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JRA×コーエー⇒ダービー無双がヤバイ!
2014.05.31|saito
こんにちは!
以前も「進撃の有馬記念」という事で、進撃の巨人コラボをしていたJRAが、
今度は、コーエーの人気ゲーム「戦国無双」とコラボをしています!
その名も「ダービー無双」!
グラフィックの作り込みから、音声まで新規とりおろしと、
かなり豪華な作り。
信長はディープインパクト、幸村はオルフェーブルなど、武将とのマッチング感も
はんぱない。。
操作方法は、基本マウスとスペースキー。
疾走しながら相手を倒したり、無双奥義も使えてしまうから驚きです!
ちなみに勝利した後には、各キャラごとにムービーが用意されている他、
隠しキャラもいる。
ここまで作りこむのすごすぎますよ。。予算どんだけあったんだろう?
とまぁ、実際にプレイしてみるとやり込みたくなる感じなので、是非お試しあれ☆
新しい自動車規格になるか!?”ミラーレス”
2014.05.30|shiozawa
こちらはあるメーカーのコンセプトカーの画像ですが何かが足りません。
何かわかりますか?
答えはサイドミラーです。
ということで、
アメリカのテスラモーターがこんなことを提唱しているようです。
■テスラがサイドミラーの廃止を訴える! 2014 04.04
先日、米国NHTSA(高速道路交通安全局)は、2018年5月以降に米国で販売される新車を対象に後方視認用のカメラの搭載を義務付ける新規制を発表した。
そのさなか、テスラは米国自動車工業会というロビー団体(ゼネラルモーターズ、トヨタ、フォルクスワーゲンなど12の大手自動車メーカーが参加)と手を組み、サイドミラーをカメラに置き換える許可を求める嘆願書をNHTSAに提出した。
現在、米で製造される車にはサイドミラーの取り付けが義務付けられており、サイドミラーを付けず、カメラだけを搭載することはできない。
これに対しテスラ側は嘆願書の中で、「サイドミラーによってエアロダイナミクスが低下し、燃費も悪化している」と指摘。
米の自動車サイト『Automotive News』によると、テスラのイーロン・マスクCEOは2年ほど前から、法的にサイドビューカメラのみの使用許可を目指しロビー活動を行っていたが、1人の力だけで規則を変えることはできないと話しているという。
引用:auto blog
かなり理にかなっているようでもありますが同時に、
自動車の標準規格を自社提唱のものにして市場に有利に働かせようとしている感がプンプンします。
では、はたして日本の自動車メーカーはこれらのミラーレスの流れに対して対応する事が出来るのでしょうか。
例えばニッサンの場合かなり前からミラーレス化に対応しそうな技術を自動車に取り入れています。
■アラウンドビューモニター
空から見ているような視点でクルマの周囲が確認できるモニター
アラウンドビューモニターは、クルマの真上から見ているかのような映像によって、周囲の状況を知ることで、駐車を容易に行うための支援技術です。クルマの真横や斜め後ろなど、クルマのまわりには目の届きにくいところがあります。けれどもこの装置があれば、見えにくい障害物であっても気付くことができるのです。
引用:NISSAN
駐車する際のサポートとして自動車の前後左右にそれぞれカメラが設置されています。
ミラーではなかなか確認できない死角をサポートしてくれるといった点では似たような技術です。
さらに、HONDAの場合は
サイドミラーのサポートとして、すでに死角の映像を表示するカメラを備えた自動車をすでに北米で販売しているようです。
■Lane Watch (レーン・ウォッチ)
ドアミラーに設置したカメラにより、斜め後方の車両を表示。
レーンチェンジ時、ドアミラーの死角に存在する車両を見落とさないよう、視界を補助するシステムです。
※北米仕様
https://www.youtube.com/watch?v=E6w4zGzg2os
引用:HONDA
これはほとんどミラーレス化の対応に直接つなげられそうな技術のように感じられます。
このような米国のミラーレス化の流れ(まだ決定してはいませんが、、、)に対して各社は比較的すぐに対応できそうな印象です。
でははたして日本国内の自動車規格は今後どうなっていくでしょうか。
まだ情報が少なく将来はわかりませんが、
少なからず自動車産業はグローバル化の進んだ市場ですので、各国の規格に合わせた柔軟な対応と準備が必要そうです。
ありがとうございます。
攻殻機動隊ARISE border:3GhostTears予告編!攻殻初のラブストーリー?
