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Z-MACHINES ZIMAが生み出す未来のパーティ!!
2013.06.08|saito
こんにちわ!齋藤です。
「Z-MACHINES」をご存知でしょうか?
Z-MACHINESとは?
「未来のパーティー」の実現を目指して、ZIMAが開発を進めてきたロボットバンド。
超人的な演奏を行うロボットアーティストやオーディエンスの一体感。
全ての人が参加できるボーダレスな体験を目指した企画なのです。
どれだけすごいかというと。。。
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いや、BPM1184って!?
これは、ギターだけですが、バンドメンバーがまたすごい。
ギター
ドラム
キーボード
ドラムは、通常の2倍以上の数を操り、ギターは、動画のように超速プレイを行う。
さらにキーボードロボットのデザインは、日本屈指のCGデザイナーでもある「河口洋一郎氏」。
河口洋一郎
河口洋一郎 Yoichiro Kawaguchi
アーティスト
Artist
東京大学大学院情報学環 教授
Professor, Interfaculty Initiatives in Information Studies, The University of Tokyo
鹿児島県霧島アートの森 館長
Director, Kirishima open-air museum, Kagoshima Prefecture1952年鹿児島県種子島生まれ。1976年九州芸術工科大学画像設計学科卒業(現、九州大学)1978年東京教育大学大学院修了(現、筑波大学大学院)。
1992年より筑波大学芸術学系助教授、1998年より東京大学大学院工学系研究科・人工物工学センター教授、2000年より東京大学大学院情報学環教授。
2012年より鹿児島県霧島アートの森館長(兼務)。
1970年代のコンピュータ・グラフィックス(CG)黎明期から研究・制作に着手し、SIGGRAPHの1982年大会における、
自己増殖する造形理論「グロースモデル(The GROWTH Model)」の発表は、世界中からの参加者に会場でスタンディングオベーションを受け、絶賛を博した。
以降も、自己増殖する有機的形態と、高画質の濃密度感の創出を特徴とするCG映像作品でSIGGRAPHエレクトロニックシアター部門に連続入賞し、
豊かな極彩色と躍動感あふれるダイナミックな映像世界で聴衆を圧倒している。また、SIGGRAPHのみならず、
ユーログラフィックス、パリグラフ、アルスエレクトロニカ、IMAGINA等の、錚々たるCGアートおよびメディアアートの国際大会での数々の受賞、
ヴェネチア・ビエンナーレ(1986年:特別企画展、1995年: 100周年第46回日本館代表作家)での作品展示など、国際的に大きな賞賛を得ている。
さらに、超高精細立体視映像の制作や、2000年からの伝統芸能との融合による実験的作品「ジェモーション(Gemotion)」による
情感的な舞台空間のパフォーミング・アーツや、近年では生命体から発想する独創的な深海/宇宙探査型のロボティック立体造形を制作するなど、
その多岐にわたる旺盛な創造性はさらに加速し密度を増している。
2010年には、CGの世界最大の国際大会であるSIGGRAPHにおいて、CG界に長年にわたり大きく貢献し現在も活躍を続ける研究者・技術者・芸術家に与えられる、
ACM SIGGRAPH Award : Distinguished Artist Award for Lifetime Achievement in Digital Art を受賞。
うーん。マジで、見たい。
さてさて、このロボット達のどこが未来なのかというと、
①ソーシャル等のWEB上から楽曲を送ると演奏をしてくれる。
②会場の様子に合わせて、ヘッドバンギングをする。
音楽のWEBとリアルの融合を実現している点だろう。
というか、このロボット達が、演奏するパーティに行きたい。。。。。。。。。
と、同じような思いを持ったアナタ!!朗報です!!
LIVEあります。なんと無料。
Z-MACHINESのデビューライブがLIQUIDROOMで開催されちゃいます!
しかし、先着1000名という狭き?門。
来場者にはZIMA1ドリンクをプレゼントしてくれるようです。
さ・ら・に!
ゲストも豪華!!
