Mykoちゃん、Cたん


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サッカーのもうひとつの楽しみ方

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2013.09.22|tsubaki

こんにちは。

tsubakiです。

 

 

夜になるとすっかり冷え込んで、もう秋なのだと肌で感じる季節になりました。

秋といえば「食欲の秋」、「読書の秋」など様々な秋がありますが、

私は「スポーツの秋」を推していきたいと思います!

特に、スポーツの中でもサムライブルーの愛称でお馴染みのスポーツ…

サッカーを自分はよく見ます!(あ、実際にプレーするのも好きですよ^^)

この間は、キリンチャレンジカップ2013 ガーナ代表VS日本戦をTVで観戦していました~。

キリンチャレンジカップ2013
2013年9月10日(火) 19:20キックオフ 45分ハーフ
横浜国際総合競技場(日産スタジアム)(日本/神奈川)

日本代表とガーナ代表

喜びをかみしめる本田選手と吉田選手

—————————————————————————–

【得点者】
24分 フランク・アチェアンポング(ガーナ)
50分 香川真司(日本)
64分 遠藤保仁(日本)
72分 本田圭佑(日本)

【スターティングメンバー】
GK:川島永嗣
DF:今野泰幸、長友佑都、内田篤人、吉田麻也
MF:遠藤保仁、長谷部誠、本田圭佑、清武弘嗣
FW:香川真司、柿谷曜一朗

【サブメンバー】
GK:西川周作、権田修一
DF:伊野波雅彦、森重真人、酒井高徳、槙野智章
MF:山口螢
FW:齋藤学、工藤壮人、大迫勇也

【交代】
54分 内田篤人 → 酒井高徳
75分 柿谷曜一朗 → 大迫勇也
79分 清武弘嗣 → 森重真人
82分 長谷部誠 → 山口螢
85分 香川真司 → 齋藤学
90+2分 長友佑都 → 槙野智章

公益財団法人日本サッカー協会 公式サイト SAMURAI BLUEより

試合は3-1で日本が勝利しましたが、前半は0-1でガーナ代表がリードしていたのでみていてヒヤヒヤしました(汗)

ガーナ代表ははボール持った時のドリブルがとにかくはやいです!

そこで日本代表のリズムが崩されたのかもしれません。(個人的な感想ですが)

そして後半、日本代表にシュートを3本も決められ、逆転され負けていても、ガーナ代表は最後まで諦めず懸命にプレーしていて好感が持てました。

やっぱりスポーツは勝ち負け以前に、互いに紳士的であり、フェアプレーの精神でなくてはね!

「日本3×1ガーナ」ハイライト

youtubeより

ところで、

サッカーといえばより多く相手よりゴールを決めて点を取り合うスポーツですが、

プロといえども思わぬ失点をすることがあります。

それが、「珍プレー」です!!

今回は、サッカーの珍プレーを紹介したいと思います。

サッカー オウンゴール集 TOP10

youtubeより

こ、これはいろんな意味でひどいです….

明らかに故意的にオウンゴールしてるようにしか見えないやつとかありますよね。(2位のやつとか5位のやつとか)

しかし、本人たちは決して真面目にプレーしているだけであって故意的には狙ってないはず??

真意はどうであれ、こういったような珍プレーもサッカーの楽しみ方の一つではないかと自分は感じます。

 

 

ありがとうございました

今シーズンの頂点がついに決定!UEFA CHAMPIONS LEAGUE決勝。

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2013.05.28|iwamura

皆さん、こんにちは。

 

inoueです。

 

2013年のヨーロッパサッカーを締め括るチャンピオンズリーグの決勝戦がウェンブリーにて行われました。

※画像は、Champions LeagueHPより引用

 

今年は、史上初のドイツ勢対決。

3冠と悲願の優勝に燃えるバイエルンミュンヘンと、

昨シーズンのチャンピオンズリーグではグループステージを最下位で去っているドルトムント。

 

※画像は、UEFA.COMより引用

両者共に力が入るのは当然だろう。

特にバイエルンミュンヘンはここ数年で3回目の決勝進出。

前回の決勝は、チェルシーのドログバに試合終了直前にヘディングを決められPK戦の末に敗れた。

その前はインテルにカウンターからの2点を許し敗れている。

また、ドルトムントは昨シーズンの大会ではグループステージ敗退とドイツリーグで優勝しながらもなんとも苦い経験となっていました。

決勝に数回進みながらも優勝を逃してきたバイエルンと前回グループステージ敗退のドルトムント。

その両者が対決した決勝はまさにNo.1を決めるのにふさわしい試合となった。

 

