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同人、オリジナルアイテム、製作をやっていて、ちょっと嬉しい小話☆
2014.01.31|iwamura
こんにちは!
先日、イベントに参加した際、
あ!あれは…!◎△◎
弊社で製作を頂いた商品を目にしました!
実際の製作者…なのか、購入者なのか…、
悩みながらおそるおそる、勇気を出して声をかけさせて頂きました!
製作者ご本人さまで、
突然話しかけた私にも、大変とてもご丁寧に接してくださいました^^
沢山お話をさせて頂き、商品については大変満足頂けたようで、
私もホッと胸を撫で下ろしていました…
その後、お礼のご連絡をメールでさせていただいたんですが、
わざわざお返事を頂き、
大変光栄なお言葉を沢山、沢山頂いたんですね!!
感激してしまいましたーー^^☆
また、イベント等でお会いした際には、
今後は、友人として会えるように今後、交流をしていきましょう~^^
という、願ったり叶ったりな、素晴らしい製作~納品でした!
今回、製作させていただいたのは、
こちら!!
。
抱き枕カバーです☆☆
。
画像は、通常の500×1600のサイズですが、
ご注文いただいたのは、これとは別の、規格外のサイズになります^^
そんな規格外サイズにつきましても、どんどんお問い合わせ下さい☆
。
。
今回は、ちょっと幸せで、嬉しいお話でした^^☆
ありがとうございます!!
30歳の若い女性研究員が“世紀の大発見”
2014.01.31|shiozawa
またまた世紀の大発見です。
2010年に京都大学の山中伸弥教授が“iPS細胞”の開発でノーベル生理学・医学賞を受賞したのは記憶に新しい事ですが、
今回、それに匹敵する大発見を日本人の女性がしましたのでご紹介☆
■理研など、新たな万能細胞である”STAP細胞”の開発に成功 iPS細胞に並ぶ偉業
理化学研究所・小保方晴子氏らのグループはこのたび、マウスの体細胞を万能細胞である「STAP細胞」へ “リセット” する革新的技術を開発したとする論文を、科学誌Natureに発表しました。
このSTAP細胞は、2006年に発見されたiPS細胞にならび、生命科学分野に革命をもたらす技術として期待されています。
マウスや人間をはじめとする動物の体の細胞は、あらゆる組織に変化する可能性を秘めた「万能細胞」から発生してきています。
脳や心臓のような、体の各組織に存在している “成熟しきった” 細胞はそれぞれの役割に応じた固有の姿をしており、ちょっとやそっとのことでは変化しません。
近年では、これらの細胞の時間を巻き戻し、初期の万能状態にリセットするための技術が世界中で研究されていますが、例えばES細胞では未受精の卵子に細胞の核を移植する必要があり、iPS細胞では元の細胞に特別な遺伝子を導入するなどの高度な操作が求められます。
これに対し、今回開発されたSTAP細胞の最大のポイントは、なんといってもそのプロセスのシンプルさ。理研のプレスリリースには、細胞を初期化させるプロセスについて以下のように書かれています。
〜こうした検討過程で、小保方研究ユニットリーダーは酸性の溶液で細胞を刺激することが有効なことを発見しました。リンパ球を30分間ほど酸性(pH5.7)の溶液に入れて培養してから、多能性細胞の維持・増殖に必要な増殖因子であるLIFを含む培養液で培養したところ、7日目に多数のOct4陽性の細胞が出現しました。
酸性溶液処理で多くの細胞が死滅し、7日目に生き残っていた細胞は当初の約5分の1に減りましたが、生存細胞のうち、3分の1から2分の1がOct4陽性でした。
要するに、今回のブレイクスルーのポイントは「弱酸性の溶液によって事前に細胞にストレスをかけた後に培養した」ということになります。
このような、細胞の置かれている環境をコントロールすることで成熟細胞を「万能細胞」へと初期化することは、植物では可能であることが知られていましたが、動物細胞で実現したのは今回が初めてとなります。
<STAP細胞から分化したキメラマウスの胎児。蛍光タンパク質により標識されている。>
引用:ガジェット速報
とにかく、今までにないほど簡単な方法で万能細胞「STAP細胞」が作れてしまうこと。
ES細胞では未受精の卵子に細胞の核を移植する必要があったとの事で、
いかにも作業的に難しそうですが今回発見された方法は
酸性の溶液で細胞を刺激するだけ。
びっくりするくらい単純です。
大発見自体もさることながら、発見したのがとても若い30歳の女性研究員だということでさらに驚きです。
文章よりわかりやすい動画をどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=cjQPW9hfRJU
若いうえにとてもきれいな方ですね。
また、 あまりに衝撃的な発見で信用してもらうのに苦労したとはある意味で衝撃です。
あのNature誌が「あなたは細胞生物学の歴史を愚弄している」と。
人間性を疑ってしまうような発言。
今となっては認められたのでいいですが、
つくづく人は自分の想定をはるかに超えるものをなかなか信じられないものだと感じます。
それほどすごい発見であったことがよくわかるエピソード。
まだまだ人細胞での実現には大きな課題がありそうですが生物・科学技術の進歩を飛躍させた事は間違いありません。
小保方晴子さんは大変若いので今後ももっともっと活躍していただきたいです。
そういった意味でも国はもっともっと研究員を大切すべきだと感じます。
マスター(大学院前期)卒よりドクター(大学院後期)卒だと就職しずらくなってしまったり、非常に低賃金であったり。
優秀な方がたくさんいますので、ぜひ大きな花になる種をつぶさない為の良いシステムを政府は早く確立してほしいものです。
ありがとうございました。
進撃×SUBARUぅぅ
2014.01.30|saito
こんにちは!瀕死の齋藤です。
という事で、2015年に樋口真嗣監督で実写映画化が予定されている「進撃の巨人」。
一足お先に巨人の映像がお披露目になりました!
