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今年1年を振り返る。今年の1文字は「金」に決定!
2012.12.18|iwamura
こんにちは!
INOUEです。
1日1日が進むにつれ、年の暮れと共に新しい1年の幕開けを告げているような気がします。
そんな事を思った1週間でした。
今年もやってきました。今年の漢字、1文字!
※画像はマイナビニュースより引用
画像の方は、今年の1文字を揮毫(きごう)されている森清範貫主。
今年の漢字は、「金」!
1995年から毎年漢字の日である12月12日に、財団法人日本漢字能力検定協会が、全国から公募を募り最も公募の多かったものを今年の漢字とし、京都の清水寺にて発表されています。
今年の漢字の「金」ですが、実は2000年にも選ばれていて、今回がなんと2回目なのです。
そんな中でも、今年1年間は金にまつわる出来事が多かった気がします。
金と言えば連想するのが、金メダル!金メダルと言えばロンドンオリンピックでした。
※画像はameba.blogより
今回のオリンピックも個人的にはかなり感動する大会となりました。
サッカー、競泳、体操などスポーツのもつ人々を魅了するパワーを見せつけられた気がします。
競泳の北島康介選手はアテネオリンピックの時から応援していました。
アテネ、北京と日本競泳史上初となった2大会連続2種目金メダルの偉業を達成し、今大会でも史上初の3大会連続2種目金メダルを期待していました。
※画像はWEBRONZA記事より引用
結果は残念ながら、メダルには届きませんでしたがその後の男子400Mメドレーリレーでの銀メダルがやっぱり感動的でした。
個人では届かなかったメダルがチームではメダルに届いた。4人の心・技・体が一体となったメダルではないでしょうか。
※画像は太田祐一郎様記事より
この時の競泳男子400メートルリレーオリンピック代表、松田丈志選手の
「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない。」は2012年流行語大賞トップ10にも選ばれました。
先輩冥利に尽きる一言だと思います。
サッカーでもなでしこJAPANがワールドカップの興奮が冷めやらぬ中、
堂々の銀メダルを獲得しました。
※画像はnikkansports.com記事より
最後の最後まで諦めないなでしこJAPANの選手たち、2点ビハインドから1点を返しましたが、無情にも試合終了のホイッスルが・・・
アメリカの選手たちもなでしこJAPANの選手たちも本当に輝いていたと思いました。
紹介させていただいた2種目は金メダルとはなりませんでしたが、「金」という一文字はぴったりだと思います。
※日本人メダリスト一覧記事、livedoor.sports記事より
http://news.livedoor.com/olympic/london2012/medal_japan/
また、金環日食も今年の一文字の「金」にふさわしい天文イベントだったと思います。
※画像は虚構新聞記事より引用
2012年5月21日に観測されました金環日食。東京で観測されたのはなんと、173年ぶり。
私も朝、メガネを装着し観てしまいました。
天文イベントは初めて見たのですが、曇り空の中からですが感動したのを覚えています。
次回東京で観測されるのは、なんと300年後の2312年だとか。
近いところでは、2030年6月1日に北海道にて観測されるとされています。
次回は北海道で観るのもいいかもしれません!
