Mykoちゃん、Cたん


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ユースケ・サンタマリアのメッセージ

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2009.05.07|iwamura

連休明けなので、カルめの話題で。

ネタフルさんで知ったんだけれども、「ぷっすま」における、ユースケ・サンタマリアさんのメッセージがちょっと温かくて。

☆「ツヨシがやらかしましてね」

「著作権」、もちろんありますよこの動画にも。でも、

tv局の方々には申し訳ないと思うんだけれども、彼と、彼の周りのスタッフの皆さん全員の、友情の叫びをできるだけ多くの人にと思って。

思えば「たけし城」もずっと東国原さんがガンバって繋いでたんだよなあ。。。

「努力」、「友情」、「勝利」の木曜日!!!

連休明け、まずはローギアからゆっくりゆっくり行きましょう☆

「TVウォッチBLOG」がヤバい件。

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2009.05.03|iwamura

TVウォッチBLOG」、、、、ひさびにおもしろいぜ。。。。

4月1日にオープンみたいだが、トラフィックももう相当あるカンジ。

おそらくこの不敵なネコが管理人さんなんだろうが、正体がワカリマセン。

確かに、TVとかの動画でまくりだしなー。著作権問題等を考えると、やってることは相当挑戦的だ。

でも、センスがいい。政治、スポーツ、お笑いからドキュメントまで、このバランス感覚とセンスには脱帽。

※一部だが、例えば掲載ブログは下記のようなバランス

・NHKスペシャル「あなたの笑顔をおぼえていたい」

・放送禁止3「ストーカー地獄編」

・「有吉弘行」リンカーン説教先生

・「ディスカバリーチャンネル」もしも月がなかったら

・楽天野村監督1500勝への道

・北野誠は何を言ったのか

これら動画を見て思ったのだが、「いや~、まだまだTVやっぱおもしろいぞ!

という、「TVの底力」みたいなものは再認識してしまった小生です。

普段、ネットばかりやっているそこのアナタ(自分にも言ってます)!

連休ですし、ちょっと、ひさしぶりにオモシロ動画見てみませんか。

TVウォッチBLOGには、エヴァンゲリオン全話浅田真央ちゃん世界フィギュアもまとめられております。。。

———————————–

これ、営利団体(弊社のこと)のブログで紹介するのヤバいのかなーとも思ったのだが、TV賛歌記事ということで(笑)。わらってゆるして☆

以上、憲法記念日の本日!iwamuraがお送りした「TVウォッチBLOG」でした!

よげんのしょ/中国人は電気リンゴの夢を見るか?

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2009.04.26|iwamura

表題からブレードランナーですみません。電気リンゴはAppleのことです。。。(どうでもいいけどトップページすげえな。これ、アプリ10億ダウンロードってことでしょ?~下記画像)

日本が草なぎくんネタに沸いている現在より5年前、「Appleがアメリカで開始したiTunesMusicStoreは、きっと日本でもスゴイことになるだろう。」と予言しているヒトがいて。

そのかたのブログを読み、現在の日本の音楽市場が「そのとおり」になっていて、トリハダものだったのだが。

最近、アメリカではまだほとんど無名に近い(Kill BillのBGMに取り上げられ注目され始めていましたが)布袋寅泰が、iTunesMusicStoreのトップページにピックアップされたあと、ロックアルバムチャートでいきなり6位になった事でもわかるように、iTunesMusicStoreではレーベルの大小、インディーズとメジャーの差どころか国境さえも関係ありません。

リスナーは30秒の試聴やプロモーションビデオなどで気に入った曲を見つけ、1曲99セントで購入します。アルバム内の曲でも1曲ずつ購入することができます。もちろん、お気に入りのアーティストがアルバムを通して聴くことを強く望めば、リスナーはアルバム単位で購入することを惜しみはしないでしょうけれども、これからアルバムという考え方は変わってしまう可能性があります。

またMTVがそうであったように、iTunesMusicStoreにはプロモーション用の音源や映像がたくさん集まってくるでしょう。しかもそれらは、さまざまなレーベルがただで提供するのです。そうなってくれば音楽業界におけるiTunesMusicStoreの地位は不動のものとなるでしょう。

H&Aブログ~Appleが音楽業界に起こした本当の革命~より抜粋

これ、2004年の記事なんですが(すげー)。

全部その通りというか、予言を超える勢いだな、恐るべしアップル。iphone/ipod!

しかし!!!

日本が草なぎくんネタに沸いている間に、こんなニュースが!!!

