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人間の脳を持ったロボット開発プロジェクト
2012.03.09|shiozawa
近年はロボット開発も今まで以上に進んでいます。
ですが、そんな私の想定をはるかにしのぐ、未来のロボット開発プロジェクトがロシアでは進んでいるようです。
■「意識をマシンに移植する」プロジェクト:ロシア
米軍は兵士の代理(アバター)として行動できる2足歩行ロボットを開発しようとしているが、ロシアではロボットに「人間の脳」を移植するプロジェクトが進んでいる。
最終目標は「永遠に人間の意識を保つホログラム・マシン」の開発だ。ロシアでいくつかのメディア企業を運営するドミトリー・イツコフ氏(31歳)はSFを彷彿とさせる独自の冒険的な一大プロジェクトに乗り出しており、それは米軍のプロジェクトを凌ぐものになると期待している。
人間の脳を持ち、永遠に人間の意識を保つロボットを開発する、というのが同氏の計画だ。
「このプロジェクトは永遠の命につながる。完璧なアバターを持った人は、社会の一部として存在し続けることができるのだ」と、イツコフ氏はWired.comに語った。
同氏は露New Media Stars社の創設者であり、最近モスクワで開催されたカンファレンス『Global Future 2045』を組織した人物でもある。
このカンファレンスは、未来学者レイ・カーツワイル(日本語版記事)らを招いて、2月17日から20日まで開催された。
引用:WIRED.jp
なんか話がぶっ飛んでいますよね。
“人間の脳をもつ”
つまりは、人間のもつ思考回路に限りなく近いアルゴリズムをもつロボットなのでしょうか
それとも人間の脳をロボットに移植して、永遠の命を手に入れる
ということなのでしょうか。
まるで手塚治虫の漫画“火の鳥”の世界のようです。
あくまでプロジェクトの最終目標なので、いつ実現するかわらない課も知れませんし、
実際の現在の最新技術はこのようなもので
<人間のように歩くロボット>
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=xlOwk6_xpWo
引用:YouTube
確かにどんどんロボットの動きが人間に近くなってきていますが、ロシアのプロジェクト目標と比較するとまだまだ。
ジャンルは少し違えど、技術の差をすごく感じます。
また、アメリカもロシアに負けじと大きな目標を掲げておりまして、
■「人間代用ロボ」を米軍が開発へ
米国防高等研究計画局(DARPA)は、2足歩行ロボットを兵士の代理(アバター)として行動させる『Avatar』プロジェクトを開始する。
米国防高等研究計画局(DARPA)は、2月13日(米国時間)に発表した28億ドルに及ぶ2013年度予算の中で、『Avatar』と題されたプロジェクトに700万ドルを割り当てている。
このプロジェクトの目標は、同名の映画を思い出させるものだ。DARPAによるとAvatarプログラムとは「兵士が半自律型の2足歩行ロボットとパートナーになり、そのロボットを兵士の代理として行動させるための、インターフェースおよびアルゴリズムを開発する」ものだ。
これらのロボットは、誰もやりたがらない戦争関連の作業をこなせるくらい賢く、機動性に富んでいなくてはならない、とDARPAは説明する。つまり「部屋の掃除、歩哨の管理、(そして)戦闘による損害の回復」といった作業を、パートナーである人間の命令に従って行うという。
引用:WIRED.jp
ロシアほどではありませんが“半自律型ロボット”という事で、ある程度はみずから状況を把握し、自発的に行動をとるということでしょう。
そして、こう行った研究には日本も絡んでおりまして、
■「思考で制御される外骨格」:脳活動で歩行ロボットを遠隔制御する日米共同研究
デューク大学と日本の国際電気通信基礎技術研究所の研究者らは、サルの脳活動だけを使って、京都にあるランニングマシンの上で人型ロボットを歩かせることに成功した。
身体麻痺障害者に役立つシステムのほか、兵器開発にもつながる、「思考で制御される外骨格」をめざす研究だ。
同じ研究者チームが2007年3月、脳によるコントロール兵器に関して特許を取得したことは、すでにワイアードで紹介した(英文記事)通りだ。
New York Times紙の記事から引用する。
