Mykoちゃん、Cたん


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実写版ドラゴンボール~DRAGONBALL Evolution

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2008.12.13|iwamura

ということで、ネタ的には遅いんですけども、実写版ドラゴンボール~DRAGONBALL Evolutionですどうぞ(笑)。

いやしかしですね、

KA ME HA ME HA~~~~~~!!!」っつってますよねコレ(笑)。

しかしこれは完全に亀仙人とか別に強くなくても「エロさ」で選んでほしかったのだがどうなのだろうか?

男たちの挽歌(チョウユンファ)」パンツかぶれねえだろ。。。

シカシそれこそインターネットが電話回線の昔から論争されてきた「DRAGONBALLキャスティング論」。これはもうしょうがない話であり。

過去なら孫悟空このへんとかが堅かった気がする。

このひとはシカシいったいどこへ行ってしまったのか?

やはり今だと間違いなく日本人的には、老若男女ともその名の通りこの人がイメージ第一位なんじゃないかなと。

むう。。。すごい得なキャラだよなこの人。あるときは新撰組局長も務められると(笑)。

キャスティングってとっても難しいですね。イメージってみんな千差万別だし。

でもやっぱり「全人類DRAGONBALLファン協会」会員共通の声として譲れないのは、

『天下一武道会の司会』といえばこのヒトでしょう!!!

というところに毎回落ち着いてしまいますよねいやはや(笑)。

※※※

映画は3月13日公開だそうです。撮影風景紹介サイト見つけました。お時間あれば~☆

「ウサギリンゴ」作れる?…親だって35%できない

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2008.12.12|umiushi

最初に申しますが、今日の記事は不毛です。私用で面倒くさい文書を書いてた反動で、

「マスコミ様はテキトーに済ませられていいっすね!」

みたいな激しい八つ当たりの産物です。が、せっかく考えたのでアップさせてもらいます。

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「ウサギリンゴ」作れる?…親だって35%できない (YOMIURI ONLINE)

リンゴの皮をウサギの耳に見立ててむく「ウサギリンゴ」。お弁当の定番とも言えるウサギリンゴの作り方を知らない親世代が35%もいるという調査結果がまとまった。

調査は青森県の青果販売業者らでつくる「青森県りんご対策協議会」が11月に実施し、全国の10~60歳代の男女400人から回答を得た。

このうち、2~12歳の子を持つ20~40歳代の男女95人に、ウサギリンゴについて尋ねたところ、「作り方がわからない」「作れない」と答えたのが29人(30・5%)いた。「知らない」(4人)を含めると、子育て真っ最中の親世代の34・7%が作れないことになる。

50~60歳代では、作れない人は20・6%。50~60歳代女性に限れば、「作れない」は4%の一方、72%が「作るのが得意」としていた。

総務省の家計調査年報によると、リンゴの国民1人当たりの年間購入数量は、1986年の4・8キロ・グラムから2005年には4・0キロ・グラムに減 少。同協議会の調査でも、「ジュースや加工品を含め、リンゴをどのくらいの割合で食べるか」との問いで、60歳代は22%が「ほぼ毎日」なのに対し、現役 親世代の41%は「月1回以下」だった。

同協議会は「若年層のリンゴ離れが『ウサギリンゴ』を知らない人の増加につながっている」と指摘する。

この記事だけ読むと「最近の若いもんはウサギリンゴも作れない」という印象になりますね。ウサギリンゴ作れる若いもんとしては反応に困るところであります。とはいえ今のうちに申しますが、ウサギリンゴの是非はどうでもよくてですね。

この記事、数字が色々出てきますが、よく読むとあいまいなんですよ。

実は書いてたらものすごく長くなったので、いきなり結論から申しますと、

  • 50~60歳代女性    25人(1人)
    50~60歳代男性    9人(6人)
    2~12歳の子供がいる、
    20~40歳代男女    95人(29人)
    2~12歳の子供はいない20~40歳代、
    および10代の男女    271人(関係なし)
    *カッコ内はウサギさん作れない人の数

