Mykoちゃん、Cたん


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噂の真相

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2008.06.01|iwamura

鼠先輩もコアであるが、この方もだいぶコアな方であり、大学(研究室)の先輩でもあるので、敬意を評して。

岡留安則さん「ポスト噂の真相」

これ毎回、岡留さんのコメントが大分コアというか、「毒と愛のある中身」と「結論でバッサリ」が小気味よくて、往年の「噂の真相」を知る人の評価が気になるところではあるが、ぼくは好きです。

例えば、沖縄県議会選挙前、直近のブログコメント

県議会のレベルとはいえ、自民党や霞ヶ関の末期症状、停滞する仲井真県政の実情を思えば、沖縄のためには参議院並みに与野党逆転した方が絶対にいい刺激になると思うが、どうだろうか。

国会が揉めていたり、メディアを騒がすアホニュースが流れたとき(あまりアホすぎると触れてくれない)、気持ちのいいサイトです。

「本名で意見を言う勇気」はウェブ社会でも、そうでなくても、今大事だと思います。

いまさら"Free Culture" キーノート

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2008.05.28|iwamura

インターネット時代に生まれた私には、インターネットの世界のヒーローがいる。一昔前、パンクスくずれのギター少年が自殺する前のカートコバーンを追っかけたように。ローレンスレッシグ教授がその人だ。

Lessigローレンス・レッシグ(1961年6月3日-)は、スタンフォード大学の教授で、同大学のインターネット社会研究所の創立者である。現代の「著作権の拡大」に対する批判で知られている。エルドレッド・アシュクロフト裁判(Eldred v. Ashcroft)で原告のエリック・エルドレッド(Eric Eldred)の代理人を務め、フリー・カルチャー(Free Culturex)のコンセプトを打ち出した。また、フリーソフトウェア運動も支持している。フリーソフトウェア財団と自らが設立したクリエイティブ・コモンズの理事を務めている。ソフトウェア特許がオープンソースとイノベーションの脅威になると予想しており、2002年に行われたOSCONのスピーチではこの話題がおよそ半分を占めた。2002年には、フリーソフトウェア財団のフリーソフトウェア推進栄誉賞を受賞し、2004年4月よりフリーソフトウェア財団の理事をつとめている。(Wikipediaより引用)

“Free Culture” キーノート OSCON 2002
July 24, 2002 Lawrence Lessig

プレゼンテーションの音声とフラッシュアニメーション

サイバー法学者ローレンス・レッシングは、過去数年にわたりここに再現されたような講演を繰り返してきた。2002年のOSCON(オライリーオープンソースコンベンション)でのプレゼンテーションで、これが彼の最後の講演の一つになると宣言し、ソフトウェア特許がオープンソースとイノベーションの脅威になると予想した。これまで2年間、百回以上こうしたギグを続けてきた。それももう終わりだ。あと一回、それで最後だ。おしまいに歌を作ろうと考えて、私は歌えないし、作曲もできないことに気が付いた。<reflain> だがリフレインなら作れる。これが分かれば、今日君たちに伝えたいことは理解できるはずだ。

1.創造とイノベーションは常に過去の上に築かれる。
2.過去は常にその上に創造されるものを支配しようとする。
3.自由な社会はこの過去の力を制限することで未来を可能にする。
4.われわれの社会は日々自由を失っていく

こうしてローレンス・レッシングの講演は始まった。

http://lessig.org/

著作権フリーの読書感想文

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2008.05.27|iwamura

book私の小学生時代は、見かけによらず読書が大好きな文学少年でした。

しかしながら、本を読むのが好きという事と、学校の宿題になる「読書感想文」を上手に書けるということは、あまり関係がないようで。読書感想文の宿題は嫌いな方でした。本文を読まずに、「あとがき」の部分を書き写してしまったのがバレて、怒られたりしていました。

私が子供のころはインターネットなんてなかったですから、読書感想文をパクるといってもパクリ元がほとんどなかったのですが、今は違うんですね。インターネットをブラブラと見ていたところ、著作権フリーの読書感想文があることを知りました。「パクリ・コピペOK」だそうです。

自由に使える読書感想文は学校提出目的に限り著作権フリーです
読書感想文が書けなくて苦労をしている児童・生徒向けに書いたオリジナルの読書感想文。このまま読書感想文をパクるもよし。少しアレンジしてオリジナルの 読書感想文に仕上げるもよし。今年の夏休みは宿題の読書感想文から解放されたい君たちのために、学校提出に限り著作権フリー(つまりパクリ・コピペ OK)、自由に使える読書感想文を大公開!

このサイトに掲載されている読書感想文は以下のような感じになっています。

・太宰治の『走れメロス』を読んで
・夏目漱石の『こころ』を読んで
・夏目漱石の『坊ちゃん』を読んで
・芥川龍之介の『羅生門』を読んで
・芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を読んで
・伝記『ガリレオ』を読んで
・伝記『ライト兄弟』を読んで
・伝記『マザー・テレサ』を読んで
・富山和子著『森は生きている』を読んで

いかにも宿題に出そうなものばかりです。著作権フリーの読書感想文はPDFファイルで配布されています。
PDFを印刷してそのまま提出はするのはさすがにマズいので、キレイに清書して出しましょうね。

さて、このサイトには「最悪の事態」の事も考えられています。つまり、ばれてしまった時です。「反省文」のテンプレートまで用意してあるとはなかなか抜け目がありません。

反省文の書き方〜始末書 謝罪文 詫び状 顛末書〜

読書感想文より、反省文を書いてきた経験が多かったような、少年時代を思い出しました。

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