Mykoちゃん、Cたん


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コミックマーケット85のカタログ表紙が決定!あの大手企業も初参戦!

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2013.11.20|iwamura

こんにちは、nakanoです!

 

今年も残すところ約50日、一層寒さも増していますが、

年末に向けて大きなイベントと言えば、

弊社も過去出展しておりました『コミックマーケット』、

3日間のイベントで、約60万人の集客がある世界屈指の一大イベントです!

 

そんな今年末のC85ですが、

イベントカタログの表紙が決定しております!

 

漫画ニュース様より

 

12月7日~発売の『コミケットカタログ85』の表紙担当は、

人気漫画家の星野リリィ先生です。

 

※コミックナタリー様より

 

星野先生と言えば、

女性向けのコミックスを多く書かれているイメージがありますが、

近年は、

 

幻冬舎サイトより

 

女性を中心に、男性にも人気があり、アニメ化もされた『おとめ妖怪ざくろ』、

また、キャラクター原案を担当された『輪るピングドラム』は、

幾原邦彦先生の独特な世界観とマッチしたキャラクターが、

男性人気を博していました。

 

キャンパスシティ様より

 

今は、女児向け雑誌『なかよし』で連載を持ち、

女性向け作品を中心に活躍されていた星野先生が、

コミックマーケットのカタログ表紙を描かれた事に関して、

コミックマーケットの方向性が少しずつ変化しているように感じました。

 

女性ユーザーの増加は間違いなく、

一般サークルだけでなく、企業ブースへの集客も増加し続けています。

それに対応した今回の表紙…という事なのか、

そういった変化に、同じ女性のアニメ好きとしては、勇気を貰いますね!

 

そんなコミックマーケットの変化のひとつ、

今回初参加の企業に、あの超有名な会社が入っております!

 

ウォルト・ディズニー・ピクチャーズのレーベル作品を中心に、タッチストーン・ピクチャーズ、ミラマックス・フィルムズなど様々な話題作の提供をし、また、日本国内におけるブルーレイディスク&DVD販売のNo.1メーカーとして業界をリードしています。
劇場公開映画は、ディズニー伝統の2Dアニメーションをはじめ、ライブアクション映画、2009年より本格的に製作を進めているディズニー デジタル3-D(TM)作品など、 あらゆるジャンルにおいて新技術を取り入れ、幅広いターゲットに向けた高品質の作品を提供し続けています。また、2006年にピクサー・アニメーション・スタジオを傘下に収めた後は、ディズニー/ピクサー作品として、多くのCGアニメーション作品を発表し、アカデミー賞(R)では、「レミーのおいしいレストラン」「ウォーリー」「カールじいさんの空飛ぶ家」が長編アニメーション賞を連続で受賞するなど、高く評価されています。今後は2009年12月に買収を完了したマーベルの作品もラインアップに加わります。
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン様より

 

超大手『ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社』のスタジオ部門より、

BD&DVD販売メーカーの『ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン』が、

コミックマーケット85に初参戦します!

 

世界のディズニーがどうして…?!と驚きましたが、

今回の参加は、別に『ミッキーマウス』のグッズを売るわけではなく、

スタジオ・エンターテインメント部門からの参加です。

 

ウォルト・ディズニー・ジャパンが、12月29日~31日に東京ビッグサイトにて開催されるコミックマーケット85に初参戦することが明らかになった。来年1月に日本公開される映画『エンダーのゲーム』のプロモーションのためで、詳細は追って発表される。

同作はネビュラ賞とヒューゴー賞をW受賞したオースン・スコット・カードの同名小説を映画化したSFアクション。原作は後のアニメ・漫画・小説・ゲームに多大な影響を与えながらも、日本では近年入手が困難になるなどしていた。そこで映画化をきっかけに、関連作品を盛り上げる「エンダー再誕プロジェクト」が始動。今回のコミケ参戦もその一環だ。

livedoorニュースより

 

来年1月に日本公開される実写映画『エンダーのゲーム』のPRとして、

コミックマーケットに参加されるんですね…

 

販促PRの為に参加される企業は沢山あると思いますが、

今回の参加には、賛否両論、色々なところで物議を醸し出しています。

 

メディア露出も増え、

ライトユーザーの増加、低年齢化がみられるコミックマーケット、

今年も一筋縄ではいかない年末の締めくくりとして、

今から楽しみでなりません!

