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KARA再始動!!
2011.02.13|iwamura
昨今、分裂騒動に揺れる韓国の5人組ガールズグループ、「KARA」が新曲を引き下げ、日本に戻ってきました!
2010年発売したフルアルバム『ガールズトーク』が、11週連続TOP10入りという記録をも打ち立てるなど、日本の音楽シーンを勢いそのままに突き進むKARA!!
今なお高い支持を誇る大ヒットシングル「ミスター」「ジャンピン」に次ぐ3rdシングル「ジェットコースターラブ」が3月23日にリリースされます!!
タイトル曲「ジェットコースターラブ」は、KARAがCMキャラクターを務めるエステティックTBC CMタイアップソング!
こちらがCM!!
また、発売直前の3月20日には大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのイベントライブに出演し、生歌を披露する予定。
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そして、最新アルバムの「ガールズトーク」が5週連続TOP5入り!!
現在までに1万6000枚を売り上げ、前週(7日付)のオリコンランキングが4位から2位にランクアップし、昨年12月6日付で記録した最高位に並んだ!!
海外アーティストによるアルバムの5週連続トップ5入りは「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」以来1年2カ月ぶり!!
また、今週付でKARAのアルバムの売り上げは31万3000枚に達した!
海外女性グループによるアルバム売り上げの30万枚突破は、05年11月21日付で米国のR&Bグループ「デスティニーズ・チャイルド」」が記録して以来5年3カ月ぶり。
今後もKARAに目が離せません!
弊社ブログでは今後も追いかけていきますので、是非チェックしてみてください!
では、また来週~!!
アニメ業界に儲けてもらうために。
2011.02.12|iwamura
ということで、先週金曜日、また先々週金曜日に、弊社ウェブサイトにて、アニメ監督2人の対談形式インタビューを掲載しました。
ぼくらの夢のかなえかた(第4回)~木村真二監督×森田修平監督インタビュー
です。
木村監督は、もともと美術出身。背景を主とする「世界観」創造の神。
彼が美術監督を担当した鉄コン筋クリートは日本アカデミー賞作品賞も受賞。大友克洋先生(AKIRA)作品ではSTEAM BOYでも美術担当。
彼の「世界観」はもうディズニーランド。
対する森田監督はおなじみFREEDOMの監督。
言ってみれば、サンライズスタジオで行われたこのインタビューは「今をときめくアニメ界トップ監督2人の対談」であったわけです。
しかし、インタビュアーの自分が一番驚愕だったのは下記質問とその答え。
日本のマンガ、アニメがサブカルチャーとしてこれだけ世界でも注目されていて、他の業界からは「アニメは儲かってるらしいぞ」みたいなイメージも持たれています。
木村 それはないです。
でも、ギャラの振り分けの荒さ、っていうのはあるでしょうね。それに、劣化したYouTubeの映像で充分という人がいる時代に、映像っていうものの売り方が難しくなっちゃってる。森田 この世界に入ってくる理由の一つは、面白い作品に関わりたいからだろうし、そうした作品を作っていけば、自分も稼げるんじゃないか、っていうのもあるはずなんですよね。
でも、今のアニメの現場は、作り手に夢を与えられているのかな、と。木村 海外への売り込みはプロデューサーの仕事だから──なんて話もしたけれど(第一回 ナイショだった? 大友作品『ヒピラくん』製作のヒミツ)、これからはそういう話はわからない、と終わらせないで、僕たちも興味を持っていくべき部分かもしれない。 森田 「作り手を目指す人たちに夢を持ってもらうためには、どんどん作品を作っていくこと」だと思ってます。 ※上記インタビューより抜粋
トップ2人のコメントです。
いいですか。「アニメ監督トップスター2人のコメント」です。
”「それはないです」。”
もちろん同時に、「発表できる場所」は若い人に夢を持ってもらうためにつくり続ける。ともコメント。