しかもSUBARUのFORESTERとのコラボという、驚きのお披露目。
うぉ!
超大型巨人の迫力が。。ヤバイ。。!
監督は、実写映画の監督でもある樋口氏!
今回使われた映像は、フォレスターライブというプロジェクトで撮影された、膨大な映像素材の一部が用いられており、
これは、スバルのSUV・フォレスターが世界五大陸、10万キロを走破しながら、あらゆる過酷な環境において、 進化した機能と性能を実証したプロジェクト。
CMのベースとなったのは、そのなかのラリー・モンテカルロの聖地であるフランスのチュリニ峠と、
斜度52%に挑んだオーストラリアのフリンダースレンジの映像素材である。
さらにCMでは公開されていない、CGの合成前と後のBefore/After動画が公式サイトで公開されているのだ!
巨人怖ッ。。。
さぁ!まだ見ていない方は、この迫力を体験してみて下さい!
通常ver
Before/Afterver
ありがとうございます。
TIGER&BUNNY、初の本格的展覧会開催決定!
2014.01.29|iwamura
こんにちは、nakanoです!
TVアニメが終了しても未だ人気が衰えないリアルヒーローアニメ
『TIGER&BUNNY』ですが、
これから、劇場版第二弾 『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』
の公開も控えています!
※TIGER&BUNNY公式サイトより
オリジナルコラボをしている劇場の前売りチケットが、
どんどん完売になっているようで、
相変わらずの人気作品ですね!
そんな『TIGER&BUNNY』の2月8日から始まる劇場版第二弾に合わせ、
初の本格的展覧会『The World of TIGER & BUNNY』が開催決定致しました!
2011年にアニメオリジナル作品としてテレビシリーズ(全25話)が放映され、2012年に劇場版第1弾『劇場版 TIGER& BUNNY -The Beginning-』が公開。舞台『TIGER & BUNNY THE LIVE』や声優ステージといった各種イベントは毎度大盛況で、2月8日には完全新作アニメの劇場版第2弾『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』の公開が控える。
同展は、この一連のタイバニ・ムーブメントの誕生から現在までの過程を、貴重なイラストや各種設定資料をはじめとする膨大な資料、活動を記録した写真等で振り返るタイバニプロジェクトの集大成。1/1ダブルチェイサー、ヒーロースーツ、各種フィギュアといった特別展示に加え、写真撮影コーナー等、制作会社であるサンライズ監修の元、タイバニの世界観をかつてない手法で紹介する。
※ネタりか様より
大阪から始まり、名古屋、福岡、そして東京と、
4都市での開催が決定しています。
グッズに関しての詳細はまだ発表されていませんが、
プレミアム前売りチケットの特典もチェックしなければ!
※TIGER&BUNNY公式サイトより
プレミアム特典として、ヒーローパーソナルマークのチャームがついた前売り券が、
全国のコンビニやチケットぴあ、イープラスにてゲット出来ます!
普段使いも出来るお洒落なアイテムは、
ファン必見ですね!
展示内容の詳細についても、
順次公開されていくようですが、
おしゃれでカッコイイ『TIGER&BUNNY』の世界観を余すところなく詰め込んだ展覧会は、
ファンのみならず、興味のある人、ヒーローが好きな男性陣、
一度は見ておきたいものですね!
※TIGER&BUNNY公式サイトより
東京での開催は、まだまだ先なんですね…
早く情報が公開されるのが楽しみです!
