Mykoちゃん、Cたん


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山下しゅんやBISHOUJO展に、メロメロになろう!

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2014.10.22|iwamura

こんにちは、nakanoです。

 

本日は、完全に私の趣味の領域ですが、

きっと興味ある方がたくさんいらっしゃる(だろう)事を祈って、

大好きなイラストレーター山下しゅんや先生のイベントをご紹介いたします!

 

コトブキヤ様より

 ホラー映画のキャラを美少女化したフィギュア「HORROR美少女」の発売を記念して、元絵を手がけたイラストレーター・山下しゅんやさんの原画展「山下しゅんや BISHOUJO展」が10月25日~11月3日に開催されます。会場はコトブキヤ秋葉原館(東京都千代田区)の5F「コトブキヤベース・アキバ」。

ねとらぼ様より

 

格闘ゲームやアメリカンコミックのキャラクターを美少女化している事で、

有名な人気イラストレーター山下しゅんや先生。

また、精巧な造形から、柔らかい女性のボディラインまで、

ハイクオリティなフィギュアを提供されるコトブキヤさん。

 

そんなふたつが手を組んだら、

凄いフィギュアが出来るのは間違い無いので、

『美少女』シリーズとして、今までにもいくつもフィギュア化されております!

 

有名なキャラクターでいいますと…

 

コトブキヤ様より

 

格闘ゲーム『ストリートファイター』の春麗。

躍動感あって、とっても素敵です…

 

ちなみに、最近の公式の春麗はこんな感じです。

 

公式サイト様より

 

かなり精悍でいらっしゃる。

 

また、ゲームやアメコミだけにとらわれず、

 

コトブキヤ様より

 

『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイですね、

元々セクシーな綾波ですが、

よりセクシーで、多少肉付きも良い(笑)

 

そして、こちらが、本家の綾波レイ。

 

 

だいぶイメージも変わりますね!

 

そんな山下しゅんや先生の真骨頂は、こちら!

 

コトブキヤ様より

 

アメリカンコミックのDCコミックスとコラボした『美少女』スタチューシリーズ、

こちらは、『バットマン』のキャットウーマンです。

アメコミは、1作品によって絵師が何人もいるので、

全てが公式になってしまう為、あまり参考にはならないのですが、

本家DCから出ているフィギュアがこちらになります。

 

キャラネット様より

 

こちらもナイスバディーで、強くしなやかなキャットウーマンそのものです。

 

これが、山下しゅんや先生の手にかかると、

日本人好みの『美少女』に変身してしまう!という、

いわゆる『萌え』です(笑)

 

今週末より行われる『山下しゅんやBISHOUJO展』では、

『HORROR』シリーズ発売記念…として、イベントが開催されますが、

この『HORROR』シリーズでは、

ホラー映画でおなじみの、

『エルム街の悪夢』のフレディ、『13日の金曜日』のジェイソンを、

美少女に変身させています!

 

 

こちらフレディ、

台座が赤いのは故意なのかと…

 

※上記、コトブキヤ様より

 

そして、こちらがジェイソン。

腹筋が素晴らしい…

 

手を出してしまうとなかなか抜けられないフィギュアの世界ですが、

こんな可愛い美少女フィギュアなら、やっぱり1体は欲しい!

(すでに私は持っていますが…)

 

イベントは、10月25日~11月3日まで。

来場者への豪華特典も大変気になるところです!

 

日本の美少女萌を体験しに、秋葉原のコトブキヤさんへ!

私も行ってまいります!

 

ありがとうございました。

 

今週末開催のコミックマーケット86について、みなさんご存知ですか?

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2014.08.12|iwamura

こんにちは、nakanoです!

 

本日は、時期もちょうどいいので、

今週末から始まる『コミックマーケット86』について、

書きたいと思います!

 

弊社ロケットワークスもお手伝いさせていただいております!

くわしい情報は、こちらをご覧ください!

 

 

マイナビニュース様より

 

8月15日~17日の3日間、ビックサイトにて開催される『コミックマーケット86』

去年の集客が、過去最高の59万人だった為、

今年も盛り上がること間違いないですね!

 

そんなコミックマーケットこと、『コミケ』についてですが、

最近、テレビで取り上げられたり、

集客が増えている分、

なんとなく聞いた事がある…とか、

すごい人が集まるお祭りなんでしょ?

