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琉神マブヤー!!!
2009.07.26|iwamura
どうも~!!ロケットワークスノリです!めんそーれ☆
今回は私の大好きな沖縄で話題になっている琉神マブヤーをご紹介したいと思います!!
琉神マブヤーとは沖縄県で活躍しているローカルヒーロー。 および琉球放送で放送された特撮番組で、子供から大人まで幅広い層の支持を集め、番組が終了したにもかかわらず、現在(実は今日)もキャラクターショーが行われています。
こんな感じの格好です☆
仮面ライダーみたいだ・・・(笑)
ちなみストーリーはこんな感じ
ストーリー
<魔の時代へのカウントダウン>
2008年。平和に見える沖縄。だがその影で悪の軍団・マジムンがあらわれ、伝説(でんせつ)の9つのマブイストーンをねらっていた。
<正義が立ち上がった>
沖縄に最大の危機(きき)がせまっているそのとき、マブイストーンの守り神・琉神マブヤーのマブイが1人の男を運命的(うんめいてき)に引き寄せ、悪の野望(やぼう)を打ちくだくべく復活(ふっかつ)した。
【琉球に伝わる<9つのマブイストーン>】
- ウチナーグチのマブイストーン
(ウチナーグチが使えなくなる)- 石敢當(いしがんとう)のマブイストーン
(石敢當の神通力がなくなり、事故や災害が多発する)- テーゲーのマブイストーン
(テーゲーじゃなくなる)- エイサーのマブイストーン
(エイサーが出来なくなる)- チャーガンジューのマブイストーン (不健康になる)
- いちゃりばチョーデーのマブイストーン
(人類みな他人と思うようになる)- トートーメーのマブイストーン
(うやふぁーふじを大事にしなくなる)- 命どぅ宝のマブイストーン
(命を軽く考える)- カチャーシーのマブイストーン
(カチャーシーが出来なくなる引用:琉神マブヤー公式サイト




人の感情を揺さぶるのは、リアル。
2009.07.20|iwamura
こんにちは。kawaiです。
週末はIwamura氏と由比ヶ浜に行ってまいりました。
自然のスゴさをあらためて実感した一日でした。
さて、まずは、このCMをご覧ください。ボリューム上げるのを忘れずに!
SONYの、確かヨーロッパにおけるウォークマンのプロジェクトだったはずです。別にバイラルじゃなく、長尺のテレビCMとして流されました。気づかれた方もいるかもしれませんが、「一人一音」というルールの元、大勢でアンサンブルを形成しています。スゴイのは、実はコレ、本当に「一人一音」で演奏した様子を収録したそうなのです。
※メイキング映像はコチラから。
「このCMがウォークマンの売り上げにどう繋がったんだ?」と聞かれると、自分にはちょっとわかりかねます。ただ、自分は普通に「おぉ!」と思いました。それはやっぱり「リアル」に即したコンテンツだったから。本物である温度感が伝わってきたのです。
コミュニケーションのスタイルは変わりますが、人間の本質って、思うほど変わっていないのかもしれません。どうすれば、ユーザーの間で話題になるのか。心を揺さぶる企画を考える際に、「リアル」というポイントは外せなさそうです。
オトメン(乙男)☆
2009.07.19|iwamura
どうも!ノリです☆
最近は「女性の男性化」・「男性の女性化」が急速に進んでますね・・・。
そんなこんなで、本日は今年に入って流行語になりつつある「オトメン」について特集したいと思います!!
オトメン=乙女チック(乙女のような趣向)な若い男性の事で、マンガのタイトルからこの流行語が生まれました!!
この説明だけだとわからないと思いますので解説を!
オトメンとは菅野文著作のマンガ・タイトル
で、『乙女』と男性を意味する英語『men』の合成語だが、このマンガの主人公:飛鳥のような男性が女性にうけるのではないかとして話題になった言葉である。飛鳥は剣道部の主将を努めるイケメンという顔の裏に乙女チックな趣味・思考・特技を持つというのが特徴である。ここから、乙女的趣味を持ち、料理・掃除・洗濯など家事全般に長けるといった乙女要素を持ちつつも男らしさを兼ね備えた若い男性をオトメンという(最後の男らしさを兼ね備えているというのがポイントであり、オカマやニューハーフとは異なる)。
文章引用:日本語俗語辞書
いや~!マンガを読んでみると飛鳥君とてもかっこいいですし、飛鳥君に女性が魅かれる理由がわかりますよ!!
(僕も飛鳥君を目指したらモテるのかな!??(笑))
また、この「オトメン」は8月1日から岡田将生さん、夏帆さん主演で、フジテレビの土曜ドラマ枠にて連続ドラマがスタートします!!原作もキャストも素晴らしいので、この夏の話題になるのでは!?
画像引用:フジテレビ
(夏帆さん可愛いですね(笑)!!この笑顔は本当に素敵だ!!!)
最近では化粧をする男性も増えているといいますし、ドラマが始まるともっと乙女心を持った「オトメン」が増えるのかもしれませんね・・・。今後のオトメン事情に乞う御期待!!!