でも、本当は「稼げる」っていうことも、業界全体を考えた場合にとても大事だと思うんです。
どうやったら稼げるのか。
どうやったら日本アニメは救われるのか。
で、このインタビュー掲載の直前に、サンライズ宮河常務から発表された、ガンダムUCにおけるウィンドウ戦略結果の発表(朗報)がコチラ。
例えば「ソーシャルネットワーク」を映画館で見て、これ面白いな、Blu-ray欲しいなと思うとします。それが3ヶ月後とか4ヶ月後、街を歩いてBlu-rayが売っていたとしても、ほとんど買わないんですよね。もう忘れてるから。
そういうわけで、ガンダムUCのエピソード1では、イベント上映、有料配信、Blu-ray先行発売の3つを同時にやりました。
それで、まずやはり有料配信が物議を醸しまして、有料配信をしちゃうと映画館に人が来ないんじゃないかとずいぶん映画関係の人から言われました。でも僕は「関係無いよ」と。有料配信っていうのはネットで見るので限られたサイズの画面でしか見られないということで。ただ実は有料配信に関してもクオリティの高いものを見てもらいたいというのがありましたので、安定的なHDが見られる環境でPlayStation Network(PSN)が当時一番だったのと、ガンダムUCのターゲット層がPS3の購買層と合致したので、PSNと組んで最初はHDで独占配信しました。ちなみにここでも面白いデータが出て、HDとSDでのネット配信では、HDの購入数のほうが圧倒的に多かったです。
結果的にイベント上映、有料配信、そしてBlu-rayがどういう効果をもたらしたかというと、おかげさまで成功だったと思います。エピソード2のときは、映画館用に5000枚用意したBlu-rayが1日で売り切れてしまいましたので、エピソード3では1万枚は用意しようと思っています。公開している映画館10館でそれだけ売れて、一般市場では20万枚を超えるヒット作と考えています。先ほど言ったPSNでも非常に高い数字が出ていますので、みんなが考えてる大人の事情のウインド戦略っていったいなんだったんだろうな、というのが今の感想ですね。
※Gigazineさんより抜粋(部分)
「映画、有料放送、DVD同時販売」。
⇒すこぶる良好な販売結果が!
コロンブスの卵ではあるが、言われてみれば当然と言えば当然な結果となったわけです。
これは数値としても慶応大学の先生が発表しているデータ等もあり、まあ簡単に言うと、
1) YouTubeで無料視聴されることはDVD販売とレンタル回数を減らさない。特にDVD販売はむしろ増加させる効果があり、YouTube再生数が 1%増えるとDVD販売は0.24%増える。
2) このことは YouTubeでのファイル削除の効果からも確認できる。ファイル削除はテレビ放映中に行っても DVD売上に影響は無く、テレビ放映後に行うとDVD 売上をかえって減らす。したがって、YouTubeについてはファイル削除を行わず放置した方が著作権者の収入は増える。
3) Winnyによるファイル交換はDVD売上には影響を与えないが、レンタル回数は減らす効果がある
※経済産業研究所ウェブサイトより抜粋(部分)
という調査結果なのだが、まあデータを一読してみたが大変興味深くはある。
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大人の事情って「儲ける為の諸処の事情」だと思うのです本来。
新しいメディアであるYoutubeや、あるいは映画公開と同時にDVDを売っちゃう戦略、お金になるならどんどんやるべきだ。
それこそ、
「アニメは映画もテレビも全世界同時公開してほしい!そのとききちんと日本アニメ界にお金が儲かるように、著作権法整備をハリウッド並みに整備すべきだ!」
と叫んでいらした森田監督のコメントをインタビュー中頂戴したが、そうした部分を整備することが、弊社のように、アニメ関連事業で食わせてもらっている会社の責務だと思うのだ。
なんだか週末に重いネタだが、愛するアニメ、コミック、コンテンツ業界の為、筆をとってみた。
お時間ある方は、下記もぜひどうぞ。
カテゴリ:未分類
空気でお湯を沸かす!?~ヒートポンプ技術~
2011.02.11|shiozawa
最近“ヒートポンプ”という言葉を見たり、聞いたりしませんか?