この実験を準備段階で、Idoya(サルの名)はランニングマシンの上を直立歩行するよう訓練された。Idoyaは、手すりをしっかりと握り――ほうびに干しぶどうやシリアルなどを与えられ――、異なる速度で前後に歩行する訓練を、1日15分間、週3回、2ヵ月にわたって続けた。
一方で、Idoyaの脳内で脚の運動をつかさどる部分に埋め込まれた電極が、歩行中に活性化した250〜300のニューロンの活動を記録した。いくつかのニューロンは、足首やひざ、股関節が動いているときに活発に反応した。
他のニューロンは足が地面に触れたときに反応した。また、動作を予測して活性化するニューロンもあった。
引用:WIRED.jp
2007年の時点でこれだけの事を実現できていたのですから、2012年の現在は人間で実現できていてもおかしくないように感じます。
私の主観ですが、こういった自立型ロボットの開発は“戦争の道具”になるイメージが非常に強いです。
きっと、こういったロボットが登場する映画は決まって殺し合いをするからでしょう。
先ほどもはなしました手塚治虫の『火の鳥2・未来編』では
「未来の都市では、『高速道路』というものが建設され、
人工衛星、月ロケット、立体テレビ、テレビ電話、ロボット、等々、
科学はどんどん進歩していくが、物質欲に溺れ過ぎ、人類の精神性が退化していく」
今のところ手塚治虫の言った未来に限りなく近い道を私たちは歩んできています。
考えすぎかもしれませんが、
とても45年も昔に描かれた漫画とは思えません。
果たして、ロシアのプロジェクトが実現された時の私たちの未来は。。。
ありがとうございました。
福島第一原発事故直後の緊迫の10日間の真実を追った、迫真のドキュメンタリー
2012.03.08|iwamura
ということで、下記なんかを見ていて、3.11を想い起こす春の、雨の日々です。
東日本大震災の津波に襲われた宮城県南三陸町の防災対策庁舎で亡くなった町職員、三浦亜梨沙さん(当時24)が、流される直前、交際していた男性に「死なない!!愛してる!!」などとメールを送っていたことが5日、分かった。やりとりされたメールは5通。緊迫する状況で互いの安否を気遣い励まし続けていた。
亜梨沙さんの母、悦子さん(54)は「1月に遺体が見つかり、つらい時期もあった。もうすぐ1年で、メールもやっと見られるようになった」と話している。
最初のメールは、地震発生17分後の午後3時3分、男性に「6メーターの津波きます 頑張って生きます」と送った。1分後に悦子さんにもメールを送ったが電波状況が悪く、悦子さんが見たのは数日後だった。
男性が同11分に「ぜってー死ぬなよ!」と返信すると、亜梨沙さんはその7分後「うん、死なない!!愛してる!!」と送信。庁舎前の川の水量が増し、職員が屋上に退避し始めるころだ。
「死なない 愛してる」 津波で死亡の女性、直前メール :日本経済新聞
あとそれから、下記youtubeなんかも、当時「そのとき」を思い出すにあたって、自分はたまに見ます。
賛否はあるでしょうけれども、アップしておきます。
なんで急に地震のことを、と、お思いの諸氏へ。
実は本日、ネットにおいて、アメリカのドキュメンタリー報道について発見したからです。
この感覚は、あの頃を思い起こさせます。
自分もみなさんと同様、地震直後はテレビも情報が遅くって、ネットでのニュース獲得に走っておりました。
twitterでの現地とのリアルタイムの情報交換や、ustreamでのTBSさんやNHKさんのニュース配信決定、実行も、皆さん記憶に新しいところかと思います。
地震発生から1日、2日、3日と経って、海外の友人たちとやりとりする中で、海外では早々と「メルトダウン」が叫ばれ、米軍やフランス大使館が家族を本国に帰したりするニュースを知りました。
海外のニュースサイトをサーフィンしてみて、当時のぼくがわかったことは2つありました。
①日本の政府、及びメディアを「うそつき」「情報隠し」として批判する海外メディア。
②①を鵜呑みにする一般の人々。
これは衝撃的でした。これはたいへんだ。
この後日本はどうなってしまうのだろう、と思いました。
そして、1年たった今も、海外では下記動画のようなドキュメンタリーが放送され、日本はそういった見られ方や、報道をされております。こうした事実を、我々は「1年たった今こそ」知る必要があると思います。
お時間をつくって是非に。
Watch Inside Japan’s Nuclear Meltdown on PBS. See more from FRONTLINE.