 

ありがとうございました!

 

オリジナル製作 アクリルパスケースのご紹介

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2013.11.19|iwamura

こんにちは!

 

いよいよ今年も残りわずかとなって参りました!

新しい年を迎える前に、やり残しが無いようにお願い致します!

 

さて、今回のご紹介は、

『アクリルパスケース』です。

毎日のように使用するパスケースやICカード等を収納し、保護したり紛失防止の為のものであります。

ICカードを紛失してしまった私としましても非常に便利な一品です。

 

透明なケースでどんなデザインにも対応出来ます。

可愛いキャラクターやオリジナルのデザインで自分だけのオリジナルパスケースにしてみませんか?

 

 

色々なプリントとデザインが可能で、

その日の気分に合せてケースを変えてみてはいかがでしょうか?

 

 

最少ロットは100個~受注承っております。

 

【アクリルパスケース】

オンデマンドフルカラー印刷

 

個数     単価    総額

100個    850円   85000円

300個    800円   240000円

500個    760円   380000円

 

最少ロット100個以上であれば、価格表にない個数の注文も可能です。

(例えば、113個や175個などご予算に応じて無駄なく作る事も可能です。)

 

詳細は【アクリルパスケース】のページをご覧ください。

 

お問い合わせはこちら

 

お問い合わせお待ちしております。

 

 

作ったことないプラモに触れてみよう選手権

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2013.11.19|umiushi

先週まで、ともすればレクチャーでもするような生意気な書き方をしておりましたumiushiです。ちょっと反省しております。

 

というのも、色々言ってる割にネタがザクと戦車に傾いておりまして、心の狭い奴だ他のプラモはないのか、という声も聞こえてくるような来ないような。

 

そんなわけで、わたくしがほとんど触れたことない分野をご紹介して、あわよくば読者の皆様とその魅力を発見してみようではないか、というのが本日のお題です。

———–

 

 

デコトラ

 

車のプラモは多少作ったことあるので、全く知らないわけではないのですが、私自身はあまり食指が動いたことなかったのがいわゆるデコトラです。

 

 

デコトラ

デコトラデコレーショントラックの略であり、コンテナ部のペイント塗装やマーカーランプやアンドンといった電飾装備、ステンレス製やクロムメッキを施されたエアロ部品などを用いて外装を飾ったトラックを指す用語である。別名アートトラックとも呼ばれる。

 

社長の兄弟に友人に頼まれて工具を貸したりして一緒に作ったことはあるのですが、

ばん!

 

誰かがこれを購入するところはその社長の兄弟友人の一回きりしか見たことないのですが、最近社長本人別の友人からも「今度これを作ってみないか」とお誘いいただいたのです。

 


(参考画像であってこの車種を行こうってんではない)

こういう車種ならアオシマ、ということでアオシマのラインナップから見てみます。

 

 

どうせならコンボイ仕様のを作って飾ったら楽しそうですな!

 スケール:1/32
価格:¥5,040(本体価格 ¥4,800)

うおお値段もデコラティブ!

 

———–

 

VIPカー

 

先ほど申し上げた社長のkデコトラ買った友人が「VIPカーもいいなあ」と言ったことがありましてですね、

 

そもそもVIPカーとは何か。

 

VIPカー

VIPカー(ビップカー、ヴィップカー、VIP Car)とは、主にかつて高級車として販売されたが旧型になって安価になった中古車に独特な装飾を施した改造車の総称、あるいはその改造形態のことである。「要人 (VIP – Very Important Person)が乗る自動車」を目指した改造を標榜してこの名で呼ばれるものであり、実際に要人が乗るための自動車ではなく、要人とは一切関係がない。

 

