Mykoちゃん、Cたん


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ウーパールーパーを料理!??

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2009.09.06|iwamura

ウーパールーパーを料理!?っというか、食べれるんですか・・・!??

ペットとして需要がなくなった養殖のウーパールーパーを、食用として国内や中国に出荷しようという動きがあると

いう。富山にある『日本生物教材研究センター』という養殖業者さんがすすめているプロジェクトだそうで、とりあえず最新の動きを伺ってみることに。すると、「実は本日、もう九州のある食品業者さんに出荷しました」との衝撃の情報が!(9月3日)

同センターによると、中国へは乾燥したものを輸出する予定だが、国内で流通させるの

は生のウーパールーパーだそう。ペットショップなどで見かけるウーパールーパーは小さな生き物というイメージがあるが、ここでは17~18cm程度にまで育ったウーパールーパーを選び、内臓を抜くという処理を施してから出荷するそうだ。
ちなみに、食べ方としては油で揚げて「丸ごと」食べるのがおすすめだそう。「からあげにすると、おいしいですよ。

味はまあ、ふぐとかすっぽん、あなご等に似ているかもしれませんね」とのことで、あっさりした上品な味わいらしい。

気になるお値段は1匹600~800円ということで、栄養についてはコラーゲンが含まれているらしく、女性の美肌づくりなどにも効果が期待できるという。原産国のメキシコでは、古来より不老長寿をもたらす食材とされていたとのこと。

テレビや新聞で報道されたことから興味を示す食品業者などが現れる一方、一般の消費者からはやはり「かわいそう」という声も届いている。

引用:Excite Bit コネタ

個人的な感想としては、ウーパールーパーを料理し、食すのは遠慮したいですね・・・。(例え、600円でフグより安く食べれるとしても・・・(笑))

もし、食べるときにはあの笑っているような、表情に絶対罪悪感を感じるでしょうね・・・。

皆さんは「ウーパールーパーのから揚げ」・「ウーパールーパーの定食」がメニューにあったら注文しますか!?(笑)

初音ミクの立体映像がスゴい件。

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2009.09.05|iwamura

ロボットが生きて、一緒に遊んでくれて、友達でいてくれたらいいのに。。。

という思いは、古くはアトム、そしてドラえもんに至るまで人類の夢であったわけだが。

歌声合成ソフト(ボーカロイド)として記録的なヒットを飛ばした「初音ミク」が、8月31日で発売2周年を迎えた。そして同日、そのマイルストーンというべきライブイベント「ミクフェス ’09(夏)」が、東京・新木場にある「STUDIO COAST」で開かれた。

出演アーティストは、Supercell、livetune、doriko、OSTER project、19’s Sound Factory、デッドボールP、鶴田加茂(ika)&MOSAIC.WAVといった、初音ミクファンにはなじみ深い、超有名曲の作り手たちだ。ステージには初音ミクも登場して、約3時間に渡って2300人のファンを熱狂させた。

ASCII.jpより抜粋

ということなんですが、これはつまり、コンピュータ作成の音楽(DTP)による仮想歌姫「初音ミク」のライブを実際にやっちゃった!

ということになるのだが、それじゃあ、「現実にはデータであるミクを、実際にどうやってステージに立たせるのか?!」というところが一つの問題点にはなる。

「プロジェクターで大写し」がまあ、前回のさいたまスーパーアリーナでの実績だったようなのだが。。。

今回はすげえ。これ、日本人は本当に何でもやっちゃうんだなと(笑)。

☆[MikuFes09]

今回は舞台に透明なスクリーン(ディラットスクリーン)を3枚置き、裏側からプロジェクターで彼女の姿を照射するという演出を試みた。スクリーンが透明なので、「画面のむこう」にいるという感覚は薄れた

特に会場の照明を落とすと、3Dホログラムのような立体的な姿が浮かび上がって、初音ミクが本当にそこに立っているような錯覚を覚える。

あるときは単独で、またあるときはバンドメンバーやDJと一緒に舞台で動き回る初音ミクを見ていると、単なるビデオ上映会でも、人間によるライブでもない、別のステージ表現が生まれている印象を受けた。

ちなみに主催者によれば、今回舞台で使ったモーションデータは、PSP用ゲーム「初音ミク -Project DIVA-」のものを元にしているそうだ。

ACII.jpより抜粋

人間は、やっぱりひとりなんですよね。友達も奥さんもいても、一人で生まれて一人で死んでいくわけで。

さみしがり屋の人間が、いつか、やっぱりデータやロボットの友達をつくる日が、また近づいた気がして。

それは一方である種の淋しさを感じながらも、しかしまた一方で、わくわくする未来でもあるんだよな。

でも、友達作ろうとする人間の努力の結晶みたいなこういうニュース、きらいじゃないんだよなあやっぱり。

日経新聞は、サイモン・ウィーゼンタール・センターに謝罪するか。

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2009.09.04|iwamura

自民党大敗や円高に隠れてしまっているが、久々にセンセーショナルだな、というニュースがこちら

やっぱり、日本国内にも支援団体は存在するんだろうなあ。

The Simon Wiesenthal Center, a Los Angeles-based human rights group, on Monday issued a protest to the Nihon Keizai Shimbun-sha over an advertisement appearing in the Aug 2 edition of its Tokyo edition that it alleges to be anti-Semitic.