主導権を握ったのはドルトムント、前半14分と20分に立て続けのチャンスを演出。

しかしここは、バイエルンの守護神GKノイアーに止められた。

※画像は、mainichi.jp記事より引用

 

今回の決勝戦を観てて思ったのがやはりドイツのGKは世界最高クラスのキーパーが揃っているような気がするという事。

バイエルンのノイアーしかり、ドルトムントのヴァイデンフェラーなど決勝での好セーブ連発には何度も驚かされました。

そしてついに後半15分。

リベリ、ロッペンと繋いだパスに最後はマンジュキッチが押し込み先制点を挙げた。

 

※画像は、ameblo記事より引用。

 

ついに均衡が破られましたが、決して悪い形ではなかったドルトムント。

先制されても攻め続けるドルトムント。

同点ゴールはすぐさまやって参りました。

後半23分マルコ・ルイスがペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得。

キッカーは、ギュンドアン。

これを落ち着いて決め、1対1の同点になりました。

 

※画像は、ameblo記事より引用

 

本当にこのまま延長戦に入るだろうなぁ。と思っておりました後半43分。

ついにその時がやって参りました。

攻撃の起点はやはりリベリ。

ロングボールをキープしたリベリが後方に流したところに、走り込んできたロッペン。

最後は、左足で右隅に流し込みついに勝ち越しに成功致しました。

 

※画像は、ameblo記事より引用

 

そして、ついに歓喜の瞬間が。

過去4年で3回の決勝進出を果たし、昨シーズンと2010年シーズンで敗れたバイエルン・ミュンヘンがついに悲願のタイトルを手に入れました。

そして、チャンピオンズリーグの優勝回数の4位となったバイエルンミュンヘンと今シーズン限りで退任が決定しているハインケス監督。

これでついにヨーロッパリーグ2冠を達成致しました。

次はいよいよ3冠をかけてのドイツカップ決勝戦。

選手たちは、次のドイツカップに向けて「祝勝会はドイツカップが終わってから」と3冠にむけて抜かりはありません。

3冠を達成するのか。ここまできたら是非3冠を取って頂きたいと切に思います。

 

しかし、今はCL優勝のお祝いと好ゲームを行った両者にありがとうと言いたい。

ありがとう。

そして、来年も好ゲームを期待しております。

ありがとうございました。

 

※画像は、headlines.yahoo記事より引用

 

 

サッカー界のビッグタイトルの一つ、UEFAチャンピオンズリーグの決勝戦がウェンブリーにて開幕。

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2013.05.12|iwamura

皆様、こんにちは。

inoueです。

 

長年サッカークラブを引っ張ってきましたスペイン勢の2大ビッグクラブが敗れ、 今年のチャンピオンズリーグの決勝戦は初のドイツ勢対決。

※画像は、UEFA.COMより引用

大会初のドイツ勢同士によるウェンブリーでの決勝戦。

FCバイエルン・ミュンヘンVSボルシア・ドルトムント。

準決勝にて、スペインというよりもおそらく、世界トップクラスの2大チームを破った両者の対決。

今年の両者はやはり強かった。対戦チームの選手たちも賛辞を送っておりました。

 

※画像は、UEFA。COMより引用

バルセロナのDFダニエウ・アウベス
2試合を通して、バイエルンが僕らより上だった。僕らに残されているのは、とにかく彼らを褒めて、祝福することだけさ。バイエルンは偉大なチームだ。この素晴らしい大会では、常に最強のライバルと対戦しなければならないことが改めて証明されたと思う。今夜の僕らはかなりの激しさでプレーしたが、点を取れなかった。そこで差が出たね。バイエルンはチャンスを確実に生かしていた。

僕らには、まだリーグという大事なタイトルが残っている。できるだけ早く決着をつけるのが大切だ。そうすれば、この最高の大会で再び勝つチャンスを得るために何を改善したらいいか、振り返る時間が持てるからね。