まだまだ1年を振り返るには早すぎますが、残りわずかの2012年を「金」に出来るよう精一杯駆け抜けたいと思います。
ちなみに私の「金」は、、、
※画像は金欠なんてらくらく解消記事より引用
ありがとうございました。
12月6日。FIFAクラブワールドカップがついに開幕。
2012.12.11|iwamura
こんにちは。
INOUEです。先週も色々と素敵な出会いがございました。
全ての出来事に感謝します。
今回もよろしくお願いします。
12月6日、ついにクラブのワールドカップ”TOYOTApresents FIFAクラブワールドカップ”がついに開幕しました。
FIFAクラブワールドカップ2012公式ページhttp://www.ntv.co.jp/fcwc/
今大会で、8回目の開催となるFIFAクラブワールドカップでありますが、今や世界最高のプレイヤーとされているリオネル・メッシがかつて、将来の夢として、「TOYOTACUP(現FIFAクラブワールドカップ)に出場し、優勝したい。」と言っていたほどの大会でございます。
世界No,1のクラブチームを決める大会!私個人といたしましても、是非とも1度は観に行きたいスポーツの祭典の1つであります。
今回の出場チームは、ヨーロッパ王者チェルシー、アフリカ王者アルアハリ、アジア王者蔚山、オセアニア王者オークランドシティー、南米王者コリンチャンス、北中米王者モンテレイ、そして開催国王者、サンフレッチェ広島の計7チームが参加します。
※画像はFIFAクラブワールドカップ公式サイトより
私の注目チームはやはり、サッカーの最高峰リーグ、ヨーロッパ王者のチェルシーです。
中でも、世界No,1キーパーとの呼び声高い、チェコ代表のペトル・チェフ
※画像はSoccerHacker記事より
それから、イングランド代表でチェルシーのキャプテンDFジョン・テリー
※画像はSuitableDiary記事より
必死のダイビングにてゴールを死守するディフェンダー、観る者の心を熱くさせます。
そして、スペイン代表FWフェルナンド・トーレス
※画像はとっちゃんのブログ記事より
世界屈指のストライカーであり、今大会でもゴールラッシュを期待しています。
開催国代表にして、今季J1リーグを制したサンフレッチェ広島もやはり日本のクラブ代表なので期待しています。
※画像はamebaブログ キング記事より
そして、12月6日FIFAクラブワールドカップが開幕したその日には、開催国王者サンフレッチェ広島とオセアニア王者オークランドシティーの1戦が繰り広げられました。
両社1歩も引かぬまま、後半21分ついにその時は来ました。
サンフレッチェ広島の青山敏弘選手がパスを受け、ミドルシュート一閃。無回転シュート気味のボールはネット左隅に吸い込まれて決勝点。
見事、サンフレッチェ広島が1vs0にてオークランドシティーを破り、1回戦突破を決めました。
※画像はFootball Lineより
12月9日日曜は、19:00より、サンフレッチェ広島vsアフリカ王者アルアハリの準々決勝がありました。
試合はアフリカ王者アルアハリに先制されるも、広島のエース佐藤寿人が同点ゴールを決め両者一歩も譲らぬまま、後半へ。
※画像はYahooニュース記事より
しかし、後半12分途中出場した、アルアハリのモハメド・アブトレイカに決勝ゴールを決められ、4強進出はならなかった。
惜しかったです。決定的チャンスは何度かありましたが、これが勝負の世界ですね。来年もチャンスはありますし、次回は更に一回り成長した姿を見せてもらいたいです!
その他今大会日程
※画像はwikipediaより
12月6日に決勝戦が行われるまで、目が離せません。今大会はどのチームが栄光を掴む事が出来るのか。
楽しみです。スポーツの良いところは観る者を感動させる事だと私は思っております。
感動と歓喜の涙。期待したいです!
※画像はYahooニュースより
ありがとうございました。
なでしこジャパン決勝進出おめでとうございます!
2012.08.07|iwamura
ということで、なでしこジャパン決勝進出おめでとうございます!