中国政府がデジタル家電などの中核情報をメーカーに強制開示させる制度を5月に発足させることが23日、明らかになった。

 

制度は、中国で生産・販売する外国製の情報技術(IT)製品について、製品を制御するソフトウエアの設計図である「ソースコード」の開示をメーカーに強制するものだ。中国当局の職員が日本を訪れ製品をチェックする手続きも含まれる。拒否すれば、その製品の現地生産・販売や対中輸出ができなくなる。

中国ITソースコード強制開示強行へ~YOMIURI ON LINEより抜粋

これどうするんでしょうね。

Appleとしては、本体のソースコードを開示してでも、アプリや曲が売れた方が儲かるのだろうか。

交渉さえうまくいけば、ハードじゃなくて、ソフト(コンテンツ)売買が主流の時代には移行していくんだろうな。飲まざるを得ないし、飲んでも中身で勝負していく「時代」なんだろうな。

そもそも、ソースコード開示しなくても、中身バラせば近しいところまではワカっちゃうんだろうし(ってそれは素人の考えですか?)。

因みに去年の夏は、中国政府はやはり強制的にiTunesMusicStore接続遮断したりしていたようだが、彼ら(中国政府)へのロイヤリティも考えると、そんなことばっかりもしてらんないだろうから、大丈夫じゃないかな。

今回の件は、著作権問題と同じように、現代人がさからえない「時代」の流れを感じます。

と読む、iwamuraの予言はあたるだろうか(笑)。予言でも何でもなくて、「現在の話」ですよね。

みなさんはどう思いますか。

ぼくは中身のある日曜日にする為に、仕事に逆らって遊びに出ますー!!!

「海猿」の佐藤秀峰先生続報と、「Google=Evil Empire」???について。

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2009.04.16|iwamura

と、いうことで「海猿」の佐藤秀峰先生続報。

もう雑誌での連載、行えないかもしれないんですよ。佐藤先生、ぶっちゃけちゃったしな~。

でも、それだけじゃあ、ないんですYO!

小学館にて『新ブラックジャックによろしく』を連載中であり、映画化された『海猿』の作者でもあるプロ漫画家・佐藤秀峰先生が、自身のサイトでショッキングなコメントをしている。なんと、「恐らく、僕が雑誌で連載をするのは「新ブラックジャックによろしく」と「特攻の島」が最後かもしれません。もう雑誌から声はかからないでしょうから…」と語っているのである。

従来のように漫画雑誌などの紙メディアでの連載ではなく、インターネットメディアで漫画を連載することに決めたことがいちばんの原因のようだ。

未来検索ガジェット通信より抜粋(部分略)

これは、上記リンク末尾でチェ・ゲバラの引用を持ち出されるまでもなく(佐藤先生は革命家というわけではなく)、佐藤先生は完全に、世の流れの先を見越した「慧眼」の持ち主であるとしか言いようがないだろう。

例えば、2月にはこんな「青天の霹靂」なビックリニュースもあって、おれは思わず笑っちゃったのだが。

検索大手グーグルが進めている書籍全文のデータベース化を巡って、同社と米国の著作者らが争っていた集団訴訟が和解に達し、その効力が日本の著作者にも及ぶとする「法定通知」が24日の読売新聞などに広告として掲載された。  

合意の対象は、今年1月5日以前に出版された書籍で、同社は、〈1〉著作権保護のために設立される非営利機関の費用3450万ドル(約32億円)〈2〉無断でデジタル化された書籍などの著作権者に対しての補償金総額4500万ドル(約42億円)以上をそれぞれ支払う。見返りとして同社は、絶版などで米国内で流通していないと判断した書籍のデジタル化を継続し、書籍データベースアクセス権の販売や、広告掲載などの権利を取得することが定められた。また、対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配することも決まった。

※日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに(読売新聞) – Yahooニュースより抜粋(部分略)

まあ、これは簡単に言うと

Googleでインターネット書籍勝手にやっちゃうけどいいよNE(笑)!

お金も払うし、法も守るけど、出版社や紙メディアには大打撃かもねゴメリンコ☆

ということですねジッサイ。

裁判が2005年から起こされていて、ついに決着。和解。

インターネットで勝手に載せてもらっちゃイヤな著作権保持者は、この5月5日までに申請しないとだめなんだってさ(ごめんなさい、間違ってたらだれか指摘して)。

ただ、「聞いてねえよ!」的なアレルギー反応は確かにあるだろうが(切り込み隊長ブログにても「背広を着たデジタル版ブックオフ問題」とこれまた言い当て妙で(笑))、

でも、漫画家さんにとっても、作家さんにとっても、インターネットの顧客は

世界ですから!

