Mykoちゃん、Cたん


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夏目ナナ&加藤鷹の真面目なH講座

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2009.03.14|iwamura

2週間ぶりくらいに、ウェブサイトをゆっくり見れています(今週は、思えば会社4泊であった)。。。

そんな中、感銘を受けたのが表題の「真面目なH講座」。いやおもしろかった。

ホワイトデーだから男子はこれよく見て、女子を大事にする今日にしてください。

まずはゴールドフィンガー加藤鷹さんの「Hに持ち込むまでの方法」に関して。

夏目ナナ&加藤鷹のH講座1

夏目ナナさんの「加藤鷹さんのマネ」がおもろい(笑)。

う~ん。。シカシ鷹さんよ。。。

ここまで持ち込む(2人きりで家とか)が難しいのではないだろうか。

ただ、「慣れてる」ヒトの意見だとは思いました。そりゃ「経験です」って言ったら「それをいっちゃあおしめえよ」ですもんね。

そして次。これが必見。夏目ナナ先生による、男子への教育的指導な動画。

夏目ナナの真面目なH講座2

耳が痛い

耳が痛いですね!

それぞれ男子諸君は(女子も)、一家言というか、「おれはさあ!こういう愛し方をするんだあ!」というものがあってしかるべきだとは思う。いいと思うそれで。

でも、それは固定観念の可能性もありますね。

逆に、若かったころの方が、飲み屋での友達同士の情報交換が多くて(いい意味で)、不器用でももっと一生懸命だった気がする。意味不明に一人で反省(笑)。

でもさあ。男子も女子も、数や小手先の技なんかじゃあもちろんないけど、それこそHだけじゃなくって。

レンアイはいっぱい失敗して、でも、失敗も許し合えるうな、そういう縁に出会えたら、それを決して失くしてはいけませんよね。

そのためには、ずっと大事にし続けることが、きっともっと重要ですよね。

——————————

※上記動画、引用サイトさん、こちら

「真面目なH講座」まとめられています。体張ってやってる人の言葉は深い

WBC東京ラウンド開幕

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2009.03.06|umiushi

始まりました、第2回ワールドベースボールクラシック。

野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドA組(日本、韓国、台湾、中国)が5日開幕した。日本は前回 大会に続く連覇を目指して、中国と対戦し、村田のツーランなどで4-0と快勝した。日本は7日午後7時から台湾と韓国の勝者と対戦する。(毎日新聞、写真は産経新聞)

大方の予想通り、日本は中国に勝ちました。こういっては失礼ながら、アジア4カ国では中国だけ確実に一格落ちなので、当然でしょう。

先発のダルビッシュ投手もたったの46球で降板。中一日で次の試合にも出られます。これはおそらく次に当たる韓国戦で、どうしても球数が多くなる松坂投手の後を受けて「第二先発」みたいなスクランブルをするに違いない。

そのダルビッシュといえば、忘れられないエピソードがこちら

幼少の頃、ハーフで生まれてきた事を理由に周囲の人間から「お前は日本人じゃない」と差別されてきた事がきっかけで、「自分が日本人である事」と「日本球界に留まる事」に強いこだわりを持つようになり、「もしメジャーリーグに行くってなるくらいやったら僕は野球を辞めます。日本の子供たちだって、おもしろくないじゃないですか。子供達を楽しませるためには、そういう(日本に残る)人も必要やと思うし」とジャンクSPORTS ファンタスティックストーリーのインタビューにて語っている。

色眼鏡で見られがちな彼を、日ハムだけはドラフト一位指名してくれたので、ファイターズに恩義を感じているという話もありますね。

ぱっと見はクールだがその実熱い漢(おとこ)の代表例ですな。
(彼の言動じたいは結構強気ですけど)

