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Did You Know
2009.04.12|iwamura
Did You Know?
なんですよね。まさに。
[ネット利用者9000万人超…ブロードバンド利用73%]
日本のインターネット利用者数(推計値)が初めて9000万人を超え、4人に3人まで普及が進んでいることが4日、総務省が今年1月に実施した通信利用動向調査(2008年末時点が調査対象)でわかった。
総務省によると、総人口(同)に占める利用者の割合も75・3%。利用端末別(複数回答)では、パソコンからの利用は8255万人と最多で、携帯電話などによる利用が7506万人、ゲーム機やテレビなどからの利用者も567万人に達した。
※YOMIURI ON LINEより抜粋(部分略)
いやこれはすごいわ。
でも、それを地球規模で簡単に説明した動画が以下。
これは、現代人として「絶対見ておいた方がいい」。日曜日だし。
英語拒否らないで見てみてください。大体分かるし、動画の後で訳を引用します。
※せっかくなので全部引用させていただいたのだが、特に赤字部分に要注目です。
知っていましたか?
- もしあなたが中国で「100万人に1人の逸材」なら…
- あなたみたいな人が国内に1300人います。
- 中国はまもなく世界一英語が話されている国になります。
- インドの「IQが高い側から25%」は
- アメリカの全人口より多い。
- つまりアメリカに生まれる全ての子供よりインドに生まれる優等生の方が多い。
知っていましたか?
- 2010年に需要のある仕事上位10位は
- 2004年にはまだ存在していませんでした。
- 今私たちは学生を教えています。まだ存在しない仕事に備えて。
- まだ発明されていない技術を使って
- まだ知らない問題を解く仕事に備えて。
- 米国労働省は今の学生は10~14の仕事につくと推測しています
- 38歳までに。
- 4人に1人の労働者は、今の仕事についてから1年未満です
- 2人に1人は5年未満です
知っていましたか?
- 昨年アメリカで結婚したカップル8組につき1組はオンラインで出会いました
- MySpaceの登録者数は2億人以上です。
- もしMySpaceが国なら、世界で5番目に大きな国です。(インドネシアとブラジルの間)
- ブロードバンドの普及率が最も高いのは
- バミューダ諸島です。
- アメリカは19位
- 日本は22位
知っていましたか?
わたしたちは指数的に成長する時代に生きています。
- Googleでは毎月310億件の検索がなされています。
- 2006年には27億件でした。
- いったい誰にこれだけの質問がされていたのでしょう?Google登場前は。
- 研究以外で初めてのテキストメッセージが送られたのは1992年の12月
- 現在、毎日送受信されているテキストメッセージは地球の総人口より多い
(訳注: SMSが1992/12に初めて送られたことを指しているhttp://en.wikipedia.org/wiki/Short_message_service)
- 1984年にインターネットに接続されていた機器は1000件
- 1992年には1000,000件
- 2008年には1000,000,000件
- 英語の単語は約54万語
- これはシェークスピアの時代の約5倍
- 1週間分のNew York Timesに含まれる情報は18世紀の人が生涯に出会う情報より多いと推定されている
- 4エクサバイト(4.0 x 10^19)のオリジナルな情報が今年作られる、と推定されている
- これは過去5000年の合計より多い
- 技術情報は2年で2倍に増える
- いま4年間の大学生活を始めた学生にとって、これは
- 1年生のときに習ったことの半分は、3年生のときまでに陳腐化するということだ
- NTT日本は光ファイバーの実験に成功した
- 1房のファイバーで秒間14兆ビットの情報を送る実験に。
- これはCD2660枚分や電話21億回分の情報を1秒で送れるということだ。
- 回線速度は6ヶ月で3倍になっており、今後20年もその傾向が続くと期待されている
- 2013年までに、人間の脳よりも計算能力の高いスーパーコンピューターが作られるだろう
- 2049年までに1000ドルのコンピューターが全人類を足し合わせたよりも高い計算能力を持つようになるだろう
知っていましたか?
- この動画を見ている間に
- アメリカで67人の子供が生まれ
- 中国で274人の子供が生まれ
- インドで395人の子供が生まれている
- そして694,000本の曲が不法にダウンロードされている
これってどういうことだろう?
※西尾泰和のはてなダイアリーより抜粋
ふう。
無視できないぜ。インターネット。
このページに、日曜日にまで遊びに来てくれているみなさんには「釈迦に説法」かもしれませんが(ありがとうございます。)、もっともっと、インターネット!という感じしますね!
でも、天気のいい日曜日は、野球とかもやりましょーね(笑)!
