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バストアップブラの動画がすごい件。
2009.11.20|iwamura
ということで、トリンプさんの天使のブラや「おねだり機能」に関してもその詳細を報告してきた我がブログでございますが。
もっとアホな発明を発見。
ボタンを押すだけでバストアップするというブラがこちらです。
この中国製ブラジャーは、左右の胸元下部に仕込まれたボタンを押すと、内蔵のエアパッドに空気が送り込まれて一気に膨らみ、胸を大きく見せられるという商品。中国・広東省で作られているこのブラジャー、テレビショッピングでは2つで299元(約3,900円)の値段で販売されているようだ。
その効果の大きさ(?)は、投稿された広告動画を見れば一目瞭然。「仕事でB、街ではC、パーティーでDカップに」と、シーンに応じて大きさの調整ができる。
YouTubeのコメント欄をのぞいてみると、広告動画の投稿直後は「このCMは笑える」「これは最新兵器だ」など、動画そのものを面白がる中国語の意見が並ぶが、時間が経つにつれ、コメントは英語などほかの言語に一変。その中身は「素晴らしい発明だ」「神の手だ」と楽しむ意見と、「誇大広告で訴えろ」「明らかにCGだ」などの否定的な意見と、真っ二つに割れている状態だ。
※ナリナリドットコムより抜粋
いや、世界中からコメントされてる時点で広告としては「アリ」でしょ。
ていうか、「これはおもしろい」(笑)。
別におっぱいはでかくなくてもいいんだけれども、でかくなったらおもしろい。
そもそもでかい方がいいというアンケート結果(抽出方法が全く不明)の前に、「俺は尻のほうがもっとが好きだ」、あるいは、「看護婦がよい」、はたまた、「3次元はだめだ」という部分まで含めると、おっぱいの大きい小さいは大した問題ではない。
むしろその変身願望をかなえるツールとして、お化粧品のように女性に支持されるのであれば、それをあたたかい目で見守る男性諸君含め、この世界の平和は維持されると俺は信じている。
ああでもない、こうでもないと逡巡しながらも、それでも自分を可愛らしく、美しく表現したい!という全ての女性を、男性(ぼく)は支持します。
(笑)。
今日もいい天気だぜ。がんばりましょう。
南の国から2009年秋~バカにしてた村人らが携帯の充電に訪れる
2009.10.16|iwamura
ということで、下記動画をご覧いただきましょう。2007年、カンヌ広告賞、フィルム部門の金賞の作品です。
これ、素敵な動画ですよね。みんなに認められなかった者が、認められる。ぼくの大好きな設定。ドイツの会社さんのプロモーションです。
さて、あれから2年。今度はアフリカはマラウイからこんなニュース。
(CNN) 干ばつに苦しむ東アフリカ・マラウイの貧しい村では、何もかもが不足していた。赤土の大地はひび割れ、作物の枯れた畑をただ風だけが吹き抜ける。この風を使って、村に電気を起こせれば――。そう思い立った少年が、たった1人で作業に取り掛かった。それから7年、村では少年の作った風車5台が回り、電動ポンプが水を送り出している。
材料は、ごみ捨て場から拾ってきた自転車の部品やプラスチックのパイプ、プロペラ、車のバッテリー。タービンを支えるポールには、森で採ったユーカリの木を使った。「風車を作るんだと話すと、だれもがぼくを笑った。あいつは頭がおかしいといううわさが、村中に広がった」。タービンが回り、取り付けた電球に明かりがついた時には「これでもう頭がおかしいなんて言われないと思い、ほっとした」という。
7年間で作った風車5台のうち、最も大きいものは高さ11メートル余り。村人たちは「携帯電話を充電したい」「ラジオを聴きたい」と、ウィリアム君の自宅をたびたび訪れる。
※cnn.co.jp「マラウイの少年、独力で風力発電に成功 7年かけ」より抜粋(部分略)
新しいことをすると、「頭がおかしい」って言われちゃうこと多いですよね。苦しみながら、それでも自分を信じ続け結果を出したウィリアム君に拍手!
そして、今日はやっぱり最初「頭おかしいんじゃないの?」と企画段階で言われたであろうこの商品も紹介してしまうのだ。
James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名]
しかし、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。基本的には、英Dyson社の掃除機を逆さまにしたような仕組みだ。グレーの土台が空気を吸い込み、上に乗っている青い輪から吐き出す。輪の前面から空気が吹き出すときに、空気の流れの周りに吸引力が発生。輪に引き込まれる空気の量も増え、扇風機のパワーを増幅する。
※WIRED VISIONより抜粋
因みにこれは商品ページ。
あったまおかしい感じですねー(笑)。
でも、上記3つ動画どれもそうなんですが、目に見えない「風」というものを、きちんと心に描いた想像力が、世に受け入れられた結果だと、ぼくは思うのです。
目に見えなくても、それは「サンタクロース」も、それこそ「愛」や「優しさ」もそう。
大事なものはすべからく目に見えないものが多い気もする。
数値や形に見えないものを、大事にすることも、考える今日にしたいと思います。
目に見えないものも、信じ続けてがんばりたいですね。
abc~青山ボーイズキャバレー
2009.10.13|iwamura
タイトルにもあるケイダッシュグループのケイダッシュステージ様が企画している「abc~青山ボーイズキャバレー」に物販商品発売の為、昨日訪問して参りました!
