。引越しサービスの大手、日本通運です。日本通運は元から3つの施設を持っていて、イッツアスモールワールドで4つ目です。東京ディズニーランドとシーの宅配センターとシーのシンドバッド•ストーリーブック•ヴォヤッジです。ではなぜ、日本通運がスポンサーについたことがイッツアスモールワールドのリニューアルに関係あるのでしょう?実は東京ディズニーリゾートではアトラクションの建設やリニューアルの費用の一部をスポンサーに払っています。ですからスポンサーがついているアトラクションの方がリニューアルなどがし易いのです。今回のジャングルクルーズのリニューアルも、スポンサーがあってこそのリニューアルです。(everyディズニー)
子供向けアトラクションの代表格であるイッツア・スモールワールド。
もう何年も行っていませんでしたが、リニューアルを機に行ってみようと思います!