バルセロナのDFジェラール・ピケ
相手が自分たちよりあまりにも優れている場合、彼らを称えるしかない。自分たちは戦力的に多少のプレッシャーがあったけど、それでもここまでは勝ち残れたということさ。正直言って、後半は本当につらかった。でも、前半のプレーは悪くなかったし、リオネル・メッシの不在がチームのムードを変えたとは思わないよ。

今、大事なのは、リーグでの優勝、それに集中してできるだけ早く達成することだ。そのあとなら、来季のための決断も下すことができるだろう。

バルセロナのMFアンドレス・イニエスタ
この敗戦によって、僕らは失敗から学ぶことを覚えなければならない。2試合を通して、そういうところがいくつかあったと思う。

チームはバイエルンを倒すためにベストを尽くしたが、相手のフィジカルの強さ、スペースを埋める守備など、いろいろな理由で、僕らが倒されたのは当然だった。第1戦でも、この第2戦でもバイエルンはうちを上回っていた。彼らが好調なのは明らかだったが、自分たちがいつものレベルで戦えなかったことに傷ついているよ。決勝まであと一歩まで来ていたから、悲しいね。でも、うまく利用すれば、敗戦は未来への糧になる。

※UEFA.COM記事より引用

 

世界最強のチームの世界最高峰の選手からの賞賛の言葉。

「強い物が勝つのではない。勝ったものが強いのだ。」byフランツ・ベッケンバウワー

敗北から次なる最善の一手を目指す所が世界最高のチームを作っている秘訣なのでしょう。

チャンピオンズリーグでは敗退してしまいましたが、スペインリーグの優勝にすぐそこまで迫っているバルセロナ。

既に切り替えて今回の敗戦を次の試合に向かうところは、見習うべきところだと思います。

恐らく、優勝するでしょうが次節のチャンピオンズリーグでは優勝してくれる事も期待しています。

 

そして、もう一つの超強豪チームを破ったかつて日本の香川真司選手が所属していたチーム、ボルシア・ドルトムント。

敗れたレアル・マドリードの選手たちも最後まで応援してくれたファンに感謝の気持ちを持っておりました。

 

※画像は、UEFA.COMより引用

マドリーのDFセルヒオ・ラモス
ここで敗退したのだから、気分は良くないよ。決勝まであとちょっとというところで夢を断たれ、残念な気持を抱えて家に帰ることになったね。今はチームが団結し、前に進んでいかないといけない時なのかもしれない。ただ、敗退といってもいろいろな負け方があるけれど、今日の僕たちは最後の瞬間まで精魂込めて戦った。あれを見たら、すべてのマドリーのファンは誇りを持ってスタジアムをあとにできたと思うよ。第1戦でまずい戦い方をして、とても悪い結果を招いた。ここから僕たちは苦い教訓を学ぶことになるだろう。今日、何よりも僕の印象に残ったのは、ファンから受けた声援だね。本当に感謝の思いは尽きないよ。決勝進出を決めて、ファンの温かさに報いたかったんだけど、そうはならなかった。

マドリーのFWクリスチアーノ・ロナウド
スタジアムの雰囲気は最高だった。ファンの応援には、称賛と感謝の言葉しかない。僕たちがもっと良い結果を得られなかったのが残念でしかたないね。結局、第1戦が勝負の鍵になってしまった。準決勝の1試合で4失点を喫したのは痛すぎたよ。それでも、今日の第2戦では、僕たちが決勝でプレーするのにふさわしいチームだということを示せたはずだ。すべてを出し尽くたし、ここまでやったら、もう何も言うことはない。チームは果敢に戦い、サポーターも信じられないほど素晴らしかった。あの応援には、僕も気持ちが高ぶったね。ファンに感謝して、来シーズンもこの大会に戻り、いい戦いを見せると伝えたい。