このドキュメンタリー「Frontline: Inside Japan’s Nuclear Meltdown」は、同日に発表された一般財団法人日本再建イニシアティブの報告書『福島原発事故独立検証委員会 調査・検証報告書』〈ディスカバー・トゥエンティワン〉の発表に合わせた記事として大きく取りあげられたものだが、報告書は、協力を拒んだ東京電力の関係者以外、事故当時首相だった菅直人、官房長官だった枝野幸男などを含む300人の証言に基づく詳細なもので、3月11日(土)には一般書店で発売される。
この「首都圏民3,000万人の避難」については、PBSの「Inside Japan’s Nulclear Meltdown」内の菅直人の単独インタヴューにおいても語られている。番組は、事故後10日間の現場内部、あるいは官邸の様子を証言者たちの声を交えながら綴ったもので、既知の情報も、本人たちの生々しい証言と多くの未公開映像を通して語られることで、事故の恐怖が1年を経てなお一層リアルに迫ってくる。54分ほどの番組だが、引き込まれて一時も目が離せなかった。
未曾有の事故から1年を控え、欧米でも福島第一原発の事故の検証がさまざまなメディアで報じられている。
2月27日には、『New York Times』をはじめとする各紙が「核危機で東京都民の避難を検討」、『TIME』誌は「平静を保つように語っていた政府が東京都民の避難を検討」といった見出しで、事故直後の舞台裏を改めて報じている。
※福島第一原発事故直後の緊迫の10日間の真実を追った、迫真のドキュメンタリーを観て « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズムさんより
これから100年、1000年、10000年この国で暮らしてゆく我々、我々の子孫たちにとってみれば。
あの日はやっぱり忘れてはならないし、1年は本当にただの一里塚であって、まだまだ、始まったばかりだのだな、と考えるべきだと思います。
映画「僕らがいた」にてミスチル2曲描き下ろし!
2012.03.07|iwamura
2012年、10~20代に一番注目されている恋愛映画があります!
それが、「僕等がいた」!!
小畑友紀さんによる同名漫画を生田斗真さん×吉高由里子さんW主演で映画化したもの!
全2部作になっており、『僕等がいた 前篇』(2012年3月17日公開)、『僕等がいた 後篇』(2012年4月21日公開)にわかれて放映されます!
なんと本作の主題歌にMr.Children書き下ろしの楽曲が起用されることがわかりました!
まばゆいばかりの初恋を描いた“出会い”の前篇!
誓った未来を貫く“運命”の後篇!
前後篇それぞれを映画の世界観にあった楽曲に仕上げる予定とのこと!
プロデューサーは「Mr.Childrenの作品はどの曲も“青春の光と翳”が内包されていて、若者だけではなく、聴く者の誰しもが“あの頃の僕等”に思いを馳せ、共感を覚えるのだと思います。
本作では、主人公たちのたどった時間と成長の軌跡を体現してもらうべく、前後篇のエンディングそれぞれの情感に寄り添う曲を提供してもらいたくて、二曲という贅沢なお願いをし、快諾いただきました」と明かした。
今回の決定に、生田は「映画の主題歌を書き下ろしてくださると聞き、とてもワクワクしています。
桜井(和寿)さんが描く詩や曲の世界観にいつも驚かされています」とコメントを寄せ、「学生時代、カラオケでミスチルを歌う男子はモテモテでした。主演映画の主題歌を書き下ろしていただける僕は、この先どんなモテモテ人生が待っているのでしょうか」と茶目っ気たっぷりだ。
吉高も「Mr.Childrenさんが主題歌とうかがった時はすごく嬉しかったです。あの映画にMr.Childrenさんの曲が重なったらと、想像すると今から胸が高鳴ります」と喜びを語った。
※引用元:ムービーウォーカー
こちらが、噂のMr.Children 3年半ぶりの新曲!「祈り 涙の軌道」!!
