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神舟7号から宇宙遊泳 中国、米ロに次ぐ成功
2008.09.28|iwamura
すげえなあと思うと同時に、一抹の淋しさが小生を襲うのはどうしたことか。
これしかし、世界的に見てもらうために、週末合わせてきたよなあ。
①発射映像
②宇宙遊泳画像
自前の技術を培い、船外活動の成功まで到達した中国。一方、日本の有人宇宙開発の舞台は国際宇宙ステーション (ISS)で、宇宙への「足」は米国とロシア頼みというのが現状だ。国の総合科学技術会議は2002年に「今後、10年間は独自の有人宇宙技術を持たな い」との方針を出しているが、その後の計画はまったく見えない。有人宇宙技術の獲得には膨大な予算が必要だが、日本にはまだその試算さえない。宇宙航空研 究開発機構の立川敬二理事長は今月、「将来の有人宇宙活動をどうするか、政府の宇宙開発戦略本部で検討してもらいたい」と表明した。
そおなんですよね。
お金もかかるし、別に国威発揚だけが宇宙開発の目的ではない。
ただ、「カネ」「軍事」「食糧(燃料)」の3つ全てを持っていたアメリカが破たんを始めた。今の中国には、すべてが準備されつつありますね。
はたして日本は。。。
そして日本がこれから生きていくために進むべき道は。。。
「カネ」「軍事」「食糧(燃料)」を持ち得ない日本の将来を考える為に、隣国の宇宙プロジェクトの大きな成功は、見逃せないニュースであるように思います。
案外、麻生太郎さんが就任後すぐに国連に飛んでカマしてくれた「この機械はメイドインジャパンじゃねえだろ」あたりに、答えが隠されていそうな気がしますね☆(動画下記。世界的不況は「輪舞(ロンド)」による(乱痴気騒ぎしたあとの)「二日酔い」という例えが、彼らしく。)
これはかわいい~「美女暦(BIJOごよみ)」
2008.09.27|iwamura
藤川ゆりさんDVD発売問題は政治事件として真摯に対応し、MUTEKIレーベルの第二弾「吉野公佳さんはイメージビデオです」にガッカリしていた昨今、小生の胸を躍らせるウェブサービスがなかなかなかったのですが、
恥ずかしながら発見されてしまいました!!!
これはかわいい!!!
というか、これは、カフェの紹介ではなくって、かわいい女の子の紹介サイトですね(笑)。
でも、「茶店の娘の器量」というのは、古き良き時代から、店選びにおけるとても重要なファクターであると川端康成も言っていた(ウソです)。
「日めくりカレンダー形式」「プロフィール付き」っつーのも「よい」ですね(笑)。
運営会社さん、アパレル扱われてますね。かわいい服もあるのですが、Coming Soonにある「ペット日和」も気になるところです!!!
そして、カフェユーザーは女性が多いから、運営会社さんの服を着た「美男暦(BIDANGOYOMI-OSU!)」があってもおもろいかなーと思います。
ようやく会社泊まりこみのウィークデイから解放さる!!!仕事用のノートは手放せませんが、今日はカフェで仕事してみようかな(笑)。
第3回日本ケータイ小説大賞:あたし彼女
2008.09.26|iwamura
と、いうことで、第3回日本ケータイ小生大賞受賞作品「あたし彼女」を読んでみました。
小説のベストセラー化のみならず、映画や漫画へも進出したケータイ小説。本賞はケータイ小説がまだ世に広く知られていなかった2年前に、この新しい文化の発展を目指して創設されました。
第2回からは、大賞・優秀賞のほか5作品・全8作品が選ばれ、大賞の「白いジャージ」は13万部を突破しました。
また、第1回受賞者からは、十和氏をはじめ多くの作家が受賞作以降もベストセラーを生み、ケータイ小説を完全に定着させました。
さて、「あたし彼女」の感想。
ケータイ小説と言う分野を知ってはいたが、「認知」しました。大変よろしいと思います。
普段本はけっこう読む方なんですが、こういう、小説の読み方があってもおもしろいと思った。
そして、若い人(たぶん)が、やっぱり、「愛すること」「生きること」を人生における大事なことの1番か2番に持ってきているという不変の事実に、なんだか安心した次第。
みんな本当は口に出しては言わないけれど、本当は、それってとても大事なことだと思いますよ。
それは、川端康成の「雪国」だって、「トンネルを越えたら雪国だった」の続き、電車の座席で「指だけがあの女の感触を覚えていた」みたいなところから入るわけだし(ホントです)。そもそも、「愛することは美しきなり」と、「枕草子」で清少納言も言っています(ウソです)。
冗談はさておき、そしてさすがスターツ出版だなーと思ったのは、今回第3回で瀬戸内寂聴さんを「名誉実行委員長」に据えていること!!!
