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引きこもりのまま歌手デビュー!!
2012.12.17|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
ちょっと面白い子見つけちゃいました!笑
3年間引きこもりだった女の子が、引き続き引きこもりつつ、
このたび歌手デビューを果たしたそうです!
「歌手になりたい!」その夢への第一歩は、まずはオーディションの合格だ。だが、イギリスにはオーディションどころか、家から一歩も出ずに有名歌手になってしまった女性がいる。
3年間完全引きこもっていた美少女が、この度、結局、自宅から一歩も出ないままファーストシングルをリリース。正式に歌手デビューを果たしたそうだ。彼女の歌声を収めた動画はYoutubeにもアップされている。だが、彼女は好きこのんで引きこもっているわけではない。「広場恐怖症(外出恐怖症)」という病気のため外に出られないのだ。
引きこもり美少女歌手の名はジェマ・ピクシー・ヒクソンさん(20才)。彼女の引きこもりの原因である広場恐怖症は外で発作が起きた場合「その場から逃れられないかもしれない」「人目にさらされることが怖い」と恐怖を感じる神経症のひとつだ。
彼女の場合、外に出ると呼吸ができなくなり、胸が苦しくなるそうだ。ジェマさんは6才のときにパニック障害になって以来、この広場恐怖症とも戦い続けている。(ROCKET NEWS24)
そのピクシーさんがこの子!
えーーー!超派手!!!!CGのようなお人形さんフェイス。。。
そして、16才のときに高校を退学してからというもの、ほとんど外に出なくなった。そしてここ3年間はウスターシャーにある自宅から一歩も出ていな い。まさに本物の引きこもりである。ジェマさんは「外に出たって何も起こらないことは頭では理解しているの。でも実際に外出してみることとは全く別のこと なんです」と語る。今のところどの専門家も彼女の治療には成功していない。
家から出られなくなったジェマさんだが、彼女は心までふさぎこんだわけではなかった。彼女は自分の部屋に機材を持ち込み、自室をレコーディングスタジオ化。在宅で音楽活動を始めたのだ。
録音した歌はYoutubeにアップされている。彼女の透き通るような美しい歌声に世界中のネットユーザーが感動した。さらに、動画で姿を見せると端正な顔立ちに抜群のスタイルにファンはノックダウン! ジェマさんの人気は不動のものとなった。
動画は、すでにのべ1200万人以上の人が再生している。2011年のある月にはYoutube上で再生回数ナンバーワンになったこともあるそうだ。
ジェマさんにとって曲を作ること、歌うことは、自身の不安を取り除き幸せを感じさせてくれる方法だそうだ。音楽によって救われた彼女。そして、今後については「自分の活動を通じて、広場恐怖症に苦しむ人を勇気づけたいわ」としている。(ROCKET NEWS24)
参照元:Facebook Jemma Pixie Hixon、Mail Online(英語)、Youtube Jemma Pixie Hixon
外に出る事には消極的な彼女だが、音楽活動にはかなり積極的!
むしろ自分を前に前に売り出そうとしているようにも見える。
不思議だなぁ。。。
ところで彼女の動画を見てみて下さい!本当にCGみたいなので!笑
ここで皆さん何か感じません?「この子日本のギャルっぽい!!!!!!」
アイメイクを中心に濃いメイク、POPでカラフルな装いにキティちゃんだなんて。
顔だってリア・ディゾン並みに可愛いし(でもやっぱりCGぽい!)
なんだかこの子が気になる。。。
今後も彼女は家から出ないのだろうか、
しかし彼女の歌声は既に世界中に広がっている!!!!!