車持ってないうえに、実家に帰省すると自動的に愛車が軽トラになるわたくしには別次元でございますが、街でもたまに見ますね。窓をスモークにすれば車内も見づらくて工作の手抜きが出来る威圧感抜群でございます。

こちらもアオシマのラインナップが充実してます。しすぎてます。

 

ホイール等だけ別売りパーツ

 

なんてのもあります。ところでアオシマの正式名称は「青島文化教材社」ですが、突然ご紹介してしまったことに深い意味はありません。

 

制作の方法論としては、普通にカーモデルなので問題はなさそうです。ただラメ仕様にしたりするとまた塗料は高いはコツがいるはでえらいことになりそう。

 

———–

 

ジャンボジェット機

 

戦闘機なら何機か組んだり買ったりしたことはあるんです。ただジャンボジェットとなると、申し訳ないけど誰が買うんだろう・・・と思ったことも正直に白状します。しかし、たとえばもう現物は引退してしまいましたが、

ポケモンジェット

 

なんかはF1と一緒でデカール貼るのにテクがいりそうで、ちょっと挑戦したくなるアイテムですな。

 

———–

 

バス

 

ジャンボジェットに並んで(中略)。ぶっちゃけた話、スポーツカーだ何だってのは憧れだから手元に置きたい、作りたい、と思うわけですよ。ひるがえって世の交通機関で最も運賃の安いほうのバスってのは「憧れ」とはちょっと違うんじゃないか、と思うんです。

リムジンバス

都営バス

 

思うんですが、「バスの座席を延々作るのと、戦車のキャタピラ延々繋ぐのと何が違うんだ」と私の内なる感情も申しておりまして、達成感を味わう模型として見れば違った魅力が出てくるかもしれませんね。

 

信南交通はないのか・・・

 

———–

 

 

お城のプラモファンが多いのは知っているんですが、私はというと一作しか完成したことありません。何しろ古いキットが多く、そういうのは金型のメンテナンスも適当なんで作りづらいったらありゃしない。「城のプラモは歪んでるもの」という偏見が私にはありましてですね。

以前作った童友社の松本城

 

だから何?程度の完成度かもしれませんが、

 

・土台の歪み直し

・石垣の掘り直し

・むりくり接着して何とか直角の本丸に

・水面の再現

・樹の作り直し

 

などなど、これ1つ作る間に他の出来のいい模型がどれだけ作れたか・・・

 

しかし完成時のカタルシスたるや尋常ではなく、その脳内麻薬にやられると次を行きたくなる魔性の分野ですな。もちろん最近のキットならもっとサクっと作れるはずです。

 

 

ということでわたくし信州人なので、信州のメーカーをご紹介。どうせならこっちの松本城作れば良かった・・・

 PLUM

———–

 

居酒屋 等

 

これだけは何も言いますまい。

中にはこの金閣寺のように「タネをまいて草を生やす」なんて衝撃的な、いわゆる「生もののプラモ」もあります。

僕は「水が乾いて発芽しなかった」派なんですが、これまた「水が多すぎて腐った」派と並んで幼少期のトラウマ思ひ出合戦に浸るもよいでしょう。

しかしこの分野の雄たる河合商会が自己破産してしまった・・・嗚呼・・・

 

 

———–

 

 

 

番外 妖怪

 

絶版なのでご紹介するのもアレなんですが、たとえばここにあげた子泣き爺、

・添付の縄をほぐして蓑を編む

 

というアグレッシブすぎる設計ゆえ、当時中学生のわたくしは制作を断念した覚えがございます。

 

———–

 

なお、バイクや車、戦艦や普通の戦闘機なんかはちょいちょい作ったことがあるし、なにより購入するファンもよく見るのでご紹介しておりません。たとえば

 

「ちょっくらフェラーリでも作るか」

 

なんて心情は昔少年だった方々には十分すぎるほどおわかりいただけるかと思いまして。ともかく、難しいこと言いだすと本当に完成しないので、まさに

 

「ちょっくら○○でも作るか」

 