といった、一般認知も高くなっているようですが、

 

コミックマーケット…とは、

コミックマーケットComic Market、通称:コミケあるいはコミケット)とはコミックマーケット準備会が主催する世界最大規模の同人誌即売会

ウィキペディアより

 

ウィキペディアさんは、このようにおっしゃっています。

 

元々は、自分自身オタクへの抵抗もあったので、

『コミケに行ってくる!』なんて大きな声で言えなかった人がほとんどだったと思いますが、

時代が変わっても、私自身今でもそれが身にしみ込んでしまっているので、

未だに抵抗はございます…

 

そんなコミックマーケットについて、

アニメの舞台をネット上で探訪できるwebサービス『聖地巡礼マップ』にて、

一般男女2000名以上を対象とした『コミケに関する調査』が行われていたので、

そちらを少し載せたいと思います。

 

 

認知調査ですね。

7割以上の方が、存在をご存知で、

そのうち『行ったことがある』のは、1割…

一般の男女で、1割の人が一体何を目的に参加されたのかも、

気になるところです…

 

 

最初の質問の『内容も含めて知っている』…についてですが、

『同人誌を販売している』と『コスプレをする人がいる』についての認知度が、

ほぼ同数率な事には驚きです。

コミックマーケット以外の同人即売会では、

コスプレが禁止されているところも多くありますが、

本来の目的は、『個人的趣味の披露』なので、

『同人誌』よりも人目に触れやすい(ネットとかで…)『コスプレ』の認知度が上がってきているのは、

当然なのかもしれないです。

 

もっと、『オタクの人が参加している』とか、『徹夜で並ぶ人がいる』とか、

あまりよくないイメージがあるのかと思っていましたが、

『運営がボランティア』まで知っている人がいるなんて、

私も数年前に知った事なのに!

 

 

コミケ=コスプレ になりつつあるイベントですが、

一般的な人気タイトルが揃い、

ボーカロイド、進撃の巨人が納得の結果で、

数年前までゲーム系、ジャンプ系キャラクターが多く見られた中、

大変タメになる結果です…

 

5位の『オリジナル』…に関しては、

ジャンル問わず、なのか、作品に興味がない(知らない)、なのか、

上位に位置しているので、大変興味深いです。

※上記画像、全てzakuzaku911様より

 

『あなたがコミケに行くとしたら、魅力に感じるもの』

約4割の方が、本来の目的である『二次創作』を魅力と感じているんですね、よかった…

『お祭り』とはよく言われますが、

一種の表現であって、私個人は『戦場』だと思っているので、

あまり『お祭り』感を感じる事は出来ないような気がしていますので、

やっぱり興味がある人は、一度体験してみるのが、一番ですね!

 

今年は気温的にはそれほど高くないようですが、

初日の予報に『時々雷雨』という恐ろしい予報を見たので、

参加される方は、万全の体調で迎えてください!

初めて参加される方は、是非ご参考に。(初めてのコミケ

 

それでは、弊社も3日間、暑いアツイ戦いに参ります!

 

ありがとうございました。

 

人気商品より喜んで欲しい! 2014年母の日は何をあげよう?

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2014.04.16|iwamura

こんにちは、nakanoです。

 

4月も半ばを迎えて桜の季節も終わり、

次のカーネーションの季節『母の日』まで後一か月、

私個人的な事ですが、

両親ともに3月生まれなので、

3月にプレゼントをあげた…と思ったら、

すぐに5月がやってくるので、

毎月プレゼントを考えないといけない時期なんですね。

 

プレゼントするのは好きなんですが、

もう何十年も続けていると、ネタ切れになりますよね…う~ん…

 

そんな私も気になる『母の日』の旬な記事をご紹介します。

 

screenshot.385

パナソニック株式会社はこのたび、20代~60代の男女1,000名を対象とした、「母の日ギフトに関する意識・実態調査」をおこないました。調査の結果、今年も多くの人が母の日ギフトを贈る予定であるほか、その予算や、母親がもらいたいと考えているギフトの内容とのギャップがあることが明らかになりました。

infoseekニュース様より

 

お……

なんと…

 

ちなみに、『贈る予定』のランキングは、

 

1位 花

2位 食料品

3位 洋服等

4位 小物雑貨

 

