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武士道シックスティーン!!
2009.09.20|iwamura
どうも~!ロケットワークスのnoriです。
今回は、まだメディアにあまり出ていないのですが、私が以前から気になっていた誉田哲也さんの小説が映画化される
ことが決定したので、今回は先取りして特集したいと思います!!
私が今回特集するのは「武士道シックスティーン」。
原作は現在人気急上昇中の作家・誉田哲也さんの小説で、発売されるやいなや、「一気読みせずにはいられない本」として、青春小説ファン、剣豪小説愛好家はたまたスポーツ小説ファンの熱烈な支持を得た作品です。
※誉田哲也さん・・・作品には刑事を主人公にした推理小説が多く、警察機構に関する描写が緻密。多くの作品では主人公、脇役、敵役の各視点から物語が構成されている。また推理小説の場合は登場人物の死亡率が高いのも特徴。
代表作:ジウI 警視庁特殊犯捜査係・ジウII 警視庁特殊急襲部隊・ジウIII 新世界秩序
この映画のメガホンを執るのは、「さよならみどりちゃん」や「ロボコン」、「ホームレス中学生」などの話題の映画や、「ケータイ刑事」シリーズ(TBS系)などのテレビドラマを手がけてきた古厩智之監督を起用。脚本は古厩智之監督とともに、「世にも奇妙な物語」(フジテレビ系)や「ナースマン」(日本テレビ系)などの大野敏哉氏が担当する。
ストーリー・・・
3歳から鍛錬を積んできた剣道エリートの香織(剛の少女)は、とある大会で無名選手に負けたことが忘れられず、その選手を追って強豪校に入学する。しかし再会した因縁の敵・早苗(柔の少女)は、ほぼ実績ゼロ、剣道は楽しむのがモットーのお気楽少女だった! 拍子抜けしながらも、己の敗因を突き止めたい一心で早苗の天性の力を引き出そうとする香織。一方、香織の気迫に最初はタジタジだった早苗も真剣勝負の面白さに目覚めていく。
なぜ人は戦うのか? 真の強さとは何か? 勝つことの意味とは? 決戦の果てに、2人は答えを見つけることができるのか?
引用:武士道シックスティーン公式サイト
この映画の主人公2人を演じるのは、
10代の中でもトップ女優とも呼ばれているこの2人!!!
剣道一筋で生きてきた「剛」の香織を演じるのは成海璃子さん(左)!!
そして気楽に剣道を楽しんできた「柔」の早苗を演じるのは北乃きいさん(右)!!
ともに、映画、CM等で大活躍中の今もっとも輝いている二人が、10代の今この瞬間にしか表現できないきらめきをスクリーンに焼き付けます。
いや~!個人的にこの2人は大好きなんでよ!!(・・・決してロリコンではありません。)
特に北乃きいさん・・・!!あの元気できらきらしている笑顔は彼女以外出せないと思います。(オタクみたいだな俺)
北乃きいさんの魅力あふれる笑顔・普段のほほんとしている成海さんが見せる真剣な顔がいっぱいのこの映画は来年春の公開予定です!!