くらいのテンションで異分野参入というのもオツかも知れません。

というわけでストックを漁っていたら「コーナーでハングオンしてるバイクレーサーだけのキット」が出てきたumiushiがお伝えいたしました。乗っけるバイクどうしよう。

 

 

 

———–

 

蛇足 バカプラモ

 

ところで最後の妖怪のアレさで思い出しましたが、そのものズバリ「バカプラモ」を紹介なさっている、私の中ではバイブルのようなサイトがあるのでご紹介して終わりにいたします。それがこちら、

 

DEATH’S ROOM

 

さんのトップ下の方のメニューから「バカプラモデル」コーナーに行くと幸せになれますよ。それではまた。

日本初上陸のSNS「FANCY」と「Pinterest」日本語サービススタート!

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2013.11.18|☆KAYA☆

月曜日は☆KAYA☆です。

増え続ける新しいSNS。もはや元祖的なTwitterには飽き気味の私。

(TwitterはSNSの分類には入らないんだっけ?)

そんな中また新しいSNSが日本上陸した。

2012年にアメリカで設立されたソーシャルコマースサービス「THE FANCY」が、今春、日本に本格上陸する。アメリカで利用者を増やしている新サービスで、国内ではTHE FANCY JAPANが展開。「THE FANCY」は、レディー・ガガやビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグら様々なセレブリティが利用していることで知られており、日本でもユーザー数の拡 大を狙う。

THE FANCY 利用イメージ

THE FANCY 利用イメージ
画像: THE FANCY
Our Sponsor

 「THE FANCY」は、キュレーターにより選び抜かれた商品を自身のクリップボードで共有し、購入もすることができるソーシャルコマースサービス。取り扱いアイ テムのジャンルはファッションから家具まで幅広く、フランスの流通大手PPRのCEOフランソワ・アンリ・ピノーやTwitter創始者のジャック・ドー シー、アメリカン・エキスプレスなどが投資をしている。日本展開を手がけるTHE FANCY JAPANの代表は、アメリカ・オレゴン州で生まれハーバード大学を卒業後、プロバスケットボール選手として活躍した経験を持つ若手実業家の矢田公作が務 める。(Fashionsnap.com

写真がオシャレで感度の高いユーザーにはかなり購買意欲を誘いそう。

直感的にPinterestのEC盤と言った感じだろうか?

っま、詳しくは下の方で。

FANCY は2012年にニューヨークで設立されたソーシャルコマースサーヴィス。 サイトにはユーザーによって選び抜かれた美しくユニークな商品が並び、購入も可能。そのジャンルはファッションから家具までと実に幅広く、アップルとグー グルにより「2012年のBEST APP」に選出された。現在のユーザー数は650万人ほどだが、1日で10万人というハイペースで成長を続けている。(WIRED

超高学歴にも関わらず元プロバスケットボール選手という

異色の肩書きを持つ矢田氏とはこちら!

高身長でハーフ風の顔立ちはモデルのようです!!

今一番注目される矢田氏は、次のように語った。

(一部抜粋して居りますので全てご覧頂きたい方はWIREDへ)

──一言で言うとソーシャル・モバイルコマースということですが、「FANCY」だからこその特徴とは何でしょうか?

まずわれわれが目指しているのは、ソーシャルのモバイルコマースのパイオニアになることです。最近はいろんな会社がモバイルコマースに参入していますが、 FANCYではユーザー自身がバイヤー&キュレーターであり、商品をアップしていくというユニークさをもっています。また、オンラインショッピングをする ときにソーシャルの要素を組み込んでいるのが大きな特徴ですね。既存のeコマースでは、ユーザー一人ひとりがPCなどのデヴァイスの先のサイトと向き合っ て行いますが、FANCYはモバイルでいつでもどこでも、ソーシャルでみんなとつながりながら買い物できること。そこが大きな特徴です。