GOTH-TRAD(ゴストラッド)
ミキシングを自在に操り、様々なアプローチでダンス・ ミュージックを生み出すサウンド・オリジネイター。
“REBEL FAMILIA”のプロデューサーとしても活動するなか、2005年には
Mad Raveと称した新たなダンスミュージックへのアプローチを打ち出し、3枚目のソロ・アルバム「Mad Raver’s Dance Floor」を発表し、本場ロンドンのダブステップシーンで話題となる。以降、ヨーロッパ・アメリカを中心としたワールドツアー と
、UKの所属レーベル”DEEP MEDi MUSIK”からのリリースを重ね、2012年1月には約6年ぶりとなる待望のニューアルバム”NEW EPOCH”がリリースされた!!!
ダブステップ聞いたことない方は、是非!
これは、ちょっとリキッドルームに行かなきゃですね。。。。
ありがとうございます!
GANTZ・WORSTもついに最終回。
2013.06.07|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
今月に入って人気の漫画が続々と最終回を迎えるという情報が入って参りました。
直近で最終回を迎えました漫画といえば、「新世紀エヴァンゲリオン」ですね。
※画像は、コミックナタリー記事より引用
案の定、ヤングエースが入手できません。。。
そして、ついに「GANTZ」も今週発売のヤングジャンプにて次回で最終回!という告知がございました。
※画像は、TV-facts記事より引用
主人公玄野計は、地下鉄のホームで小学生時代の親友加藤勝を見かける。正義感の強い加藤は線路上に落ちた酔っ払いを助けようとするが、助けに入った玄野と共に、進入してきた電車に轢かれて死んでしまう。
次の瞬間、彼らはマンションの一室にいた。そこには、同じ様に死んだはずの人々が集められていた。部屋の中央にある謎の大きな黒い球。彼らは、その「ガンツ」と呼ばれる球に、星人を「やっつける」ように指示され、別の場所へと転送されていく。
謎の物体「ガンツ」に集められた死んだはずの人々は理由もわからないまま、その素質の有無に関わらず、謎の星人と戦わなくてはいけない。玄野はその中で、戦いに生き延びながら成長し、「ガンツ」の世界に触れていく。※wikipediaより引用
2000年7月13日からヤングジャンプにて連載が始まり、13年間続いてきた作品でありました。
単行本も36巻まで発売されており、累計発行部数は1900万部以上の大ヒット作でありました。
また、2004年にはテレビアニメ化、20011年にはなんと実写映画化もされました。
※画像はcinemem記事より引用
この時の作品ですが、嵐の二宮主人公にした2部構成の作品でした。
実写化が難しい作品であると思っていたのですがやはり難しかったようで、
オリジナルの話を使ったりと面白かったとは思います。
そんな「GANTZ」が次回で終わってしまいます。
予定では、6月20日発売のヤングジャンプにて最終回を迎えるとの事です。注目です。
そして、高橋ヒロシさん原作の「WORST」も次回の月間チャンピオンにて最終回を迎えます。
※画像は、コミックナタリーより引用
高橋ヒロシさん原作の漫画で、鈴蘭高校という悪の巣窟みたいな学校があり、通称「カラスの学校」友よばれているのだとか。
男性であれば高橋ヒロシさんのシリーズは1回は読む、もしくはご覧になった事があるのではないでしょうか。
2001年から連載しており、コミックなどの累計発行部数は2800万部との事。
こちらの作品も実写映画化されるなど有名でございました。
映画化された時の主人公は小栗旬さんで、私も映画を観に行きましたが、中々面白かったです。
その時のタイトルは、「クローズ」でしたが。
※画像は、電脳科空想記事より引用
有名作品が最終回を迎えてしまいますが、
今後は最終回を迎える漫画が記事にされるような漫画が出てきてほしいと思います。
~GANTZ~
6月20日発売のヤングジャンプにて最終回。
~WORST~
7月発売の月間チャンピオン8月号にて最終回。
ありがとうございます。
初音みくとルイ・ヴィトンがコラボ。
2013.05.25|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
音声合成ソフトから誕生した人気ボーカロイド「初音ミク」
この度、主演のイベントにてルイ・ヴィトンとコラボする事がわかりました。
※画像は、2chのかけら記事より引用
※画像はねとらぼより引用