かなりいい曲!
この曲が映画と重なった時、かなりの感動が生まれることでしょう!
こちらが映画の予告篇!!
映画は3月17日から放映スタート!
Mr.Childrenの新曲は4月18日に販売開始!
是非チェックしてみてください!
放映されている映画館はこちらをチェックしてください!
Where is this on earth?/オーバーシーズハイウェイ@西長門
2012.03.06|iwamura
ということで、英語サイトで3日前にアップされた写真「Where is this on earth?」にコメントが付きまくっております。
この美しい場所はどこなんだと。
正解は、
われらが美しい国、日本の長州は下関、西長門海岸でございますね。橋は「角島大橋」と言います。
それこそ、レクサスをはじめ、国産高級車の撮影によくつかわれるところだそうで。。。
それでは、海外サイトのコメント拾ってみましょう。
・すばらしい景色だ…。
・行きたい。
・標識などから判断すると日本だ。
・英語で紹介してるブログもあった。
・急にアクセスが増えるだろうなぁ。
・日本はみんなの行くリストに載せるべきだ。
・崖の上のポニョのシーンだ。
・高校時代に戻って、ここでレースしたい。
・こんな絶景は見たことない、この画像を見てうれしくなった。
※reddit PICさんより
ワリとみなさん絶賛されておりまして。
地震と放射能のあと、海外のネット上で「日本の観光地」がフィーチャーされた非常に珍しくも嬉しかったケース。
なんだか、春を感じました。
個人的には、やっぱり「キモチ良かった橋」としては、フロリダのセブンマイルブリッヂがそれであります。
アメリカ横断のちに、マイアミから1泊2日で出かけたのかな。
それこそ、アメリカではクルマのCMばかりではなく、映画でシュワちゃんがロケットぶっ放されて破壊されたりとか、よく登場する橋です。
実際の橋は、フロリダのマイアミの先っちょからさらに南に位置しています。転々とした島々を結ぶいくつもの橋があって、セブンマイルブリッヂはその中でも最長の橋。
橋の果てにはキーウェスト。ここは完全に観光地であり、その先は猫だらけのヘミングウェイの博物館と海軍基地しかないという、アメリカ本土の最南端でもあるので、ワリと車も空いてて、アクセルも踏めた道路でした。
「海を、波の上をすべるような、感覚」
そのまま空が飛べそうな気が致しました。まさにオーバーシーズハイウェイでございます。
さて、冒頭の西長門ですが、角島大橋はハイウェイではなく国道です。
そして、来週丁度契約後のご挨拶でお邪魔するのが下記ホテルだったり。
鴨川グランドホテルグループさんなんですけれども、「先代が日本中周って、一番美しい海岸にホテルを建てたんです。」と、同社取締役からも説明がございました。
「夏に行くと、これが本当に日本の海なのか、と思いますよ。」
とも。
※鴨川の海も大分青いですけれども。
お値段も、都内の高級ホテルのそれとは違いますから、時期を見て、家族でクルマなんか乗ってゆっくりいかれるのも、ひとついいかも知れません。
家族でリゾートという意味では、「ホテルニューアワジ(関西の人はみなさんご存知ですよね)」さんも秘境であり、かつ絶好のロケーションで「いい」と思います。
ということで、啓蟄を前に、今日は夏のリゾートの話題で走ってみました。
それでもまだまだ三寒四温。
油断せず健やかに、春の入り口を楽しみたいものです。
「全身整形をして上り詰めた人気モデル」
2012.03.05|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
先日の日本アカデミー賞を見ていて、久々に邦画が見たいなと思いました。
特に多くの賞を受賞していた「八日目の蝉」
すっごく重くて、見るのに覚悟が必要そうな話ですね。
これから公開される物で、私が期待しているのが「ヘルタースヶルター」。
映画というより、事件!
世紀を超えた伝説的熱狂コミック、驚異の映画化!