選挙に行かない君へ。/乙武洋匡さんweb siteより
2012.12.16|iwamura
木曜日、ツインプラネットさんの謝恩会へ、特別顧問にお呼ばれし参りました。
会場内は食べ飲み放題はもちろん、鈴木奈々さんが各テーブルを周りご挨拶されておったりと、ワリとバブリーな感じであったのですが、vip席にてはTOHYO FMの編成部長さんから週内限定のお名刺を頂戴し、「締めるところは締めておるのだな」という、にぎにぎしさの中にも一本筋の通った会でございました。
さて、件の乙武さんのブログ、下記に引用します。
当ブログをお読みになって頂くことは至上の喜びでございますが、以下ご覧いただいたのちは、騙されたと思って投票所へGOでございます。
みなさんも知ってのとおり、選挙というのは、政治家を選ぶためのもの。じゃあ、政治家というのは、そもそも何をするための人なのでしょう。わかりやすく言うと、「税金の使い道を決める人」。国民から集めた税金を、福祉に使うのか、教育に使うのか、はたまた国防に使うのか――そんなことを話し合い、決定するのが政治家の仕事です。
さらに、政治家は法律をつくったり、憲法を変えたりすることもできます。たとえば、いまの日本では、憲法によって戦争をすることができない状態にありますが、その憲法を改定し、いつでも戦争ができるようにすることもできます。それだけ、政治家の仕事というのは重大なものなのです。
さて、ここで昨日から寄せられたみなさんの意見に戻ってみましょう。まず、みなさんの声でいちばん多かったのは、「だれに入れたって同じ」「結局は何も変わらない」。たしかに、これまでの経験を振りかえると、そうした考えになってしまいますよね。期待しては裏切られ、また期待しては裏切られ――の繰り返し。でも、本当に「だれに入れても同じ」なのでしょうか。
たとえば、上でも述べたように、他国の言いなりにならぬよう、憲法を改正して、戦争ができる国にしようと考えている政党があります。同時に、二度と同じ過ちを繰り返さぬよう、憲法を変えてはならないと主張する政党もあります。これが、「同じ」と言えるでしょうか。憲法についてだけでなく、ほかの政策においても、各党によって大きな「ちがい」があります。
みなさんは、政権が代わることで、「がらっと世の中が良くなる」と妄信してはいないでしょうか。だから、そこまで大きな変化が感じられないと、「ほら、やっぱり何も変わらない」となる。でも、きちんと評価してみれば、変わった点だってある。今回、自民党から民主党に政権が移ったことで変わったこと、いくつもあるんですよ!
もちろん、それを「良い変化」ととらえるか、「悪い変化」ととらえるかは、個人によると思いますが、とにかく「何も変わらなかった」わけではない。その変化を望んだのは僕らだし、その変化を実現させたのも僕ら。僕ら一票、一票の積み重ねが、その変化を生みだしたのです。
だったら、せめて「いちばん考えの近い」候補者に託すしかないと思うのです。最近では、「日本政治.com」など、自分の考えにいちばん近い政党や候補者を見つけてくれるサイトもいくつか登場しています。これらのサイトを利用して、「いちばん考えの近い」候補者に一票を投じてみてはどうでしょうか。
※乙武さんブログより
解り易く、丁寧に書いてくださってるな、と思います。
特に上記でも引用されている日本政治.comですが、ま、自分でやってみての感想は「あれれ?」みたいな結果が出ちゃったりもするのだけれども、そのあとの総評、まとめを読み解いてゆくと、各政党の意見展開というか、ポジショントーク概要が一目瞭然というか、解り易いので良いかもです。
もちろん、「賛成」「反対」の二元論で世の中が回ってゆくほど簡単じゃないことは、このトシまで生きていたら解ることではあるし、各党それぞれも一枚岩じゃないことは理解したうえで、下記ちょっと見てみましょうか。
