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「まずかったら返金」を食ってきた
2009.07.21|umiushi
先日「コイツは一体誰と戦ってるんだ」な記事を上げてしまいました私umiushiですが、
(最近の当ブログでは名乗るのが流行っとるようなので、のっかりました)
「食い物ネタなんだから味の話をせねばなるまい」
と思い、ロッテリアに赴いて
「絶妙バーガー」を食べてきました。
(『絶○~』っていうと『絶望先生』みたいですな)
「絶妙バーガー、セットで」
「・・・おまたせしました」
「いただきまーす」
「・・・・・・(無言で食う音)」
・・・・・・
・・・
うーまーいーぞー!(またやってしまった)
うん、ウチの社長のおっしゃるとおり「残せるもんなら残してみやがれ」な絶品でありました。
思えば第一弾の
も、ほっぺたメルトダウンする美味しさでありましたね。
———————
野菜が多め、という具材の方向性は、チェーン展開してるバーガーショップで言えばモスバーガーに近い感じでしたが、もっとソースの味が奥ゆかしい感じで、野菜もモスよりは正直薄いんですが、それが逆に食べやすくなっとりました。
コレは残せんわ、うん。
何か1つ文句つけるとしたら、ちょっとちっちゃい、という点ですかね。
(昔は弁当二個食ってた無芸大食の言うことですので、聞き流していただいて結構です)
まだ食べてない人は、早くロッテリアに行くのだ。
人の感情を揺さぶるのは、リアル。
2009.07.20|iwamura
こんにちは。kawaiです。
週末はIwamura氏と由比ヶ浜に行ってまいりました。
自然のスゴさをあらためて実感した一日でした。
さて、まずは、このCMをご覧ください。ボリューム上げるのを忘れずに!
SONYの、確かヨーロッパにおけるウォークマンのプロジェクトだったはずです。別にバイラルじゃなく、長尺のテレビCMとして流されました。気づかれた方もいるかもしれませんが、「一人一音」というルールの元、大勢でアンサンブルを形成しています。スゴイのは、実はコレ、本当に「一人一音」で演奏した様子を収録したそうなのです。
※メイキング映像はコチラから。
「このCMがウォークマンの売り上げにどう繋がったんだ?」と聞かれると、自分にはちょっとわかりかねます。ただ、自分は普通に「おぉ!」と思いました。それはやっぱり「リアル」に即したコンテンツだったから。本物である温度感が伝わってきたのです。
コミュニケーションのスタイルは変わりますが、人間の本質って、思うほど変わっていないのかもしれません。どうすれば、ユーザーの間で話題になるのか。心を揺さぶる企画を考える際に、「リアル」というポイントは外せなさそうです。
オトメン(乙男)☆
2009.07.19|iwamura
どうも!ノリです☆
最近は「女性の男性化」・「男性の女性化」が急速に進んでますね・・・。
そんなこんなで、本日は今年に入って流行語になりつつある「オトメン」について特集したいと思います!!
オトメン=乙女チック(乙女のような趣向)な若い男性の事で、マンガのタイトルからこの流行語が生まれました!!
この説明だけだとわからないと思いますので解説を!
オトメンとは菅野文著作のマンガ・タイトル
で、『乙女』と男性を意味する英語『men』の合成語だが、このマンガの主人公:飛鳥のような男性が女性にうけるのではないかとして話題になった言葉である。飛鳥は剣道部の主将を努めるイケメンという顔の裏に乙女チックな趣味・思考・特技を持つというのが特徴である。ここから、乙女的趣味を持ち、料理・掃除・洗濯など家事全般に長けるといった乙女要素を持ちつつも男らしさを兼ね備えた若い男性をオトメンという(最後の男らしさを兼ね備えているというのがポイントであり、オカマやニューハーフとは異なる)。
文章引用:日本語俗語辞書
いや~!マンガを読んでみると飛鳥君とてもかっこいいですし、飛鳥君に女性が魅かれる理由がわかりますよ!!
(僕も飛鳥君を目指したらモテるのかな!??(笑))
また、この「オトメン」は8月1日から岡田将生さん、夏帆さん主演で、フジテレビの土曜ドラマ枠にて連続ドラマがスタートします!!原作もキャストも素晴らしいので、この夏の話題になるのでは!?
画像引用:フジテレビ
(夏帆さん可愛いですね(笑)!!この笑顔は本当に素敵だ!!!)
最近では化粧をする男性も増えているといいますし、ドラマが始まるともっと乙女心を持った「オトメン」が増えるのかもしれませんね・・・。今後のオトメン事情に乞う御期待!!!