最近すでに使われ始めている温めたり、冷やしたりする物すべてに使える
今後いっそう伸びる事が期待されている技術です。
この“ヒートポンプ”とは
空気中の熱(ヒート)をくみ上げ(ポンプ)て、熱エネルギーを得る技術のことで、
給湯や冷暖房(エアコン)をはじめ、冷蔵庫などにも幅広く利用されている実用性の高い技術です 。
引用: でんかライフ.com
簡単に言うと温度の膨張圧縮を利用して温度をコントロールしつつ、大気中のの温度を利用して温めたり、冷やしたりしているようで、とにかくエネルギーの効率がいいようです。
特に最近良く見かけるのが“ヒートポンプ式自動販売機”。
引用:Panasonic
10年以上前の自動販売機では冬場は1台あたり1ヶ月1万円以上かかっていたようですがこのヒートポンプ式では2000円くらいで済むようです。
最近は良く見ると意外と多くの自動販売機に“ヒートポンプ式”と書かれているので興味のある方、ご確認を。
また、テレビのコマーシャルで良くやっている家庭用給湯器の“エコキュート”。
こちらも原理はヒートポンプです。
引用:YouTube
その他に私が非常に面白いなと感じたのがこちらの“地中熱を利用する設備”
こちらもまたまたヒートポンプ式。
■コロナ 2011年度をめどに地中熱ヒートポンプ温水暖房システムに参入
コロナは、大気中や水中などの熱を汲み上げて有効利用するヒートポンプ技術を利用した「地中熱ヒートポンプ温水暖房システム」に参入し、2011年度に商品化を目指すと発表した。「地中熱ヒートポンプ」とは、外気温の影響を受けにくく、地上に比べると温度が安定した地中の熱を効率的に吸収し、熱エネルギーとして利用するもので、投入エネルギーの約2~4倍のエネルギーを取り出すことができる。地中熱ヒートポンプを用いた温水暖房システムは、極寒地など外気温が低い地域においても安定した出力と効率を確保し、暖房端末として、床暖房パネル、パネルコンベクター、パネルラジエーターなどの利用が可能。
引用:環境ビジネス.jp
地中熱ヒートポンプの採熱管埋設工事(写真:コロナ)
温度が大気より安定した地中熱を考えるとは非常に面白いです。
家の下の地中に約100mの管を通すので大掛かりですが。。。
※費用自体は思ったよりは安く、工事費込みで約250万円だそうです。
今非常に完成が待ち遠しい“東京スカイツリー”とその周辺地区。
ここでも大規模にヒートポンプを含めた最新の環境技術が使われるようです。
身近なところから公共の場所までどんどん広がっている技術。
すでに色々なところで使われているのでぜひ発見してみてください。
ありがとうございます。
「対・花粉症レストラン」誕生!
2011.02.10|iwamura
いよいよ花粉シーズンが到来!
昨年の猛暑の影響を受け、今年の花粉飛散量は、昨年の5~10倍とも予想されており、花粉症の人にとっては一層つらい季節となりそうです・・・。
そんな花粉症の人に朗報な、無料で花粉症対策メニューが食べられる“花粉症対策レストラン”が2月9日(水)~13日(日)までの期間限定で六本木ヒルズにオープンしました!!
六本木ヒルズ内イベントスペース「umu(ウム)」にオープンした「はなはな(花鼻)ダイニング」は、花粉症対策メニューやミニセミナーで、体の内側と外側から徹底的に花粉症対策が出来るレストラン!!
このレストランでは、なんと毎日先着200名限定で、美人料理研究家・森崎友紀さんプロデュースの「花粉症対策スペシャルメニュー」が無料提供されるというので、花粉症の人の“駆け込み寺”的なスポットとして話題を呼びそうだ!!