【名人戦】羽生の対局中に観戦記者がサインねだる【将棋】
2009.04.11|iwamura
羽生名人の対局中の映像。
「これってどうなの。」(笑)
アナウンサーのヒトも困っちゃってますねー。これはすごいネタ動画だ(笑)。
でも、まあ是非はあるにせよ、個人的には
「羽生名人すげーなー。」
のひとことに尽きますね。
思えば、タイガーウッズも、幼いころ、パターの最中、父にボールをまたがれたり、笑かされたり、さまざまな邪魔をされ、それでもキメる練習を繰り返し修業させられたそうな。
これぐらいで集中力ゆらぐようでは「名人」ではないんでしょうね。デカイい!
1回の対局で7キロとか痩せるそうです。合掌。
カラスはどれほど賢いか
2009.04.11|umiushi
という本が、中公新書でありました。
と思ったら、今は文庫でも出てるんですね。
それを思い出したのがコチラのニュース。
人の視線を読み取るニシコクマルガラス
ニシコクマルガラスという鳥はアイコンタクトで意思の疎通を図る能力を持つことが新しい研究で示された。この鳥は、何かを見たり感じたりするといった眼の役割を理解しているという。人間以外の動物ではこの種だけかもしれない。
詳しい話はリンク先を読んでいただくとして、意外にもヒト以外では初の発見らしいです。サルのたぐいならやってそうな気がしたんですけどね。
もしかして、アイコンタクトに失敗することが多い僕は、
(シチュエーションは聞かないでくれ)
・・・カラス以下?
自殺者の多さに、いま、日本人が考えるべきこと。/私見。
2009.04.10|iwamura
さて、週末前に重い話題で申し訳ないが以下エントリーが衝撃的だったので抜粋。
☆20代と30代の死因の1位は自殺 – 若者を自殺へと排除する現実と若者バッシング
90年代半ば以降、若年労働市場が急激に悪化し、非正規労働者・無業者にならざるをえない若者が急増した。これが、若年労働市場における客観的な〈現実〉面での排除だ。
この〈現実〉面での排除に覆いかぶさる形で、〈言説〉という、もうひとつの面での排除が生じている。
それは、若年労働市場における〈現実〉面での排除が生じている原因を、若者自身の職業意識の問題、すなわち意欲や努力の不足に求める言説である。
※すくらむ~国家公務員一般労働組合(国公一般)の活動をしている仲間のブログです~より抜粋(部分略)
まあ確かに、「率」で言うと、若者の死ぬ原因は自殺多いな。
でも、「若者排除する社会(の風潮)や大人が、若者自殺率高さの原因」と直結するかどうか。
そうなんだよ。「そう(若者排除に)追い込んだ社会や大人が悪い」じゃなくてさ。そもそも、追い込む方の大人たちだって、数の上じゃ、若者よりぜんぜ~ん自殺者多いんだからさ(以下データ)。
※以下からのグラフ(5つ)は、平成19年度のデータより
ね。若者だけじゃないんですよ。自殺者。
でもそもそも、数自体が増えちゃってるでしょ。
いや~、実際だんだん増えとるぞこれ。
という憂慮すべき結果が導きさだれちまった、という点がまず1点。
しかもこのグラフ拾ってきたページ、参考は警察庁統計資料みたいなんだが、詳しくデータを見ると、どうも、「無職者」が「健康問題」を苦に自殺している数というのが多いな、非常にな。
そしてこの「無職者」が「健康問題」で多く自殺するというのは、
つまり、もう一度前述のグラフを出しちゃうけども
そうなのだ。仕事についていない高齢者が、健康問題の解決を図れずに、自殺している、ということなんだな。
でも、そもそも「健康問題」ってなんだよ!とか、そういう問題は残るよな。
ただ、そんな細かいことはどうでもいいんだ。本日小生が思うことは。
「自殺は悲しい」
ということなのだ。
これにつきる。
戦争は、しかたないこともあるかもしれない。乱暴な言い方だが。誰かを守るために、おまわりさんも警棒、拳銃を振り回す時もある。
でも、自殺なんて、生物で人間しかしないでしょ。ほぼ。間違ってるよ。たぶん。
生きることは、自殺の率や数なんか突き付けられなくってもさ。わかってるよ。もちろんつらいよ。老いも若きも、老若男女みんなさ。
でも「がんばろうぜ!」って考えることが大事じゃん。そういう教育することが大事じゃん。
というエントリーが以下なんだな。
「教育費をタダにせよ」
スウェーデンでは、親の所得に関係なく高校まで通うことができる(写真:Niklas Larsson)
教育費が無料の国がある。鉛筆1本、ノート1冊までタダ。給食費もかからない。それどころか、16歳まで国から児童手当が支給されるし、高校に行けば卒業するまで児童手当の支給期間が延長される。
