Mykoちゃん、Cたん


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YouTubeに追い風、ビデオ共有はセーフハーバーの保護対象

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2008.08.29|iwamura

YouTubeに追い風、ビデオ共有はセーフハーバーの保護対象 – 米地裁判断

米カリフォルニア州北部の連邦地方裁判所で、動画共有Veohのサービスがデジタルミレニアム著作権法 (DMCA)のセーフハーバーの対象になるという判断が下された。同様のサービスを提供するYouTubeがViacomから著作権侵害で訴えられている訴訟にも影響を及ぼす可能性がある。

これはアダルトコンテンツを取り扱うIo Groupが、同社が権利を持つ動画コンテンツがVeohにアップロードされていたことから2006年に起こした著作権侵害裁判だ。米国では90年代後半に、著作権侵害訴訟がインターネットサービスプロバイダーのようなサービスにまで波及するのが防ぐために、オンラインサービスプロバイダーを対象としたセーフハーバーがDMCAに設けられた。違法行為が通知された場合に削除する義務を果たせば、著作権侵害などの責任は問われない。Veohのケースでは、同サービスがセーフハーバーの条件を満たすサービスプロバイダーであるかが焦点となった。

Io側は、実名登録やIPアドレスを追跡するような仕組みを設けなければ、同じ人物が偽名などを使って違法行為を繰り返す可能性があると指摘した。これに対してHoward Lloyd判事は、ネット利用において実名登録を条件とするのは現実的ではないとし、またIPアドレスの追跡についても、複数が同じアドレスを共有できることから条件として適切ではないとした。一方Veohの対応については、これまで1000人を超える著作権侵害者を特定・排除してきた実績から、セーフハーバーの条件を満たすと判断した。Io側はまた、動画がアップロードされる際にFlashに変換するステップを踏むVeohの仕組みでは、同サービスが動画コンテンツを管理していると指摘。その過程で、著作権違反をチェックすべきと主張した。これについてもLloyd判事は、ユーザーによるアップロードの監視がセーフハーバーの条件ではないという見解を示した。以上の点から、Veohは同社のサービスにアップロードされたコンテンツに対して著作権侵害の法的な責任を負わないとして、Ioの訴えを退けた。

http://journal.mycom.co.jp/news/2008/08/29/033/index.html

インターネット周りの事象では日本のはるか先を行っているアメリカでにお興味深い判決です。今回の判例に照らし合わせると、YouTubeも現状の著作権対策で生き残れる可能性が高まる。著作権に違反している動画がOKという内容ではないのでそこは勘違いしてはならないが、さまざまなインターネット動画共有サービスサイトに大きく影響を与えると思う。

ちなみにVeohはかなり前から注目している動画関連WEBサービスです。ぜひチェックしてみてください。

Veoh
http://www.veoh.com/

タモリさん~こくばん.in

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2008.08.28|iwamura

「こくばん.in」というサービスが結構おもしろそうだったのでアップです。

「あのころの甘酸っぱい思い出をもう一度」――黒板ふうのフォームにチョークのような線で絵や文字を描いたり、“黒板消し”で消したりしたりできる「こくばん.in」が人気だ。黒板に長年触れていないユーザーに、懐かしさを感じてもらえるよう工夫したという。

「書いてるところ」(制作過程)が、結構そのまま見れて面白い。参加したくなる作りですね。これはいいサービスだなー。

アクセス解析について書かれているページに以下記述を発見!アガりますね!

新規セッション率も悪くなく、ブログで次々と広まっているようです。
特に最近小中学生の流入が目立ってきたのも頷けます。

タモリさん制作がけっこうすごかったので載せておきますね~。

あ、

制作過程と言えば、去年のカンヌですけど、このCMもすごいですよ☆

ハリー・ポッターではないインド映画『Hari Puttar』、中身は『ホームアローン』

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2008.08.27|iwamura

ハリー・ポッターではないインド映画『Hari Puttar』、予定通り公開へ…ワーナーと係争中も強行

【ニューデリー 8月25日 IANS】公開予定の映画『Hari Puttar – A Comedy of Terrors(原題)』のタイトル(訳注;ハリ・プッタル)が著作権の侵害に当たるとして、ワーナー・ブラザーズから訴訟を提起されている映画制作会社のミルチ・ムービー―同社のムニシュ・プリーCOOは、同作を「予定どおり公開する」立場を貫く構えだ。ワーナー・ブラザーズは大ヒット映画『ハリー・ポッター』シリーズの著作権を保有している。

9月12日に全世界で公開予定の『Hari Puttar』。両親とインドから英国に移住した10歳の少年が、空想の世界のアニメキャラクターと友人になり、最後には現実の世界でもヒーローになるというストーリー。

プリーCOOはIANSの電話取材に対し、次のようにコメントしている。

「係争中の訴訟であり、終わるまでしばらく時間がかかるでしょう。ほかの訴訟と同様に対処するつもりです。映画の公開は間近に迫っていますし」。

「作品自体は家族で楽しめるコメディーで、ストーリーも“ハリー・ポッター”シリーズとは似ても似つきません。“Hari Puttar”制作については1年半も前から話題になっていました」。

「いとこと家で留守番していた少年が、侵入してきた2人の泥棒に立ち向かっていく姿を面白おかしく描いた作品なのです」。(c)IANS

http://www.web-tab.jp/article/3974

インドもすごいね。これは笑った。

中国っぽい

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2008.08.27|iwamura

中国もオリンピックが終わって、世界アピールキャンペーンが終わったから、中国のニュースは少なくなるんじゃないかな。

いや、しかし、3月のチベット事変に始まり、オリンピックまでずっと中国のニュースを見ることになって、「こんなに中国の事を気にしたことはなかった」と実感したし、今の中国がどんな感じなのかなんとなく見えてきた、なんて気のせいですか?まあ、日本も中国も韓国も、人のことはわらえない事も最近実感。

とても中国っぽい印象がステキなYoutube動画で、すっきり口直し。

忙しい人のための「ドラえもんのうた」がバカ面白い

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2008.08.26|iwamura

「ドラえもん」の主題歌を「忙しい人のため」に短縮した楽曲がこちら。忙しい人のために長い曲を要点だけ分かるように短縮した……というわけではなく、短くすることによっておかしな歌詞になっている。

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