こちらが森崎友紀さん
この「花粉症対策スペシャルメニュー」は、花粉症に良いとされている今が旬のレンコンを使った「しゃきしゃきレンコンとみやじ豚の中華風あんかけご飯」をメインに、アレルギー疾患などを改善すると言われている荏胡麻(えごま)を使った「レンコンと荏胡麻の葉のモチモチカリカリ チヂミ」など、花粉症の症状を緩和させる効果があると言われている食材がワンプレートになった豪華な一皿。さらに、花粉症対策素材として有名なヨーグルトを使用した「ブルーベリーヨーグルトチーズケーキ」、お代わり自由な「甜茶(てんちゃ)」まで付いて、「本当にコレが無料なの!?」と目を疑ってしまうようなボリュームだ。
このスペシャルメニュー以外にも、このレストランでは「甜茶ラテ」(300円)や「黒豆とキナコのゴマタルト」(450円)など、有料の花粉症対策メニューも用意。さらに、花粉症シーズンに役立つ“健康テクニック”や“家電の選び方”を分かりやすく説明してくれる「花粉症対策ミニセミナー」なども行われる予定なので、これからの花粉症シーズン、たくさんの人々で賑わいそうだ。
※引用:東京ウォーカー
花粉症対策レストラン「はなはな(花鼻)ダイニング」は、六本木ヒルズ内イベントスペース「umu(ウム)」に、2月9日(水)~13日(日)までの期間限定で営業中!!
無料で提供される豪華な「花粉症対策スペシャルメニュー」は、毎日先着200名限定なので、花粉症で悩む人は是非足を運んでみては!?
では、また来週~!!
史上最大のクマ発見!・・・化石だけど
2011.02.09|umiushi
男児、もしくはわたくしのように「体は大人!頭脳はコドモ!」な元男児にとりますと、
「デカイ」「強い」「化石」
などというフレーズはココロわしづかみにされてしまうのですよ。たとえば
恐竜
あたりは三拍子揃ってますよね。
時代はずっと下って、地球さんから見たらごく最近ですが、こんなニュース。
史上最大のクマ発見、大幅に記録更新
“史上最大・最強のクマ”に新しいチャンピオンが誕生した。巨大グマ、ショートフェイスベアの一種で、先史時代の南アメリカに生息していた「アルクトテリ ウム・アングスティデンス(Arctotherium angustidens)」だ。最新研究によると、体重が約1.6トン、立ち上がったときの身長が3.5メートルほどあり、記録の大幅更新が確実視されて いる。
ちなみに、右画像は勝手に比較したもので、ヒトの身長は日本人男性の平均身長を用いております。現在最大のクマはホッキョクグマですが、彼らは割とスマートなので、今回はヒグマさんをイメージしてみました。
あれですね、
勝つとか負けるとか食われるとか、そういうことはどうでもよくなりますね。
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ところで、記事のリンクに「最大のヘビ」なんてのもあったので、ご紹介してみますと
史上最大のヘビ、バスより大きかった
史上最大のヘビは巨大なアナコンダのような姿だった。6000万年前の蒸し暑い熱帯雨林をずるずるとはい回っていたらしい。
コロンビア北東部のセルホン炭田で見つかったヘビの化石を調べたところ、少なくとも体長13メートル、体重1135キロはあったことが分かった。このヘビは「ティタノボア・セレホネンシス(Titanoboa cerrejonensis)」と命名された。
「路線バスよりも大きく、自動車よりも重いヘビだ」と研究を率いたジェイソン・ヘッド氏は語る。同氏はカナダのトロント大学ミシサガ校でヘビの化石を専門に研究している。
バスにも色々あるんだよ!トレーラータイプとか、デカイのとか、不採算路線で使うチョロQみたいなマイクロとか!
というわけでやっぱり比べてみようと思ったんですけど、とぐろ巻いたり蛇行(まさに語源通り)したりしてる写真ばっかで、いわゆる「キヲツケ」のヘビ画像が無いんですね。
こればっかりは自分で撮るわけにもいかんので、こちらで代用しました。
比較は電車一両です。
手前はゾイドのステルスバイパーさんです。
・・・昔の「スネークス」って名前の方が、直球だけどまだよかった気がする。
デザインは明らかにコブラなのに、バイパーって。
閑話休題。
13mのヘビ、ぜひこのあと、電車に乗る時想像してみてください。
ただ、生活圏に電車が無くてピンとこない方もいらっしゃるでしょう。僕もそういう生まれなのでよくわかります。
では、電車もコレもない、というところはさすがに日本に無いだろう、というわけでもう一発。
でけー!
実家に帰ると他に空いてる車がないので、仕方なく軽トラで出歩くumiushiがお届けいたしました。
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