私も毎年、洋服や雑貨を贈っていますが、

実際に世の中のおかあさん達が求めているものとは、

ギャップがあるようですね…

 

美容・健康家電は、かなり盲点でした…

確かに、私も母だったら欲しい… 母でなくも欲しいですが。

 

■ 母の日ギフト、男女ともに約9割が「贈る予定」 予算増額予定も2割近くに
はじめに、20~40代の男女を対象に、「今年、母の日ギフトを贈る予定はありますか?」と聞いたところ、87%と9割近くが、「母の日ギフトを贈る予定」と回答しました。母の日ギフトに込めたい気持ちとしては、98%と大多数が「感謝」と回答。加えて、「喜んでほしい」(97%)、「健康・元気でいてほしい」(96%)のほか、「休息(休んでほしい)」(78%)、「癒し(癒されてほしい)」(71%)、などの回答も多くあがっています。そこで、最多回答だった「感謝」について深堀し、「母の日ギフトに込める感謝の気持ちを金額に換算するとどのくらいだと思いますか?」と聞くと、その平均は6,795円という結果に。最高金額としては100万円という答えも見られました。
ちなみに、昨年と比べて、今年の母の日ギフトの予算の増額を予定している人も17%と2割近くにのぼっています。その理由としては、「収入が上がったから」(21%)、「臨時収入・ボーナスが入ったから」(14%)といった、景気の影響を感じさせるものや、「今年は(お母様にとって)記念すべき・節目の年だから(還暦・退職など)」(18%)、「(自身が)社会人になったから」(13%)などがあげられています。収入増加や社会人になるなど、自分自身の変化が増額のきっかけになる傾向にあるようです。また、母の日ギフトの予算を上げる方法として、半数の52%がきょうだい、父親、夫などと“共同出資”をすると回答しました。このうち、32%と3人に1人が「きょうだい」と共同出資すると答えています。

infoseekニュース様より

 

前回、バレンタインの特集でも書きましたが、

母の日のプレゼントに関しても、

増額を予定している人が増えているようで、

ここでも景気の影響を感じます。

 

本当に喜んでもらいたい…と考えると、

余計に悩んでしまいますが、

こんな素敵な贈り物であれば、ランキングなんか関係ないですよね??

 

 

株式会社リッターストーリー(本社:茨城兼土浦市、代表取締役:塚原 崇、以下「リッターストーリー」)は、2014年4月14日から同5月11日までの期間において、オーダーメイドブック専門店のWEBショップ「オーダーメイドブックス」にて「かあちゃん、元気でいてくれ!2014 キャンペーン」を開催いたします。

PRESSニュース様より

 

母の日に感謝を込めて、オリジナルのDVD付き本をプレゼントしよう!というキャンペーンです。

 

【キャンペーン主旨】
<忙しい大人こそ、リアルな温もりのあるコミュニケーションを>
慌ただしく毎日を送るビジネスパーソンや社会人などの「大人」にこそ、年に1回、母の日には時間を止めてゆっくりと、大切なお母さんに向かって大きな感謝を伝える機会を作りたい、という想いを込めて「かあちゃん、元気でいてくれ!2014」キャンペーンを行います。
母が元気でいてくれることが何より嬉しい!そんな思いやりの言葉、感動のシーンが母の日に全国の中高年の母親に数多く届けられるように、対象商品を通常価格の半額にてご提供致します。
世の中が便利になるほど、デジタル化が進み、リアルな温もりのあるコミュニケーションが減りつつあります。リッターストーリーのテーマは「ありがとうで心をつなぐ」。サプライズ・オリジナルのプレゼントとしてオリジナル絵本やメッセージブック等のオーダーメイドブックを制作販売しています。

PRESSニュース様より

 

オリジナルの絵本には、

お母さん本人が登場する内容で物語が進んでいき、

最終ページには、スマホ等で撮影した動画を収録したDVDが付いています。

 

母の日にももちろんですが、

結婚式や誕生日プレゼントとしても、とても魅力的なギフトだと思います^^

 

こちらのキャンペーンは、4月14日~5月11日まで。

 

キャンペーン詳細URL:
http://www.ordermade-books.com/ 「リッターストーリー」で検索

 

人気商品もいいですが、

やっぱり喜ぶ顔が見たいので、

みなさんも是非参考にして、感謝を伝えましょう!

