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マイケルダンスの秘密~TechCrunch
2009.06.29|iwamura
みなさんおはようございます!
日曜日の夜~月曜日の朝は、結構ネタ系の記事しかおもろいのを発見できないことが多い。やはり、平日はニュースが動きますね。ただ、月曜朝一でビッグニュース(経済界ニュースとか、政府発表系とか)が抜き打ちで動くことも多いから注視もしているのだが。
えーそして今日は、昨日の続きでマイケルネタ。
でもTechCrunch(ウェブテクニカルネタサイト)でさえも取り上げられていたので、やっぱり彼の逝った衝撃の余波は続いているなと。
とんねるずのネタもおもろかったので、ちょっとだけアップ。
マイケル・ジャクソンのステージの舞台裏にすごい仕掛けがあったのを知っているだろうか。
「Smooth Criminal」のビデオを見ると、ある時点でダンサーのみんなが45度の角度まで身体を傾ける。ジャクソン一座は特別な靴を発明したのだ。
特許を調べれば分るが、靴底には特別の切り込みと板が隠されている。ステージには鋼鉄のクギがあって、特別仕掛けの靴をロックし、体重を支えるようになっている。
つぎのビデオの3分53秒のあたりを見てほしい。右端のダンサーは床からロックを外すのに苦労しているのが見てとれるだろう。
※TechCrunchより抜粋(部分略)
いやー、しかしオープニングからこれはかっこいいわ。
一度生で見たかったよなあ。ロンドンもチケットどうするんだろう。30億円前払いだそうですが。。。
キナくさいニュースも引き続き、といったところ。お金ってなんだろうな。
これは完全にネタ。
スゴい映像だこれ(笑)。
勢いのある時代だった。
なつかしーなー(笑)。
——————————————-
さて6月ラスト週!ローからスタートしてみました。
みなさんも天気悪いですけども、明るくいきましょう月曜日!
マイケルPVまとめ
2009.06.28|iwamura
マイケルPVまとめをやってしまっているサイトを発見!
みなさんおなじみであり、ぼくもファンの「TVウォッチBlog」にてアップされております。
もちろん、著作権の問題はあるのでしょうが、昨日、著作権違反をぶっこきまくる、「TVウォッチBlog」執筆管理人さんにもお会いすることができました!
年齢的にも、マイケル全盛だったみたいで(小生よりも6つ上)、
「あんなにカッコつけてるのに、あんなにカッコよかった人は後にも先にもあの人だけ。」
というコメントが、胸に残りました。
先日の忌野清志郎さんや、三沢光晴さんの件もそうだが、時代を感じてしまうよ。
さて、それでは下記にぼくのお気に入りBest3を挙げてしまうのだ。結構素人っぽいランキングなのだが、許してほしい。
☆3位 Beat It
やっぱり、「ケンカするつもりだったのに、踊っちゃってるよ!」(笑)、という、ストーリーが大好き。
PVはストーリーだと思うなあ。
☆2位 I WANT YOU BACK
いやこれは、みなさんにマイケルの「歌のうまさ」とか、「実は歌手なんだぞ!」をわかって頂きたくて。
20代前半のコたち的には「整形繰り返す変なオジサン」だったと思われ。。。
☆第1位 Thriller
BADではないんですよね。スリラーなんですよね。
このPV監督は、ぼくが個人的に大好きな「星の王子ニューヨークへ行く」と、人生でやはりおススメ第一位の「ブルースブラザーズ」の監督もやった「ジョン・ランディス」さんなんだよなー。
※もちろん、BADもスコセッシ監督だしスゴいにはスゴいのだが。
そもそも、歌のサビに行くまで9分間が全部ドラマという、映画監督による全力制作!という創り方がおもしろい!
チラ見は皆さんされたことあると思うんですが、せっかく日曜日ですし、お時間ある方はじっくりみてみてください。
以上、TVウォッチBlogよりでした~☆
「幸福実現党」と「民主党」と
2009.06.27|iwamura
みなさん、「幸福実現党」って知ってますか。いい名前ですよね。。。(笑)
みなさん、「民主党」って知ってますか。興味深い党ですよね。。。(笑)
ちょっとそれぞれの党への尊敬を込めて、けふは動画をアップしてみます。大爆笑であったよ。
☆幸福実現党 文化局長 さとうふみや 福岡8区 記者会見用映像
個人的に、「顔を見せない」政治家って、俺は信用できねえけどな。
どう考えてるのか、一度、聞いてみたいけれども。
でも以下も凄い(こっちも大爆笑)。
う~ん。
???