ありがとうございました!
google glassで逮捕者発生の巻
2014.01.28|iwamura
密かに欲しいなと思っていたgoogle glassでございますが、ついにメリケンでは逮捕者が出てしまった模様です。
映画の盗撮はわれわれが非常に深刻にとらえている問題であり、当社系列の映画館管理人は、上映中のコンテンツを違法に録画している可能性がある人物がいると疑われる場合はいつでも、米国映画協会(MPAA)に通報することになっている。われわれはテクノロジや技術革新に対する圧倒的な支持者であるが、映像の録画機能を持つデバイスを身に着けることは、映画館ではふさわしくない。
※映画館で「Google Glass」着用の男性、取り調べを受ける羽目に(CNET Japan 2014/1/22)
上記のgoogle glassさんのウェブサイトトップ画像は驚愕なんですけれども、ゴルフ中につけるとピンの距離、コースデータとスコアがglass上に映し出されるというまさにサイバーゴルフと相成るわけであり、本来は映画館等でも、「言語がそのまま翻訳されてglass上に日本語で表示される!(イヤホンで翻訳が聞ける!)」といったところまで近そうだと思うのだが、やはりカメラであることを考えると、No more映画泥棒という扱いになってしまうのでしょう。
「google glassに模造刀並の法規制を!」とおっしゃる大学の先生もいらしたりして、テクノロジーに法規制が追いつかないというこの素晴らしさはどうでしょう。
映画館で(映画の無断撮影の容疑で)逮捕されたりしたケースが報告されています。日本でも同じようなことが起こるのではないかと思いますが、社会的により深刻な問題になるのは、Google Glassを装着して通行中の人たちを網羅的に撮影したり、会話を録音したりすることです。
私たちは外を歩くときは顔を隠さずに歩いていますが、撮影されることに同意しているわけではありません。また、Google Glassに顔認証技術を組み合わせ、ネットにアップされている顔写真などと自動照合することによって、向こうから歩いてくる見ず知らずの人が、どこの、だれだか、時には犯罪歴(!)までもが瞬時に分かる仕組みもすでに実用化されています。
公共の場で個人的に使用されるGoogle Glassは、まさにプライバシーを侵害する「動く監視カメラ」となるのです。
- 「Google Glass」はプライバシー侵害? 米シアトルの飲食店が店内での使用を禁止
- 運転中の「Google Glass」装着を禁止に、ウェストバージニア州で法改正案
- Google Glassで目の前の人を自動で顔認識しリアルタイムに情報が見える「NameTag」
※google glassに模造刀なみの法規制を(yahoo Japan 2014/1/27)
これってちゃんと読むと怖いですよね。
そうなんだよなぁ。顔認識とセットで考えるとリアルにバレバレですよね。
そして上記の理論から真っ向対立するご意見になってしまっているのがyahooさんの出されているコメントですね。
「いまさら、電気もガスもない生活に戻れますか? それと同じことです」(別所氏)――。日本のビッグデータ活用は、今、岐路に立っている。
出典:ハフィントンポスト 「日本がビッグデータ後進国になってもいいのか」ヤフーが警鐘を鳴らす理由(ハフィントンポスト 2014/1/22)
「日本のIT、完敗の恐れも」 ヤフー、「パーソナルデータ」活用規制に危機感(2014/1/21)
上記記事はいずれもヤフーが開催した記者説明会を取材したものですが、いずれも見出しからしてかなり過激というか思い切り煽る方向になっております。
※日本政府のパーソナルデータ取り扱い方針を巡りヤフージャパンが過激な主張をして炎上(yahoo Japan やまもといちろう「無縫地帯」 2014/1/27)
確かに「気持ち悪いからgoogle glassは使わない」「ビッグデータ使用なんてヤメテ」と言ってしまうと話はそこで終わってしまうわけで、ヤフーの別所さんのご意見に賛同するものです。
しかしながら、今回はヤフーさんの「プライバシーフリーク」といった言葉の使い方が差別的に間違っていた点と、
実は偉そうに意見展開しつつも、ヤフーさんご提供のアプリが意外にもプライバシーポリシーのリンクのあるものが10%程度だった、
という2点に原因は集約されているようであり、まあ簡単に言うと「口ばっかりじゃねえか」「お前がまずプライバシー守ればか」と言われてしまったという単なる炎上物件ではございます。
しかしながら機を同じくして発生している「google glass逮捕者発生問題」と「yahooプライバシーないがしろ発言問題」は「プライバシーの安全なる管理を誰に(どのように)信頼し任せるべきなのか」「そんなことができるのか」といったところで我々一般シチズンの意見は共通しているように思うのです。
たしかにもう電気やガスを使わない生活には戻れないわけで。
しかしながら、国家や企業を100%信頼できるわけでもなく、これはなかなかに趣深い時代に突入することになりそうです。
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