HOME >
ギャル時計とギャルの定義について。~レディ・ガガ気になる~
2009.12.10|iwamura
ギャル時計が熱そうだ。美人時計のスピンオフ。
これ、いい発想だな。ワリと好き。
今、かなりスピンオフが充実。ちょっとスゴイよな。おもろい時代だ(笑)。
でもさー、これ、「ギャルじゃないコ」がたまに混ざってるんだよな。
そもそも「ギャル」の定義とは何か。
「若い」とか「元気」とか「言葉遣い」とかいろいろあるんだろうけれども、個人的には「メイク・ヘアメイク」ではないかと思うのだ。
プラス、二次的に「ファッション」かなー。
例えば、どんなに可愛くっても、まつ毛がくりくりでも、ギャルではないのだよ。
ギャルではないね。
一方彼女はどうか。
これがギャルだな(笑)。
やはり、「メイク」だろうと。
そういう意味で考えた場合、ギャルの「先輩株」としては、ブリト二―やビヨンセ(もっと前だとローリン・ヒルとかは、若き日の安室さんもマネしてたイメージがある)かもしれないが、今だったらちょっとエッジがききすぎてるけどやっぱガガだろうと。
ギャルの定義は難しいが、「若く」て「セクシャル」であり、「メイクとファッションをクールに操る人種」と広義に考えた場合、小生のギャルレーダーは彼女に今最も強く反応するのだ。ちょっと来春4月行ってみたい。
取り急ぎ、公式サイトにもBad RomanceのPVはアップされているので、このページでも載せてしまう。
これは久々にいいセンスだ。
ストリップクラブで働いた経験もあり、23歳で既に米の大物アーティストへ楽曲提供もし、且つゲイ支持者である彼女が創りだすステージ、かなり気になっている(まあこの辺のプロフは宣伝でどうにでもなるが)。
ストリップクラブ勤務経験が、でも個人的に支持の要素なんだよな。
小生はずっと飯島愛さんが好きであった。理由は簡単で、「身体を張っていた」から。
そうした意味で、「身体張ってるイイ女」は、いつでもセクシーであり、全てギャルなのかも知れない。
そうだな、鍛えに鍛え、常に最前線のこの人↓↓↓も、個人的に大好きな「ギャル」であるに違いない。
これは元気なくなると何度も観たなー。
君は、今日も1日、体を張る覚悟はあるか!
今日もギャルに負けずに、がんばっていきましょう!!!
Kitchen diaries(Human beat box)
2009.11.27|iwamura
「愛」ってだいじですよね。
———————————————————-
友人の会社のお仕事で、Human beat boxerの動画をつくる仕事に携わることになった。
まあ、こういうやつだろ?
と、思っているかたが多いと思うので、
今日はカッコイイやつを。
大分わけわかんないブログになってしまいましたが(笑)。わけわからなくないですよね。
でも、大事だと思ったので。センスという言葉だけでは語れない何か。
わけわからないと言えば、このヒトのツイッターも大分わけわからない。これ、何語ですか(ロシア語?)!
宇宙行った人はやっぱカッコいいなあ。センスという言葉だけでは語れない何か。
佳き国、ニュージーランド
2009.11.19|shiozawa
先月ご報告いたしました出張が終わり、わたくしことumiushi上等兵、ニュージーランドより帰還いたしました。
人も風土も食べ物も飲み物もすべてが満点に近い国です。海外旅行先として強く推薦いたします。以上。
・・・で済ませたいくらい、いい国でした。
本当にこんな国。桃源郷ですか
実はとある事情でほとんど船に乗りっぱなしで、陸にいたのは正味2日くらいだったのですが、その船員たちもナイスガイにしてタフガイにしてプロフェッショナルという、すばらしい連中でした。
ま、船乗りというのは概して荒くれ者が多いので、ことあるごとに ”Fxxk!” “Fxxk!” “ Fxxk off!” と。
ずっと一緒にいたので僕もうつっちゃって、帰国後もすぐ「ファッ○!」と口走ってしまいます。困った。
——————————————
さて、多少は何かご紹介せねば、と思います。
Air New Zealand 国内線
名前からしておそらく国のフラッグシップたる航空会社なんでしょう。とりあえず機内食が美味すぎる。
が、一方、国内線限定で機内放送が凄すぎる。
国内のトランジットで1時間ほど乗り継いだのですが、離陸のときに安全のための機内放送ってありますよね?