女性の新たなスタイル・・・その名も「森ガール」!!
2009.07.09|iwamura
今回2回目のブログを書かせていただく事になったノリです!
今回は10代~20代女性を中心に流行している「森ガール」について特集してみようと思います☆
森ガール=「森ガール」の「森」は、森林の「森」。mixiのコミュニティ「森ガール」では「森にいそうな女の子」のことと定義付けており、人気漫画『ハチミツとクローバー』のはぐや『ただ、君を愛してる』の里中静流といった登場人物が「森ガール」とされています。2006年に開設されたコミュニティはじわじわとメンバー数を増やし、現在は22000人を超す巨大コミュニティへと成長しています。
この文章だけでは絶対理解できないと思いますので、一つ例を・・・!!
蒼井優さん×森ガール
画像:別冊「spoon」より引用
蒼井優さん可愛いですね(笑)!!
蒼井優さんの服装が森ガールスタイルです!確かに森にいそうだっ!!
また、森ガールにはいくつかの共通点が存在する!
代表的なのは・・・
・ゆるい感じのワンピースがすき
・イヤーマフがすき
・靴は基本ぺたんこ
・ボブ×パッツン
・童話がすき
・いつか北欧にいきたい
・カフェでまったりするのがすき
・カメラ片手に散歩をするのがすき引用:gooニュース
なんだか最近騒がれている「肉色系女子」とは全く逆ですね!(笑)
男子も草食系と呼ばれていますし、日本人はだんだんおっとりとしていくのでしょうか!??
ちなみにブログを書いていて気づいたのですが、ユルカジとは違うのか!??
「森にいそう」と思った=森ガールの場合、これって森ガールかどうかの判断って見る側にゆだねられるって事ですよね!?
奥が深い森ガール・・・
※ちなみに、森ガールの皆様の理想の男性は「瑛太さん」と答えるそうです!!森ガールを見かけたら聞いてみてね☆
シリコンバレーに、学ぶ。
2009.07.06|iwamura
はじめまして。
これから週に一度、コチラでブログを書かせていただきます、kawaiです。
テーマとしては広告・マーケティングが中心になります。
ただ、コミュニケーションビジネスは仕事すべてに応用できる分野。
みなさんの日々のビジネスにおいて、何かキッカケにつながれば幸いです。
完璧な論を目指すつもりはありませんので、意見、反論など、どんどんお寄せください。スパム以外は大歓迎です。未熟者ですが、何卒よろしくお願いします!
まずは、こちらから…。
(ビジネス全般のお話になります)
昨年の春頃の産経新聞で、インターネットビジネスに精通している梅田望夫氏が、シリコンバレーで見た社会や組織で創造性を生む5つの重要な要素をつづっていました。まとめると、起業家精神、チーム力、技術者の眼、グーグリネス、大人の流儀です。ここでは、第1定理の「アントレプレナーシップ」(起業家精神)に注目してみましょう。
第1定理は「アントレプレナーシップ」(起業家精神)。
新しい物事に対する積極的意欲、リスクを引き受けて果敢に挑む姿勢、不確実な未来を楽しむ精神の持ちよう、飽くなき探究心や冒険心や没頭、変化を求める心、自分の頭で考え続ける力、始めたら徹底して勝つまでやりぬく気持ち。
「アントレプレナーシップ」を支える「常軌を逸した熱」は、「やりたいことをやる」という気持ちと、「社会をより良くしたい」という思いの組み合わせによって持続する。倫理性と経済性が融合したシリコンバレーのそんな独特の論理が、仕事の面白さを倍化させ、強い「働く意欲」の源になっている。
シリコンバレーのリーダーたちは「世界をより良き場所に」という気宇壮大な言葉をカジュアルに使う。新しいテクノロジーをより多くの人が利用することで、「より良き社会」を生み出せるという信念が根底にある。
「善意で世の中をよくしよう」でも、「己の欲のために働こう」でもないこの独特の論理によって、シリコンバレーの爆発的な創造性は担保されてきた。
「自分の努力が、社会の将来のためになる」。
良い意味でのエゴが、アントレプレナーたちのモチベーションを支えています。
自分の周りにもシリコンバレーからやって来た人たちがいますが、彼らが口にするのは「For Me」より「For You」。でも、その根底には強烈な「For Me」が流れています。決して口に出すことはありませんが、話しているとなんとなく感じてきます。
自分のためだけにがんばっているとどこか虚無感が漂いますし、誰かのためだけにチカラを尽くしているとなんだか疲れてくる。「自分は何のためにがんばっているのだろう?」。そのように疑問に感じることがあれば、自分はどちらかに偏りすぎていないか、立ち止まって確認してみるのもいいのではないでしょうか。
※ちなみに日本では、インターフェイスデザイナーの中村勇吾さんが「公共性のあるエゴ」という言葉を使っていました。また、インダストリアルデザイナーの川崎和男さんは、「わがまま」の重要性をご自身の書籍で語られています。