———————

熱い漢といえばこの方、


今年から新球場となる広島カープのブラウン監督。

フィールドに立つ前に、指揮官は選手たちを集めて語りかけた。

「これが私たちの新しい職場だ。みんなで協力して(この美しさを)保っていこう」

言葉を聞いて、選手たちの気持ちはいっそう高ぶっていた。(デイリースポーツ

いや、ノセるの上手いですよね本当。

カープに来た新外国人を、「人間として知っておくべき」と、平和記念公園や資料館に連れて行くという話も聞いたことあります。熱いぜマーティー。

でも最近、若い日本人女性と結婚しやがったのがシャクにさわるので、褒めるのはこの辺にしときます。

ホリエモンインタビュー抜粋

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2009.03.05|iwamura

Gigazineさん(元ライブドア社員さん)にて、ホリエモンこと堀江貴文氏のインタビューが掲載され、先週末ぐらいからネットで話題になっておりました。

やはり、「元社員」という立ち位置から、会社経営やお金、ヒトについて突っ込んで聞いていてくれていて、インタビューとして新鮮でした。

とても長いので、お時間ない人のために一部抜粋しながらご紹介したいと思います。

☆インタビュー抽出☆
■「お金で買えない価値」というまやかし的な言葉に踊らされてはいけない
■終身雇用制と実力至上主義について

■「お金で買えない価値」というまやかし的な言葉に踊らされてはいけない

G:日本の価値観で言うと、「お金を儲けること」を悪いこと、いけないこと、みたいにする風潮がそこはかとなくあった りするじゃないですか。

H:だからその、一般的な話をすると、僕的にはみんな結構好きなことをやってんじゃないの?みたいな気はすごいするんですよね。昔はこう生 きるために働く、みたいなのがあったじゃないですか。それが今はたぶん違うと思うのですよ、僕は。働くことは尊いことだとか色々言うけど、いわゆる「本当に生きるために働いてる人」なんてほとんどいないんじゃないかなって僕は思うのですよ。そうい う世の中なんだから、こう、なんか食うためにってのはちょっと違うんじゃないかって思ってるんですよね。みんな半分余暇なんじゃないかな、と。

たとえばステータスであったりとか特権であったりっていうものは、たとえば人的なつながりとか、血縁的なつながりがないと継承できない ものだったりするわけじゃないですか。それは差別につながるんですよね。でもお金ってのは色がないから。フェアなんですよね、みんなが平等に競争ができるんですよ、実は。

■終身雇用制と実力至上主義について

G:日本で一度バブルが崩壊してから終身雇用制というのが実力至上主義っぽいものに変わってきていますが、こういう流れに関してはどうお考えですか?

H:終身雇用制っていうか終身雇用制っていうものそのものよりも、その年功序列の給料システムとか、そういうものは破綻するんじゃないです か。なぜ破綻するかっていうのは、ネズミ講みたいなものだからです。年金とかもそうですけど……。

お金のサイクルです、要は。永続可能なお金のサイクルを作ったんですよ。作った……いや、作りたかった、もっと言うと。そうすると良い循環ができると思うのですよね。リクルート社みたいなシステムが出てくるんでしょうね。ああいう制度を作っていこうと思ってましたね。

Gigazineさんより抜粋(部分略)

お仕事や人間って「キャラクター」と「言い方(伝え方)」って大事だと思うんですよね。同じことを考えていても。

そういう意味で、前の彼には確かに問題も多々あった。でも、こうして今のインタビューを拝聴すると、確かに「正論」は言ってるんですよね。考え方はまっとうです。まっとうすぎるぐらいに。強者の論理ではありますけどね(だって、食うために働いてる人だってたくさんいるよ)。

ただ、上記インタビュー抽出部分だけ見ると、ちょっとまた冷たい感じしちゃうんですけども、でも、会社の見方や運営の仕方なんて、やっぱり血の通った人間らしい努力もきちんとされていて。

すべてこの人の意見に賛同するわけではないけれども、でもやっぱり「なんとかしよう」「変えないと」と思っていた一人として、革命家であって、そういう意味で、ぼくは尊敬はします。

友情や義理で仕事をするのも大事(ベース)。でもときに、真っ向から不況という現実に立ち向かって、問題解決を考え、行動することもビジネスにおいては必須。

いつも口当たりのいい記事を連発していたのですが、今日は「堀江貴文さんの(強者の)正論」ということでご紹介でした。

彼のブログもいちいちもっともでおもしろいので、お時間ある方は覗いてみてください。

田中将大語録

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2009.02.26|umiushi

第2回WBCに向けて、日本代表はオーストラリアとの強化試合に連勝しました。

その日本代表で最年少なのが、東北楽天の田中将大投手。昨年の北京五輪にも行ってましたが、弱冠20歳にして国の代表とは。

野村監督に「神の子、不思議な子」と言われたりしていますが、


今回はあえて野球の話はおいといてですね

田中投手といえば「マー君」の愛称でおなじみです。ただ僕は元々そういう言い方しないんですが、今はもう、別の意味で君付けできなくなりました。

今回のWBCの合宿、巨人との練習試合でも好投しましたが、そのピッチングについて

評価は人がするものですから

・・・野村のじいさんの教えではありますが、完全に自分の意見として言ってるのが感じられ、

これは「君」では失礼にあたるな、と思った次第です。田中さん、田中投手、と言うべきか。実年齢はともかく、こんなに出来た人はなかなかいないですからね。

———————————————–

思えばドラフト当時も、あの時は横浜が真っ先に指名したと思うんですが、そのときの彼の心境は、

あ、プロ入りが決まった。これでプロに入れるんだ

だそうです。

たしかに12球団どこでも入ると言っていましたから、一球団が指名した時点でプロ入り決定ではあるんですが、それにしても素直というか謙虚というか。だって彼、もともと巨人ファンですよ?