監督・蜷川実花×主演・沢尻エリカでセンセーショナルに放つ、
今年最高の衝撃と疾走の極彩色エンタテインメント!!<ストーリー>
ものたんない! いつか私は叫び出す――。
芸能界のトップスターに上りつめた、りりこ。
しかし、彼女には誰にも言えない【究極の秘密】があった ・・・。
「もとのままのもんは、骨と目ん玉と髪と耳とアソコぐらい。あとは全部つくりもんさ」
全身整形でつくりものの美を纏ったりりこは、欲望渦巻く世界をめちゃくちゃに疾走していく。
りりこが巻き起こす【事件】の真相とは? 冒険の果てに辿り着くところとは?(引用;youtube)
風俗嬢だった(沢尻演じる)りりこは、耳と性器以外を全身整形し、
人気モデルまで上りつめる。
手術の後遺症や不安定な精神状態を抱えながら芸能界で生きて行くという話。
脚光と罵声を同じほど受けながらも、それでも輝く。
エリカ様にはハマりすぎる程の役。
蜷川監督は、賛否両論ありますが「さくらん」を見た限り、私は好み。
特に「さくらん」や「ヘルタースケルター」のように、
女が使い捨てられるような世界の中で、
1人の女が上り詰める過程に、ドラマがある。
そんな話を描くとき、蜷川監督はその世界を悲観的で隠見な封には描かない。
得意としている、色が強く鮮やかな世界で描くので、
多くの女性は好みだろうと思う。
劇中では、りりこが人気モデルという設定ゆえ、
実際に存在する雑誌のカヴァーを飾るシーンが多く出てくるらしい。
公開前にいち早く、VOGUEの妹盤「VOGUE girl」で、
りりこ(沢尻)とりりこの後輩役を演じたこずえ(水原季子)
が表紙を飾り、話題になっている。
「VOGUE girl」No.3は、りりこ(沢尻エリカ)とその後輩モデルのこずえ(水原希子)の人気の象徴として映画の本編にも登場。映画とリアルが融合するという前代未聞のコラボレーションが実現した。
◆劇中シーンと完全連動
沢 尻エリカの約5年ぶり主演映画「ヘルタースケルター」は、第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した岡崎京子の同名コミックを実写映画化。世界的フォトグ ラファー・蜷川実花がメガホンを握り、全身整形でトップスターへ上り詰めた主人公・りりこが次々と事件を巻き起こしながら「美・名声・金・愛」の欲が入り 乱れる芸能界を疾走するパワフルな生命力を描く。
「VOGUE girl」No.3は、りりことこずえが同誌のモデルとして最旬のファッションに身を包み、W表紙&ファッションページのシューティングに挑むという劇中 のシーンと連動。誌面ではりりこ&こずえが着こなすハイファッションと、映画「ヘルタースケルター」の世界をいち早く取り上げた映画紹介ページが展開され る。
ここで水原季子について。
もうかなり有名なので、ご存知の方も多いと思うが、
幼い頃からモデルとして活躍している在日韓国人とアメリカのハーフ。
透明感があり、反抗的で謎めいた表情をする事が多く、
モデルとしての表現力は、多くの雑誌で評価されている。
今一番、業界人が使いたいモデルだろう。
女優としてはご存知の通り、「ノルウェイの森」に大抜擢。
初演技にも関わらず、好評価を得た。
水原季子は、紙でも映像でも、とにかく絵になるので、
あまり飾りがいらないと私は思う。
蜷川監督が描く様々な色が強く混ざる世界に、
水原季子がどのように栄えるのか、とても気になる。
また共演は、りりこのマネージャー役に寺島しのぶ、
事務所社長役に桃井かおりで、現場はかなり気を使いそうな様子。。。
俳優としてはかなり久々?りりこの彼氏役に窪塚洋介。
彼もまた、紙でも映像でも絵になる。
映画は既にかなり話題になっているが公開は7月。
とあるブランドとのコラボアイテムも発売になる予定で、
(これ私知ってるんだけど、まだ言えないみたいだから秘密!!!)
公開までまだまだ話題はつきない様子です!!!!!
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