Mykoちゃん、Cたん


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【このアクセサリー欲しい!!】メッセージの声紋をカタチにしたアクセサリーが素敵!

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2015.01.07|nakano

こんにちは、nakanoです。

今年もどーぞよろしくお願いします!

 

なんか寒さが一層身にしみる時期なので、

年始一発目、画期的で夢のある話題をご紹介!

 

公式サイト様より

 

3Dプリンターで製作されるものは、

医療や建築関係、また個人の記念品まで、

多岐に渡り活躍しておりますが、

こんな趣向を凝らしたアクセサリーの製作ができるサービスが登場しているんです。

 

iPadやiPodにはメッセージを刻印できるサービスがありますが、プレゼントを贈る相手の「名前」や「愛のメッセージ」などを録音してアップロードすると、ファイルの「波形」をそのまま3Dプリントで出力してネックレスやイヤリングにしてくれるユニークなサービスが登場しています。

gigazine様より

 

不思議な形のペンダントトップが並んでいますが、

こちらは、全て『声紋』を『波形』にしたものを、3Dプリンターで出力した、

アクセサリーになります。

 

これは50cmのチェーンに波形のペンダントトップがついたデザイン。プレゼントを贈る相手の「名前」や相手に対する「メッセージ」などを録音した音楽ファイルをアップロードすると、データの波形を3Dプリントで出力してネックレストップやイヤリングなどのアクセサリーを作ってくれるというサービスです。「ファイルを選択」から200MBまでのファイルをアップロード可能で、アップロードが完了したら「Add to shopping bag」をクリック。

するとショッピングカートの中にはネックレスと共にアップロードしたMP3ファイルが表示されています。このまま購入すれば、音を視覚的に出力したユニークなアクセサリーをゲットできるというわけです。

gigazine様より

 

いくつか種類のある形状から、

気に入った素材、仕様を選択。

そこで、『伝えたいメッセージ』や『言葉』、『名前』などを録音した音楽ファイルをアップロードすれば、

自分の声をアクセサリーとして製作する事が出来るサービスなんです。

 

純銀製のネックレスは、160ユーロなので、23,000円強。

 

こちらはイヤリングトップ、

素敵なメッセージですね!

 

波形が精密なアクリル素材のネックレス、

こちらは59ユーロなので、8700円位とお手頃。

 

※上記画像、※公式サイト様より

 

もっとリーズナブルですが、

シックでありカジュアルな染色ベニヤ板のネックレス、

39ユーロと、ネタでプレゼントするのにもちょうどいい価格。

(約5700円)

 

3Dプリンター製作なので、

1個から製作したり、オリジナルにあふれたアイテムになると思いますが、

プレゼントする相手の名前や、

自分の子供の名前、または恋人やパートナー、

また、ネタとして人のプレゼントにも使える、

ユニークなアクセサリーです。

 

一見わからないところもオシャレですし、

男性、女性問わず付けられるデザインなのも魅力的です。

 

これは…

声をお仕事にされている方や、

ドラマやアニメのキャラクターのセリフなど、

商品としてかなり幅広く感じます…

私もすでに欲しいです…

 

新たなプレゼントの形として、

今後きっと話題になると思われる、注目のアイテムですね!

 