※あくまで彼らが約束を守ることを前提にしていますが。
☆消費税増税
「賛成」
民主党/自民党/公明党/維新の会/国民新党/新党改革
「反対」
未来の党/みんなの党/共産党/社民党/新党大地
☆TPP
「賛成」
民主党/みんなの党/新党改革
「反対」
自民党/未来の党/公明党/社民党/共産党/新党大地
☆原発2030年までの全廃
「賛成」
民主党/未来の党/みんなの党/社民党/共産党/新党大地
「反対」
自民党/維新の会/国民新党
とか。
現実的だが保守的な自民党を信用するのか、理想論だがやはり与党経験の少なさが目立つ民主党を支持するのか(自分にとってのこの3年間はどうだったのか)。
第三極と言われた維新の党、未来の党の失墜を手始めに、
阿部総裁の右的物言いが安定感を欠くと判断され、テレビに出るたびに何故か支持率が微妙な方向に動くという自民党の状態。
上記らへの消極的支持群が一気に民主党当落線上の議席獲得に向け動いているように、私には見えるのだが。
もちろん、自民党は大勝するのだろうけれども。
(だが、こうした私の予想はしばしば裏切られ、オバマが1期目の選挙の時、最後の最後、マケインの経済の失言があるまで、わたしは彼の勝利~強いアメリカ白人~を疑わなかったものであるが)。
そしてやっぱり小沢さんが言っていることはワリと筋は通ってると思うんだよなあ、、、イメージ悪いけど(やっぱり故田中角栄先生が好きなんでしょうね。でも、政治家ってやっぱり人間の度量だと思うんだよなあ。ヒーローって言っちゃうと古いのかなあおれ。)等、しかしここから先はホントウに個人の魂の問題になってゆくのだと思われます。
こうして見てくると、結構システマチックに選挙も楽しめる余地があるのかもかもしれません。
そもそも
「百姓の子供も大統領になれるように。」
そう信じて刀創剣撃、弾丸雨飛の中を駆け巡った坂本竜馬先生らがいらしたわけですから。
その「自由民権」を行使せずに、文句だけ言う人間にはなりたくないな、と自分なんかは思うわけであります。
命の一票、血の一票でございます。
皆様におかれましても、よい日曜日となりますことを心よりお祈り申し上げます。
※17日0:30
終日外回りで食事し帰宅。
うわ~、自公ボロ勝ちですね~。維新が正直ここまで伸びるとは。。。少しバランス的に危険な感じですね。いやはや。
マヤ暦の2012年12月21日地球滅亡説の件
2012.12.15|saito
こんにちわ!
齋藤です。
いよいよ今月末は、コミケです!
いろいろなトラブルもありますが、年に2回の大イベントにバタバタしているROCKETWORKSです。
さて、普段オカルトな事には、あまり興味がないのですが、表題の「2012年12月21日に地球滅亡説」には、ちょっと興味があったりします。
2012年人類滅亡説
2012年人類滅亡説(2012ねんじんるいめつぼうせつ)とは、マヤ文明で用いられていた暦の1つ長期暦が、2012年12月21日から12月23日頃に1つの区切りを迎えるとされることから連想された終末論の1つである。
21世紀初頭のオカルト雑誌や予言関連書などで、1999年のノストラダムスの大予言に続く終末論として採り上げられているが、懐疑的な論者はマヤ暦の周期性は人類滅亡を想定したものではないと反論をしている。学術的にもマヤ人の宗教観や未来観を知る上で意味があるとしても、それが現実に対応するものとは考えられていない。
というこどで、一時期騒がれた「ノストラダムスの大予言」の次に有力視されている予言がこちらなわけです。
マヤ文明の考えでは、歴史は繰り返すという観念があるらしく、異なる周期を持つ複数の暦が用いられていたとの事。
また、その暦の中には1つの周期の終わりが滅亡に結び付くと考えられていたものもあったから上記のような考えが出てきたようです。
そもそもマヤ文明とはなんなのか?
