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[博士の異常な鼎談] ひろゆき前編
2009.10.31|iwamura
久々にTVウォッチBlog管理人さん(このサイトの生みの親)に会ったら、しっかりTumblrやってましたねー。しかもTwitterとの同機もシッカリおわらせていた。。。発信という意味では、やはり頭が下がるつくりではある。
※このヒトはしかし、「発信」っていうとオコるんだよなー(笑)。「繋がってるだけですよ!」っていつも言われる。。。
これ、でも内容が同じものを双方比べてみると、(彼のサイトの場合)あきらかにTumblrの方がTwitterよりビジュアル的には、「一目でおもしろさやイメージが伝わる」つくりになっていると思うのだが、どうだろう。
Tumblr、実は見やすいかもな。。。と。
そういうわけで、小生もTumblrに手を出してみた(これ)。まずは、カッコいい写真ばっか「見る専用」。
本当は、「超はやい、日々の情報リソース」として、使うべきなんだろうなあ。もう少しやってみよう。
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さてさて、それではネット遊びのついでに、昨日の切り込み隊長ネタに引き続き、今日はひろゆきさんネタで遊んで行って下さいな。お休みですし、ゆっくりと(実は脳みその体操みたいな鼎談ですけどねこれは)。
※続きはこちら。
やっぱりこの人あったまいいなあ。相当アナーキーだが、相当面白い人ではある。
「損害賠償なんか払う意味がわからない」と、その理由を淡々と説明する彼が、小面憎いようで、実は筋が通っているようにも映る日本ネット界の不思議。
以上、久々の(こちらもアナーキー管理人さんによる)TVウォッチBlogよりでした☆
みなさんもよい週末を!
Newsweek日本版記事から思う~自分の立場でメッセージを発信するということ。
2009.09.30|iwamura
さて、久々に堅く日本のメディアについて。
「ものみなメディア」ですから、もちろん、このロケットブログもメディアですし、広義でいう意味で、メッセージはすべて、それは京都における御茶漬(早く帰れよ!)も含め、メディアとなりうるわけです。
そういった意味ではなく、今まで「マスコミ」と言われていた日本メディアについて。Newsweekから耳の痛い意見が届いております。
トイレを修理してもらうために呼んだ業者にこんなことを言われたら、どうだろう。「うーん。ちょっと待ってください。セカンドオピニオンを聞かないと」。さらに悪いことに、医者にこう言われたら?「おかしな病気ですね。医者を呼んできます!」
8月30日の総選挙で民主党本部に詰めていたとき、私の頭に浮かんだのはこんなバカげた光景だった。日本のジャーナリスト5人に、次々と同じ質問をされたのだ。「政権交代をどう思いますか」そういう疑問に答えるのが、ジャーナリストの役目ではないのか。
日本の主流メディア「ムダ話党」は健在だ。朝日新聞編集委員の山田厚史など独自の見解をもつ一握りのジャーナリストをのぞく主流メディアを、私はムダ話党と呼んでいる。頭を使わずただ社会の動きを記録する監視カメラのようなものだ。
ここまで非生産的なメディアも珍しい。けれどもひとたび──めったにないことだが──獲物が現れるや、一撃で残酷に息の根を止める。酒井法子被告をたたきのめしたのもそうだ。
われわれが新聞に期待するのは世の中の出来事を解き明かしてくれることであって、理解の妨げになることではない。だが日本の報道機関がやっているのはまさに後者、インフルエンザ騒動がいい例だ。多くの報道機関と同じで、朝日も危険性と感染力を混同している。新型インフルエンザはたしかに感染力がとても強い。だが致死率は通常のインフルエンザとそれほど変わらず、重病ではない。
新聞の仕事は、今後の政治の見通しを読者に理解させること。そのためには、自らの立場を明らかにしなければならない。八ッ場ダムの建設は中止するべきなのか。霞が関の「埋蔵金」はどこにあるのか。真に自立した外交政策は、どうしたら打ち立てられるのか。
※ニューズウィーク日本版~コラム~「TOKYO EYE」より抜粋(部分略)
ずいぶんと手厳しいが、「自分の意見を言えよ!」「そしてそれを解り易くシチズンへ説いてくれよ!」ということですよね。
自分の立場から、メッセージをしっかりと解り易く発信すること。
それは、病室における折りヅル(早く治ってね!)であったりもそう。気持を、メッセージを、しっかり真っ直ぐに届けること。それぐらいしっかりやってくれよプロなんだからと。
そういった意味でしかし、このブログもそうだが(手前味噌)、メディアとしてのインターネットは、言いたいことを真っ直ぐなメッセージとして言えていて、それはそれで、おもしろい成長を見せているなと。
例えば、今日見てみるだけでも、
・トルコの洪水の動画が早々とアップされたり
・亀井静香結構スゴイこと狙ってるかもよ!であったり、
・パフュームのライブ前の緊張感をダイレクトに伝えてみたり。
親はなくても子は育つというか、今まさに、ネット(とそれを操る我々ひとりひとり)が~著作権問題や正確さはさておいても~「メッセージの真っ直ぐな解り易い発信」という意味では、強くなってきたなって。
平成も21年。携帯電話を片手に、物心ついた頃からメディアを操る世代がこれから社会に巣立ってゆく。
テレビ大好きだけど、情報として、メッセージとしてのインターネットはやっぱり面白い!
