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モンスターハンター4!
2012.09.29|saito
こんにちわ!
齋藤です。
数多くの人を夢中にさせたゲームの新タイトルが発売されます!
「モンスターハンター4」
なぜ、PSPではないのか・・・・・・
そこだけがショックです><
と、落ち込むのは、そこまでにして、気になるのはシリーズ初の高低差アクションが実装されたこと!
かなりアクロバティックな動きが可能になり、よりアクションを楽しめそうです☆
さらに気になるのは、新しい武器の登場!
その名も「操虫棍」。
棒高跳びの様なアクションで、上から振り下ろす一撃は、すごそうです。。
定番の武器も勢ぞろい。
あぁ、あの興奮を味わいたい。。。
こちらが、PV動画!
本当やりたい。。。3DS買っちゃう?買っちゃおうかな?
2013年3月に発売予定の「モンスターハンター4」!
購入するかどうかは、ご想像にお任せ致します!
ありがとうございます。
大きなポテンシャルがある環境にやさしい “ごみ焼却発電”
2012.09.28|shiozawa
何度か“エネルギー関係のネタ”をここでかかせていただいてますが
最近は特に環境への負荷の小さい発電である風力発電や、地熱発電などに関して取り上げました。
しかし、もっと私たちにとって身近でもっと容易に発電できそうなものが身近にありました。
「ごみ焼却発電」です。
その名前の通り、ごみを燃やす時に発生する熱で発電する技術。
ごみ焼却発電の施設数は一般廃棄物で304施設あり、総発電電力量は年間約6,900ギガワット・時(GWh/年)に上ります(環境省「日本の廃棄物処理」平成21年度版)。
1世帯の年間電力消費量を3,400kWh※とすると、約200万世帯をまかなえることになります。
引用:http://www.pwmi.jp/plastics-recycle20091119/future/index.html
名前の通り、クリーンセンターで燃やすごみの熱エネルギーで発電する技術のことのようです。
そんなゴミ焼却発電の建設で日本をリードし世界でも活躍している企業がありました。
「日立造船」。
今年に入ってからも、新興国やヨーロッパを中心に受注を増やしている時代にあったなかなかやる企業です。
今年の実績がこちら。
■日立造、インドにゴミ焼却発電設備で参入-設計から建設まで一貫 (2012/6/18)
日立造船は主力のゴミ焼却発電プラント事業でインド市場に参入する。
現地のゴミ処理業者や関連メーカーが集積するハイデラバードに拠点を新設。欧州子会社の日立造船イノバ(チューリヒ)と共同運営し、現地のコストに合わせたEPC(設計・調達・建設)を展開する。
インドは都市部を中心に、衛生的で発電もできるゴミ焼却処理プラントの需要が拡大しつつある。
日立造船は得意なストーカー式で現地市場を創出し、2014年3月期までに初受注を狙う。
新設したのは「ハイデラバード支店」。現地法人の日立造船インドの出先機関として設置し、業務を始めた。ゴミ焼却発電事業を専門に手がける中核拠点にする。
現地でのプロポーザル(提案)対応から営業、調達、施工管理、製作、建設工事、試運転までゴミ焼却発電プラントのEPCを展開。引用:日刊工業新聞
■日立造船、英国で都市ごみ焼却発電プラント建設工事を受注 (2012/4/9)
日立造船は6日、同社の100%子会社で、都市ごみ焼却発電プラントの設計、建設、保守などを手がけるHitachi Zosen Inova AG(スイス、以下HZI社)が、イギリス第2位のエネルギー(電力・ガス)供給会社で再生可能エネルギーによるエネルギー供給も推進しているSSE Generation Limited(以下、SSE社)および米国EfW設備運営事業会社WTI/EFW Holdings Limited(以下、WTI社)が出資する特別目的会社Ferrybridge MFE Ltdより、Ferrybridge West Yorkshire(ロンドンから北西550km)での都市ごみ(RDF)焼却発電プラント(2,026t/日=1,013t/日×2炉、発電量:68MW)建設工事を受注したと発表した。
同案件はHZI社のイギリスでの5件目の受注となるが、1炉当たりの処理量はHZI社最大となる。