フライトアテンダントに扮する男優女優、笑みをたやさずあくまで明るいノリの放送なのですが、
全員ボディペインティング!よく見ると裸!
服のシワの位置が動かないので気づいたのですが、日本だったらPTAとか昭和ヒト桁生まれとかが騒いでお蔵入りでしょうな。ちなみに大事なところは完璧に隠れるアングルですので、お子様も安心してご覧いただけます。
—————
ビール
イギリス連邦であるからして、パブの文化もしっかり根付いておりました。
で、国が違う位で僕のやることなど変わるわけもなく、NZでもやっぱり毎晩、ときたま昼から飲んでましたが、オススメはこちら。
程よく味わいがあり、それでいてさっぱり、というスコスコ行ける飲み口でした。
世話になったなあ・・・
同行者もそれぞれ好みのブランドを見つけたらしく、みんなして勝手に好きなの飲んでました。それを探す楽しみも、旅のプランとしてご提案したいです。
—————
NZといえば、泣く子も黙るラグビー強豪国。ナショナルチームはその名もオールブラックス。
かっこよすぎておしっこチビりそう
ではサッカーのナショナルチームは、というと、
オールホワイツ
そのまんまじゃねえか、と一瞬思ったのですが、かっこいいんだなこれが。
ある晩は国際試合が組まれていたようで、パブのみんながモニターに釘付け。勝利の瞬間などえらい騒ぎでございました。
国の誇りであるオールブラックスをリスペクトしつつ、オリジナリティーも出すという、すばらしいコンセプトですな。
—————
同じ海洋国家ということでしょうか、みなさん私のような日本人にもかなり好意的でした。
(僕の風貌がマオリに見えただけらしい、という証言もあるが)
少しだけですが、かの国の良さをお伝えできたなら幸いです。「お前結局パブで飲んだくれてただけじゃねえのか?」とか、そういうことは言ってはいけない。
ピーター・ドラッカーも~「THIS IS IT!」
2009.11.03|iwamura
ということで、ピーター・ドラッカーの詩に、涙を流した朝に。
ピーター・ドラッカーはwikiを見てもらえればわかるのだが、
「イノベーションとは、昨日の世界と縁を切り、明日を創造することである。」
という論理のもと、つまりは古い社会体制をスクラップし、新しい考え方ややり方をビルドすることを生涯言い続け、実行し続けたエラい人なわけです。多くの政治家や経営者が影響を受けた人だな。「社会における人間」を基準に生きた、人類の革命家。ビジネスの世界では神。本もいっぱい出ています。
そんなバッキバキなイノベーターだったはずの彼の詩が以下。
もう一度人生をやり直せるなら・・・・
今度はもっと間違いをおかそう。
もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。
もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。
もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。
もっとたくさんアイスクリームを食べ、お酒を飲み、豆はそんなに食べないでおこう。
もっと本当の厄介ごとを抱え込み、頭の中だけで想像する厄介ごとは出来る限り減らそう。
もう一度最初から人生をやり直せるなら、もっとたくさん冒険をし、
もっとたくさんのメリーゴーランドに乗り、もっとたくさんの夕日を見て、もっとたくさんの子供たちと真剣に遊ぼう。
だが、見ての通り、私はもうやり直しがきかない。
私たちは人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?