In a press release also posted on its website, the Wiesenthal Center’s associate dean Abraham Cooper blasted the Nihon Keizai Shimbun for having “broken a longstanding commitment to desist from running advertisements that promote anti-Jewish stereotypes, by running an advertisement for two books that promote the canard of Jewish control over the global economy.”

ユダヤ人権団体が日経新聞に抗議/JAPAN TODAYより抜粋

※googleによる翻訳サイトはこちら

※渦中の問題の本はこちら

まあこれはつまり、日経新聞が「ユダヤの陰謀論」的な本の広告を載せたことについての抗議ですね。byサイモン・ウィーゼンタール・センター

サイモン・ウィーゼンタール・センターについてはwikiに詳しいのでそちらを引用してみよう。

サイモン・ウィーゼンタール・センター(Simon Wiesenthal Center、SWC)は、1977年に創設されたイスラエル・ロビー団体。本部はロサンゼルス。「寛容の博物館」の運営を行なっている。 サイモン・ヴィーゼンタールが設立し、日本においては、ユダヤ人やイスラエルを批判したりする人・団体や、いわゆる「ユダヤ陰謀論」やホロコースト否認を主張しているとする発言・書籍等に対しての抗議などで知られている。

wikipediaより抜粋

この団体は、1995年、文芸春秋「マルコポーロ」が、「ホロコースト大量虐殺はなかった」とする文書を掲載してわずか2週間で廃刊、及び当時の文芸春秋社長辞任という騒ぎ(これは結構すごいことで)になったとき、名前のあがった団体であり、今回も容赦はないだろうな、と小生は推測する。

おそらく日経新聞も校閲してる人も10人じゃ足らないぐらいいるだろう。でも広告だったし、見逃しちゃったなという感じ。しかし、このレベルの他社出版物の広告にも確実に抗議してくるあたり、「世界におけるユダヤ人ネットワーク」の徹底を感じ、それはコワくもあるのだが、また同時に、日系2世3世が母国語をしゃべれない国の住人としては、羨ましくも映る。

そして最大の争点はやはり「日経新聞側は謝罪するのか」という点。

これはつまり、日経新聞が謝罪広告なんかを掲載しちゃった場合「広告収入にモロに影響する外部からの圧力に対し、謝罪することが日本最大の経済新聞としてどうなのか」という問題なわけですね。

日経新聞(「けいざい」の新聞だからねえ)なだけに、謝罪をスパっとしちゃってもいいような気もするが、今日の段階ではググっても出てこないから謝罪掲載はまだなんだろうな。

もちろん日経新聞も一枚岩ではないから、内部では相当揉めているだろうと思われる。外務省も動いているだろうな。

歴史と誇りを起因とした闘わねばならぬ民族ユダヤびとと、メディアの正義と。経済と。

俺はでも、プライドもカネも、メディアの責任も、いろいろ大事なんだけどさあ、でももっと大事なのは、仲良く助け合うことではないかと思うのだ。簡単に言うと「愛」。当たり前だけど。

たとえば、杉原千畝さんの功績は、ユダヤ人にとっても、日本人にとっても、「愛の歴史」であったと小生は思うのだ。

第二次世界大戦中、外務省の命令に反してトランジットビザ(Transit visa.通過査証、通過ビザとも。以下ビザと記載)を発給することでドイツによる迫害から約6,000人のユダヤ人を救った。

海外では、センポ・スギハラ、「東洋シンドラー」とも呼ばれる。

wikipediaより抜粋

人種や主張や立場が違っても、たとえ国に背いても、「自分の心に正しいことをした」杉原さんの愛

「自分の心に正しい」と思って、そしてそれが「愛」に準じたものであれば。俺はそこにこそ、言論や主張の自由があってしかるべきだと思う。それこそが、報道やメディアにおける「正義」「事実」ではないのか?