今回HZI社がEPC(設計・調達・建設)工事を受注した都市ごみ(RDF)焼却発電プラントは、SSE社のFerrybridge石炭火力発電所敷地内に建設されるが、Ferrybridge周辺自治体BDRWP(Barnsley、Doncaster、Rotherham Councilsのごみ処理機構)のごみから製造されるRDF(ごみ燃焼化物)などを燃料として発電を行なっていく。
引用:財経新聞
これら以外にも、最近多くの実績が出ているなかなか勢いのある企業のようです。
ここでちょっと違和感を感じるのがその会社の名前。
日立造船株式会社ということで造船の会社のはずですが、似ても似つかないごみ焼却発電の開発をしております。
■日立造船創業130年目に第二の創業宣言造船なき重機メーカーの捲土重来
02年に大黒柱だった造船業を切り離した後は、以前からある環境・プラント、精密機械、機械・プロセス機器、海洋防災システム、鉄構・建機などの重工業分野で収益性を高めて事業を強化することになった。
環境ビジネスは伸びていたが、まだ柱といえるほどに大きな存在ではなかった。
日立造船にとっては“虎の子”だったユニバーサル造船の株式を350億円で売却し、その多くを負の遺産の処理に充てた。
これで持ち株比率 が50%から15%に下がる。この時点で、125年の歴史を持つ造船業から事実上撤退することが決定的となり、社員は心理面で大きなショックを受けること になった。
苦しい時期だったが、造船を切り離しても続いた財務改革の一方で、古川社長は計14の将来に向けた大型プロジェクトを発足させた。
すでに実用化が 秒読み に入ったものには、「海底設置型フラップゲート式防波堤」がある。
03年から開発を始めた類例のない機器で、地方自治体の防災担当者や電力業界の関係者か らの問い合わせが後を絶たない。
古川社長も「最低で100億円、うまくいくと300億~500億円規模に成長するかもしれない」と期待を寄せる。
《現在、実海域試験中の「海底設置型フラップゲート式防波堤」》
これは、ビジネスモデルの組み替えだ。その流れの中、冒頭で紹介したイノバ社がグループに加わった。
その意味が大きいのは、環境ビジネスを前面に押し出すことで日本から世界へと一気に舞台が広がるからだ。
SMBC日興証券の大内卓シニアアナリストは、かねて日立造船に着目してきた。
「環境ビジネスの領域で、将来的にグローバルに伸びる位置に居る。実は、他に日立造船のような会社はない」。
今後は、欧州で環境規制が厳しくなるので、衛生的かつ効率的に都市ゴミを燃やして排熱を利用する施設は伸びる。将来的には、中国や中東、インドにも拡大する。
引用:週刊ダイヤモンド
そうなんです。
ずっと主軸であった造船を完全に捨てて、新しいビジネスを開拓し、そしてとうとうたどり着いたのが“環境ビジネス”です。
上ののグラフにもあるように変革後のここ5年ほどは赤字知らずでかなり安定的な純利益を上げています。
現在、日本にはごみ焼却発電の施設が一般廃棄物で約300施設程あるようです。
しかし、よく考えてみればごみ焼却施設はもっともっとたくさんあります。
それに対し300施設はかなり少ない比率です。
その理由は
■なぜ、廃棄物発電はFiTから除外されたか
現時点でもっとも安価な非化石燃料発電は廃棄物発電である。
発電しなくても焼却炉は必要なため、イニシャルコストは熱交換器や発電機などの追加設備だけですむ。
燃料は無料であり、逆に処理費をもらえる場合もあり、ランニングコストがほとんどかからない。
再生可能エネルギー全量買取法(FiT法)が2011年8月26日に成立した。
それにもかかわらず廃棄物発電がFiTから除外された表向きの理由は、迷惑施設である焼却炉が乱立することを避けたいからということだが、環境省も経済産業省も廃棄物発電や廃棄物燃料化をサーマルリサイクル(熱源再利用)として推奨してきた。
引用:日経ビジネス
※固定価格全量買取制度(FiT、新エネルギーによる電力を電力会社が一定期間固定価格で全量を買取る制度)
ごみ焼却発電でどんなにたくさん発電しても電力が買い取られなければそりゃ、そんな設備が増えるわけがありません。
逆を返せば、この弊害さえ取り除けば日本にはかなり大きなポテンシャルがあるということでもあります。
そこで今後、日立造船が先頭に立ち、ごみ焼却発電で日本の電力不足解決の切り札になってくれることを期待しております。
また、造船業から環境ビジネスへと素晴らしい転換を成し遂げた日立造船は、今の苦しい日本企業復活のヒントのように思えます。
ありがとうございます。
ドSな吸血鬼六人兄弟との恋愛アドベンチャーゲーム!