ありがとうございました。

農業の完全自動化について

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2015.01.02|shiozawa

あけましておめでとうございます。

今年2015年は世界をひっくり返すような新発明・新発見が見られるか、とても楽しみにしています。

最先端の技術開発に注目しますと、近い将来自動車はオートメーションで公道を走る様になりそうですが、

耕運機など農業で使うそれらの機械も完全にオートメーションの時代が近づいてきています

■農業にIT・ロボット化の波 自動運転トラクター、作業効率3倍以上

日本の農林水産業の現場に、IT(情報技術)化とロボット化の波が押し寄せている。

無人で農作業をするロボット農機やITと連動させた漁業などの技術開発が進めば、生産効率は飛躍的に高まる。

少子高齢化に伴い就労人口が減少する中で、技術革新が日本の第1次産業の未来を左右する。

 札幌市内にある北海道大学構内の広大な実習農場で、トラクターが畑を耕していた。

自動運転で農作業を行う「ロボットトラクター」=札幌市

トラクターの運転席には誰もいない。

タブレット端末を手にした学生が、そばでトラクターの作業を監視しているだけだ。

このトラクターはGPS(衛星利用測位システム)による位置情報を使い、自動運転で農作業を行う「ロボット農機」だ。

農地の地図を使って作業内容を指定すれば、自動で農機が作業を行う。

農業の自動化を研究する北海道大学の野口伸教授は「誤差プラスマイナス5センチでの作業精度を実現する」と自信をみせる。

田植え機やコンバインなど他のロボット農機の開発も進んでおり、複数を同時に使用すれば「作業効率は3倍以上に高まる」と試算する。

引用:産経ビズ

これがあれば農業の大変な作業が大幅に削減できますね。

作業効率が3倍になるという事は、機械さえ手に入れば1/3近い価格で生産できる可能性があります。

そして、こちらは自動運転のトラクターとコンバインの動画です。

<無人ロボットトラクターによる耕運作業>

<世界初 無人ロボットコンバイン>

この動画を見て感じたことですが、

自動運転車が公道で走れるようになるには突然の人の飛び出しや道路工事や路面状態などを瞬時に感知しなければ、最悪は人命をうばってしまう可能性があり、非常に高度な技術が必要になるわけですが、

それに比べて農業用機械の場合は決められた農家の敷地内で動作させられるため、技術的には自動運転車ほど高度な技術を必要としないのではと感じました。

そう言った点では実現の可能性は近いように感じます。

最近はTPPやFTAなどにより、日本の農業を守る為にある関税障壁を破壊するような流れになってきています。

そうした場合に、如何にして他の農業国相手に低価格で農産物を生産できるかといった話になると今の日本は自動ロボットの発明にすべてかかっているのではないかと主観的には思います。

そのためにも、より幅広い農産物が自動化できるように新しい機械がどんどん誕生することを願っています。

ありがとうございます。

あけましておめでとうございますm(_ _)m

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2015.01.01|saito

皆様、あけましておめでどうございますm(_ _)m

IMG_1598

今年より、少々当ブログのアップ率が少なくなってしまいそうなのですが。

あいかわらず下らないネタから、皆様のお役にたてるような内容まで、

ご提供していければと存じます。

IMG_1591

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 

◆【寄稿】2014年バラエティは指針を失い流れてゆく。ニコ動の開票特番でビートたけしが見せた民放では見せられないおもしろさの本質 – 吉川圭三

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2014.12.30|iwamura

社長岩村です(久々の登場です)(汗)。

本年も誠にお世話になりました。
残る師走も、来たる新年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

そして、もう一つご挨拶がございます。
お引越しさせて頂きました当ブログにつきまして、今後のエントリは不定期とさせて頂く事になります。

会社事業がコンテンツから広告へ、またサイバーセキュリティへとその比重が大きくなることに伴いまして、今後「セキュリティブログ」の方で、お仕事に関わるエントリが増えていくだろうと考えております。