乞うご期待☆
無農薬すぎるりんごと美人過ぎる市議の駅弁
2009.09.19|umiushi
青森が今、燃えておるようです。
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青森といえば、りんご。誰がなんつってもりんご。
オレ信州出身だけど、りんご。
国内のりんご生産量は、青森県が半数を占めております。乱暴に言えば、売ってるりんごの2コに1コは青森産ってことですな。
ちなみに長野はその半分、全国の1/4でございます。信州人以外にはまったくどうでもいい情報でございますが。
そのリンゴについて、えらいことが起こったようです。
【フォーカス】“奇跡”の無農薬リンゴ栽培に成功 青森の木村秋則さん
「農薬で作る」といわれるほど病害虫が多いリンゴ。無農薬、無肥料でのリンゴ栽培は「奇跡」と称される。だが、あくまで自然栽培にこだわり、国内で初め て成功させた生産者がいる。「リンゴ王国」青森県弘前市のリンゴ農家、木村秋則さん(59)。収入のない日々、奇人、変人扱いされながらも数々の苦難を乗 り越え、今では自然農法の第一人者として国内外で指導している。
地元弘前大学の先生も
農薬散布と肥料が常識とされるリンゴ栽培で、不可能を可能にした栽培方法を確立したことについて、弘前大農学生命科学部の杉山修一教授は「恐らく世界でも初めてではないか。すごいことだと思う」と驚きを隠さない。
「常識的にやったことがないので学問的にも遠いところにある」(杉山教授)ため、いまだに無農薬、無肥料栽培の科学的なメカニズムは解明されておらず、農水省や同大などが現在も調査を続けている。
だそうで、うーむ。
問題は「流通に乗りにくい」ということでしょうね。コストや生産量の面で。
ただ、1つ言っておきたいことがありまして。
この木村さんがそうだ、というわけではないですが、無農薬ってヘタにやると、害虫がわんさか発生して、周りの畑にも被害を及ぼすことがあるらしいです。
「無農薬だからいい」というのは、その通りだと思うんですが、あまり「無農薬有機栽培原理主義」に陥るのはどうかと思います。農薬や化学肥料ってのは、ある意味「仕方なく」使ってる面もあるわけですから。
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さて、もう1つ。青森といえば藤川市議。誰がなんつっても藤川市議。
いや、津軽を取り上げたら南部も取り上げないといかんでしょう。
メシに多大な興味を寄せるわたくし、八戸といえば、駅弁コンクールで金賞を獲得した
がまず浮かびます。旅のお供に日本酒の小瓶とともにお買い上げいただけば、その魅力がお分かりになるかと。
閑話休題。
本題の「いちご煮」ですが、
いちご煮(いちごに)とは三陸海岸周辺の伝統的な料理で、ウニ(キタムラサキウニ、エゾバフンウニなど)とアワビ(ツブ貝等で代用されることもある)の吸物である。赤みが強いウニの卵巣の塊が、野イチゴの果実のように見えることからこの名が付いた。
「いちご」という優しい名前に反して、えらくゴージャスな料理でございますな。僕も一度だけ食べたことありますが、なんと言うかご先祖様に申し訳なくなる美味しさでございました。
それが駅弁で食べられる!藤川さんのブログでも詳細なレポートがありますが、
藤川ゆり市議、ブロマイド入り駅弁を発売
美人すぎる市議として人気の青森県八戸市の藤川ゆり市議(29)が監修し、自身のブログ「いちご煮日記」の名前をつけた駅弁が発売されることが16日、 分かった。その名も「藤川優里のいちご煮日記 第一章」で、八戸の郷土料理「いちご煮」をベースにしたあんかけをかける弁当だという。藤川市議も「女性目 線でヘルシーさにもこだわりました」とPRしている。
むふー食べたい。
問題は「今のところ八戸に行く用事がない」ということでして・・・誰かレポートしてください。(投げっぱなしでフェードアウト)
かわいい女のコ。~上原多香子 トルコ ベリーダンスの心にふれる~テレビはみんなで観たいよな。
2009.09.18|iwamura
昨日のエントリーに引き続きで、大変に恐縮ですが!
これ、かわいいというか、美しかったので。
ベリーダンスかー。もともと踊れるしなー。しかも衣裳がかっこいい!!
嗚呼!NHKさんごめんなさい!
※再放送を宣伝しておくと、20日日曜日午前10:00から1時間半です☆
でもやっぱりテレビはおもしろいよな。金かけてるし。画面も大きいし。
そうなのだ、小生は世界ふしぎ発見!や、世界弾丸トラベラーも好きなのだが、やっぱ旅の臨場感や世界観はテレビ一番「楽しさ伝わる」よな。
youtubeとかとの最大の違いはなんだろう。金や画面大きさだけじゃないよなたぶん。「家族と一緒に見ている」とかかな?