2012.09.27|iwamura
どうも、こんにちわです。水落です。
今回はこんなゲームを取り上げてみようと思います。
その名も「DIABOLIK LOVERS」(ディアボリックラヴァーズ)。
タイトルにもありますように、ドSヴァンパイア六人兄弟たちとの恋愛ゲーム!
薄桜鬼でもお馴染みのアイディアファクトリー、オトメイトの関わるゲームということで、注目度満点のこの作品
どんなお話かと言うと…
最後の一文が印象的ですね。
「—–何かに引き寄せられるような小さな期待を感じながら、不安と恐怖の新しい生活が始まろうとしていた。」
小さな期待を感じつつも、人ならざる(しかもドS)兄弟たちに囲まれて過ごさなくてはならない…。
恋愛のドキドキも、ヴァンパイアの恐怖や不安のドキドキ、両方が味わえそうですね!
しかも求愛ならぬ、吸愛。
吸血鬼ならではの言葉遊びといいますか、面白い言い回しですよね。
プラットホームはPSP。
持ち運びできるので、いつでもどこでもドSな六人兄弟たちにいじめられてしまう?!
…はたして甘い恋愛は出来るのでしょうか…。
ストーリーの中にはロックされているものもあるようで、ストーリーの進行具合や、吸愛度、SM度などを上げることによって
解除されていき、そのストーリーが楽しめるようになっているようで、やり込みがいのありそうなシステムとなっています!
ゲームの他にも、シチュエーションCDやニコニコ生放送でもラジオを配信している模様!
そしてOPムービーやプロモーションPVなども公開されているので、
詳しくは公式サイトを要チェック!です!
ところで肝心なゲームの発売日は、10月11日発売予定。
通常版のほかに、限定版、また予約特典などもあるみたいなので気になった方は是非ご予約、ご購入されてみてはいかがでしょうか!
それでは今回はこの辺で失礼致します。
ありがとうございました。
Mr.Children、2年ぶりフルアルバム&全国ツアー発表!!
2012.09.26|iwamura
2枚のベスト盤「<micro>」「<macro>」の総売上げが255万枚を突破するなど絶好調のMr.Children!!
今回、11月28日に約2年ぶりとなるオリジナルアルバム(タイトル未定)を、12月19日にライブDVD / Blu-rayをリリース!
さらに、12月からは全国ツアーを開催することが発表されました!
今回リリースが決定したアルバムには、今年リリースされ、人気映画「僕らがいた」の主題歌になったシングル曲「祈り ~涙の軌道」「pieces」や、日本テレビ系ドラマ「トッカン 特別国税徴収官」の主題歌「hypnosis」などを収録するとのこと!
このほかの収録曲やタイトル、詳しい仕様などは後日発表されます!
こちらが人気曲!「祈り ~涙の軌道」
アルバム発売から3週間後の12月19日にリリースするDVD / Blu-ray「MR.CHILDREN TOUR POPSAURUS 2012」は、今年春に開催した全国ツアーを収めた作品!
こちらにはツアーのハイライトとなった、デビュー20周年記念日である5月10日の大阪・京セラドーム公演の全曲が収めらています!