こういう偏った集団からでも、以上の数字は出てきてしまう。

もちろん、好意的に解釈すれば、50~60歳代ももっと人数が多かったんでしょう。紙面の都合で盛り込める情報に限りがあったのかも、と考えることもできます。

ですが下で詳しく述べますが、悪意を持ってというか、あえて疑えば疑えてしまうんですよ。肝心の青森県りんご対策協議会にも元データがない。
もし僕が邪推したような数字を根拠にこういう論調になってるとしたら、それはもう印象操作や情報操作ですよ。というか記事の最後、

同協議会の調査でも、「ジュースや加工品を含め、リンゴをどのくらいの割合で食べるか」との問いで、60歳代は22%が「ほぼ毎日」なのに対し、現役 親世代の41%は「月1回以下」だった。

ずっと50~60歳代が同じくくりだったのが、なんでここにきて60代だけになるのかとか、現役親世代の子供の有無は今度は関係ないのかとか、そもそも違う世代間で「ほぼ毎日」の割合と「月1回以下」の割合を比べても何の意味もないとか・・・

これ絶対、印象操作してるって!

—————————————-

結論は以上です。

ちなみに、というか以下の文章のほうが長いのですが、上の数字の根拠について。お暇な方はどうぞ。

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いきなり核心からつくと、

・50~60歳代が何人だったか書いてない

この年代で作れない人が20.6%とあるが、具体的に何人中かが書いてない。とりあえず20~40歳代の男女が少なくとも95人、また10代の人間が少なくとも1人いるはずなので、これらを引いて、この年代の最大値は304人。

ちょっと計算したところ最低で34人中7人が作れないときに20.6%になるが、以後20.6%になる組み合わせは13/63人、14/68人、・・・62/301人まで、全部で39通りある。

しかし一方、50~60歳代女性で「作れない」と「得意」が、どちらも小数点以下がなくて、きっかり4%と72%なのが少々ひっかかる。直感ではあるが、おそらく元の人数は25の倍数。しかも百分率にしたときに4も72も「偶然」4の倍数というのもちょっと気に入らない。

一番簡単に考えると、50~60歳代女性は25人で、うち1人が作れない、となる。

すると、50~60歳代女性25人(うち1人は作れない)に、同じく50~60歳代男性9人を足して、このオッサンのうち6人がウサギリンゴ作れないとして、記事中の数字は出せる。

公平のために、他に現実的な数を出しておくと、
・女性25人(1人)にオッサン38人(12人)
・女性25人(1人)にオッサン43人(13人)
・女性50人(2人)にオッサン13人(11人)
・女性50人(2人)にオッサン18人(12人)
・女性50人(2人)にオッサン47人(18人)
・女性75人(3人)にオッサン22人(17人)

—-

他の点でイジワルなことを言えば、

20~40歳代の男女比も不明
ネタがお弁当のメニューだけに、女性のほうが知っていそうだが、2~12歳の子を持つ20~40歳代の男女95人について、男女比が不明。もしかしたら、男がめちゃくちゃ多いのではないか?

・子供の年齢の定義
そもそもここで、どうして子供の年齢が2~12歳限定なのか。2歳未満では皮付きリンゴ食べられなくて、親も作り方を知らなくてよいという考え方はある。しかし12歳より上を除外する必要が無い。記事中に「子育て真っ最中~」と書いてあるのが根拠かもしれないが、それだと今度は子育てが終わった50~60歳代と比較するのはいいのか、という疑問が浮上する。

・独身者の扱い
子供いない20~40歳代はどこへ行ったのか。また直前の指摘と重なるが、50~60歳代の子供の有無を問うていないのが非常に気になる。

・10代男女の扱い
記事の最初のほうで「全国の10~60歳代の男女400人」と書かれている。400人というと母集団が多くて数字に信用が置けそうだが、以下の文章に10代が全く出てこない。