試合開始直前のグラウンド入場前、カメラにVサインして笑顔だったのはフランスではなく日本でした。
ワールドカップ決勝のPK戦を前に、やはり全員が笑顔だったなでしこを思い出しました。
確かに金と銀では違うのだろうけれども、あのときと同じように、おひとりおひとりが、「楽しんで」試合をして頂きたい、と心より願うものです。
で、個人的に今日は日経で1週間前に乗せられたコラムについて書いてしまうのだ。
☆引き分け狙い…なでしこ、フェアプレー精神はどこへ
サッカージャーナリスト 大住良之
■「後半の途中に引き分けを選んだ」
1968年のメキシコ・オリンピックで、日本を率いていた長沼健監督が準々決勝で地元メキシコと当たらないようにするため、グループリーグ第3戦のスペイン戦で引き分けを指示したことはよく知られている。
しかし、ロンドン五輪での女子日本代表(なでしこジャパン)はまったく立場が違う。前年の女子ワールドカップを制した世界チャンピオンであり、カーディフには何千人もの日本人ファンがつめかけていた。
日本でも眠い目をこすりながら数多くの少年少女が期待に胸をときめかせて見守っていたに違いない。
そして、佐々木則夫監督の会見はすべて英語に訳され、世界に伝えられる。
「準々決勝の相手はどこでもいい。ただ、1位ならグラスゴーへの移動、2位ならここカーディフに残って試合ができる。コンディションを考え、後半の途中に引き分けを選んだ」
※日経新聞より
このあと引き分けを選んだ(とする)佐々木采配に触れ、まあ、
スポーツマンシップ的にだめだ卑怯だ、と執筆者の大住さんはおっしゃる。
。。。
「だからどうしたというのですか。」
としか言いようがないんですけれども。
※大住さんです。
う~ん、大住さんは著名なサッカーライターで指導者でもあるので、ここらへんの機微というか、阿吽というか、別に、いま声を大にして佐々木監督の上げ足とってどうするの。という感想しか持てないですよやはり。
正論なんですけどね。大住さんおっしゃられることは。
ただ、じゃあ実際に3チーム勝ち点が並んだ「オリンピックの予選」でそうそう狙った通りに引き分けで終われるのかと言われれば、それは相当実力差がないとだめだし、ボクシングやサッカーのような競技は「一発逆転」もいくらでもあり得るので、まあ、佐々木監督の上記「引き分けを狙った」発言も、彼の得意のリップサービスが間違っちゃったとする見方もできるわけで、そんなアオスジ立てて、「子供たちが眠い目をこすって応援してたのに卑怯だ」ってじゃあそんなこと言うなよお前がやってみれボケと。
昨年の7月、仕事で福島へ行きました。
仕事終了後、津波で爆心地のような街を通り抜け、20キロ圏内の立ち入り禁止ゲートまで足を伸ばしました。
その日はホテルがいっぱいだったので、いわきの健康ランドに泊まったんですね。
そして、その日が丁度なでしこジャパンのワールドカップ決勝戦だったわけです。
夜中過ぎに健康ランドの視聴覚ルームに集まりだす地元のじいじいや孫たち。オバはんおばあちゃんたち。
優勝が決定したときは、知らない者同士が、抱き合って泣いて喜んで。
自分は佐々木監督にお会いした際、その時の話を、お礼とともに、事細かに伝えました。
佐々木監督には、
「なげーよ!(笑)」
って言われちゃいましたけど、気持ちは伝わったと思います。
あと、このとき佐々木監督にもうひとつ質問をしました。
「なでしこは世界一流のアスリート集団だから、みんながんばるだろうし、統率もできるのだろうが、例えば自分たちのように、「日本のどこにでもいる一般人たち」が、小さな組織や、小さな組織のリーダーが、集団のモチベーションを維持しながら勝利するためにはどうすればいいのでしょうか。」
やっぱり
「なげーよ!(笑)」と言われつつも、
「なでしこだって、北京(五輪)のときはほとんどTV中継なかったし、ワールドカップはたまたまTVに映って、たまたま勝ったから有名になったけど、でも競技人口は3万人しかいないものすごくマイナーなスポーツだからね。実際まだ。優勝した彼女たちだって普通のどこにだっている女の子です。だから、マイナーだとか、組織が小さいからとか、TVに映らないからすぐれてないとか、そういうことではなく、やっぱり、この試合に勝ちたいとか、世界一になりたいとか、そういう目標に向かってみんなががんばること、それが一番大事な事なんじゃないかな。」
※ということで、「なでしこ力~さあ、一緒に世界一になろう~」は、そのときから自分の中ではバイブルですので、みなさんも是非夏休みにご一読ください。魔法みたいに組織論を語るノリオの本です。
さあ決勝戦は日本時間10日金曜日の3:45からになります!
あの時のように、澤さんにまた、「蒼き衣をまといて金色の野に降り立って」頂きたいと存じます!
コミケも大事ですが、これは応援するしかありませんな!
今日も暑いですが、「目標や夢を」我々も追いかけましょう!