20年間にわたるシングルを総まとめにしたといっても過言ではない、このコンサート!ご自宅でも楽しんでいただけることでしょう!
12月から行われる全国ツアーは、大阪・京セラドーム、愛知・ナゴヤドーム、埼玉・さいたまスーパーアリーナ、福岡・福岡Yahoo! JAPANドームの4会場にて、8公演を実施!
合計30万人を動員するライブ!
20周年のラストを華やかに飾ります!
こちらがライブ情報!
2012年12月15日(土)大阪府 京セラドーム大阪
2012年12月16日(日)大阪府 京セラドーム大阪
2012年12月22日(土)愛知県 ナゴヤドーム
2012年12月23日(日)愛知県 ナゴヤドーム
2012年12月28日(金)埼玉県 さいたまスーパーアリーナ
2012年12月29日(土)埼玉県 さいたまスーパーアリーナ
2013年1月3日(木)福岡県 福岡Yahoo! JAPANドーム
2013年1月4日(金)福岡県 福岡Yahoo! JAPANドーム
引用元:ナタリー
・・・さいたま行きたい。
20周年最後のMr.Childrenフィーバー!
今後も弊社ブログではミスチルを追いかけていきます!!
是非、チェックしてみてください!
国連総会~日本が一流国であり続けることへの期待~
2012.09.25|iwamura
中国は青島の取引先から、以下のようなメールが。
ヤー元気か
心配してくれてありがとう 無事だし日本で報道してるようなことはないよ
開発区に集中させて黙認しようって事だったんだが 結果暴徒になり
政府もあせって急に 公安を増やし厳しくなったので まったくなんでもないね
こっちは相変わらずで こないだの15号で調子に乗ってたらリーフに押し込まれて
新調したばかりの板がぼろぼろになってしまい それが最近一番のトホホかな※得意先メール抜粋(部分)
サーフボードのダメージのほうがつらいレベルとのことで、いわゆる中国における、各得意先とも似たような「大丈夫だよ」連絡を頂いております。
一方、ワシントンの友人からは、下記のようなメールが。
明日朝から国連総会でNY出張です。ヘトヘトです。。。
帰ってきたら、落ち着いたら改めてメールするから。※友人メール抜粋(部分)
ということで、本日からの国連総会、議題は
「法の支配」です。
国連総会は24日、「法の支配」をテーマとした全体会合を開き、玄葉外務大臣もまもなく演説して、尖閣諸島や竹島を念頭に、領土に関する問題も国際法にのっとった解決を訴えるものとみられています。
尖閣諸島を巡っては、中国がこれまでに周辺の独自に定めた領海基線を示した表や海図などを国連に提出し、領有権を既成事実化する姿勢を見せています。
また竹島を巡っては、韓国が領有権を主張するパンフレット35万部を作り、160か国にある韓国大使館などに配布し始めています。
野田総理大臣は26日に一般討論演説を行うことになっていますが、中国や韓国の外交攻勢を前に、日本がいかに国際社会に自国の立場をアピールできるかが問われています。※NHKさんより
しかしながら、言ってみれば、各国ともに自国法をベースとした理論や、歴史認識に従って領土問題を正当化するわけで、あとは世界各国が、「日本が言ってることの方が正しいんじゃねえの?」と言ってくれるためには、強力な味方というか、庇護者がやはり必要であろう、というお話が以下になります。
嗚呼、アメリカ先生。。。
そのうち出ると思いますが、中国政府がロシアとの軍事に関する非公式接触を行い、尖閣諸島を巡る問題で日中間が武力衝突になった場合にどのような趨勢となるかの意見を打診したところ、結果としてロシア軍から「序盤から日本側が優勢、その後、米軍が加勢して中国軍は海軍、支援陸軍共二週間以内に壊滅的な打撃を蒙る」と回答。
当然、ロシアも尖閣諸島の領有に関する問題については二国間による解決が必要という立場であって、中立なわけですけれども、日本の領土問題を巡る紛争が現実に武力攻撃の応酬となった場合、最終的に戦闘の結果を決定付けるのは米軍の参戦であるということであって、逆に言えば、日本は本格的な小競り合いについて完全な勝利を収めることはできないということでもあります。
日本の安全保障や今後の外交を考える上で、結構重要な論点を提示してくれているのが8月15日に発表された第三次アーミテージ=ナイ報告書でありまして、我が国がTier-1 Country、すなわち一流国であり続けるならばアメリカは日米同盟を重視するという、結構デリケートな内容になっております。
アーミテージ報告書を読み解く――日本は二等国でいいの?