起業して2~3年目から10年近く、ご覧になってくださる皆さまに応援して頂いて、当ブログを続けてくることができました。

ありがとうございます。

そしてこの10年でメディアも様変わりしたと申しますか、個人的見解ですが

・テレビがつまらなくなった
・雑誌がつまらなくなった(廃刊も多い)
・ネットがさらにおもしろくなった

といったところが感じているところです。

興味深い記事を見つけたのでご紹介です。

◆【寄稿】2014年バラエティは指針を失い流れてゆく。ニコ動の開票特番でビートたけしが見せた民放では見せられないおもしろさの本質 – 吉川圭三

30年前のテレビ局でも「怪しくて・変な人」が一杯いた。会社に滅多に来ないが凄いネタを持ってる人や浅草のストリップ小屋の照明さんだったが芸人を見る眼がある人など。

変化が起こり始めたのは15年くらい前になるか。二流大学・三流大学出身の人が社員に採用されなくなった。

ある超一流大学を卒業した若者が私の班に入って来たときであった。

一体何をするか?
「テレビにおけるコピペをする」のである。勉強ばかりして一流大学に入った彼の中にはもともとサブカルチャー・メインカルチャーに関する引出しはない。結果、他の人気テレビ番組のいいとこ取りをする。グルメ・ダイエット・人気アイドル・お笑い芸人・面白実話・どっきり・ランキング・ひな壇・YOU TUBE映像。いろんな「数字を見込める」アイテムを彼は組み合わせれば良いと彼は思う。結局こうした“若手”たちが全てのテレビ局で『テレビ番組を基にして新しくない新番組を作る』状態が起こる。

吉川圭三さん(ドワンゴ会長室エグゼクティブ・プロデューサー)ブログより

うーん。

「バラエティ番組が全部一緒に見える現象」はあるかもしれませんね。昔の「風雲たけし城」は面白かったなあ。。

そして更に吉川さんは岩波書店の「世界」という雑誌の12月号の池上彰氏と元日刊ゲンダイ二木啓孝氏、二人のジャーナリストによるメディアに関する対談を引用する。

○2013年のネットの広告費が9300億円、雑誌が2400億円というデータである。その結果、部数を上げようと週刊誌の記事の内容が過激になる。政治で言えば韓国・中国けしからん。メディアに向けば朝日叩き。そのうち「朝日たたき」も売れなくならなければやめるだろう。過剰な韓国・中国たたきをしても雑誌への訴訟リスクがないし、この日中韓の関係が続く限り続くだろう。

○古い右翼は生きずらくなり、インターネットによる右翼活動が生まれ、こうした一人右翼は失うものが無いから過激化している。危険だ。

○ツイッター、スマホ等の普及で国民全員が記者になり、報道写真家、TVカメラマンになってしまった。事件・事故現場に記者より先にたどり着き情報を広めてしまう。そうした時代にニュースの作り方は変わって行くべきだろう。

○雑誌「フラッシュ」が紙面で朝日新聞の社長を国会招致せよという記事を載せた。池上さんは「週刊文春」のコラムに「同じメディアが国会招致せよというのはメディアに政治が介入せよと言っているのと同じだ」と書いた。その後「フラッシュ」は全部回収騒ぎが起こる。「光文社の社長は国会で説明しろと言われたらどうするんですか?」と池上さんは書いた。

吉川圭三さんブログより

バラエティ番組、テレビのみならず、メディア全体、報道までもが、ネットにより変わってきている。

それは、「仕事」においても、その「キャッシュポイント」においても、変容をしてくるのは、やむを得ない時代の流れではあって。

ただ、それでも「たけしさんの選挙特番」は相当面白くつくれたらしい。

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その夜、何十年ぶりのたけし節が現在に蘇った。タイムマシンで全盛期のビートたけしが蘇って来たようだった。「もし、たけしさんが総理大臣になったら?」という質問には「まず核武装。徴兵制。吉原復活。東京湾の真ん中にヒロポン島を作り、脱法ハーブ吸い放題。原発も東京に作ろう。」・・・一時間余り速射砲のように喋るビートたけし。この放送は隠れた一大事件だった。こういう社会派的なギャグは話し手の笑いのセンスと知性がモノを言う。放送禁止用語をただ喋り続ければ良いというものではない。打ち合わせ・準備も大変だったがこういう現場にいられて幸せだった。テレビマンとしての本懐をニコ動のスタジオで味わう。何か不思議な1年であった。