そうやって考えると、ネットを家族で一緒に共有できるビジネスとか、あったら当たりそう。でも、「通信(1対1)」と「放送(1対多数)」は違うから、みんなでってやっぱり難しいのかな。
。。。
小生はこの連休は、しっかり家族でテレビを見ることも、ひとつの目標にしようと思います(笑)。
幸せさがし~☆
かわいい女のコ。~「34歳無職さん」より~
2009.09.17|iwamura
美しい景色や、公園のきんもくせいを見ることが好きです。
それと同じように、私は「かわいい女のコ」を見ることが好きです。
という観点から評価した場合、スタイリストに若干のものいいはつくかもしれないが、下記PVは秀逸と言わざるを得ないだろう。
かわいい普通の女のコがばんばんでてくる(笑)。
いや、いいですよね(笑)。ひさびさの「わかってるよな」である。
さて、「かわいい女のコ」ネタで言うと、昨今は「美人すぎるバスガイドさん」のニュースも胸躍るものがあったが、しかしなんと言っても小生が一番胸に響いたのは、「34歳無職さん」であろう。
34歳無職さん。
サンマが安かったけど大根も買わなくちゃだからあんまり意味ないのよね。
34歳無職さん。
余分におろすとつい無駄遣いしちゃうから注意。
34歳無職さん。
ヴィトンとかプラダとかいらないから最後まで使い切れる百円ボールペンが欲しい。
34歳無職さん。
長いこと生きてれば外へは着ていけない服の一つや二つ持ってるけどね。
34歳無職さん。
もどりてーすっげーもどりてー。※このあと35歳になってゆく無職さんの結末はこちら。結構「よい」。
ウェブで火がついて1夜にしてソーシャルブックマーク数も1000を超えたが、ハートウォーミングでしみじみと良かったのだ。
そうなのだ。小さいことをがんばって、そうじゃない日もあっても、ちゃんと笑顔を大事にするひとは、34歳だろうが、80歳だろうが、みんなみんな「かわいい女のコ」であるのだよな。
と、いうことで、仲間の「かわいい女のコ」がウェブでお店を出しました。ワインのお店です。
ワイン好きが高じて、外資の代理店やら、黒い泡がうまいビールの販売会社、外資タバコ会社といった高給キャリアを蹴っ飛ばし、単身オーストラリアへ渡り、むこうのワイナリーでがっちり1年くらい働いてきたガンバルマンです(単なるワイン馬鹿という説もあり)。
「今の夢は何だ?」と聞いたら、
「ぶどう畑で、はだしでドレス着て、結婚式やってみたいな☆」
だって(笑)。
そんな彼女のウェブショップはこちら。
どんなワインが好みなのか、メールしても丁寧に答えてくれると思いますから、みなさんもぜひ。
バーガーキングが激辛具合でもキングな件。
2009.09.16|umiushi
大量生産のものって、いいとか悪いとかじゃなくて、どうしても最大公約数的なクオリティになりますよね。
たとえば一般兵でも扱えるザクは、少佐あたりには物足りない性能ですし。
いきなりアレな例えでなんですが、食べ物でも似たようなことがありますね。「激辛」と銘打っても、実はそこまで辛くない、とか。
そんな中では、モスバーガーの今は亡き
スパイシーシリーズ
が割と本気でスパイシーなことに賞賛を惜しまなかったわたくしですが、
(なんでハラペーニョソースに統合なんだよう・・・)
バーガーキングも本気出したようです。
バーガーキングってまだあんまり店舗が多くないので、ひさびさに行ったらえらいメニューが。ご存知の方も多いかもしれませんが、
Angry whopper
まず、その名前はなんだ。(なんとキャンペーンサイトまで)
2辛以上は追加料金とのことで、金欠病という不治の病に冒されているわたくしumiushiは、迷うことなく基本料金の1辛にいたしました。
辛さの元が2つありまして、1つはオリジナルのハバネロソースで、その名もアングリーソース。包み紙についたのを舐めたらスゴイことになりました。「辛味は痛覚である」というのがよく分かりました。
そしてもう1つが、ハラペーニョ。これがシャレになってない。
ソースとハラペーニョの二段構えってのは、モスの旧スパイシーシリーズと一緒ですが、ハラペーニョ厚切りはやめてくんないか。
・・・美味いんだけど、思い出しただけでも体がカッカしてくるですぞ。1辛でこれなんだから、マックスの5辛になったらどうなるんだろう・・・