「THE END」は世界トップレベルのアーティストを迎えてアート作品を作る滞在制作事業として誕生した。
プロデュースを担当したのはA4A。メディアアートを広告などの演出に生かすスペシャリストを束ねた企業だ。YCAM InterLabとともに造り上げた今回のステージ――「オペラ」としての感動を催すだけの変幻自在の3D映像空間――には、そのスペシャリストたちの技が現れている。
ステージ上では、美しい構造物としてデザインされた3面(正面と左右)のスクリーンに、“圧倒的な密度”を持った映像を投影し、様々なシーンに幻想的な新たなリアリティーをもたらすかような奥行きを与えていた。また、前面に半透明のスクリーンを配し、そこに「演者」たちを投影することで、複数のレイヤーによる立体の奥行きを与えていた。さらに、床への投影でより実在感を高めていく。合計5面+渋谷氏の演奏ブースへの投影によって、あたかも存在するかのような異空間をステージに実現させた。
初音ミクが主演するボーカロイドオペラ「THEEND」にて衣装を提供したのがなんとあの超有名フランスブランドの「ルイ・ヴィトン」
であった。
そして、会場にてその衣装を着た「初音みく」の等身大フィギュアがお披露目された。
衣装は、「ルイ・ヴィトン」のアーティスティックディレクターのマークジェイコブスが率いるチームがデザイン。
13年の春夏デザインでもある「ダミエ・パターン」を使ってデザインされたとの事。
この「THEEND」ですが、11月13日と15日にフランス・パリのシャトレ座にて公開されるとの事。
しかも、歌手やオーケストラなどの生身の人間が一切登場せず、ボーカロイドがアリアやレチタティーボを担当するオペラとなっております。
※画像は、ナタリー記事より引用
また、本日と明日24日、東京・Bunkamuraオーチャードホールでの公演も決定している。
そして、パリのシャトレ座は文化的中心とも言える劇場で、1862年に建立された大劇場・オペラハウス。オペラ、バレエ、コンテンポラリーダンス、ミュージカル、クラシックコンサートに使われることが多く、最近では坂東玉三郎が公演を行い大きな話題になった場所としても有名であります。
※画像は、パリのシャトレ座
物語は、絶対に死なないと思っていたボーカロイドが劣化したコピーと出会うところから始まる。
いつかは迎える最後について演出家の方の考えや想いが描かれているのではないでしょうか。
そしてこの「THE END」の初演が、先駆的メディアアートとパフォーマンスを送り続けている山口市の山口芸術情報センターで開催されました。
このイベント、開催決定、チケット発売と同時に完売されるなど高い注目を集めておりました。
日本のコンテンツ、技術力が世界に出ていくというのはやはり感慨深いものがあります。
世界的デザイナーのマークジェイコブスも協力するする位なので。
元々、親日家というのもあると思いますが、日本のこういった技術は世界で通用するある意味での職人魂のようなものを感じます。
今後の展開にも期待しつつ、次なるチャレンジを観たいと思います。
パリ公演・シャトレ座~初音ミク:オペラ「THE END」
初のアメリカライブ
【イベント情報】
「THE END」
コンセプト:渋谷慶一郎、岡田利規
音楽:渋谷慶一郎
台本:岡田利規、渋谷慶一郎
共同演出:渋谷慶一郎、YKBX、岡田利規
出演:渋谷慶一郎、初音ミク
舞台美術:重松象平
映像:YKBX
音響プログラム:evala
音響:金森祥之
ボーカロイド・プログラム:ピノキオP
テクニカル・サポート:筒井真佐人
プロデューサー:東市篤憲(A4A)
東京公演
2013年5月23日(木)19:00~
2013年5月24日(金)15:00~ / 19:00~
会場:東京都 渋谷 Bunkamuraオーチャードホール
料金:プラチナ席(プログラム付)10,000円 S席7,500円 A席5,000円 B席3,000円
パリ公演
2013年11月13日(水)、11月15日(金)
会場:フランス パリ シャトレ座
パリ行きたいです。
ありがとうございました。
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ヴィレッジバンガードが不動産サイトを開始!&TATSUYA 新CM
2013.05.11|saito
こんにちわ!齋藤です。
遊べる本屋さんで有名な「ヴィレッジバンガード」が不動産サイトをOPENしたとの事!
ヴィレバンらしいちょっと変わった物件を紹介していくようです。。。
その名も「ヴィレッジ不動産」
ヴィレッジ不動産とは?