こういうのは「矛盾してるんだもんね」というふうに日本では言い、ときどき石なんかぶつけちゃってもいいことになっていると思うのだが、どうなのだろうか。
いやしかし、「週末にとどめをさすもの。それは『風刺』である。」という、イギリスだかアメリカだかの古い格言が御座いますので、本日はこの辺で~。
※今日は個人的に引っ越しだったりするのだー。選挙区も変わっちゃうのだー(笑)。
振り込め詐欺かと思ったら本当に息子がパクられてたでござる の巻
2009.06.26|umiushi
とある予言者、たしかエドガー・ケーシーだったと思うのですが(違ってたらごめん)、
死後に霊界から信号を送れるかどうか、確認のための合言葉を家族と決めてたそうで。
・・・それにしても
「オレが死んだら霊界からメッセージを送る。合言葉は○○だ」
「まぁあなた、それならニセモノと区別できますわ(はあと)」
「やったねパパ、明日はホームランだ!」
という会話(あくまで想像)の成り立つ一家もモノスゴイですな。
閑話休題。死後に実際「彼からの通信を受け取った」と称する輩が出てきたそうですが、家族いわく「だれひとり合言葉を言わなかった」つまり偽者だったそうです。
冷たい話ですけど、家族の間でも合言葉が必要な時代なのかもしれません。
—————————–
という壮大な前振りのもと、本日のお題は「振り込め詐欺」であります。
暴論を承知で申しますが、「振り込め詐欺」を最初に思いついた人物の、その発想だけは敬服いたします。まさにコロンブスの卵。
ま、実際にやってしまったところや、以後の模倣犯は唾棄すべき存在でありますけども。
イタチゴッコといいますか、警察と犯行グループの攻防もどんどん巧妙になっているようですが、啓蒙が過ぎてしまったがための喜劇がこちら。
振り込め詐欺未遂:実際は発生してなかった 道警が誤発表
札幌中央署が23日発表した静岡県警沼津署の代表電話番号を装った振り込め詐欺未遂事件は、実際には発生していないことが24日、分かった。両署の 情報交換が不十分だったためで、誤発表した札幌中央署の宮腰憲章副署長は「手順は踏んで発表したが、署間の確認に行き違いがあった」と釈明している。
北海道警マスコット『ほくとくん』札幌中央署によると、22日に札幌市内の男性から交番に「警察官を名乗り、万引きした息子の示談金を要求する電話があった」と相談があり、同署員 が男性の携帯電話の着信履歴をもとに電話。沼津署にかかったが、「万引き事件や男性に電話した事実はない」と説明されたため、振り込め詐欺未遂事件として 23日に発表した。
静岡県警マスコット『エスピーくん』しかし、24日になって男性の息子が万引き事件で同署の取り調べを受けていることが判明。振り込み未遂事件の報道を知った沼津署から「22日に起きた事件と思い否定したが、数日前の(男性の息子の)事件で署員が男性に電話をかけた」と連絡があったという。
(ネタがないので、マスコットでお茶を濁した次第。むつ警察署くらいのインパクトは欲しかった)
喜劇と申しましたが、万引きはいかんよ。
ただ、
沼津署は男性への電話で、息子に科せられる「罰金」について説明しており、札幌中央署は、男性がこれを「示談金」の要求と勘違いしたとみている。【円谷美晶】
まさにこの部分、勘違いに起因する「思い込み」こそが、犯行グループの付け入る隙なのであります。年をとるほど思考が硬直するって言いますもんね。
しかし僕の叔父なども「うちのばーさんも気をつけてもらわないと」と言いながら、
「もしもし、オレだけど」
と実家に電話してくるあたり、老化の前段階のような気がするが何とかならんもんか。
島歌のハナシ~沖縄戦から64年~
2009.06.25|iwamura
沖縄戦が終結した日から、2日経ってしまいましたが、今日になって発見したので、アップ。
THE BOOMの「島唄」の一部が、沖縄音階ではなく、日本語音階であることについて、触れていました。
…THE BOOMの名曲「島唄」(宮沢和史 詞・曲)の旋律は、沖縄音階(ドミファソシド)で書かれています。しかし、曲の途中で、沖縄音階でない、日本のヨナ抜き音階(ドレミソラド)が出現する箇所があります。
ウージの森で あなたと出会い
(ドシラドミソミ ミレドレドラソラ)
ウージの下で 千代にさよなら
(ドレミミソラレ ミレドドレミレ)というところです。私は、突然ここで沖縄音階が姿を消すのはなぜなのか、ずっと疑問に思っていました。それが、最近読んだ新聞記事で氷解しました。
〈うたの旅人〉海を越えた魂 ザ・ブーム「島唄」 (asahi.com)
上に掲げた歌詞は、太平洋戦争末期、沖縄戦で起きた「ガマでの集団自死」を暗示しているというのですね。
「彼らを死に追いやったのは、当時の日本の軍事教育。沖縄音階では歌えない」
という判断で、ここだけはわざと日本風のメロディーにした、と。
※フェルマータ/「島歌」に沖縄音階が一部使われていない理由 より抜粋(部分略)
なるほどと。
音楽や、映画や芸術というものは、メッセージであるなと。
皆の心に、残る唄には理由があるのだと。そう思いました。
asahi.com(上記リンク踏んでください)には、歌った宮沢さんのコメントも載せられており、世界に広がった「島唄」について
「自らの意思とは違う死に方を選ばざるを得なかった多くの魂が、空へと舞い上がり、海を渡っていったのだろう」
と、おっしゃられております。
かく言う小生も、映画「男たちの大和」を見終わった後、ひとり新宿の街を歩いていて、ちゃらちゃらした若者のたむろっぷりを見(自分も含めて)、「テメエら。。。」と、やるせなくなったことを思い出しました。
一昨年、沖縄に初めていったときも、ひめゆりの塔と、平和祈念資料館にひとり、足を運びました。
スキューバダイビングもいいと思います。お金を使うこともとても大切です。
なにより、みんなが笑っている幸せな現在こそが、先人のみなさんの供養になると思いますから。
ただ、笑ってるばっかりじゃなくてさ!とか、おかしいこといっぱいあるぜ!って、思っている人がいるとしたら、ひょっとしたら、沖縄戦は、まだ終わってないのかもしれませんね。
がんばれよ潘基文もよ~(若干とばっちり)。
でも、俺もがんばらねえとな。命かけて、「みんなのために」ってツッ込まねえとな。
今日も、熱いですけれども、がんばりましょう。
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