また仮定の話ながら、34人中7人の20.6%と、95人中29人の30.5%は、単純に比較できない。

—————————————-

・・・と言いますか、

・年配と若い人で差がでるような分け方を、何とか探し出した結果が引用元の記事

という可能性を、わたくしは疑っているわけです。10代が全く出てこないとか、 20~40歳代は子供の有無で分けてるのに50~60歳代はその点不明だし、その子供の年齢も何故か限定してるし、そうかと思うと50~60歳代から女性だけ突然抜き出してみたり、不自然な点が多すぎる。そもそも20~40歳代と50~60歳代って、分け方が不均一なのはなぜだ。なんで30では区切らなかったんだ。

—-

小姑のようにもっとチクチクつつけば、

総務省の家計調査年報によると、リンゴの国民1人当たりの年間購入数量は、1986年の4・8キロ・グラムから2005年には4・0キロ・グラムに減少。

この期間の「出荷量」や「価格変動」も書かないとフェアじゃないですよね。売ってないものは買えないし、高くなったら買い控えるわけですから。たとえば出荷量が減少した結果、購入量もそれと同じ割合で減少している可能性もあるわけです。それになんでハンパに過去の2005年のデータを持ってくるのかとか、どうして比べる相手が1986年なのかとか・・・

・・・・・・

・・・

もうヤケクソで小姑ついでにリンクするのがこちら

・日本図表審査機構[JGRO]

いやー今日はわれながら「嫌な奴」だ。

——————–

そもそもの発端は、

同協議会は「若年層のリンゴ離れが『ウサギリンゴ』を知らない人の増加につながっている」と指摘する。

最後のこの一文にかもされる「最近の若いもんは」感が気に障っただけなんですけどね。

泥火山で“メデューサ”・ワームを発見

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2008.12.11|umiushi

ワームというとミミズみたいな細長い生物の総称ですが、それにしても粋というかしゃれた名前つけますね。西洋では神話って身近なんでしょうかね。

海底で新種のチューブワームが発見された。その姿形を発見者のアナ・ヒラリオ氏は、頭髪をヘビに変えられた伝説のメデューサに例えるが、もちろん見たもの を石に変えてしまう目は持ち合わせていない。控えめなヒラリオ氏は、少なくとも1種にはギリシャ神話のその怪物にちなんだ名前を付けようと考えている。

ナショナルジオグラフィックより。しかし同時に、

ヒラリオ氏は、同じ遠征調査で発見した別種のワームには既に「Bobmarleya」という名前を付けている。そのワームのドレッドヘアのような姿形を見て、ジャマイカのレゲエシンガー、ボブ・マーリーを思い出したからだという。

というのは、控えめとか関係なく青春爆発な感じで押忍であります。

閑話休題。メデューサというと、頭髪がヘビの魔物ですね。姉妹にゴーゴンがいますが、実はゴーゴンの名前がついた生き物もいるようで。クモヒトデという、ヒトデに近い仲間の一種のコチラ、

テズルモズル属、Gorgonocephalus

属の名前がギリシャ語だかラテン語で、そのまま「ゴーゴンの頭」って意味だとか。

・・・尤も日本の一部の漁師さんたちは「アデランス」などと呼んでるという話もありますが。

—————

気色悪い生き物がつづいてしまったかもしれません。が、せっかくなので究極に気色悪い「ワーム」を。



ゾンビワーム!

ギャグでもゲームのモンスターでもなく、本当に通称ゾンビワーム。まず見た目が「ワーム」でキショイ。ゴカイの仲間です。2年ほど前、新江ノ島水族館で展示してました。

しかしなにより気色悪いのがその生態。死んだクジラなどの骨にしか生息しないというとんでもない生き様が炸裂。下の白いの、実際にホネです。ゾンビというか、ネクロマンサーって感じもしますね。

・・・そして朝っぱらから気色悪くて申し訳ない。食事中のかたごめんなさい。

それを捨てるなんてとんでもない!