 マドリーのGKディエゴ・ロペス
残念だけれど、最初から最後まで、すべてを出し尽くして戦えた。ちょっとした運が足りなかっただけさ。今日はチームバスでスタジアムに着いたときから、ファンが素晴らしい雰囲気をつくってくれて、それが僕にとってはいつも以上に強い印象を与えたね。僕たちを信じ、大きく後押ししてくれたんだ。
※UEFA.COM記事より引用
ファンあってこそのチーム、ファンあってこその選手というような感じがした選手のコメントです。
そういう事がわかっているから強いチームなんだと改めて思わされた今回でした。
このチームも次回は決勝に行ってくれることを期待しています。
そして、この2大チームにここまで言わせた今大会のファイナリスト2チーム。
FCバイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムント。
バイエルンミュンヘンは、今回を含め通算10回目の決勝進出。
そして、そのうち1974年、75年、76年、2001年の計4回優勝しております。
しかし、ここ4年の間に2回の決勝進出。しかし、2回とも決勝で敗れている。
3度目の正直となるかが見所ではあります。
私の予想では、バイエルンが優勝と踏んでおりますが。
注目はやはり、フランク・リベリー
フランス代表であり、世界を代表する名選手であります。
中々のいたずら好きであり、あのオリバーカーンにバケツ一杯の水をぶっかけたり、
移動用バスを勝手に運転し、標識にぶつけるなどプレースタイルからは想像できないいたずらっプリを披露しております。
そしてもう一人は、
アリエン・ロッペン
オランダ代表にして、同じく超人気選手。
世界最高峰のドリブラーであり、100メートルを10秒台で走るとも言われております。
ほとんど左足のみでトラップするため、タイミングなどがつかみにくいのでしょうか。
エリア付近での彼のプレーは必見でございます。
そして、ボルシア・ドルトムントの注目選手は、
ロベルト・レヴァンドフスキー選手。
ポーランド代表にして、ドルトムントのFW選手。
この選手、なんとあのレアルマドリードから4点もあげました。
レアルマドリードが準決勝で敗退した大きな敗因の一つが、この準決勝1stlegのレヴァンドフスキーによる4得点であったと思っております。2ndlegでは怒涛の攻撃も一歩及ばず、準決勝で敗退いたしました。
あの試合にて、この選手の評価が上がったのはいうまでもないでしょう。
そして決勝戦ですが、イギリスのウェンブリースタジアムにて行われます。
まさにサッカーの聖地。
※画像は、ロンドンナビ.COMより引用
スペイン・バルセロナのホームスタジアムのカンプ・ノウに次ぐヨーロッパで二番目の広さをほこります。
決勝戦は、5月25日20:45~より開催されます。
大波乱の今回の決勝戦ですが、優勝しタイトルを手にするのはどのチームでしょうか。
個人的には開催地ウェンブリーに行き生で観たいですが、今回はテレビの前から観る事に致します。
いつかは、行ってみたいと思います。
歓喜の声と優勝カップを手にするのはどちらのチームか。
目が離せません。
※画像は、モタードはじめよう記事より引用
ありがとうございました。

ドイツ勢の躍進!UEFA チャンピオンズリーグ。

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2013.04.28|iwamura

皆様、こんにちは。

 

inoueです。

 

ヨーロッパナンバーワンのサッカークラブを決めるチャンピオンズリーグ。

強豪ひしめくサッカーの最高峰。

そのチャンピオンズリーグにて、衝撃のニュースが入って参りました。

 

※画像は、Y!スポーツより引用

ドイツ勢vs.スペイン勢の組み合わせとなったチャンピオンズリーグ(CL)準決勝は衝撃的な結果に終わった。まず23日、バルセロナをホームに迎えたバイエルンは、ここ数年世界のサッカー界をリードしてきたチームを全く寄せ付けず、4−0と圧勝。リオネル・メッシが負傷明けにより本調子でなかったとはいえ、さすがにここまでの大差を予測した人はいなかったはずだ。

 ここ数年、欧州のみならず世界のサッカーシーンをリードしてきたのはまぎれもなくバルセロナとレアル・マドリーのスペイン勢。しかし、この結果は2強の支配体制が終えんを迎えていること示唆しているのかもしれない。アルゼンチンの『オレ』紙は「ドイツ勢がサッカーの勢力図を塗り替えた。中心はすでにスペインではない」という論調を打ち出している。※Y!ニュース記事より引用

 

世界のサッカークラブをリードして参りました、メッシ率いるバルセロナがドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンに4-0の完敗。