──それでいつもトップページには素敵なアイテムが並んでいるんですね。

トップページの上位に表示される商品は、いずれもユーザーからの人気が高いものばかりです。人気の高い商品をアップするユーザーはランキングシステムに よってランクづけされていて、そのランクは0から99の数字で表示されます。99が最も高いランクになるのですが、そういうハイランクのユーザーでも、誰 も「Fancy」しないような商品をアップするとランキングが下がる仕組みになっています。だからこそ各ユーザーは、自分のランキングを下げないために も、ほかのユーザーに人気が出そうないい商品を見つけて頑張ってアップするようになります。あと、FANCYに参加すればするほど、ユーザーはバッジがも らえるようになっています。これらの仕組みにより、いいものが絶えずアップされるエコシステムが出来上がっています。

──いわゆるゲーミフィケーション的な考え方ですね。ところで、ユーザーはどうやって商品をアップするんですか?

世の中のどんなサイトからでも、自分のお気に入りのものを見つけたら「Fancyする」タブを使って簡単にFANCYにアップすることができます。しかも そのアップされた商品を実際に売っている人が見つけたら、それを売るように設定することもできます。また、eコマースのシステムをもたないメーカーやセレ クトショップのサイトに「Fancy」ボタンをつければ、それをFANCYで販売できます。ここでの販売のコミッションが収入になる仕組みになっていま す。

特にスタイルブログのHypebeastは その代表的な事例と言えますが、このサイトの面白いところは、すべての商品がFANCYにアップされるわけではないところですね。掲載された商品を、ユー ザーにFANCYにアップしてもらうんです。サイトからの宣伝ではなく、クールなユーザーたちにFANCYでプロモートしてもらうことで、よりコアな情報 をヴァイラルさせていくという手法をとっています。ここがソーシャルの大きなポイントで、ブランド自体が自分たちでプロモートするのではなく、ユーザー同 士がお互いリコメンドし合いながら、情報をより精度の高いものにしていく、それでものが売れるようになるというシステムです。

──そうすることで、サイトの信頼性とブランド力がアップするわけですね。

おっしゃる通りです。FANCYに初期から投資してくれていて、現在役員でもあるPPR(グッチグループを傘下にもつ世界的ファッション・コングロマリッ ト)のアンリ=フランソワ・ピノーCEOには、「きみたちはオンラインでハイエンドなものを売るためのいい仕組みをつくったね」とおほめいただきました。 われわれはFANCYというブランドを、アップルのようにしたいと考えています。アップル製品は家電量販店でポイントがつくことで結果的に安く買えます が、アップルに強いロイヤリティをもつ消費者は、それでもあえてアップルストアで買いますよね。それはアップルストアというブランド力を買っているんで す。同じようにFANCYで扱っている商品を、楽天やイーベイやアマゾンではなくFANCY上で買うことで、ユーザーがワンランク上のものを共有している という意識につながるようにしているんです。ここがすごく大事なポイントです。そうすることでセンスのいい、ロイヤリティの高いユーザーが集まってくるん ですね。そういう意味では、数多くのセレブがユーザーになっていることも重要です。

──確かにレディー・ガガ、アリシア・キーズ、ジャスティン・ビーバー、アシュトン・カッチャーといったセレブリティに加えて、ビル・ゲ イツ、マーク・ザッカーバーグ、ティム・クックといった著名ビジネスパーソンが愛用者に名を連ねていますね。どうやったら彼らをファンにすることができた んですか?

だいたいセレブって自由にショッピングできないですよね。でも買い物は大好きです。そこで、もともとは値段を気にしない人たちにいちばんハイエンドな ショッピングエクスペリエンスを提供しようとしたんです。セレブに関してはカニエ・ウエストから広まったんですが、こっちからお願いしたわけではなくて、 彼が自分で始めてくれたんですね。そこからいろんなミュージシャンに広がっていったみたいです。ビジネスパーソンで言うとザッカーバーグは、フェイスブッ クの共同創業者で現在FANCYの役員であるクリス・ヒューズとのつながりからですし、ジャック・ドーシーも初期からFANCYに投資していて、現在 FANCYの役員でもあります。ほかにもCEOのジョーはレオナルド・ディカプリオと学生時代からの友達だったりしますね。

──最初から成功が約束されているようなものすごいコネクションですね。ところで矢田さんは、ハーヴァードを卒業してから日本でプロバス ケットボール選手になって、そしてFANCYの日本代表になったという非常にユニークな経歴をおもちですが、どういう経緯でいまのポジションに就かれたん ですか?

