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NYにシャッター街出現 NewYork shutter St.
2008.10.25|iwamura
☆円、対ドルで一時92円台 対ユーロでも一時117円台に急伸
これだいぶまずいというか、すごいことになってますね。
タクシーの運転手さんや、飲み屋さん、美容院さんのお話を聞くのですが、弊社も含め、年末商戦前の、今月、来月が勝負だと思います。
アメリカ(NY)もタイヘンみたいです。ワールドビジネスサテライトさんから。
ちなみに中国の検索エンジンは調子がいいみたいです。85パーセント伸びって異常!
本当はね、株価がどうとかじゃない、いいサービスをするされる、だと思いますよ!こんな記事書いといてなんですけど、あんまり惑わされすぎないでくださいね☆
経済を考える土曜日!
明日はもう少し軽い話題をば探しておきます。。。
私的録音録画小委員会にてダウンロード違法化が決定。iPod課金は見送り。
2008.10.21|iwamura
ということで、昨日夕方の「私的録音小委員会にてダウンロード違法化が決定」を受け、津田大介さんのTwitterでその報告がアップされましたが。
そうなんですよ。「私的なダウンロードも違法」が決まったんですよみなさん。。。
とりあえず、今回は「I-Pod課金」は見送られましたが、どうなることか。。。
iPodへの補償金課金は見送り、違法録画・録音物のダウンロードは違法に――文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」が10月20日、3カ月ぶりに開かれ、こんな内容の報告書骨子案がおおむね了承された。
事実はわかった。
そしてその影響に関して、例えば津田大介さんはこう発言する。
もっと大きな不安は、「なんで動画や音楽だけダウンロードが違法なんだ」と他の業界が反発し、適用範囲が広がる可能性です。今回の議論では、適用範 囲を録音録画に限ったのですが、テキストや静止画など他のコンテンツの著作者団体が、「うちも適用範囲に入れろ」と文化庁に要請していく可能性がある。
録音録画だけなら、音楽やテレビなどに興味がない人には関係ないのですが、テキストや写真になるとすごく範囲が大きくなり、ユーザーの情報入手を極端に制限する――ということにもなりかねません。
可能性は否定できませんね。そして彼は危惧しています。
将来の危険ばかりあおってもしょうがないんですが、それでもぼくは「ある時ネットの使い方がガクンと変わってしまうんじゃないか」という素朴な怖さ を感じています。実際のところ、今回ダウンロードが違法とされ、その後数年経っても、違法な動画や音楽が全然減らないという状況があったら、次は「刑事罰 つけよう」とか「著作権侵害を非親告罪化しよう」なんてことにもなり得ると思うんですよ。
すると「あのブログは勝手にコピペしてる! 音楽をアップしてる! 逮捕だ!」みたいな話になり、ある種、個人的な恨みを晴らすためのツールに使 われたり、街で無灯火で運転してる自転車を止めさせて、盗難自転車を探すみたいにネットの著作権侵害が「警察官の切符かせぎのツール」として使われてしま う恐れも出てくるんじゃないかと。
確かに、「盗品を複製すること(私的ダウンロード)を規制して何が悪い」と言われると、反論はできない。正しい。論理としては。
ただ、、、
世界や時代の流れは、どうなのか。「最大多数の最大幸福」はどこにあるのか。
考えてみる火曜日としてみたいと思います。
※参考
☆津田大介さんに聞く(前編):「ダウンロード違法化」のなぜ ユーザーへの影響は (1/3) – ITmedia News
こんにゃくゼリー規制論について:雑感
2008.10.18|iwamura
蒟蒻畑、もうお店にないですね。小生が買いだめしたからです(ホントウ)。
既存メディア(国を代弁)では、「危ないだろ!」「規制当然!」が叫ばれ、
一方インターネットでは「自分の責任!」「規制反対!」と叫ばれている。
ようやく、きれいに考察してくれたサイトが出てきてくれたので、土曜日ですが善は急げで今日はちょっとまとめてみましょう☆
ネット上でも商品の回収や企業姿勢を問う声があるが、マスメディアでの議論と最も異なるのは、消費者側の責任が語られている点だろう。
新聞をはじめとするマスメディアでこのような消費者責任論を見かけることは少ない(中略)。以前のコラム「マスコミはなぜコミュニケーションの中心から消えたのか」で書いたように(中略)、報道の現場には「公務員や大企業はバッシングしても当然、叩き得」といった考え方すらある。その一方で、国家に対する弱者である「市民」を批判することはタブー視されている。
大企業の責任を追求する既存メディアと、消費者の責任にも声を上げるネットメディア、ということですね。
そして、こう結ばれています。
マスメディアに根強く残る「反権力」「市民派」といったステレオタイプなジャーナリズムの大きな問題は、人々の無責任と依存を生み出すところにある。ある ときは規制を批判しながら、何かトラブルがあるとすぐに行政の責任を問い、規制を求める方向に議論を進めてしまう。今回の場合は、福田前政権の最大の置き 土産である消費者庁設立の「実績作り」に加担している側面は否めない。
既存メディア(第4の権力)さん、権力監視・批判ではなくて、権力ベッタリじゃあありませんか?