地球規模のヒキコモリ軍団
2009.07.18|umiushi
前からたまに触れてました中央リニア新幹線、某N野県の方々が未だに頑張ってらっしゃることを知り、猛烈な義憤にかられて記事を書いてたのですが、
放送禁止用語・差別語のオンパレードになってしまった。
会社のブログでこれはマズイと思ったので、マイルドに書き直して私的な場所(mixiですね)でアップするにとどめました。
もっとも「このブログも私物化してるだろお前」と言われたら返す言葉もありません。
ともあれ、一度燃え上がった怒りを鎮めようとしたら、こんな記事を発見しました。
超深海9000mの楽園、ウミユリ群生
太平洋の伊豆・小笠原海溝の深さ約9000メートルの海底で、深海生物のウミユリが群生する様子を、海洋研究開発機構の無人探査機「かいこう」が撮影した。
ウミユリはユリの名が付くが、ウニやヒトデの仲間(棘皮(きょくひ)動物)で、今回の場所は、棘皮動物の生息地としては世界で最も深い。画像を分析した東大や筑波大のチームが動物学の専門誌に発表した。
研究チームは、かいこうが1999年12月の調査で撮影した動画と写真を分析中に、多数のウミユリが写っているのを確認した。ウミユリは茎(柄)の部分が約13センチ、花びらのような腕の長さが約10センチ。深海に生息するチヒロウミユリ類の一種とみられる。
6000メートル以深は超深海と呼ばれ、大気の数百倍の水圧にさらされる冷たい暗黒の世界。発見された場所は海溝のほぼ最深部で、このような場所 にも餌となる有機物が豊富に存在する可能性を示すという。研究チームは「まだ調査されていないほかの深海底にも、同様の群生地があるのではないか」とみて いる。
・・・9000mっていうと、えーと、エベレストの標高より深いのか。
「日本の国家予算」「コミケで動く金額」「百億万円」みたいな、現実感のない数字で、何がなんだかわかりません。
ていうか、なんですかこのイキモノは。
◆ウミユリ◆=海底に固着する棘皮動物で、その姿は茎と花のように見える。古生代には広く分布していたが、その後は減少、現在は生き残ったグループが「生きた化石」として深海底にひっそり暮らしている。
古生代っていうと、恐竜より前ですよね。
その後は減少ってことは、地上がジュラシックパーク状態だったころには、もうヒキコモリ生活に向かって突き進んでたってことですか・・・
なんだか途方もなさすぎて、ジンルイの諸行なぞまさに無常に感じられますな。時間的にも空間的にも。
ドラゴンクエストⅨ~星空の守り人~「とあるレビュー」へのアクセスがスゴい件。
2009.07.17|iwamura
ドラゴンクエストⅨへのレビューがスゴいって、amazonのはなしではなくて(まあこれは有名税というかイベントですね)。
「大真面目な優しい応援レビュー」へのブックマーク数が相当スゴいことになっていたので、やっぱりドラクエは感動の大作であり、支持者は多いなあ~、と感慨深く思った次第。
どんな願いも叶える女神の果実。だが自然の摂理を超越した力は世界に悲劇をもたらす。翼を失った守護天使は、酒場で出会った仲間たちとともに救世の旅に出る……。
ワイヤレス通信によるマルチプレイと新設計の転職システムが特徴のDQシリーズ最新作です。プレイ時間の目安は、パーティー編成とマルチプレイまで1~2時間、転職まで4~8時間、本編エンディングまで20~60時間(私は28:11)。セーブデータは「NDS Adaptor」でPCにバックアップ可能。
シナリオ本編を協力して進められるのがDQ9のマルチプレイの特色。定年退職して暇な父と、そんな父をもてあます母にプレゼントすると、とても喜ばれました。試行錯誤の末、ゲーム初心者の母がホスト、僧侶に転職した父がゲストという形で安定。父の道案内を無視して母が迷子になったり、感動イベント中に壺を割ってはしゃぐ父を母が睨んだり、自由度の高さがドラマを生みます。
職業の個性と確実な成長を両立させたのがDQ9の転職システム。職業固有の魔法と転職後も有効なスキルが分化し、魔法が復権。新しい職に就くとレベル1に戻りますが、パラメータ上昇のスキルで底上げ可能。復職すると以前のレベルへ復帰するので、気軽に転職できます。
ドラクエらしい温かいデザインは健在。待望のキャラメイクと装備品の外見への反映を3Dの特性を活かし実現。DSの制約ゆえ2Dで描かれる街の人々に溶け込む3Dキャラの表現は見事(イベントでは2Dが浮く)。切ない物語を優しく包む音楽も気に入りました。旧作の名曲も各所に登場。
その他、セリフ中の漢字にルビあり、イベントのコンパクトな演出、街の会話のユーモア、リアリティよりプレイヤーの都合を優先したスキルの数々、進化した錬金釜、スマートなクエスト処理、DQ8より高速化しつつ演出を強化した戦闘、等々、進化と工夫を感じました。
(中略)
違和感のあるサンディ、作業感のあるクエスト、多様性の足りないキャラメイク、背景のない仲間たち、ボリューム不足の本編……といった批判は理解できます。けれども、「私のレビュー」では触れませんでした。これは欠点隠しではありません。私個人にとっては欠点ではなかったからです。
実際にガッチリプレイした人、しかも、実名とメルアド公開してる人のコメントは信頼できるよな。
ウェブってさ、ときに凶器になったり、いやな部分ももちろんあって、でもそれは現実社会も一緒なんだけどさ。
でも、チカチカしてる文字が暖かい日もありますよね。
暑い日々ですが、自分の考え、感動をまっすぐ伝えられる、そんなあなたにわたしもなりたい。
みつを。