 

 

ありがとうございました。

 

 

きのこの山、たけのこの里、次は、たぬきの山??人気作品のコミッツが発売!

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2014.02.26|iwamura

こんにちは!

 

バレンタインが終わって、

コンビニでセールに出されているチョコレートたちを見ると、

ついつい『ご褒美チョコ』…と言いながら購入してしまうnakanoです…

 

そんなチョコレートの中でも、

常日頃、『きのこの山派』『たけのこの里派』と派閥が分かれて、

2大巨塔となっている明治の大人気商品ですが、

『たぬきの山』…は皆さんご存知でしょうか?

 

コミックナタリー様より

 

このパッケージの『たぬき』に見覚えのある方、

もしくはもう買っちゃったよ~♪という方もいらっしゃるかと思いますが、

こちら、コンビニやスーパーでは売っているお菓子ではないのです!

 

ガンガンオンライン様より

 

ガンガンONLINEにて絶賛連載中の漫画、『月刊少女野崎くん』、

こちらの新刊発売に合わせたコミッツとして、今回発売されたのが、

この『たぬきの山』。

 

exciteニュース様より

椿いづみ「月刊少女野崎くん」に登場する「たぬきの山」のクッキーが、1月22日に全国のアニメイト各店、アニメイトオンラインショップ、ムービック通販にて発売される。

「たぬきの山クッキー」は、クッキー8枚とおまけシール1枚のセット。おまけシールはシークレットを含む全8種のうち1枚がランダムで入れられている。なお「月刊少女野崎くん」の新刊および既刊と「たぬきの山クッキー」を同時に購入した人には、特典としてブックカバーをプレゼント。椿が自らデザインした「月刊少女ロマンス」風のブックカバーだ。特典はなくなり次第終了。ムービック通信販売では書籍を取り扱っていないため特典は配布しない。

コミックナタリー様より

 

何故、たぬきの山なのか…(チョコレートではないのね…)、

実はこれは原作を知っている人には、かなりツボなアイテム…!

私も見た瞬間に、これ欲しい!!と新刊の事をほったらかしにして、叫んでしまいました!

 

というわけで、

私も大好きな『月刊少女野崎くん』について、少しご紹介したいと思います!

 

無骨な男子高校生「野崎梅太郎」。彼に恋をした女子高生「佐倉千代」は勇気を振り絞って告白するものの、何故か恋人ではなく少女マンガ家のアシスタントになったのでした…。男子高校生でありながら人気少女マンガ家でもある野崎くんの日常を描く、少女マンガ家男子コメディー!!

ガンガンオンライン様より

 

主人公が野崎くんなのか、千代ちゃんなのかはわかりかねますが、

クールでイケメンな男子高校生『野崎梅太郎』に恋をした『佐倉千代』は、

告白をした後に、彼が大人気少女漫画家であった事を知り、アシスタントとして一緒に漫画製作をお助けする…というコメディーなんですが、

出てくるキャラクターがとにかく個性豊かで面白い!

 

 

こちら少女漫画家のタイトルにもなっている『野崎梅太郎』

PNは『夢野咲子』

 

 

お話の始まりを作った野崎くんに恋する女子高生『佐倉千代』

告白したはずが、あまりに鈍感すぎる野崎くんには、まだ想いは伝わっていません。

 

 

見た目に反してヘタレで、引っ込み思案な『御子柴』。

愛称『みこりん』。

野崎くんの少女漫画のヒロインモデル。

 

その他キャラクター全てが個性的で、私は全部のキャラが好きですが、

個人的な推しイケメンは、この人!

 

 

演劇部の部長で、野崎くんの背景担当をしている『堀先輩』!

背が小さいのに、男前でカッコイイんです!

 

その他には、サブキャラといわれる脇を固めるメンバーですが、

こちらもかなり強烈なキャラクターばかり。

 

 ※上記画像、ガンガンオンライン様より

 

こちらの女性『都ゆかり』さんが、今回の『たぬきの山』に関係しているんです!

 

サブキャラの中のそのまたサブキャラの『たぬき』をデザインにした今回のコミッツ、

う~ん、グッズ業界はやっぱり奥が深い…

 

コミックは1~3巻まで出ています。

今回の新刊4巻は4月22日に延期になったようなので、

特典のブックカバーもゲットする為に、私は書店へ駆け込みます!