マヤ文明
マヤ文明(マヤぶんめい)とは、メキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズなどいわゆるマヤ地域を中心として栄えた文明である。メソアメリカ文明に数えられる。
ディズニーでも人気の「インディージョーンズのクリスタルスカルの王国」でご存知の方も多いと思います。
さてさて、なぜ興味を持ったかというとこちらのニュースが原因です。
↓
マヤ暦に関し、オーストラリア首相が「世界滅亡の日が近づいています」とメッセージ
現オーストラリア首相のジュリア・ギラード氏が、「世界滅亡の日が近づいている」などといったメッセージを発し、同国内で大きな話題となっている。同国の有力紙「ヘラルドサン」など複数メディアが報じている。
話題となっているのは、ギラード氏がラジオ局「Triple J」に宛てた約1分間のビデオメッセージ。この動画内でギラード氏は、オーストラリア国民に向け、「世界滅亡の日が近づいています。マヤ暦が事実だったことが明らかとなるでしょう」と警告。そして「滅亡への最後の一撃が、人肉を食らうゾンビによるものか、地獄からやって来る悪魔によるものか、あるいはK-POPの完全勝利によってもたらされるのかは定かではありませんが、いずれにせよ、私は最後まで皆さんのために戦うつもりです」と語っている。
この件について、ヘラルドサンが首相官邸に問い合わせたところ、「とにかく世界は明日終わるでしょうから、それに関して書く必要はないのでは?」と応じたとしている。
という事で、一国の首相が、こんな大々的にコメントをするという異常な状況が起きているわけです。
これで、滅亡しなかったら首相どうするんでしょうか?
惑星が直列になり異常気象がおきるなど、いろいろな説があるみたいですが、
これについてもすごいとこから発表が!
ScienceCasts: Why the World Didn’t End Yesterday
こちらの訳に関しては、Gigazineさんが丁寧に書かれています。
もし、この映像を2012年12月22日に見ることができたとすれば、昨日世界は滅びなかったということだ。
マヤ文明はメキシコ南東部で大きな都市を形成し、現在のロサンゼルスほどの人口密度だったそうです。
天文学や言語などの多くの文化が発達していましたが、注目すべきは彼らの優れた時間の感覚です。
マヤのカレンダーは2012年12月21日で終わっており、そのため世界の終わりを意味しているとされていますが、
実はこれはマヤのカレンダー上での新たなサイクルがはじまったことを意味しているのだそうです。
ちょうど車のオドメーターが一周すると、また最初からカウントするのと同じだということです。
なお、考古学者がマヤ文明の幾千ものルーン文字、平板、立石を調査したところ、世界の終わりを
予告するものをどこにも認めることはできなかったようです。
また隕石や惑星などが地球に衝突するという可能性についても否定しています。
もし本当に地球に衝突しようとしているならば、それは非常に明るいために誰でも肉眼で確認することができるが、
そのようなものは現在確認できていません。
さらに、太陽嵐による地球滅亡もあり得ないとしています。
太陽はマヤ文明が興るずっと以前から燃えていますが、これまでそのような危機は一度もありませんでした。
太陽の活動には11年ごとのサイクルがありますが、今のサイクルは過去50年のうちで最も弱いサイクルとなっており、何ら問題はありません。
ということで、2012年12月21日には特別何かが起こるということは無さそうなので、安心して良さそうです。
という事で、NASAからの正式発表。
いったい地球はどうなってしまうのか?
我々サラリーマンは、地球が滅亡しなかった時のために淡々と働くしかできませんが、
ちょっとドキドキしながら12月21日をむかえてみてはいかがでしょうか?
12月22日にこのブログが見れる事を祈っています。。。。。。。。。。
ありがとうございます!