最新の判定技術がサッカーにも採用か
2012.06.01|shiozawa
世界で多くの人が熱狂し愛してやまないスポーツ “サッカー”。
そんなサッカーも戦術やスポーツメディカルやテクニックなど日々進化していると思います。
しかし、これらの進化とはちょっと違いますが近日、試合を左右する大きな変化が見られそうです。
それは“判定技術”。
■FIFA、国際親善試合で「ゴールライン・テクノロジー」を初テストへ
【5月25日 AFP】国際サッカー連盟(Federation Internationale de Football Association、FIFA)は24日、国際試合では初となる「ゴールライン・テクノロジー」のテストを6月2日に行われるイングランドとベルギーの親善試合で行うと発表した。
英ロンドン(London)のウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われる試合では、5月に英国南部のアマチュアリーグのカップ戦決勝で事前に試験された英国の「ホークアイ(Hawk-Eye)」の性能が試されることになっている。
<英南部サウサンプトン(Southampton)のセント・メリーズ(St Mary’s Stadium)で行われた
「ゴールライン・テクノロジー」の「ホークアイ(Hawk-Eye)」のテストの様子(2012年5月10日撮影)。>
引用:AFP BB NEWS
この技術、別に新しくはないな、と感じませんか?
なんでも、テニスではとっくに使われている技術のようです。
テニスやクリケットなどですでに導入されている「ホークアイ」は、スタジアムの両ゴール裏に設置した全6台のカメラを使用してボールの位置を三次元で計算する。
ということで、複数のカメラから撮影し、画像で判定するのが名前の通り“ホークアイ”のようです。
それとは別の技術もサッカーの判定に使われる可能性があるようです。
FIFAは現在、度重なる審判の議論を呼ぶ判定を受けて、最近デンマークのリーグ戦で使用されたドイツの「ゴールレフ(GoalRef)」をテクノロジー導入に向けてテストしている。
この「ゴールレフ」は、ボールの中心部にチップを配置し、ゴールマウスに配置されたセンサーで感知する方法を取る。
ボールがゴールのラインを超えた場合に1秒以内に主審の腕時計に信号が送られることになっている。(c)AFP引用:AFP BB NEWS
確かにこの二つの技術を組み合わせたら、特に、ゴール判定による誤審は減りそうです。
しかも、判定の知らせが審判へと瞬時に来ることから、ゲームをいちいち中断しなくて済むため非常に理にかなっています。
しかし、ちょっとさびしい事もそれはそれであります。
過去に数々の誤審疑惑があり、ファンの心を揺さぶってきました。それはいい点でも悪い点でも。
その疑惑の判定のせいでファンは試合並みに盛り上がってきたのは事実。
そう考えると
もう二度と神の手ゴールのようなものは見られなくなってしまうかもしれません。
ハンドですし。。。
また、サッカーに続いて
日本の国技である相撲にまで
“イーグルアイを採用しましたー!” みたいなのは絶対やめていただきたいです。
とにかく、スポーツでは技術による競技への影響はほどほどに。
ありがとうごさいました。
スポーツチームの名前
2012.01.12|umiushi
本年もよろしくお願いいたします、umiushiです。
などと申しつつ若干旧聞で恐縮ですが、横浜ベイスターズが横浜DeNAベイスターズになりましたね。
日本プロ野球では唯一、親会社の名前が入っていなかったチームで、そのへんすごくメジャーっぽかったんですが、是非は問いますまい。
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さて、親会社はともかく、やはりチーム名というのは大事なはずです。
昨年もちょっとそういう記事を書いたりもしたのですが、この時期は熱に浮かされるのか、アメリカの4大スポーツにサッカーもプラスして、本拠地ごとの一覧にしてしまいました!
(息抜きでやってるんであって、決してヒマなんじゃないからな!)