「遊べる本屋」ヴィレッジヴァンガードが、「インターネットで僕らが本当に住みたい部屋を探せるようにする」をコンセプトに、一般の不動産サイトでは発見できない、エッジの効いた変わった物件を紹介しているサイトです。ちょうど、引越しを考えていたとき、何気なく不動産サイトをのぞいていました。クリックするも、クリックするも、なかなかお目当ての物件に巡り会えない。
人気と言われる物件は、「駅近」、「築浅」、「南向き」…。
「なんか違う…。」
駅が近くなくても良い。築年数が浅くなくても良い。
僕にとって、本当にしっくりくる物件知りたい。ということで、探しました。
すると、古くたって、魅力的な物件、
駅から遠くても、魅力的な物件はたくさんあるんです。家が魅力的なら、駅から遠くたって、帰り道はとっても近い!
古くたって、それが味わい深さに繋がってる!住む人のことを本当に考えた物件、
オーナーさんの夢や思いがいっぱい詰まった物件。そんな物件に巡り会うたび、ヴィレッジヴァンガードのお客様に、
もっともっと、このような物件を知って欲しいと思うようになりました。『インターネットで僕らが本当に住みたい部屋を探せるようにしたい!』
そんな思いで、「ヴィレッジ不動産」をはじめました。
どれだけ変わっているかというと。。
たとえば、人気の映画でもある「かもめ食堂」。
その食堂を再現してしまった物件!(かもめ食堂とうたえないみたいですが。。。)
こちらが「かもめ食堂」
そして、こちらついに完成したというヴィレッジ不動産で紹介されている物件↓
人気のリノベーション。
さすが、ヴィレバン!一味違う!
他にも「思春期的1R」という名目で、下記のようなものを紹介しています。
めっちゃとんがってますw
今後もどんどん増えてくようなので、変わった物件をお探しのアナタ!是非お試しください☆
最後に当ブログでもちょいちょい紹介していたBEATBOXER TATSUYAが「資生堂 d プログラム」のCMに音源出演していたので、ご紹介してお別れです~
ありがとうございます。
だれでも簡単に鉄砲が作れてしまう。
2013.05.10|shiozawa
最近では耳にしたことのある人も多い “3Dプリンター”。
誰でも簡単に立体的なものをプラスチックで作れてしまう便利なもの。
そんな3Dプリンタで、どんなものまで作れてしまうかというと。。。
“銃”です。
動画の中で使っている3Dプリンタ製の銃。
こちらがその分解した中身。
たったこれだけのパーツで本物の鉄砲ができてしまうなんて恐ろしいです。
そして、そんな3Dプリンタ銃を推進するのが、やっぱり“銃大国アメリカ”。
■米で波紋、「3Dプリンター銃」開発者に聞く
ほぼ100%製造可能「日本からも反響多く」
オリジナルの小物から実物大の家まで、作り手の夢は広がるが、物議を醸している「ものづくり」もある。
米テキサス州の非営利団体ディフェンス・ディストリビューテッドが進める「3Dプリンター銃」の普及プロジェクトだ。
同団体は、ライフル銃などの主要部品の設計図を開発してインターネット上で公開。
コンピューターと3Dプリンターがあれば、誰でも自由に設計図をダウンロードして部品を複製できるようにした。
3Dプリンター製の部品を使った銃も、本物と同じように発砲することができるため、憲法で武器を携帯する権利が認められている米国でも波紋が広がっている。
引用:日経新聞
どう思いますか?
インターネットで公開しているから全世界の誰でも3Dプリンタがあれば銃ができてしまう。
とんでもない話で、恐ろしいことこの上ないです。
そもそも銃の所持が認められているアメリカだけならいいですが、銃が許されていない他の国の普通の庶民には迷惑千万。
アメリカの倫理観を疑いますし、アメリカナイズされつくした日本、そろそろ見直すべき時期じゃないでしょうか。
そんな、3Dプリンタとはどんなものかというとこちら。
わずか20万円台で買える3Dプリンター「Replicator2」
これを使えばこんなものまで作れてしまう。
すごく複雑なものまでリアルにできてしまう。
リーズナブルなので、本気でほしいです。
しかし、正常な倫理観がないと“銃”意外にも危険なものが簡単に作れてしまう機械。
必ずしも“便利なものが人を幸せにする”といったお花畑な考えは正しくない
こと教えてくれるものだと思います。
日本の政府には一早く危険な使い方をさせない法律を作ってほしいです。
ありがとうございます。