今後の日本産業についてですが。
2012.12.14|shiozawa
今週は特にお堅い内容です。
かつては高々と技術立国“日本”と言われてきましたが
近年、新興国の台頭や超円高によるデフレで日本産業はますます明るい希望が持てなくなるばかり。
そんな時こそ、全国民で“負のスパイラルからの脱却”のための大きな指針を持つべき。
ということで、
かつて経済産業省所属であった“産業技術総合研究所”が主催で催されている
日本の成長戦略の会議のざっくりした内容と最近の現状をちょっぴり紹介。
■6分野で16項目提言 産業技術会議が最終報告
独立行政法人の産業技術総合研究所が主催する「日本を元気にする産業技術会議」(後援・日本経済新聞社)は12日、日本の成長に向けた提言「“もの”“こと”“ひと”づくりで日本を元気にしよう!」の最終報告をまとめた。
最終報告は
(1)エネルギー・資源
(2)革新的医療・創薬
(3)先端材料・製造技術
(4)IT(情報技術)・サービステクノロジー
(5)人材育成
(6)国際標準化
の6分野で、産業競争力を高める16項目の提言をまとめた。
エネルギー分野では再生エネルギーや省エネルギー技術に一段の磨きをかけることや医療分野では再生医療の早期実用化の必要性を強調した。
企業に役員クラスの最高標準化戦略責任者(チーフ・スタンダード・オフィサー)をおくことなど取り組むべき課題をあげた。
<日本を元気にする産業技術会議の分野別提言骨子>
【エネルギー・資源】
日本の危機克服で世界に貢献
(1)再生可能エネを中心に分散型電源の競争力を高めよう
(2)省エネの社会インフラ技術の海外展開を目指そう
(3)資源探査・開発の自前技術を蓄え国内の資源調査を推進しよう【革新的医療・創薬】
豊かな高齢化社会へ技術力結集
(1)創薬プロセスを効率化し革新的新薬を生みだそう
(2)世界に先駆けて再生医療の産業化を加速しよう
(3)元気な高齢化社会をつくる革新的医療機器の実用化に取り組もう【先端材料・製造技術】
ものづくり王国復活へ
(1)ナノテクノロジーでものづくりを革新しよう
(2)分散型資源に立脚した新しいものづくりを追求しよう
(3)自立分散型の生産システムで顧客視点のものづくりに挑もう【IT・サービステクノロジー】
データ革命で価値づくり
(1)もの・ことづくりを目指しサービステクノロジーの開発と応用に取り組もう
(2)情報をヒト・モノ・カネと並ぶ経営資源として活用し新ビジネスを創造しよう
(3)ビッグデータ活用のため情報セキュリティー技術を開発・利用しよう【人材育成】
創造力は多様な個性から
(1)オープンイノベーションに挑む人材育成のため産学官連携で「人材育成プラットフォーム」を創設しよう
(2)グローバル人材育成に向け大学や公的研究機関は「人材開国」に取り組もう【国際標準化】
知財大国へ「技術外交」強化
(1)企業は最高標準化戦略責任者(CSO)を任命し標準化戦略を事業戦略に直結させよう
(2)国際的に存在感のある認証機関を育てよう
まず、最初の議題
“エネルギー・資源”
流れとしては“電力自由化”推進のようです。
“電力自由化”により家庭レベルでも電力の売買ができるようになっていくと思いますがその電力網の構築がそんな簡単なことではない。
また、電力の値段を競争することになりますから、価格が安くなると思いますがそううまくはいかないよう。先を行っているヨーロッパではことごとく失敗しています。
■電力小売り完全自由化 実現に課題山積、価格高騰の可能性も 2012.12.6
過去10年以上にわたり電力自由化を進めてきた欧州各国では、電気料金は2~3倍に上昇した。