2014.05.29|saito
こんにちは!
大好きな作品の一つでもある攻殻機動隊の新作ARISEの3作目の予告編が解禁されましたね☆
「攻殻機動隊ARISE」キービジュアル
(C)士郎正宗・Production I.G
/講談社・「攻殻機動隊ARISE」
攻殻機動隊をご存知でない方は、こちらをチェック!⇒弊社ブログ
というわけで、ARISEシリーズの3作目となる本作品。
今回は、なんと攻殻機動隊初のラブストーリー展開なのだとか。
キービジュアルにも「この義体(からだ)が求める愛」となっている事からもうかがえますね。
公式サイトのストーリーでは、下記のように記載されています。
恋人の義体技師ホセと逢瀬を交わす草薙素子の元に仲間となったバトーから西ノ内のビルで起きた爆弾テロの急報が届く。
現場に急行し制圧するとテロリストたちはファイア・スターターと噂される超ウィザード級ハッカーにより偽の記憶が植え付けられ、
更に主犯のカルディス人の胸にはかつてクザン共和国で起きたカルディス人独立戦争の英雄
“スクラサス”のシンボルマークであるティアドロップ・ダガーの刺青が刻まれていた。
それを見た素子は「スクラサスは戦争中に死んだはず」と断言する。
同じ頃、山の手のダムで起きた爆発でひとりの刑事が殺されていた。
その所持品には“人魚の脚(MERMAID’S LEGS)”という店名の名刺と、“エアリアル”というタグのついた義体の脚部が遺されていた。事件を捜査する新浜県警の刑事トグサは、クザン共和国水企業の代表者サイードにたどり着く。
会議場の爆発物はなにか? ファイア・スターターの正体とは? ふたつの事件が交錯するとき、
蘇ったスクラサスの狙いが明らかになる――。
冒頭から「恋人」と出てきていますね。。
攻殻機動隊といえば、ハイクオリティなアクションとスリルあるストーリー、
独特の世界観の音楽が、個人的には特徴だと思っていますが、
今回も期待出来る内容のようです!(予告編を見れば期待せざるおえませんね!)
沈着冷静で完全無欠の主人公草薙素子が恋する女性の表情を初めて見せる本作。
是非、ご覧ください~
予告編
ありがとうございます。
カテゴリ:映画
これはすごい!リアルと非リアルが融合したサッカーゲーム!
2014.05.28|iwamura
こんにちは、nakanoです!
前回、ストレス解消にスポーツとイケメンがいい…
という話をしましたが(個人的意見)、
今回ご紹介するのは、ストレス解消にもなって、
実際に体も動かすけれど、アプリゲーム??という、
大人から子供まで楽しめるサッカーゲーム!
ブラジルのファーストフードチェーン”Giraffas”でiPhoneを使った面白いキャンペーンが展開されています!
その名も「The Goal Screen」というこのキャンペーンでは、商品を載せていたトレーと専用アプリを連動させて楽しいサッカーゲームができるというものなんです。
子供だけでなく大人も楽しめるキャンペーンになっていますよー!
※かみあぷ速報様より
ただのサッカーゲームかと思いきや、
よく見ると、芝生の脇に見えるのは、マクドナルドやケンタッキーなど、
ファストフード店で見られるトレー、
その上に乗せられた芝生プリントの用紙を使って、
トレーの上に小さなサッカーコートが出来ているんです!
ブラジルのファストフード店Giraffasで行っているキャンペーン『The Goal Screen』で、
アプリと連動したサッカーゲームが遊べるという斬新な試み!
※かみあぷ速報様より
運んできたトレーを片付けたら、紙を丸めてボールを作ります。
そして、画面に向かって、ボールをシュート!
※かみあぷ速報様より
スマホのインカメラを利用して、ボールの軌道を読んだり、
※かみあぷ速報様より
ボールが当たった場所を音で感知できるシステム(なんだかもうよくわからないですが…)等を使用して、
自分がオフェンス時には、キーパーが紙のボールを止め、
ディフェンス時には、加速度センサーを使って、キーパーを操作…するようです。
ちょっと仕組みは難しくて理解できませんが、
さすがサッカー大国ブラジルですね!
ユニークであり、大人も子供も一緒になって楽しめるゲームは、
大変興味深いです!