http://yakan-hiko.com/w/2012/09/24/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8%E3%82%92%E8%AA%AD%E3%81%BF%E8%A7%A3%E3%81%8F/
領土問題だけが近隣諸国との紛争というわけではないのですが、少なくとも対ロシア、対中国・台湾、対韓国と、領土問題を抱える日本が信頼するべき国は結局のところアメリカしかないのも事実で、思いやり予算や沖縄の立場の尊重といった問題は抱えてはいます。ただ、我が国の安全保障を考える上で、アメリカとの同盟抜きには考えられなくなっているのもまた事実。ぶっちゃけ日本が尊重されているのは「曲がりなりにもアジアの一流国であり、その一流国であるがゆえに、アメリカと軍事同盟を結べていて、それが実効性があるから」でもあります。
今後は、中国からすれば日米同盟こそがアジアで中国が国益を拡大するための障害であることが良く分かり、また同時に太平洋や南シナ海方面へ権益を伸ばしていくためにはアメリカの介入をどうにかして減殺させる必要があるということを改めて理解したことでしょう。そして、アメリカをアジアに引き寄せている勢力とは文字通り日本とフィリピンであり、この両国に対してアメリカへの信認を如何に減らすかを真剣に考えてくると思います。
また、アメリカにとってアジアでの権益を考える上で、日本の国力が高いことが前提となることは言うまでもありません。力の弱まった日本に対して、アメリカが庇護をするメリットがなければ同盟は維持できないのは当然のことです。同様に、アメリカがアジアから手を引き、台湾から南シナ海、マラッカ海峡を中国に押さえられるようなことがあれば、それはもはや日本が必要な原油を運ぶシーレーンは中国に握られて、本当の意味でアジアの二等国へと転落する危機となるのです。
アーミテージ=ナイ報告書は極論も多く、金科玉条とするにはなお読みこなし、日本側の意見や解釈をしっかり持つための議論をする必要はあるとは思いますが、一方で当たり前のことを書いています。国際的な責任を果たさない、地域のミドルパワーでいいやという日本のあり方は、むしろ領土問題で韓国や中国からナメられて一層嫌がらせの対象となる可能性を示します。そして、日本には相手に譲れるだけの経済的余力はもうないのです。
※やまもといちろうブログさんより
今日もキレキレですねえ。。
やまもとせんせい。。
「少子高齢化だし、このまま二流国になってもいいや。」
が許されない現状が、確かに今の日本には在ります。
ワシントン・ポストが一面で「日本の右傾化」について展開しておりますが、これもアメリカ的には、同盟国としての歓迎的意味合いも含まれている感じも致します。
だからといって、沖縄のオスプレイやステルスの記事を引き合いに出すでもなく、防人達の苦悩や、じゃあそもそもアメリカの傘の下で言いなりの中での「日本の独立」ってどうよ、という意見もまた無視できないところではございます。
今回の国連総会テーマでもある「法の支配」とは、正確には「法にのっとった意見展開、及び、その国自身の国力、また、同盟関係による総合力と地域バランスに基づいた実行支配」の略であり、もちろん上記アーミテージナイ資料は正論ではありつつも、一方的にスネ夫的外交をやればよいのかと言われればそういうわけではなく、やはりお隣さんの国々にも礼を尽くしつつの外交が、やっぱりスマートだとは思うのです。
我々の子や孫たちの代までも、笑って暮らせる日本、アジアであり続けてほしい、と、考える昨今です。
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