再生エネルギー導入費に加え、小売業者の利潤も加わったためだ。「電力不足のなか、業者間で電気の奪い合いが起これば価格は高騰する」(大手電力幹部)。
完全自由化の導入の仕方を誤れば、国内電力供給が混迷を極める可能性がある。
引用:産経新聞
一気に自由化にシフトせずに慎重に進めれば、技術の研修開発も進みますし良いかとは思います。
ただ、焦っては禁物。
普通に考えて電気代はどんどん高くなるなるでしょう。
また、海外資本に100%国の基礎である“電力”事業を乗っ取られるのだけは避けてほしいです。
当然自由化にはそのリスクはあります。
“革新的医療・創薬”
ちょうど京都大学の山中教授がノーベル賞を受賞され、おとといに授賞式が行われたところ。
山中先生が開発しましたiPS細胞によって再生医療の研究のスピードが急激にアップすると思われます。
せっかく日本で生んだ技術なのだから、研究だけでなく産業としてしっかり確立するまでに、国が主導となって、重要特許はしっかり守りながら支援してほしいです。
“先端材料・製造技術”
日本がここ最近もっとも失敗している分野の一つかと思います。
半導体技術の流出と価格の暴落等々により、日本を代表するエルピーダメモリは経営破綻。
アメリカの半導体大手、米マイクロン・テクノロジーが総額3000億円規模の支援をし、完全子会社として再建を図るとのこと。
雇用はひとまず守るといいますが、外資系なので雇用はきっと年更新ではないでしょうか。
また、ルネサスは日本の自動車を支える大事な半導体を製造する会社。
■ルネサスが2000億円出資受け入れ、正式発表 12月10日
経営再建中の半導体大手ルネサスエレクトロニクスは10日、官民投資ファンドの産業革新機構とトヨタ自動車など国内企業8社から、最大で計2000億円の出資を受け入れると正式に発表した。
一時、外資ファンドによるルネサス買収が有力になり、日本の産業界に半導体を安定調達できなくなる危機感が広がったことで、国内勢による巨額の支援が成立した。
ルネサスは来年2月から9月にかけ、1500億円の第三者割当増資を実施する。うち革新機構が1383億円強を引き受け、出資比率7割弱の筆頭株主となる。残りはトヨタなど8社が計116億円強を出す。革新機構はさらに、追加出資または融資を500億円を上限に行う予定だ。
引用:読売オンライン
“IT・サービステクノロジー”
“人材育成”
■日本の国際学力テストがランクアップ 2012/12/13
国際教育到達度評価学会(IEA)は11日、小学4年生と中学2年生を対象とした国際学力テスト「国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)」の11年の結果を発表した。
この調査結果によると日本は全科目(小4算数・理科、中2算数・理科)で平均点が上昇または横ばいとなった。
また国際順位で見ると全科目で5位以内に入り、理数系の学力がやや改善したとされている。
この調査は4年に1回実施され、前々回03年の調査では平均点や順位の下落が鮮明になり、学力低下論争の引き金となった経緯もある。
今回は特に小学4年生の成績が過去最高となった模様であり、小学4年生の成績が明確に上向いたのは1995年以降で初めてだという。
今回の調査結果に対して文部科学省では、09年度からの「脱ゆとり教育」路線を鮮明にした新学習指導要綱の成果だとして、子供の学力は改善傾向にあるとしている。
引用:サーチナ
“国際標準化”
■電気自動車(EV)の主導権争奪戦「チャデモvsコンボ」日欧自動車メーカーの標準化覇権争いが勃発した!!