自分に規制をひき、他人の目を気にして、起こりもしない未来を思い煩ってはクヨクヨ悩んだり、構えたり、落ち込んだり ・・・・
もっとリラックスしよう、もっとシンプルに生きよう、
たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。
人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。
– P.F.ドラッカー 享年95歳-
ピーター・ドラッガー95歳の詩より抜粋(部分略)
これすごいな。人類でもっとも頭の良かっただろう人の、最後の言葉です。
そして期せずして我が親友からも、昨日「連休前の午前10時」という、最も忙しい業務時間のさなかに、シンプルで馬鹿な電話があり
「THIS IS ITを見に行け!!!」
と、その素晴らしさを繰り返し語られてしまったので、今日はちょっとこれから、久々に映画館なぞ行ってこようと思っています。
この人のテーマも、「ぼくの音楽で人が幸せになってくれること」ではなかったか?イノベーションではなかったか?
徳損ではなくて、いつも幕が開いたら、全身全霊で「さあ!今だ!(This is it)」って、人生の情熱を表現することではなかったか?
これかっこいいよなあ「THIS IS IT」!タイトルがいいよな。
親友の話では「映画終了後、スタンディングオベーションの映画なんて初めてだった」そうです。
今日の夜は感想を書くかもしれない。待て次号。
———————————–
過去記事「マイケルPVまとめ」も時間ある人は見てから「さあ、いこうぜ!」
異国のとんでもなさ
2009.10.29|shiozawa
文化や言語や民族や(中略)の違いがあるとはいえ、やはり異国の話は衝撃が多いですね。
ジンバブエとかウガンダとか、シャレでは済まされない情勢の国でなくとも、
たとえばニュージーランド
いや、ちょっと出張で参りますもので、調べてみただけです。行ってきてからご紹介するのもいいのですが、2週間も当ブログに出没しなくなるため、一応そのお断りもかねまして。
「ちょっとNZ行って来い」と言われて、まず浮かんだのがヒツジさんでございました。
じゅうう~~
・・・ごめんなさい、ほんとうに。
「そういえばニュージーランドって畜産が有名だよなあ」
ということでWikipedia先生に聞きました。
人口: 426万6千人
近年では、国際市場での価格上昇を受け乳製品の輸出が好調。畜産を廃業し酪農へ進出する農家が増加傾向にある。人口の10倍以上家畜が多いため、国際的にも異色の地球温暖化対策を進める動きが出ている。羊や牛のげっぷ・おならに含まれるメタンガスを抑制するというもので、農家からは反発もある。
アホか!
さらにニュージーランドといえば、オーストラリアから見ても辺鄙なとこにある島国ですけど、
(何か今色々な人や国に失礼なこと言った気がする)
ニュージーランドの北島、南島およびスチュアート島は太古から大陸から切り離され孤立したため独特の生態系が形成された。とくに注目すべきは、コウモリとクジラなど海洋哺乳類を除けば哺乳類が生息していないことである。 そのため、鳥類が哺乳類が担うべきニッチに適応放散したためキウイやフクロウオウム、タカヘなど飛べない鳥による生態系が発達した。
なんじゃいそりゃあ!
先ほど引き合いに出しましたオーストラリアも、はるか昔の大陸移動の時のアレで、哺乳類はコアラだカンガルーだといった有袋類しか居なかったことで有名ですが、さらに上を行く国があったとは・・・
ちなみにオーストラリアのヘビは9割近くが毒蛇でしかもコブラ科ばっかりです以上余談終わり
———————
いつも以上に千鳥足ならぬ千鳥文になってますが、そしてようやく本題なのですが(ウソだろ)、
国旗、というものがあります。
どん!
さらに州旗ですとか県旗なんてものもあります。
ふつうは長方形なのに、あえてフクザツな形をしている
ネパール
も、笑えるレベルで「空気読め」といえますが、
これには勝てない。
シチリア州(イタリア)
・・・俺を笑い死にさせる気か。
たとえばロケットワークス社長やわたくしumiushiを生んだ長野県は
おとなしいもんですよ
並べてみると
黄金聖闘士と雑兵くらいの力の差がありますよ。
・・・
調子に乗って、もっとやってしまうのです。
もうだめだ・・・銀河系最強の旗だろこれ。