大学卒業後、就活で日本に来ていたときにレラカムイ北海道というプロバスケットボールチームからオファーがあったので、まずコーチをやり始めたんです。そ の後東京アパッチにドラフトされて選手としてもプレイしました。ただ、ビジネスに興味があったので2010年にはバスケを辞めて、アメリカで新しく開発さ れたようなユニークなコンシューマーグッズを日本で売るビジネスを起業しました。そしてもっとテクノロジー系の何か新しいことをやりたいと思っていたとき に、ハーヴァード時代のルームメイトで、ミュージシャンのD・A・ウォラックという友人からジョーを紹介されたんです。それからジョーと、FANCYのア ジア戦略について話をするようになりました。そしてアメリカで本格的にeコマースを始めた2012年初頭に、日本でも始めようと思うからそれをやってく れ、ということになったんです。ちなみにウォラックはSpotifyのアメリカ上陸を手がけた人物なんですが、彼もSpotify絡みでミュージシャン仲 間にずいぶんとFANCYを広めてくれたみたいです。

──なるほど、矢田さんにも強力なコネクションがあったんですね。とはいえ、なぜヨーロッパなどに先駆けて日本でのローンチを決定したんですか?

日本はモバイルの普及率が高く、しかもモバイルでのeコマースの利用率がとても高いというのが第1の理由です。それから、日本のものづくりの技術の高さ や、芸術品を含めた素晴らしいプロダクトたちを世界に向けて発信していくべきだ考えているからです。日本はものを売るマーケットとして魅力的なだけでな く、そのデザインとかものづくりのクオリティは、世界的に見ても注目に値するものです。FANCYは世界中の感度の高いユーザーを抱えているので、責任と してとにかくカッコいいものを彼らに提供していかなくてはならないんです。そういう意味では、ものをつくって発信していく場所として日本はとても重要だと 思っています。例えば、広島をベースにしているLIFEという小規模ウッドクラフト店の木製トランプをアップしたら、世界中で売れたという事例もあります。

──さて、日本にローンチしたばかりのFANCYですが、今後のヴィジョンについて教えていただけますか?

まずは日本にフォーカスしながら、どんどんアジアに広げていこうと思っています。あとサイトのアップデートとしては、FANCYのコンセプトは、「この人 はこういう人だからこういうものが好きだよね」というリコメンドのみならず、「自分がこんなものが好きだったのか!」と思うような意外性のあるリコメンド をして、自分の知らなかった新しい「好きなもの」を発見できるようにしていきたいと思っています。

なんだかその容姿と異色の経歴と、自信溢れるインタビューに

なかなか引き込まれる物がありました。

なんと1984年生まれの矢田氏は現在29歳!!!驚きです。

先ほど私はFANCYをPinterestのEC盤と比喩しましたが、

そのPinterestもいよいよ日本本格進出です!

写真共有サイト「Pinterest(ピンタレスト)」が11月12日、日本語版の運用を開始した。ア メリカ発の「Pinterest」は、昨年5月に楽天が出資し、今年10月には日本法人が設立されるなど国内本格進出の準備が進められてきた。世界に 5,000万人以上のユーザーを抱える「Pinterest」だが、日本にサービスを浸透させることでさらなる利用者数の拡大を狙う。

ピンタレスト トップページより

「Pinterest」は、アメリカ・サンフランシスコで2010年にスタート。ユーザーがインスピレーションを受けた画像や動画を集めたり、ま とめたりするためのツールとしてファッション業界でも人気を集めている。今回の本格進出を機に、「Pinterest」日本語版では個人同士の写真共有を はじめ、ヘアスタイルやペーパークラフト、雑貨といった100種類以上の各トピックに特化したサブカテゴリーを導入し、今人気があるモノやユーザーが興味 のあるローカルコンテンツをより簡単に見つけられるよう誘導。サイトの公式ブログには、「ファッションや食文化に代表されるように、デザインや芸術にユ ニークな美学を持つ日本の文化と、ピンタレストのサービスはとてもマッチするものと考えています。ですので、日本でサービスを開始することは、私たちに とって非常に感慨深いことでした」とコメントが掲載されている。(Fashionsap.com