若い人たちが自分の想いを自分のことばで訴える。それがケータイ小説であり、書いている若者たちにとっては、自覚していないが、それは私小説になっている のだ。やむにやまれぬ自分を知ってほしいという欲求から生まれたケータイ小説には、野心がないから、かえって他者の心にじかに響く何かがある。私はこの賞 にかかわったことを誇りに思っている。
ホントかよ!(笑)
でも、「魂の叫び」を一番「表現」しやすい場なんだと思います。そして、「表現」の先にある「繋がりたい」が本当に今、若い人たちが一番求めていることだと思う。
「繋がりたい」という部分だけを見ても、ケータイ小説、大きく評価できると思います。
お時間ある方、週末にでも読んでみてご自分の感想を持ってみてください(10分ぐらいで読めると思う)。
※そーか、これも「ケータイ小説」からだったか!ちょっと見てみるかな。
~「恋空 koizora」~
食育冊子が面白すぎる件~ネタ~
2008.09.25|iwamura
完全なネタになるんですが、麻生首相就任の陰で、ネット上でだいぶ盛り上がっていた食育冊子ネタを発見したのでご紹介です。
これはけっこうカヴァーからすごいなー。
タイトルの通り、肉と牛乳と砂糖が危なくて、ご飯がえらいということを主張する冊子。とってもすばらしい内容だったと思うので、みんなに紹介するよ!(棒読み)
まずは『肉はあぶない?』から。
「肉の消費量とガンの発症率が同じくらい伸びている→ガンは肉のしわざ」
ちょwww
「全ての病気の原因は肉にあるというのは欧米のトレンディな人々の間では常識」
肉こええええええ。で、欧米ってどこ?
これネタですよね???
続いて砂糖編がもっとヨカッタ(笑)!
続いて、『白砂糖は麻薬?』から。
「白砂糖の消費量と生活習慣病の伸び率がぴったり合っている→白砂糖が原因」
肉の時と同じ論法です。
「白砂糖ってまるで麻薬ですね」
「まさにその通り。『白い麻薬』とも言うんだよ。私は『白い魔薬』と言いたいね」
大事なことなので2回言いました。
中国出張ボケの小生の脳には非常にいい「脳内麻薬」となりました。
でも、お肉の食べ「過ぎ」や砂糖のとり「過ぎ」は確かに体に良くないと思います。
何事もバランスです!
9月半期〆週の週末へ向かいます!忙しくても、笑顔とお仕事、バランスをとりつつ、しっかり食べてがんばりましょう~!!!
※さらに上記ネタを追いかけたい方はこちらから~「ちょwwww食育冊子wwwww」
カテゴリ:その他
中東のドバイでなぜか今、人気を呼ぶあの幻の次世代ゲーム機
2008.09.24|iwamura
そおです。みなさんおなじみ(?)「バーチャルボーイ」ですね!
先週、UAEの英字新聞TheNational電子版によると、なぜか今、発売から13年たったあのバーチャルボーイが、中東のドバイの倉庫から未開封のデッドストックとして発見され、めざといアラブのコレクターたちから、ただいま熱い視線を集めているとのこと。ゲーム&ウォッチやゲームボーイを生んだ水平思考のミスターニンテンドー、故横井軍平氏 の野心作として知られ、今も何かと伝説的なバーチャルボーイ。当時、まさに新世代のゲーム機として期待(と不安)を集めるも、結局販売されたのは世界中で 約77万台ほど。日本でも一時は、よく量販店のワゴンやおもちゃ屋さんの片隅でひっそり眠っていましたが、実は意外と知られていないユニークなコントローラー形状や、どう考えても人を選び過ぎた赤と黒のサイバーな立体映像など、今見ると他のゲーム機では絶対味わえない次世代ゲーム体験ができちゃう、なるほどなかなかの逸品。
尖っていたゲーム機が、「今まさに」尖っている時代の国に指示されるという運命の輪廻を面白く感じます。
※中東のドバイでなぜか今、人気を呼ぶあの幻の次世代ゲーム機というエントリーより
しかし日本はゲーム先進国であると、わたしはあえていい切りたい。
そしてこの分野においては、なお世界をリードし続けてほしい!
ネットゲーム(っていうか、ゲームとインターネットとPCとテレビと携帯とDSって将来全部一緒になるんでしょ?)についてのおもしろい記事と、それから宝塚で逆転裁判の歌劇をやるというユニークな記事を発見したのでリンク張っておきます。
そして、来月、いよいよ弊社ウェブにても熱いインタビュー記事が掲載されるのです!!!
※まて次号!!!
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