 

とてもおすすめの作品ですので、

また、『たぬき』の事が気になる方…、

是非御一読下さい!

 

ありがとうございます!

宇宙的な体験~Zero gravity~

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2014.01.14|iwamura

①    Zero gravity

ということで、「隣のおっさんがコーラ呑むのを忘れていたが、俺もポップコーンを食べることを忘れていた。」という親友の情報に基づきzero gravity観てきました。

ジュラシックパーク(’93)ぶりに映画館でウチフルエました。これはすごい。

ゼロ・グラビティ』(原題:Gravity)は、アルフォンソ・キュアロン監督による2013年の、宇宙を舞台にしたヒューマン・サスペンス映画である(宇宙船・宇宙服・宇宙ステーション・宇宙技術等、全て実在する範囲内の描写であり、科学的な超常現象や異星人も描かれず、宇宙を舞台としているがSF作品ではない)。8月27日より開催される第70回ヴェネツィア国際映画祭のオープニング作品に選ばれた[2]

wikipediaより

「宇宙空間では(空気が無いため)一切の音がしないはず」

「ストーリー性がぜい弱」

といった屁理屈を言うやつは死ねばいいのだが、映像的にだいぶブッ飛んだ内容となっており、上下左右の感覚を感じさせない点、またその浮遊感が絶妙で、宇宙CM等でホントの宇宙映像になじんだつもりである我々も改めて宇宙空間を体感することができるそのつくりに脱帽です。Technologyに感謝。映画に感謝。

しかしながらいかにもなAll American Boysぶりが熟れたサンドラ・ブロック女史の肢体の先まで行き届いておりつつも、母を訪ねて三千里的な「またか!」「でもあきらめるもんか!」が随所に軌道修正材となっており、いい感じですた。

②    スターウォーズ(エピソード4/オリジナル)

言わずと知れたKeep CALM and Use the FORCE.はディズニーラーンドのスターツアーズ(昔のやつ)だけで、今でも「Tomorrow Landが一番楽しくね。」と言ってしまえるほどのインパクトを持っています。

「宇宙を好きにさせてくれた」最初の作品であったように思います。

③    2001年宇宙の旅

「宇宙空間の恐怖」を初めて感じた映画。HAL怖すぎ。実際、今そういう時代に突入しつつあるんですけれども。。。またこの映画はのちの「アポロ月面着陸陰謀論」における撮影担当とされるやはり有名でありすぎるかのド変態キューブリック先生監督作品でございまして、「確かに存在する宇宙」を初めて感じた、宇宙の映像が美しく、リアルな映画でもあったと思うのです。

④    ずっと宇宙に行きたかった

野口聡一さんの著。誰よりも長い訓練期間を耐え抜き、初めて宇宙空間へ着いた瞬間の記述4ページだけで3杯飯が食えます。また同時に、彼はこのミッションにおける日本人初の船外活動キャプテンとなり、そのボディスーツの日の丸がカッコ良かったです。その他「地球は青く命の世界で、宇宙は真の闇で死の世界だった。」「船外活動ミッションは『お能』における静と動の動きに通ずるものがある。」といったオチャメな発言はしかし、上記①のZero gravityでも証明されるところとなっています。

⑤    宇宙からの帰還

立花隆著。これはちょっとした宗教本みたいになるぐらい、時に深く重いので最初は④のちの読書をお勧めしたいですけれども、飯を忘れる小学生時代のドハマり読書と同じ体験を約束します。

立花さんが宇宙から帰還した宇宙飛行士十数人のインタビューをまとめています。

地球の一日(24時間/1自転)と月の一日(27.32日/1自転)は違い、時間の概念も、映画や映像に描写される重力(上下左右)の感覚と同じように違う。地球上に生きていた時に感じた(あるいは教わった)時間や上下といった概念というものが、この広い宇宙においてはいかにローカルな「地球基準」であったかが解るという「ロジカル」でありつつも、、「感想(インタビュー・インパクト)」から宇宙飛行士の経験を拾った名著。

ということで、宇宙から火曜日の朝に時間軸を戻して、粛々と業務を進めたいと思います。

今週も皆さま、よろしくお願い申し上げます。

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