ちょくちょく東京ディズニーリゾートみたいに、名前と所在が一致しない場合もあるので、厳密には違う都市にあるチームも一か所にまとめたりしています。
左からアメフト、野球、バスケ、ホッケー、サッカーですが、これは米国内の人気ランキングとやらに従いました。
オレンジで枠を塗ったところは、まっとうなというか、いかにも強そうなところをピックアップしております。
たとえばカルガリーフレームスは ”Flames(炎)” です。
・・・アイスホッケーでその名前はリンク溶けちゃったりしないのかな。
他に少々分かりづらいところでは、ボストンブルーインズは熊のことらしいです。アリゾナのダイヤモンドバックスもガラガラヘビのことで、意訳すれば「マムシ軍団」てなもんでしょうか。うーむ相手したくない。
ま、後発チームになるほどネタが被らないようにするのが大変でしょうから、最後発のMLSともなると、インパクトとかファイアーとか、あげくギャラクシーまですさまじいのが並んでますな。
中でも西海岸らしいといえばらしい、アースクエイクス(地震)とか何考えてるんだろう何だか知らないけど強そうだ。
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で、やっぱり大都市ほど色んなチームがあるようで、3チーム以上あるところを機械的に抜き出してみました。4大メジャーが全部存在する都市は黄色くしてあります。
首都のワシントンに、世界の中心と言っても過言ではないニューヨーク、旧首都であるフィラデルフィアなんかはさすがですね。逆にデンバーは驚きの全種目制覇でございます。(デンバー市民、すまん)
いろいろ言いだすとキリがありませんが、オークランドはアスレチックス(陸上競技)から始まり、鍛えすぎたのかウォリアーズ(戦士)でも飽き足らずレイダーズ(侵略者、強奪者)とは。血の気が多いのう。
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さて。
やっと本題に入れます。マジかよ、とか言ってはいけない。
強そうなチーム名をつけるのが普通とはいえ、中にはそうでもないのもいます。休み時間にそういうのに突っ込み入れていたのが、そもそも今日の話の発端でございました。
と、言うわけで、再度色分けしたバージョンをご覧ください。
まずカナダ。メープルリーフスはカエデの葉っぱ。漢字で書いたら楓葉達。いくら国旗の意匠とはいえ、氷上の格闘技にそれはどうだろう。
返す刀でカナディアンズ。単品だと別に変じゃないけど、カナックス(カナダ人の蔑称)が被ってるぞ。
カナダの大ボスはオイラーズ Oilers ですな。直訳すると給油者達。ガソリンスタンドですか。
とはいっても本拠地のエドモントンは石油がよく出るようなので、名は体を表してるのかも知れん。スティーラーズ(製鉄屋)とかパッカーズ(缶詰め屋)、ブルワーズ(醸造所)に通じるものがあるし。
それから、デトロイト工業地帯なんて中学校でも習っちゃうくらい工業地帯なデトロイト。他はみんなかっこいいのに、ピストンズで思わずピンクな想像をしてしまうではないか・・・
チーム名は自動車産業で有名な同市にちなんで名づけられた。Pistonとは自動車の動力装置に欠かせない部品であり、初代オーナーがピストン工場を経営していたことから。NBA最古の歴史を誇る人気チーム。
想像してしまう僕がアレなのか・・・。
もとい。ブルースやジャズも、音楽のスタイルやジャンルどうこうとは別に、スポーツチームの名前にしてしまってよいのだろうか。
ヒューストンはアストロズ(宇宙飛行士)、ロケッツ、ダイナモと、単体ではそれほどでもないのに合わせ技が効いておりますな。
かわいらしい路線ですと、ペンギンズやダックス(アヒル)もすごいですが、ラムズ(子羊)こそたいがいです。
なお今季のラムズは成績も子羊だった模様。
さて、レッドソックスなど有名どころまでアレ扱いしてしまいましたが、よく考えると「赤靴下軍団」とかになるわけですよ。いいのかそれ。
最後に蛇足ながら、本文ではチームの歴史成績などは一切考慮しておりません。純粋に語感で述べておりますのであしからず。
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で、ネッツ。最後にネッツ。
チーム名の由来は、元はニューヨークにあり、ネッツはバスケットのゴール(ネット)の意味を持ち、同市にあるMLBのメッツ、NFLのジェッツと同じ韻を踏んでいる。
ゴールネットからネッツ。
おいこら。