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12月の男子たちへ/「女性が引いた『男のケチBEST5』
2008.11.20|iwamura
師走も近づき、明日は二十四節気の「小雪」です。
この時期は体感的な寒さだけでなく、忘年会、クリスマス、年末年始、と出費も重なります。
特に今年は不景気なだけに、懐に冷たい風が吹きよせる可能性も。
以下、そんな季節に、男子が注視すべきニュースです。
☆デートの時は要注意!? 女性がヒイた&キレた「男のケチベスト5」
■第1位■「合コンや初デートで、月収や家柄を自慢してきたくせに、
レジで割り勘ってどういうこと!」(26歳、病院関係/24歳、SE/25歳、ライター/他たくさん)■第2位■「レストランやカフェで、いつも一番安いメニューを頼む」(26歳、SE)
スタバでは必ず「本日のコーヒー、ショート」、イタリアンでは必ず「ぺペロンチーノ」、
和食屋では必ず「たぬきうどん」そんな感じでしょうか? 確かに「せっかくデートなんだから、
おいしいもの一緒に食べようよ!」って思っちゃいます。■第3位■「コーヒーを買ってきてくれたので『ありがとう、いくらだった?』と聞いたら、
わざわざレシートを出して『180円だった』だって。めんどくさ! 私がまとめて払ってやるッ」(26歳、保険)■第4位■「牛丼屋の紅しょうがや醤油をゴッソリ持って帰られた」(23歳、商社)
■第5位■「ハーゲンダッツが食べたいと言ったのに、給料日前だからって、カゴに入れられた
アイスが『しろくま』だった。マジ、ドケチ」(24歳、化粧品)
乳脂肪分がほぼゼロの「しろくま」じゃ、ハーゲンダッツを食べたかった欲は満たされませんよね……。
http://news.livedoor.com/article/detail/3907533/より(部分略)
しろくまは自分好きですけどね。。。それはさておき、
「男も女もこの不景気を頑張って一緒に乗り切りましょう。」と、おれは申し述べたい!
寒い時は寒いなりに、肩を寄り添い歩くのが男女の美しき愛!
元ホームレスの人の、温かいコメントを、以下に載せておきます。。。
◇「屋根のある幸せ」真っすぐに
13歳の夏。家を差し押さえられ、公園で生活し、草や段ボールで空腹をしのいだ。
そんな聞くも涙、語るも涙の貧乏自叙伝がベストセラーとなった。
時流に乗るのも才能のうちだけど、謙虚。「今までのように『アホやな』で はなく、『かわいそうやな』と同情され『がんばれー』って声がかかるんです」。
で、今幸せだと思うことは?
「う~ん、半身浴している時ですかね。お湯につかっているとニヤニヤしてきますわ。コンロとか畳とか屋根とか、身の回りに喜びを与えてくれるものがありすぎるんです」
※毎日JPより抜粋(部分略)
※「ホームレス中学生」(Amazon)
働ける幸せ。
生きる幸せ。
今日も元気にがんばりましょう!!!
2001年9月11日、ワールドトレードセンタービルの102分間、、、と「W」
2008.10.22|iwamura
今日は書評を。読書の秋ですからね~。
「9・11生死を分けた102分 崩壊する超高層ビル内部からの驚くべき証言」
ビ ルが崩壊するシーンの強烈なインパクトのせいもあって、我々は飛行機の衝突後まもなくビルが崩壊し、中にいた人の大半が犠牲になったと考えがちだが、実際 には最初の飛行機が衝突してから崩壊するまで102分間にわたる猶予があり、最初の衝突時にビル内にいた1万4,000人以上の人の多くが自力で、あるい は、献身的な他の人の助けを借りて建物の崩壊以前に避難を終えることができた。
上記生き残った14,000人に対して、
しかし、
犠牲となった2,749人の内、147名は2機の旅客機の乗客である。600名弱が両機が突入したフロアにいて即死したと見られる。412名は現場に駆けつけた救助隊員である。残りの1,500人以上は飛行機の突入後も生存していたのに、建物の崩壊前に避難できなかったために死亡した。
ということらしいんですよね。
この本を読むと、何が彼らの命を奪ったのか。そして同じような状況を、どう切り抜けるか。が書いてある、かもしれません。
しかし。
そもそも。
そもそもの原因は何で、そして、なされた対応は正しかったか?