■ピンタレスト
https://www.pinterest.com/

何でも、大衆化するとクリエイティブや

ファッショナブルな感度が落ちるのはやむを得ない。

同じワードをGoogleで検索するよりもPinterestでサーチした方が

オシャレな画像が出てくるのが良かったが、

それも今後は期待出来なくなるのだろうか?

どんどん新しいSNSが誕生してくる世の中。

飽きやすい私達、めんどくさがりやな私達を、

やはり楽しませてくれるのはSNS。

ピックアップライトノベル「最弱無敗の神装機竜(バハムート)」

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2013.11.17|tsubaki

こんにちは。

tsubakiです。

 

 

 

皆さんは現在放送中の大人気TVアニメ「IS 〈インフィニット・ストラトス〉」をご存知でしょうか。

IS 〈インフィニット・ストラトス〉とは…

IS 〈インフィニット・ストラトス〉 PV

『IS 〈インフィニット・ストラトス〉』(インフィニット・ストラトス、Infinite Stratos)は、弓弦イズルによる日本のライトノベル。およびこれを題材としたアニメ、漫画作品。弓弦のデビュー作でもある。イラストはokiura(MF文庫J版)→CHOCO(オーバーラップ文庫版)が担当。愛称は「IS」(アイエス)などがある。

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あらすじ…

女性にしか反応しない世界最強の兵器「インフィニット・ストラトス」、通称「IS」(アイエス)の出現後、男女の社会的パワーバランスが一変し、女尊男卑が当たり前になってしまった時代。

主人公の織斑一夏は、自身が受ける高校の入学試験会場と間違って、IS操縦者育成学校「IS学園」の試験会場に入室。そこにあったISを男性でありながら起動させてしまったため、IS学園に入学させられてしまう。

「世界で唯一ISを使える男」である一夏は、彼以外が全員女子のIS学園生徒達にとっては興味の的。様々な出会いや再会を通し、一夏の前途多難な日常と、ISを巡る戦いの日々が始まる。

Wikipediaより

と、こんな感じの物語になりますが大人気放送中です!(愛称はIS(アイエス)です!)

気になった方はぜひチェックのほうをよろしくです(HPは→ここから←)

さてさて、前置きはここまでにしまして本題のほうに移りたいとおもいます。

本日、紹介したいのはGA文庫から出版されている「最弱無敗の神装機竜(バハムート)」です!!

最弱無敗の神装機竜(バハムート)とは…

遺跡から発掘された、古代兵器・装甲機竜《ドラグライド》。
亡国の王子、ルクスは何故か、機竜使い《ドラグナイト》育成のための女学園に入学することに……!?
王立士官学園の貴族子女たちに囲まれた、“最強”の学園ファンタジーバトルがはじまる!

まだ2巻しか発売されていないのに特設ページを作るほどの力の入れようです!

自分が読んだ感想は、「IS みたいな機械を装着して戦っているな。見かけよりバトル要素は多いかな。」って感じです!

学園美少女ハーレムでもあり、王道の俺最強ライトノベルでもありますのでソード・アート・オンラインとある魔術の禁書目録(インデックス)など好きな方にはオススメです。

特にオススメしたいのは先ほども紹介しましたがISみたいな物語や装備が好きな方です。

理由はこれです!

最弱無敗の神装機竜(バハムート)

IS 〈インフィニット・ストラトス〉

どうですか!装備がそっくりというか似ていますよね。

パクリなんじゃないかと思う方は最弱無敗の神装機竜を読んでください!

確かに装備は似ていますがまったく違いますし、ISにはない部分などもあります。

最弱無敗の神装機竜は***特設HP***で詳しく解説しているので気になった方はよろしくです。

 

 

ありがとうございました。

 

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