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2008.12.10|umiushi

ついこないだ、先輩方にお酒をご馳走になりました。いつもありがとうございます。

魚がウリのお店だったんですが、魚といえばやはり刺身。いい具合に酔っ払って「えへへ」とかいいながら日本酒でいただいておりました

ところで刺身といえば、やっぱりトロ。僕は白身魚も結構好きというか、何でも好きですが、それでもトロってだけで興奮するのは否めないです。

*画像はイメージです

しかし衝撃の事実が。

トロの部分って、明治大正あたりまで捨てていたらしいですね

お金のない早稲田の学生が拾い食いしたら美味しくて、以後食べるようになったとか。

なぜトロを捨てていたかというと、冷蔵冷凍技術の無い時代の、正統の江戸前寿司は、蒸し・焼き・づけ、といった処理をしていたので、トロのところは食べようが無かったとか。実際、江戸前の食べ方だとトロはあまり美味くないらしいですね。

大トロ並みに縁の無い(敷居の高い)早稲田大学。

別に早稲田大学にうらみつらみはないですが、「偏差値と経済状況が最も反比例する」といわれる早稲田の学生ならありそうな話で、なんとなく納得してしまった。

———-

余談ながら、というか最初から余談のような気もしますが、

ガソリンも始めのころは捨てられていたとか。

ゴオオオオー

最初はアスファルトが目的で原油を精製していたので、灯油だガソリンだっていう他の成分はあくまで副産物、ポイしてたそうですね。そりゃ内燃機関より舗装路のが先でしょうが、それにしてももったいない。

ナポレオンの言うこともちょっとわかった

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2008.12.09|umiushi

先日、友人との晩飯の席で「ゴルゴンゾーラのピザ」なるものを食べました。

ゴルゴンゾーラ

ゴルゴンゾーラ(伊:Gorgonzola)は、ロンバルディア州ピエモンテ州をまたがる地域で生産されているイタリアの代表的なチーズのひとつ。フランスロックフォールイギリススティルトンと共に世界三大ブルーチーズに挙げられている。1996年6月12日以来、統制原産地呼称(DOP)を取得している。

むかし調子こいて、固まりのままのゴルゴンゾーラにいきなりかぶりつき、匂いと塩気に悶絶した記憶があります。

こういうチーズを「ウンチくさい」などと、食品に対する評価としてはあんまりなこと言って拒絶する人も多いみたいですね。

しかしピザに使うとかパンに載せるとか、「薄まった」状態で食べるとめちゃくちゃおいしい。風味も抜群であります。

東京農大の小泉武夫先生が「くさいはうまい」という、そのものズバリな本も出してらっしゃいますが、くさやなんかはその代表格でしょうか。

くさやの語源は「臭いや」。ちったあひねれよ

盆暮れ正月など、親族の冷ややかな視線にも耐え、叔父と僕だけで食べてます。

くさいといえば納豆も、嫌いな人には「腐った大豆」などといわれますよね。納豆ご飯を深く愛するわたくしは「あれは発酵だ!」と反論するのですが、

発酵:人間にとって有益な微生物活動
腐敗:人間にとって有害な微生物活動
(昔受けた講義より)

・・・果たして、嫌いな人にとっては「納豆は腐ってる」で合ってるようですな。・・・こんなに美味しいのに。

———————–

ところで何がナポレオンかと言いますと、

臭いフェチだった。例として戦場から恋人に、「今から帰るから、風呂にだけは入るな」という手紙を書いたこともあった。ちなみに、ナポレオンが寝ているところにブルーチーズを持って行ったところ、ナポレオンは「おお、ジョゼフィーヌか」と起床したという。

という逸話がありますよね。

ピザ食べたあと、自分の手か服か、出所はよくわからないながら、なんかちょっと、言ってしまえば卑猥なにおいがすると思ったんです。ゴルゴンゾーラもブルーチーズの一種ですしねえ・・・

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