もちろん、大学の授業料も無料である。手厚い奨学金制度があるため、学びたい人は親の所得に関係なく、意志と力で大学に進学できる。
この国の名はスウェーデン。人口900万人。高福祉で知られる北欧の小国である。子育て、教育、失業給付、医療、介護、年金――。人生の様々なステージで手厚く支援するスウェーデンは、子どもを産み、生きることに不安のない国と言えるだろう。
※「教育費をタダにせよ」日経ビジネス ON LINEより抜粋(部分略)
これは、上記リンクから、このページにおける主張を確認して頂ければ見えてくることなのであるが。
若者が高い率で自殺する。
老人が数多く自殺する。
そういう思考回路はだれに教わったのか。なぜそういう国になってしまったのか。
みんな、お母さんから生まれてくるわけでしょう。それはもう、文句なしに100%の確率で。
そんな生き方、死に方教えたの大人でしょ。高い自殺率の若者の親が、世界トップの数で自殺しまくってりゃ世話ないですよ。落語にもならねえ。ただの悪い冗談ですよ。
親に育てられた。教えられた。そうじゃない人は、大人に。先生に。
それは100%の事実。
だったら。
各個人が、自分の子供に、「自殺は悲しい」って教えることが大事でしょ。学校でももちろんそうでしょ。
自分が自分の子供にそういう教育をすることは当たり前。友達同士でアドヴァイスを交わし合うのも、地域の人間が支え合うのも、自分の近く助け合うのは当たり前。その次に大事なのは、(学校を中心とした)教育システムでしかない。
警察増やしたって、悪人は減らない。医者増やしたって、病人は減らない。
悪人にならないように、病気しないように、教育することが大事でしょ。親や先生が。大人が。
自分のことは自分で。それ以外の部分は教育で。
自殺者減らすためには、カウンセラー増やすんじゃなくて、いいお母さん、お父さんになることが先でしょ。
いいお母さんやいいお父さんをつくるのは、いい教育でしかないでしょ。
生きることに、努力することに、不安のない社会を作るしかないでしょ。
その社会を形作る個人を、健やかな形に育成するのは、教育でしかないでしょ。
それこそ、先生の給料、2倍にしたら、教育者にいい人材集まると思うのは暴論だろうか。
金儲けで世界第2位だった時代はとうに過ぎて、自殺者トップの国ですよもはや今。率や数で細かいこと言ってる場合じゃないでしょ。
自分が、自分の友人が、自分の親が、自分の子供が、自分の愛する人が、そんな悲しい人生の終わらせ方をしないために。
教育に力を入れ、生きることに勇気を持てる社会、システムを根本から造り直すことが大事なんじゃないかなあ。
俺はそう思いますよ。
なんだか、極めて私見の入りまくったテーマになってしまったが、俺は、豊かな生き方をするためには、幸せな死に方をするためには、やっぱり教育でしかないと思うんだよなあ。
どうだろうか。
わんぱくでもいい,たくましく育ってほしい
2009.04.09|umiushi
1トン超巨大マンボウ 熊野で水揚げ、見学の園児もびっくり
熊野市の木本漁港で6日、重さ1トンを超える巨大なマンボウが揚がった。
マンボウは体長約2・5メートルで、熊野灘近海の定置網にかかった。仕入れた水谷水産(同市有馬町)の水谷修専務(47)は「通常は60キロ程度。こんなに大きいのは初めて見た」とびっくり。
見学した有馬保育所の園児たちも、軽トラックからはみ出る巨体に驚き、興味深そうに眺めたり、触ったりしていた。
(中日新聞)
こういうときに、我を忘れて上に乗っちゃう子(画像参照)っていますよね。僕もそういう子供でした。
うむ、わんぱくかつ元気に育っとるようで、お父さんはうれしい。
しかしこのマンボウ、育ちすぎですな。
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山生まれ山そだちの私にはただ一点、
「マンボウって食えるのか?」
ということが気になったので調べてみました。
肉は白身で柔らかく、刺身(肝和え)や天ぷらなどで食べられる。身の他に腸や肝臓(キモ)も食べられる。また、目も食べる事ができる。
台湾では、5月ごろ海流に乗って東海岸に現れるため、定置網で捕り、食用にすることが盛んである。台湾のほとんどの水揚げが集中する花蓮市では日本語からの借用語で曼波魚(中国語 マンボーユー、台湾語 マンボーヒー)と呼び、5月に「花蓮曼波季」という食のイベントを行い、観光客に紹介している。この時期は台北の高級店でも料理を出す例がある。肉、軟骨、皮などをセロリなどの野菜と炒めたり、フライやスープにしたり、腸を「龍腸」と称して炒め物にしたりすることが多い。
高知新聞「土佐がうまい!」に詳しく載っとりました。
フツーのおさかなと一緒ですね。うむ、おいしそう。