本当の市民の声は、インターネットメディア(第5の権力)に移行しつつあるんじゃあないですか?
とも読めます。
でも、ネットメディアにも、こんな事件が起きてしまったりしています。インターネット暗部。
つまりぼくが言いたいのは!
「テレビでやってた」「インターネットで叩かれた」「○○さんに言われた」じゃあなくて、「自分はどう見て、自分はどう思うか!」
ということを大事に生きてほしいということなんです。
「自分はどう生きるか」ってことなんです。
3権分立も、権力と闘う第4の権力メディアも、個人の主張を自由にできる第5の権力インターネットも、美味しく健康こんにゃく畑も、人を幸せにするために、みなに祝福されて生まれてきたはずのものです。
自分も、あなたも、人間はみな、祝福されて生まれてきたはずだ。
いろんな情報をバランスよく摂取し、健康的に、情報に振り回されすぎず、「自分を信頼して、飯ぐらい食え」と、ぼくは言いたい。
ぼくはこんにゃくゼリーがうまいから好きだし、これからも食う(買いだめしたし)。
今いろいろ言われて苦しい人!自分らしくがんばって生きてください!
ネットで叩かれる野田さんにも、あの芸人の魂のセリフでエールを送りたい。こんなことでヘコまずに
「おまえもがんばれよ!」(笑)。
「ぼくらの夢のかなえかた」~㈱スクウェア・エニックス「市村龍太郎」さんインタビュー:予告
2008.10.07|iwamura
「ぼくらの夢のかなえかた」~㈱スクウェア・エニックス「市村龍太郎」さんインタビュー:予告
ついにROCKETWORKS「マガジン」にて新連載を開始です!
「ともだち」でないと聞けない、熱い話や、胸の想い。苦しいことやツラいことがあっても、なぜひとは、前に進むのか。進むことができるのか。
「プロジェクトX」みたいに、「へえ、昔は偉かったんですね」ではなくて、「今」まさに昇っている最中の男たち。彼らの魂の詩を、連載していきます。
記念すべき第1回は、旧㈱「エニックス」時代の同期「市村龍太郎」さん。㈱スクウェア・エニックスにて、ドラゴンクエストシリーズのプロデューサーです。
数百万本というシリーズのヒットの陰で、彼はどう闘ってきたのか。そして、今まさに「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」を制作中である彼の、「生の声」を独占インタビューします。
掲載は「東京ゲームショウ2008」後の10月15日から(予告は「マガジン」にて掲載中)。
お楽しみに☆
これはかわいい~「美女暦(BIJOごよみ)」
2008.09.27|iwamura
藤川ゆりさんDVD発売問題は政治事件として真摯に対応し、MUTEKIレーベルの第二弾「吉野公佳さんはイメージビデオです」にガッカリしていた昨今、小生の胸を躍らせるウェブサービスがなかなかなかったのですが、
恥ずかしながら発見されてしまいました!!!
これはかわいい!!!
というか、これは、カフェの紹介ではなくって、かわいい女の子の紹介サイトですね(笑)。
でも、「茶店の娘の器量」というのは、古き良き時代から、店選びにおけるとても重要なファクターであると川端康成も言っていた(ウソです)。
「日めくりカレンダー形式」「プロフィール付き」っつーのも「よい」ですね(笑)。
運営会社さん、アパレル扱われてますね。かわいい服もあるのですが、Coming Soonにある「ペット日和」も気になるところです!!!
そして、カフェユーザーは女性が多いから、運営会社さんの服を着た「美男暦(BIDANGOYOMI-OSU!)」があってもおもろいかなーと思います。
ようやく会社泊まりこみのウィークデイから解放さる!!!仕事用のノートは手放せませんが、今日はカフェで仕事してみようかな(笑)。
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