ということを考えると、自然の流れであり、お客さんも増えて、とてもいいことなのかも知れない。実は。

そういった意味で、佐藤先生は、一歩も二歩も先を歩まれており、先生の著作が「雑誌では読めなくなる!」ということに関して、そんなに悲観的になる必要もないのではないか?とも思う。

そういうふうに、「いとおもしろく」小生には感じられるのであるが、どうであろうか(ニヤリ)。

人気漫画家が原稿料と印税を暴露!

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2009.04.13|iwamura

さー、漫画家・佐藤秀峰先生のお給料出てしまいました。

これも凄い話で。1P「10,000円」てホントすか?!

『ブラックジャックによろしく』『海猿』『特攻の島』などの漫画で絶大な人気を誇っている漫画家・佐藤秀峰先生が、原稿料や印税、年収、アシスタントの給料の額を暴露した。漫画家自身から原稿料を暴露することは異例である。

先生は「僕は今、年間450ページ程の原稿を描いていて、原稿料にすると、約1600万円をいただいています」とコメントしており、結構なお金持ちだと思うのだが、実際はそうじゃないらしい。その原稿料と印税の額は以下のとおり。

作品名: 『海猿』
原稿料: 10,000円(1枚)
月産枚数: 80枚 / 800,000円

作品名: 『特攻の島』
原稿料: 25,000円(1枚)

作品名: 『新ブラックジャックによろしく』
原稿料: 35,000円(1枚)
企画料: 150,000円(1話)

印税に関しては、「単行本の定価の10%が作者に支払われます」とのことで、本の価格が500円から50円、400円なら40円ということになる。100万部売れると五千万円に!? しかし「少女誌などでは、印税率が8%、9%という作家さんもいらっしゃいます」ともコメントしており、低い印税率で描いている人もいるようだ。

※「未来検索ガジェット通信」より抜粋(部分略)

佐藤先生の発言の是非は別。

※ただ、「海猿」も、映画よりドラマより、原作がいいから是非読んでみてほしい。

で、問題のお給料の話。

そうなんですよね。日本は、昨今の「著作権問題」もそうだが、「会社や組織が儲かる仕組み」ではありますよね。外国だと、クリエイターさんはスッゴイおうちに住んでたりしますけどね。

ぼくもお仕事で、大御所先生のおうちに行くことあるんですが、確かに、普通のおうちより全然大きいおうち住まれてますけど、出版社さんみたいな、「お城」ではないなあ。

でも、出版社にいた経験からもモノを申すと、出版社側の努力というのも、とてもあって。

商品を、一件一件、足を棒にしながら、「置いてください!」「○○出版さんの代わりにとにかく『棚を!棚をください!』」の営業さん。

お客さんと作家さんの間で(通常ここで、作家さん寄りになることが多い)、心を鬼にし、中庸を守って、厳しく、愛をもって、「ボツ!」を宣告する、よい作品の「助産婦さん」たる編集者さん。

これらはね、尊く、重い仕事なんですよ。実は。

例えば、「20世紀少年」や「YAWARA!」「PLUTO」の浦沢直樹さんと20年以上コンビを組む編集者、

長崎尚志」さん

について、NHKのトップランナーは以下のようにまとめる。

日本で数少ない、フリーの漫画編集者・原作者である長崎。漫画家と本気でアイデアをぶつけあい、二人三脚でストーリーを作り上げる「陰の仕掛け人」として、企画やシナリオ制作、宣伝戦略まで「絵を描く以外すべてに関わる。
その長崎が20年以上前から付き合い続けるのが、漫画界のスーパースター・浦沢直樹だ。打合せは、まさにふたりの魂のぶつかり合い。
その長崎が常に胸に刻むのは、漫画家と同じ
「愛と覚悟」をもって作品作りに臨むこと。世界で最初に漫画を愛し、そして世界でふたりだけでも「面白い」と信じ抜く覚悟がなければ世に送ることができないと、長崎は考える。

※「プロフェッショナル~仕事の流儀」愛と覚悟のヒットメーカー/より抜粋

熱すぎる!

まさに作品を創る仕事は「出産、子育てと一緒」!

そうなんだよなあ。愛の共同作業だもんなあ。もちろん、愛も大事だけど、お金も同じぐらい大事ですけどね。

確かに、作家さんもうちょっともらってもいいのかな。長崎さんもフリーだし。

と、デザイナーさんへのお支払いのカツカツな社長が言ってみますた(笑)。

えーと、週初め月曜日、カッコよく終わらせたいので(笑)、長崎さんの「プロフェッショナルとは」のコメントで〆ます。

お金もいいけど、マンガも好きだけど!

とにかく、前だけ向いて全力プロフェッショナルな月曜日!がんばりましょー!!!

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