メッシが怪我をしていて不調であったという事もございましたが、アウェーといえどもこの点差はチャンピオンズリーグの最高得失点差記録だそうです。

確かに、ドイツ勢は強かったです。準決勝のもう一試合の、「ドルトムントVSレアルマドリード」の試合でも、レアルマドリード

から4点をたたき出し、最終スコア4-1という結果に終わっておりました。

 

世界各国のスポーツ紙も、スペインサッカーが強いと呼ばれる時代は終わった。ドイツ最強時代の到来とまで言われております。

 

※画像は、Y!スポーツ記事より引用

 

上記写真中央の選手が、レアルマドリードから4点をたたき出した、ドルトムントのレバンドフスキー選手。

スペインの2大ビッグクラブの一つ、レアルマドリードから何と、4点も叩きだしたというのだから驚きです。

世界各国の記者達は、決勝戦はドイツ対決とすでに決めています。

確かに、4点差をひっくり返すのは簡単な事ではございません。

しかし、「勝負に絶対はない。」by安西監督

まだ、2ndlegも残っているのでどちらが勝つかはわからないでしょう。

スペイン勢の維持を魅せて頂きたいです。

 

2ndleg日程

5月1日(水)3:45~(深夜)

レアル・マドリード対ドルトムント

5月2日(木)3:45~(深夜)

バルセロナ対バイエルン・ミュンヘン

皆様、お見逃しなく!!

 

そして、ヨーロッパサッカーと言えば、最近日本の選手が活躍しているという事が日本の皆様にとっても嬉しいニュースなのではないでしょうか。少なくとも、私は嬉しいです。

 

マンチェスターユナイテッドの、香川真司選手。

※画像は、サッカーキング記事より引用

 

香川真司の所属する、マンチェスターユナイテッドは4月22日にリーグ優勝を決めた。

英紙によると、「クリスティアーノ・ロナウド以来の衝撃。」と報じる程でありました。

これから更に成長していくと思います。来シーズンの更なる活躍に期待せずにはいられません。

私も負けていられないなと思った瞬間でございました。

これからも、多くの日本人の方々が世界で活躍されることを期待し、また世界で戦ってまいりたいと思います。

 

話は変わりますが、

本日、ニコニコ超会議Ⅱ最終日でございます。

※画像は、公式サイトより引用

 

会場マップ

※画像は公式サイトより引用

 

FALL7のモノつくスペースにて弊社製作商品も販売しております。

詳しくは、こちら

http://www.goods-koubou.com/article/archives/21184

 

皆様、海浜幕張に急ぎましょう

面白いイベントが見られると思います。

 

ありがとうございました。

 

 

 

第91回全国高校サッカー選手権大会、4175校の頂点がついに決定!

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2013.01.22|iwamura

みなさん、こんにちは。

 

先週に降り積もった雪と、雪かきの形跡が僅かに残り

完全に雪が解けるまでまだしばらく掛かりそうですが、

滑って怪我などされないよう皆様、お気をつけください。

 

さて、1月12日に4175校の頂点を決める予定だった全国高校サッカーの決勝戦ですが、

史上初に大雪による延期となり、先週の1月19日(土)に決勝が行われました。

※画像は全国高校選手権サッカー公式サイトより引用

今回で91回目となりました、全国高校サッカー選手権大会。

各都道府県48校(東京都は2校)で争われるトーナメント式の大会です。

「冬の国立」とも呼ばれ、全国のサッカーをする高校生にとってはまさに夢の舞台であり、

この大会によって注目された選手がプロになる場合も少なくありません。

また、この大会を盛り上げる応援マネージャーも注目すべき点の1つであります。

今大会の応援マネージャーは雑誌「seventeen」やドラマ「黒の女教師」等で注目されている、

大野いと」さんです。

※画像は高校サッカー選手権公式ページより引用

この応援マネージャーは、年々高校在学中の女子高校生が選ばれ、歴代の応援マネージャーの中には、

現在女優としても活躍されております、堀北真希さんや新垣結衣さんなどがいます。

こんな可愛いマネージャーがいたら頑張らずにはいられません。

自然と力が湧いてきますね。

 

そして、この大会を盛り上げる為のイメージソングを歌ってくれている「miwa」さん!