事実とは、支配される側の立場に立った主観的事実をえぐり出すこと(本田勝一氏)。その観点において、今回の「弱者の為の公器」である「新聞」への広告掲載はどうであったか。また一方、ユダヤ人の世界的立場は、いま、そしてこれから、どうであるのか。

日経新聞側の謝罪は必要かもしれない。ただ、「寛容の博物館」を運営するサイモン・ウィーゼンタール・センター側にも、愛ある対応を期待したいと思います。

長文最後までありがとうございます。

ブログ訪問のみなさんにも、愛あふれる金曜日でありますように。

本物!「キモかわいい」なまこストラップ

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2009.09.03|umiushi

本物のイキモノを使ったアクセサリ、というジャンル(?)があります。


伝統的には、虫入り琥珀のリングなど

これなどは希少価値という点でも「宝石」にふさわしいかと思います。

もう少しレベル下げて、量産品で「昆虫入りキーホルダー」みたいなものも売ってますよね。観光地とか高速のサービスエリアとかで、オツムの未発達なお子様が買ってもらって喜ぶたぐいの・・・ま、いやげものの一種でしょうか。


リンク先には阿鼻叫喚の「24種セット」が

そんな「本物使ったグッズ」の新作がこちら。

本物!「キモかわいい」なまこストラップ

青森県産のナマコを乾燥させて着色した携帯電話のストラップが「気持ち悪いけど、かわいい」と人気だ。

「なまこストラップ」(1000円)は、2~3センチの乾燥ナマコを黒や金のラメ入り塗料で着色している。漁業団体などでつくる「あおもりナマコブラン ド化協議会」が商品化。7月中旬から県観光物産館などで販売した初回生産分500個は約10日間で完売、入荷待ち状態が続いている。

本物を使った珍しさと『キモかわいい』見た目が好評。同協議会は「うれしい誤算だが、本物なので大量生産できないのが難点」と話す。

食べ物で遊んでるのに、あんまり「もったいない!」とか思わないのは、

「所詮ナマコ」

という心性のなせる業か。ちなみに食用だからマナマコですな。どうでもいいですか。

それにしても「ナマコをストラップにしよう」と思った経緯が知りたい。是非知りたい。何を思ってこんなものを。


子孫を残すナマコの図(写真は多分フジナマコです)

何より結構売れてるのがびっくりだ。

————————————–

ところで「本物使ったグッズ」、PC関連でも

USB昆虫マウス

■ちょっと変わったプレゼント等にもオススメです!■
もう余計な説明は不要かもしれません。。このマウスを使えば、周りの皆の目を引くこと間違いなし!しかも中に入っているのは、サソリタランチュラスズメバチクワガタなんです。ちゃんとジェルで固めてあるため、マウス動作時に動いちゃうってことは一切ナシ!しかも不気味に!?赤と青に光ます。昆虫好きの方のみならず、パソコン使用時にちょっと変わった気分になりたい方など、是非お試しください。

・・・死んでるのは分かってても、サソリは何だかクリックするときに刺されそうでいやだな。

(野暮ですが、サソリやクモは昆虫ではないことは付け加えておきますね)

お台場ガンダム解体Live

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2009.09.02|iwamura

悔しかったのでまったくここのブログでは触れなかったのだが、お台場実物大ガンダムには、イベント関係者、広告業界一様に、「ヤラレタ」としか表現のしようがなかった。

コロンブスの卵とはまさにこのこと。

ただ実物大のガンダム造っただけなんですよ。でも、誰もがやりそうでやれなかった当たり前の初めてが人を集めた。

そもそも、会議でこの(アホな)案が出たときに、それを「アホな案」とせず、真剣に拾った人がいたんだろうな。偉いな。

と、いうことで、解体に際してもおもしろサイト見つけたので、そこから引っ張ってきましたライブ映像

ライブカメラは、アメリカのこのサイトが非常なアクセスを集め、一時期一世を風靡したが、今は7匹いた子犬ちゃんたちも1匹(?)になってしまっており、若干「青年犬」となってしまっておる(笑)。

ライブってやっぱり目が離せなくなりますね。

ライブカメラネタ、景勝地や宇宙なんかでも、もっとやってほしいな(って思ってさがしてたら見つけた見つけた。やったぜNASA TV!!!)。

米航空宇宙局(NASA)では、国際宇宙ステーション(ISS)の外付けカメラを、ライブ撮影ができるウェブカメラに切り替えた。ただしその映像は素晴らしく面白いとはいえない

とは言うものの、このウェブカメラは素晴らしい。退屈な映像を見られるようになったことで、実際のところ、われわれは大切な教訓を得ることができる。つまり、作業は非常に骨が折れるし、精密さが要求される。宇宙では何をするのも本当に大変だということだ。

それと、画面から目を離さないほうがいい。地球の映像が見れるからだ。NASAでは、乗組員がカメラを必要としないときは、カメラをこの青い惑星に向けることを約束している。

WIRED VISIONより抜粋

いいこと書いてあるよなー。ライブカメラは「いいも悪いも全部見える」。

仕事に疲れた夜。恋人とけんかした夜。

お台場や宇宙で頑張って汗を流してる人を見たり、

美しいわれらの地球を眺めてみるのもオツなものですね。

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