その後あのような形でテロが戦争へと発展し、そして、また多くの命がこの世を去りました。
ちょうど上記「9.11」のエントリーが人気を博す昨日夜、同時に発見した(いつもの)映画お勧めエントリーもおもしろかったので、一緒に載せておきます(悪趣味かなー)。
TBSラジオ『ストリーム!』、町山智浩が担当する毎週火曜日午後2時の『コラムの花道』、本日はオリバー・ストーン監督のブッシュ大統領の伝記映画『W』の日本でいちばん早いレビューをお送りします。
これはオリバー・ストーンが単にブッシュを叩くための映画ではなかった。
しかし、オリバー・ストーンは、自分と同じ年で、同じイエール大学の学生で、同じく強い父親の支配下で苦しんだブッシュに対して、自分の分身を見るような共感を込めた、同情的とすらいえる描き方をしている。
由緒正しいブッシュ家の長男、W(テキサス訛りでダブヤと読む)こと、ジョージ・W・ブッシュは何をやらせてもダメなボンボンだった。
高校の成績はBばかり、親が裏口入学させたイエール大学でも酒飲んで暴れてばかりで警察に逮捕される。
68年、ベトナム戦争は激化したが、ジョージは父のコネで州兵になることで徴兵を逃れた。父は第二次世界大戦のパイロットだったが、ジョージのパイロットの適正テストの結果は最低レベルだった。
政治のことは何も知らなかったがカール・ローヴらスタッフのサポートで州知事から大統領になったブッシュは、ずっと自分を認めてくれなかった父を見返すために、父が出来なかったことをしてやろうと考える。それはイラクのフセイン政権を滅ぼすことだった。
本も、映画も、どっちも哀しい話なのかな、という気がします。
死ぬことも、そして、生きることも時には哀しい。
そんなとき!!!!!
そんなときこそ!!!!!
生きる勇気を与えてくれる弊社マガジンページ連載!「ぼくらの夢のかなえかた」をぜひごらんください!!!!!
※ ※ ※ ※ ※
☆今日は、「書評」でも、「映画評」でもなく、「広告だった」というオハナシ。
夢をかなえるゾウ~著者「水野敬也」氏が面白い件
2008.10.03|iwamura
夢をかなえるゾウ、ドラマ始ったみたいですね(お仕事で見れなかったす)。
原作の水野敬也さんは、だいぶ面白いかたとして、小生にとってはチェックされています。
ちなみに先週のメルマガ(水野さん執筆)が画像の「KING」の彼の特集について触れていたので、ちょっと抜粋してみます。
この「KING」では、僕の特集ページが67ページもあります。
過去KINGで連載してきた、大物にインタビューする「大王勅語」
矢沢永吉さん、中村勘三郎さんをはじめとした大物たちにインタビューして
成功の秘訣的なものを探る内容です。さらに水野愛也として連載してきた「芸能人のオトし方」では
仲間由起恵さんやリア・ディゾンさん、滝川クリステルさんたちの
落とし方を書いています。さらにトップモデルを落としに行くという「高嶺花を摘みに」では
有村美樹さん、田中美保さんを始めとしたトップアイドルを愛也が
オトしに行くという連載になっております。また他の雑誌のインタビューでは話していない「夢をかなえるゾウ」を出した後の生活の変化などを話した
「巻頭特別インタビュー」や最後の「KING読者に向けたラストメッセージ」
は書き下ろしていますので
ぜひぜひ全国書店、コンビニでご覧になってみてください。アマゾンでも販売されています。
「芸能人のオトしかた」「高根花を摘みに」!!!。キョーミありますねー(笑)。
そうなんです。彼の真骨頂はこちら↓
「恋愛体育教師『水野愛也』」!!!(笑)
彼の「LOVE理論」、だいぶ面白いので、「夢をかなえるゾウ」の後は、是非こちらもご覧になってみてください~。
※男を虜にするセックス講座「立ちバック」(笑)。
一応動画一つだけご紹介致しますが、続きはぜひDVDにて☆