※画像はmiwaさんのofficial siteより引用

そして、歌ってくれている曲名は

「ホイッスル~君と過ごした日々~」という今大会にぴったりの曲になっております。

 

多くの方々に応援され、ピッチに立つことを許された48校。

そして、その中から優勝カップを掲げられるのは、たったの1校。

選手たちの1年間が1試合1試合に全力でぶつけられます。

 

その舞台が、国立競技場

※画像はTakumi Hatakeyama様ブログより引用

しかし、勝負の世界は勝つか、負けるか。2つに1つ。

優勝候補のチームが1回戦で敗退したり、全く注目されていなかったチームが優勝したりと

何が起こるかわかりません。

それが、勝負の世界の面白い所でもあります。

そして、全国の高校4175校の頂点をかけて争うチーム2校が決定しました。

1校目は、京都府代表「京都橘高校」

※画像は産経新聞記事より引用

 

注目は、FWのエース仙頭選手。

※画像はlivedoor sports記事より引用

 

決勝まですでに4ゴールを決めており、得点王まであと少しです。

 

 

そして、2校目は宮崎県代表、「鵬翔高校」

※画像は鵬翔高校サッカー部公式ホームページより

 

個人的な注目選手は、1年生ながら10番をつけている「北村和也」選手

 

※画像は人生とは旅であり、旅とは人生である記事より引用

 

1年生でレギュラーかつエースナンバーをつけるとは、将来に期待したい選手ですね。

 

 

そして、1月19日13時50分、優勝カップをかけた勝負がついにキックオフしました。

前半に先制し、後半同点とされながらも勝ち越しゴールを決めた京都橘高校。

※画像はキング様ブログ記事より引用

先制されながらも同点に戻し、勝ち越されてもまた同点に戻した、鵬翔高校。

試合は、取ったら取り返す、一進一退のシーソーゲーム。

稀にみる好ゲームだったと思います。

 

※画像はキング様ブログより引用

 

両チーム一歩も引かず、私もテレビから離れられませんでした。

素晴らしい試合だったと思います。

 

そして、試合は90分では決着がつかず、鵬翔高校は4回目のPK戦へ。

以前はPK戦はなく、延長でも決着がつかない場合は、両校優勝という形をとっていましたが、

2000年以降から、決勝戦も延長戦で決着がつかない場合は、PK戦を導入する。という形をとるようになりました。

 

PKというのは、本当に難しいものです。

一見簡単そうに見えますが、いざゴール前に立つとプレッシャーやキーパーの気迫に押しつぶされそうになります。

ある有名なサッカーの監督はPKは観ない。あれは時の運だ。とおっしゃる方もいるほどです。

そして、PK戦を制し見事日本一に輝いたのは・・・

 

 ※画像はyahooニュース記事より引用

 

「鵬翔高校」が6年ぶり12回目の出場で、

宮崎県勢初にして初の頂点に輝きました!

抱き合う選手たちの喜びが、決勝戦がいかに容易ではなかったかを物語っていると同時に、

負けてしまった京都橘の選手たちにも、同じくらいの賛辞を送りたいと思います。

PKを導入せず、両校優勝にすべき。という意見がかなり多かったようです。

それほどの好ゲームだったと思います。

次の世代のサッカー少年たちがこの舞台に立ちたいと思えるような、試合をこれからも見せてほしいと思います。

※以下、2000年以降の優勝高校と過去優勝地域データ

※下記画像はwikipediaより引用

 

 

今日、日本のプロサッカー選手のレベルは20年前と比べると、劇的に進歩していると考えます。

今では、世界中で活躍している日本人サッカー選手は100人近くになりました。

恐らく、今後日本代表がワールドカップなどの国際大会で、

決勝トーナメントを勝ち進んでいく日もそう遠くないことだと思います。

日本を強くするという意味では、全体的な底上げによる下からの強化が不可欠であり、

また海外で日本人が活躍することにより、

その技術を日本に持ち帰って普及することにより、海外でも通用するようになってくると思います。

香川真司や長友祐都のような、ビッグクラブで活躍する日本人選手を観たいですね。

※画像はAFPBBニュース記事より引用

 

若い指導者や若い世代の活躍と、日本のサッカーの普及に期待しつつ、

これからもスポーツを見続けていきたいと思います。

 

高校サッカー選手権に出場した皆様、お疲れ様でした。

おめでとうございます。

 

ありがとうございました。

 

 ※画像は熊じいの戯言記事より引用

 

 

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