吉川圭三さんブログより

たけしさんのタレントも凄いのだろうけれども、その活躍の場とタイミングセッティングの妙と申しますか。

もちろんニコ動でないとできない上記のような番組もある。ただ、「テレビがつまらなくなった」とはいえ、それでもまだやっぱりテレビが一番面白い気がする。その老若男女に対する幅広い影響力も強い。

向こう10年、インターネットの仕事を続けながら、その辺りウォッチを続けてゆきたいと思います。

本年も皆さん大変お世話になりました。
来たる新年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

リチウムイオン電池の生みの親

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2014.12.26|shiozawa

携帯電話や自動車やPCなど、最近の電気製品の多くに利用されている“リチウム(Li)イオン電池”

実は、

このリチウム(Li)イオン電池の基本原理を発明したのは日本人でした。

■ノーベル賞有力候補、リチウムイオン電池の「未解決リスク」

2014年のノーベル賞が、日本の技術者や産業界に大きな活力を与えている。

従来は基礎研究を重視する傾向があったが、青色LED(発光ダイオード)の受賞のように、実社会への影響度などを考慮する傾向が強まっているからだ。

ノーベル財団は「世界の電力消費の4分の1は照明用に使用されているので、LED照明は地球資源の節約に貢献している」とのコメントを発表した。

技術の実用化が得意な日本で“受賞ラッシュ”が起きるのではという期待が高まっている。

 その点で、注目度が高いのがリチウム(Li)イオン電池だ。日本の技術者たちが基本原理を発明しており、長らく「受賞の可能性あり」とみられている。

2014年2月に元ソニー技術者の西美緒氏と旭化成フェローの吉野彰氏ら4名は、「工学分野のノーベル賞」と呼ばれる「チャールズ・スターク・ドレイパー賞」を受賞した。

引用:日経新聞

確かに、最近のノーベル賞受賞者は基礎研究での発明者より応用技術に近い方の受賞が比較的多い気がします。

そういった観点からみると、

リチウムイオン電池の発明は間違いなく世の中に大きな影響を与えていますのでノーベル賞の受賞に近そうです。

そのリチウムイオン“電池の生みの親”と言われているのがこちらの方。

 

<吉野彰氏>

難しくてよくわからないのですが、こちらが原理のようです。

そして、

本当に実現できる研究内容なのかは不明ですが、こんな最新研究報告もあります。

■2分で充電、20年もつ次世代リチウムイオン電池できました

シンガポールの南洋理工大学が2分で7割充電できる次世代リチウムイオン電池を開発しました。

電気自動車は15分で満タン。電池寿命もドーンと伸びて20年です!

141015LiIonBatteriesBreakthrough.jpg

新電池技術はとりあえず疑ってみるのが正解ですが、今回のブレイクスルーはかなり期待が持てそうですよ。というのもこれ、全く新しい技術というわけではないんです。既存のリチウムイオン技術を改善しただけなので、すぐにでも応用ができるメリットがあります。

鍵を握るのは、ナノ構造という形です。

今のリチウムイオン電池は陽極を黒鉛(グラファイト)で作ってますけど、この新技術では黒鉛ではなく安価な二酸化チタンのジェルで作っているのです。そう、日焼け止めクリームに紫外線吸収剤として配合されてる成分ですね。

科学班が発見したのは、この化合物(二酸化チタン)を、充電スピードが上がるナノ構造に変える方法です。たったそれだけのことなのに、この新技術を使うとリチウムイオン電池は充電が20倍速くなり、20倍長寿になるんでありますよ。これぞイノヴェーション。

「われわれのナノ技術では、電気自動車もたった5分の充電でも走行距離はだいぶ稼げる。今のクルマのガソリン給油時間と並んだかたちだ」(ナンヤン工科大学Chen Xiaodong准教授、プレスリリースより。チームのお写真はこちら)

引用:Gizmode

 

今のリチウムイオン電池には安全性と充電時間というおおきな課題があるうえでここまで普及しています。

そのうちの一方が改善されれば、さらなる劇的な普及が見られるかもしれません。

ありがとうございました。

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