自分たちが世界標準でないと気が済まない西洋人、無関心な政府、詰が甘いチャデモ
チャデモとコンボ、電気自動車の充電方式の標準が争われている。ああ、またかという気分にさせられているのは私だけではないだろう。これまでにもテレビや携帯電話などで、何度も標準化が問題になってきたからだ。テレビも携帯電話も、はっきり言って西洋人(とりわけヨーロッパ人)の東洋人(とりわけ日本人)に対する差別意識としか思えない対応で、いずれも日本とは異なるシステムが採用され、日本はガラパゴスかを余儀なくされてきた経緯がある。だから、私は何年も前から電気自動車では、そうしたことにならないように警鐘を発してきたが、残念ながら電気自動車の充電方式についても、西洋人による日本外しが徹底されそうな状況である。日本では、5月22日にチャデモ方式の充電システムを推進する企業による第二回チャデモ協議会総会が開かれた。
総会では、チャデモの推進をアピールすると同時に、欧米の自動車メーカーがコンボ方式とい別方式を主張してきたことに危機感を強めている。
ただ、今となってはすでに手遅れといった感がないでもない。
クリスマスのプロポーズに使える!『コカ・コーラ シークレットメッセージ』
2012.12.13|nakano
こんにちは、nakanoです。
本日は、この季節にピッタリの素敵なサプライズサービスを発見しましたので、ご紹介させて頂きます。
数ある炭酸飲料の中でも、全世界的に絶大な人気を誇るコカ・コーラ。
流れるCMも、いつも夢に溢れた素敵な物語です。
そんなコカ・コーラから、
小さな幸せを運ぶプロモーションが、クリスマスに向けて、話題になっているようです。
※画像 livedoorニュース より
その名も『シークレット・メッセージ』
これは、2010年から行われております『第1回販促会議賞』という
プロモーションアイデアコンテストにて、グランプリを受賞したものです。
※画像 『販促会議企画コンペティション』公式サイトより
。
まず、販促会議賞とは…
「売り場・購買地点」や「ショッパーインサイト」の重要性が増している中、「人が動くコミュニケーション=販促」の課題解決には、既存 の型や枠組みにとらわれない、キラリと光るアイデアや新しいイノベーションが必要とされています。「販促会議企画コンペティション 2012」は、協賛企業から商品・サービスのプロモーションに関する課題を出題し、その課題に対する解決策として、応募者からのアイ デアを企画書形式で幅広く募集、審査・贈賞を行うコンテストです。 今回、月刊「販促会議」創刊15周年とも連動し、 2010年7月より3回の開催を重ねた「販促会議賞」の名称を変更し、より広く、質 の高いアイデアを募集します。プロモーションの力で日本の消費を活性化するために、今の時代に響く、効果を上げる皆さんのアイ デアを募集いたします。
※『販促会議企画コンペティション』公式サイトより
簡単に言ってしまいますと、
協賛いただいているブランドの企画アイディア・プロモーションを、企画プランナーから募り、
「人を動かす」「商品を売る」為に効果的なプロモーションのグランプリを決める会議、のようです。
。
『第1回販促会議賞』を受賞した『シークレット・メッセージ』ですが、
プロモーション内容は大変シンプルなものです。
。
まず、コカ・コーラを用意します。
コカ・コーラと同色のペンを用意します。
コカ・コーラなので、赤…に見えますが、黒いペンですね。
コカ・コーラのボトルにメッセージを書きます。
。
メッセージが書けたら、想いを込めて、コカ・コーラを贈りましょう。
飲み終わったら…
※以上画像 宣伝会議PDF資料より
。
完成です!
。
これは、年齢問わず、愛の告白に限らずに、
ご両親への感謝や、職場でお世話になっている忙しい上司、今頑張っている受験生や就活生へ、
どんなメッセージでも簡単に送れ、そして少しだけ心が温かくなるようなサプライズが出来ます。
日本コカ・コーラのプロモーションとして企画された「シークレット・メッセージ」ですが、
考案者は、電通テックの菊池さんと森さんという男性お二人です。
※画像 『販促会議企画コンペティション』公式サイトより
受賞者コメントより
グランプリの報告を受けたとき、まず込み上げたのは「伝わってよかった…」という安堵感でした。このアイデアはちゃんと伝わりさえすれば、早速やってみよう!とペンを取る人や、学生時代の叶わなかった恋を一つ二つ思い出す人がいるはずだと信じていたからです。
。
シンプルで手軽で、誰でもすぐにやりたくなるようなアイディアだという考案者の方の想いは、
サプライズプロポーズが流行となっている今、2012年のクリスマスのプロポーズ企画として、
気軽に出来て、その場で相手を困惑させる事のないスマートなやり方だと、話題になっています。
。
※画像 livedoorニュース より
。
師走の忙しい時期なので、
机にポンっと置いておくちょっとした心遣いで、
ほんの少しでも気の休まる時間が出来ると思います。
これは、私も早速コカ・コーラを買いに行かなければ。
。
。
ありがとうございます。
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