※ストーリー
この秋、青山円形劇場でとてもエキサイティングなショーが行われることになった。
恒例となりました、その名も『青山ボーイズキャバレー!』。
頭文字を取って通称『abc』。
今回の『abc』は個性あふれる男性陣による
圧巻のダンス、圧巻の殺陣、大爆笑コント、そしてファッションショー。
当然、コトは順調に運ぶ予定だった。開演2時間前。
事件は起きた。
なぜこんなことが起きたのか?
さて、このショーは成功するのでしょうか?
圧巻のダンス・殺陣・笑い・ファッションショーは繰り広げられるのか?
役者が演じるスタッフ・キャスト入り乱れての大格闘芝居!
ホンモノを追求するヤツらの笑いあり、ペーソスありの大ヒューマンコメディです!※abc★青山ボーイズキャバレーより抜粋
トータル19人のイケてる男性達が舞台で大暴れする様はまさに「圧巻」!!!
(仕事がなかったら私も中に入って全部見たかった・・・今度行こう・・・)
ラストは会場の外まで拍手と黄色い声援が響きわたっていました!!(見たかった・・・)
※公演初日を終えた出演者の方々
前売り件を買えなかった方は当日券も開演時間の90分前から1階受付にて発売するので、こちらを購入して是非「abc~青山ボーイズキャバレー」を見てください!!絶対に楽しめます!※ちなみに当日券は先着順です。
その他の公演情報・スケジュールはこちらをクリック!
皆さんも是非一度足を運んでみてくださいね☆お待ちしております!!
ちなみに訪問した方々はグッズや今回の舞台から発売するPASMO・SUICAにはる「デザインジャケットシート」の購入もお忘れなく!
では、また来週~☆
ZOIDS:アイアンコングとレッドホーン
2009.10.10|shiozawa
最近は鳴りを潜めておりますが、模型も好きなumiushiです。
今は完成品がよく売れるようで、
・作るヒマも根気もない
・でも金はある
・ふと昔を思い出す
などという方々に好評のようです。たとえば
涼宮ハルヒ ・・・ちょっと意味が違うかな?
完成品でなくとも、業界的に技術が蓄積されたおかげで、昔は再現できなかったことが今は可能になった、という背景もあるようです。
これが同じ大きさのガンダムだと?
・・・と、しち面倒くさい論考はこの辺にしまして、
ゾイドは動くのが魅力ですが、あえてそれをスポイルしたシリーズが・・・
昭和末期に「おともだち」だった男児諸君は括目するのだ!
それぞれモチーフも並べてしまうのです。
何で帝国ばっかりなんだろう?という疑問も浮かびますが、かっこいい・・・
ついでに前にちらっと紹介しただけのこれも
どーん!
セイバータイガー、ですが、昭和のおともだちにとってはサーベルタイガーですね。
(『スネークス』も、『ステルスバイパー』なんてかっこいい名前になっちゃって・・・)
いやーゾイドのデザインって、本当にかっこいいですね。このブログのカラーリングで、チームロケットワークスのセイバータイガーとか作っちゃおうかな、なんて。
秋の夜長にプラモデル、という格言も(局地的に)ございます。昔プラモデルで遊んだ皆さんも、たまには模型店・模型コーナーに行かれてみてはどうでしょう。
・こんなのまだ売ってるの?
・これ、なんか新しくなってない?
などと童心に帰れること請け合いですよ。
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しかし、ゾイドバトルストーリーにココロ震えた元男児としては、著者であるトーマス元大尉の
も忘れてはなるまい。
懐かしのファミコンが名刺ケースになって登場
2009.09.08|umiushi
完全に出オチなんだけど、ファミコン世代としてはちょっと欲しい。クヤシイけど。
懐かしのファミコンが名刺ケースになって登場…バンプレストより
バンプレストは、ファミコンのコントローラーを模した名刺ケース「Nintendoファミコンコントローラー型名刺ケース」を10月下旬から販売します。
(インパクトありすぎなので後略)
しかし今考えてみると、あのころはものすごい時代でした。
想像もつかない裏技とか、
企画だけでお蔵入りこいちゃったゲームとか
(お蔵入りしてよかった・・・という気もする コチラから)
しかし、今だったら出来ないことの筆頭がこちらであります。
ウル技(ウルテク、ウルトラテクニック)紹介コーナーでは、毎号1つ嘘のウル技を用意して読者に当てさせるクイズ「ウソテックイズ」も出すという企画もあった。このウソ技は、他紙による情報盗用問題を念頭においていたが、そのウソ技を盗用して本当の技として掲載してしまった雑誌から苦情が来るということもあったという[要出典]。また、ウソ技の中には開発者側で面白いということになり、続編において本当のウル技として実現されたものもあった[1]。
その一方で、『水晶の龍』の野球拳等、読者が嘘と見抜けないウソ技や、非常に高度な、しかし上級者には決して不可能ではないレベルのゲームプレイを要求したあげくウソ技であるといったようなものが騒動となり、物議をかもすことも多かった[要出典]。この騒動以降、ウソ技は見た目ですぐ分かるような簡素な物になり、投稿者の欄にはゲームに関連したようなペンネームが使われたが、年末号のみ手の込んだものになった。
たとえばこんなの。
(内容)タイトル画面で2コンの十字キーの右と上を押さえながら1コンのAボタンをタイトルBGMに合わせて押す。そしてメロディ終了後すぐにスタートするとスぺランカーが空中を歩き回り無敵になる。
これよくひっかかったよなあ・・・
まあ、せっかくクリアしても
ということで、あまりマジになるな、という警告だったのかも(考えすぎ)。