残念ながら、日本での展開はございませんが、
日本でもマクドナルドやケンタッキーでやらないのかな~と。
同じようにシステムを使えば、
リアルと非リアルを融合したゲームがどんどん出てくるような気がします。
置いていかれないように、ゲームの進化にも注目です。
ありがとうございます。
戦争が起きそうな昨今のアジアと集団的自衛権について
2014.05.27|iwamura
AKBの事件もセンセーショナルではありましたが、結構アジアのみならず世界的にきな臭くてヤバいです。戦争になったらいやだなあと思いつつ、諸処を時系列に沿って列挙。
◆中国・ウルムチ爆発 31人死亡94人けが NHKニュース
いぜん尖閣の地権者のオヤジさんと話した時にも、「もってあと4年だな」みたいなご発言もあり。。。この辺の問題を濁す意味でのかの国の対外政策だなあという気はしてしまいますね。
◆北朝鮮と韓国、砲撃めぐり非難の応酬 – WSJ日本版
うーん。完全に飛び火しているイメージがあります。元々同じ国同士ですし、落ち着いていただきたいと願います。
◆ウクライナ クリミア返還に取り組む NHKニュース
選挙妨害もたぶんに在った様子。「クリミアを取り返す」プーチンに対するウクライナ新大統領のヒトコトに彼の男気を感じざるを得ません。
◆<ウクライナ>親露派が空港ビル占拠 軍が空爆実施 (毎日新聞) – Yahoo!ニュース
そして空港占拠されるみたいな。
◆タイ 軍が国の実権を掌握 国王が承認 NHKニュース
以前からきな臭かったですが、この「国王承認」というところがどこまでホントウなのか見えてこない。
◆ベトナム漁船、中国船に体当たりされ沈没か 南シナ海:朝日新聞デジタル
そしてついにやってしまいました。これベトナム国民怒りそうだよなあ。。。。
個人的に、ジャスミン革命や第一次大戦、第二次大戦のときもそうだったのですが、人間も動物なので、こう「時合い(じあい)」が悪くなると同時多発的に戦争って起きちゃう可能性が怖いというか。
暴動の論理というか、逆上・興奮状態で暴力がまさに暴走して戦争まで行ってしまう瞬間と申しますか。
(特には子を産む経験を持たない男性にその要素が強いように思うのですが、、どうなんでしょうか。。。)
特に最後のベトナムの件、船が沈んだことも問題ですが、それに対してロシアのフォローも無ければアメリカの対応も無いという、まあ共産圏同士で勝手にやってろよという論理もあるにはあるし、どっちもアメリカ的にはキライだったりするかもしれないので静観は静観なんでしょうし、ウクライナの件があるから不要に両大国が利権の薄い箇所で追加案件的に事を構えたくない気持ちもわかるのですが、それにしたって何のアクションも無いつーのは、集団自衛権の件を進めようとしてる安部さん的にはこれってどうよ、と感想を求めたい気は致しますね。
9条の論理と戦争という意味で、集団的自衛権の問題は、日米安保条約の問題と一緒で、「じゃあ憲法に反して(やりたくなくても自動的に)戦争する可能性があるってこと?!」という大いなる矛盾をはらんでしまっているのだが、それは我が国に自衛隊が在ったり、安保が既にあったりする事からお察しいただきたい「理想と現実」問題がございまして、これは「大人の事情」とか「戦争に負けるつーことはそういう事よ」とかいう言葉でも置き換えることができます。
ただ、上記冒頭より列挙したようなきな臭い事例が重なってきている昨今のアジア、日本近隣諸国との関係性の中で、我が国の立場として、戦争反対はもちろん憲法通り反対なんだけれども、やむを得ず自衛する、あるいはアメリカと共に自衛する、あるいはアメリカ同盟国とともに自衛する、助ける、といった事はあるかもしれんから一応ガイドライン決めておこうね、という話で、「集団的自衛権のガイドライン作成自体」は議論も含めて必要なのだとは思うのです。今、まさに。
しかし上記ベトナム問題を見るにつけ、「え?でも有事の際にそれってマジで機能するの?」「誰が助けてくれるの?」「誰を助けるわけ?」というところがイマイチよくわからず、しかも明文化され保障されていない点が、安保の場合と違ってモヤモヤしている点として気持ち悪いです。
反対も賛成もしづらいというか。だれか解説して頂きたい。
ただ、いずれにせよ、やむを得ない場合があり、自衛隊は持っているにせよ、戦争そのものには強く反対です。