———-

ちなみに彼、おねえちゃんのいる飲み屋に誘われても行きたがらないとか。いわく、

何でお金払って気を使わなきゃいけないんですかね

・・・これはちょっと関西で言うところの「ええかっこしい」の雰囲気もあるのですが、
そして彼がまだそういうお店に行きたがる年齢ではないのかもしれませんが、

しかし彼が言うと本当にそう思ってるらしく聞こえるのがすごい。

———————————————–

最後にひとつ、「マーくん」とひらがな表記すると


こちらになってしまうので注意が必要です。

老婆心ながら、楽天ファンとして申し添えておきます。

侠(おとこぎ)色々

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2008.12.03|umiushi

大洋ホエールズもとい横浜ベイスターズの三浦投手が残留いたしました。まるで阪神移籍が規定路線みたいな報道もありましたが、

最後まで悩みましたが
自分の原点である「三浦大輔とは?」と考えた時に

「強いチームをやっつける!」
そうやって昔から野球をしてきたことに気付き

残留を決めました。
あと、この2週間でもう一つ気付いた事があります。

「やっぱりオレは横浜が好き」だということです。

という、男気溢れる理由で残留(公式HPのブログより)。

今回のFA宣言も、移籍ありきではなく「他球団の話を聞ける最後の機会だから」とおっしゃっていましたから、残ること自体はそこまで意外ではないのですが、なんというか日本人好みというか浪花節ですな。

男気といえば、今年広島からロサンゼルスドジャースに行った黒田投手も昨年、

「僕が他球団のユニフォームを着て、広島市民球場でカープのファン、カープの選手を相手にボールを投げるのが自分の中で想像がつかなかった」

「僕をここまでの投手に育ててくれたのはカープ。そのチームを相手に僕が目一杯ボールを投げる自信が正直なかった」

などと、ファンがおしっこチビリそうな理由で残留しましたね。ただしメジャー志向もあったことから、契約条件が「メジャーなら移籍可」というのも、わかってるぜ広島球団

FAはルールであり権利ですので、FAで移籍する/移籍した選手を非難するつもりは毛頭ありません。しかしプロスポーツを「人気商売」という側面から見ると、やっぱり超一流ですよこの2人
————-

ところでおとこぎ、といえば、

OTOKOGI (オトコギ)

という名前の遺伝子があるようで。なんでもオスになるかどうかを決める遺伝子らしく、つまり生物の性はメスがデフォルト、わたくしも属するオスは派生形らしいです。ううう・・・。

研究者が仁侠映画のファンなので、機能にちなんでかような名前がついたとか。

————-

学者ってのはシャレがわかるのか、それとも研究しすぎて頭がアレしちゃったのか、変な名前つけることもあるみたいですね。他にも、

SHUGOSHIN (シュゴシン)

意味はそのまま、(減数分裂の)守護神。卵や精子を作るのに必須。

Sonic hedgehog (ソニックヘッジホッグ)

セガのゲームキャラクター「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」から。見つけた研究者(外国人)がゲーマーだったのが運の尽き。やはり日本の主要産業はゲームやアニメであるな。受精卵が赤ちゃんになっていく発生過程で大事すぎるタンパク。

Pikachurin (ピカチュリン)

「ピカチュウ」の素早さが高いことより。動体視力に関係するとみられるタンパク。

などなど。
(表記の大文字小文字には色々ルールがあるらしいのですが、そんなもん知らんのでコピペしました)

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・・・とはいえ、彼らはいわゆる「バイオ」の研究者であり、どこかオシャレな感じもするのですが、これが化石屋となると、

Sinemys gamera (シネミス ガメラ)

白亜紀の亀。命名はカナダ人。当然特撮マニア。

Gojirasaurus (ゴジラサウルス)属

三畳紀の恐竜。G. quayi 一種のみ。命名はアメリカ人。当然特撮オタク。

最後のやつなんか、海外で言う”Godzilla(ガッズィーラ)”ではなく、あくまで日本語発音の「ゴジラ」にしたところに感動と頭痛を覚えるべきだと思うんです・・・

・・・

・・・お前ら本当、たいがいにせえよ。

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