自分の意見をさあ。もっとドンドン発信していきましょうよ!そしてドンドン吸収していきましょうよ!今そういう、「タイミング」に、我々は幸運にも出会わせてもらっているんだと思うんだよなあ。
エレキギターの父~「レス・ポールの伝説」
2009.08.15|iwamura
【ニューヨーク=田中光】ギタリストで、エレキギターの開発を草創期のころから手がけ、「エレキギターの父」と呼ばれるレス・ポールさんが13日、肺炎の合併症のため、米ニューヨークの病院で死去した。94歳だった。米ギター大手のギブソン社が発表した。
演奏活動の一方、共鳴胴のないソリッドボディーのエレキギターを独学で発明。52年にギブソン社で生産が始まった「レスポールモデル」は、エレキギターを代表するロングセラーになり、ビートルズのジョージ・ハリソンさんやローリング・ストーンズのキース・リチャーズさんら著名ギタリストが愛用した。また、多重録音の技術の開発も手がけ、スタジオ録音のあり方を変えた。ロックや発明家などで「殿堂」入りを果たしている。
※asahi.comより抜粋
ということなんですが、ギター少年でなかったひとたちも、以下映画の鑑賞が、彼の存在の大きさを、あなたに認識させるであろう。
彼みたいな「○○バカ」なひとたちが、世界をつくってるんだなあって、シビレル映画です。
終戦記念日ですから、あえて音楽にいってみました。
みなさんも良い音楽を、あなたの大切な人と。
良いお休みを~☆
マイケルPVまとめ
2009.06.28|iwamura
マイケルPVまとめをやってしまっているサイトを発見!
みなさんおなじみであり、ぼくもファンの「TVウォッチBlog」にてアップされております。
もちろん、著作権の問題はあるのでしょうが、昨日、著作権違反をぶっこきまくる、「TVウォッチBlog」執筆管理人さんにもお会いすることができました!
年齢的にも、マイケル全盛だったみたいで(小生よりも6つ上)、
「あんなにカッコつけてるのに、あんなにカッコよかった人は後にも先にもあの人だけ。」
というコメントが、胸に残りました。
先日の忌野清志郎さんや、三沢光晴さんの件もそうだが、時代を感じてしまうよ。
さて、それでは下記にぼくのお気に入りBest3を挙げてしまうのだ。結構素人っぽいランキングなのだが、許してほしい。
☆3位 Beat It
やっぱり、「ケンカするつもりだったのに、踊っちゃってるよ!」(笑)、という、ストーリーが大好き。
PVはストーリーだと思うなあ。
☆2位 I WANT YOU BACK
いやこれは、みなさんにマイケルの「歌のうまさ」とか、「実は歌手なんだぞ!」をわかって頂きたくて。
20代前半のコたち的には「整形繰り返す変なオジサン」だったと思われ。。。
☆第1位 Thriller
BADではないんですよね。スリラーなんですよね。
このPV監督は、ぼくが個人的に大好きな「星の王子ニューヨークへ行く」と、人生でやはりおススメ第一位の「ブルースブラザーズ」の監督もやった「ジョン・ランディス」さんなんだよなー。
※もちろん、BADもスコセッシ監督だしスゴいにはスゴいのだが。
そもそも、歌のサビに行くまで9分間が全部ドラマという、映画監督による全力制作!という創り方がおもしろい!
チラ見は皆さんされたことあると思うんですが、せっかく日曜日ですし、お時間ある方はじっくりみてみてください。
以上、TVウォッチBlogよりでした~☆
トエト~「Toeto」
2009.05.16|iwamura
みなさん、「トエト」ってご存知ですか?
これ、YouTubeで「かわい~な~」と思ってみていたのだが。
※海外からもコメントが多い。確かに「これはかわいい」です。
☆「Toeto」from 2009 Super GT FUJI Pitwalk
でもこれ、モトネタがあるんですね。
いや、「これはすごい」わ。
2009年2月17日に投稿された。トラボルタPの作品としては通算10作目に当たる。
まるで人が歌っているかのように思える歌声が特徴。トラボルタPの高い調教技術の賜物である。
2009年4月20日より、iTunes Storeにて、ルカ版、リン版が配信開始
。
※ニコニコ大百科(仮)より抜粋
これ、「巡音ルカ(めぐりねるか)」とゆー、音声合成・デスクトップミュージック(DTM)ソフトウェアによる歌だったんですね!
。。。。。
改めて、日本はすげえ国だと思うのと同時に、スゴい時代になったものであると、感じざるを得ない(笑)。