Mykoちゃん、Cたん


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アメリカンフットボールが楽しい

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2011.12.06|umiushi

どうも、umiushiです。

僕の好きな野球はメジャーも日本も終わってしまい、これから冬の間何を楽しみにすればいいのかと飲んだくれて途方に暮れていたところ、NFLの中継やってました。

うむ、小学校低学年の時、担任の前沢先生(誰だよ)におススメいただいて以来20ウン年、ようやくその面白さが分かってきました。


テネシータイタンズ、の、チア

アメフトファンや、学生時代アメフト部だった方には何を今更でしょうが、ぼくも前沢先生(誰d)の意志を継いでご紹介しちゃいたい所存です。

「フィールドにいる人間で、ルール全部理解してるのはレフェリーと両QBだけ」

なんてギャグを聞いたことあります。確かに一見フクザツなルールではありますが、


ボールを起点にした陣取り合戦

と思えばすごく納得。ていうか武器無いだけでマジ合戦だろこれ。

公式サイトの説明

■はじめに

4回の攻撃権で10ヤード進む=DOWN(ダウン)制。これがアメフトの最も基本的なルールとなる。オフェンスにはまず4回の攻撃権が与えられ、その4回 のうちに10ヤード以上進むと、新たに4回の攻撃権が与えられる。オフェンスはそれを繰り返しながら相手エンドゾーンを目指し、TD(タッチダウン:6 点)やFG(フィールドゴール:3点)を狙う。逆に、4回のうちにボールを10ヤード以上進めなければ、その時点で相手チームに攻撃権が移ってしまう。言 いかえれば、野球でいう3アウトが、アメフトでは4アウトになっているといえる。※ 10ヤード=9.14m

とか、すごく分かりやすい。
(野球で例えられると分かっちゃうわたくしも、いいかげん『にっぽんのおじさん』でありますね)

後ろにしかパスしちゃいけないラグビーのマゾ的ルールよりも自由度高いし(全世界のラガーマン、すまん)、アメフトの観戦自体

NFLの試合はゲーム以外にも様々なエンターテイメントに溢れています。ファンたちは老若男女を問わず自分の応援するチームのグッズを身にまといスタジア ムにやって来ます。駐車場は試合開始の何時間も前からバーベキューなどを楽しむファンたちでごった返します。この「テイルゲイトパーティー」と呼ばれる習 慣はNFLのゲームが行われるスタジアムならばどこでも見ることができます。試合前の国歌斉唱やハーフタイムショーには有名スターたちも出演することもあ り、見ている人たちを飽きさせることはありません。また、色とりどりのユニフォームや、試合を盛り上げるチアリーダーも試合に一層の華を添えます。

盆と正月が一緒に来て親族総出で焼き肉始めちゃったレベルで楽しそう。

で、アメフトといえばチアリーディング・・・

何と、日本人チアリーダーがおったのか。

これは試合云々以外にも、お子様はその迫力に、お母様はオスのフェロモンに、お父さんはチアで以下略もとい、上記引用や過去の記事にもありますが、エンターテインメントとしても上出来でございますね。

———–

どうしても写真では迫力というかパワー優先になっちゃいますので、こちらの動画でシメるべきでしょうな。

合成って話もありますが、だとしても動画と割と変わらないレベルなんでしょう・・・なんていうかこう、


力と技のV3、

を地で行っております。趣味に走ってすいません。

ところで一方、日本人としては、Xリーグにも注目しつつ、本日は退散いたします。

未来の車はこうなる?

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2011.12.03|saito

こんにちわ!

齋藤です。

今回は、ちょこっと真面目に未来の話です。

未来の車は、自分で運転しないで、オートで動き、

空も飛べちゃうみたいな空想を子供の頃たくさんの方がしていたと思います。

※まだある。昭和ナビより

※写真は、一人乗りタケコプター

でも、21世紀なっても「ドラえもん」で描かれていたような未来は、

なかなか来ないな~と思っているソコノアナタ!空は飛べなくても、

それ以外は、近いうちに実現するかもです。

20XX年にクルマ自体がスマホ化して融合する未来を具現化した「Fun-Vii」

ヒトとクルマと社会が“つながる”20XX年の未来を具現化したコンセプトカー」ということでトヨタが東京モーターショー2011に持ち込んだコンセプトカーが「TOYOTA Fun-Vii」。最初はただの派手な柄のクルマかと思ったのですが、よく見てみるとすべてがおかしい……ということで調べてみると、なんとまるでPCやスマートフォンの壁紙を変えるように自由にボディ色を変えられるとのことで、さらには内装も自在に変えられるとのこと。

※Gigazineより

タイヤついてるけど、窓なくね?

と思ってしまったのは、置いておき、かなり斬新なデザインです。

じゃんじゃんいきましょう。

TOYOTA Fun-Vii。全長4020mm、全幅1745mm、全高1415mm。

テールランプなどは翼のようにボディから張り出しています。

いろいろわからないところだらけなのですが、答えの多くはトヨタが11月28日に行ったパフォーマンスで明かされました。

※Gigazineより

すご・・

ノーマル状態だとこのようにボディは真っ黒。

後ろから見るとこんな感じ。

「今日はどの色にしようかな」とスマートフォンで色を選択

すると好みの色に変化。気分によって色を使い分けることもできます。

車内もこれまでのクルマのイメージとは全く異なります。

状況オールクリア、出発OKです。

すると「STAND BY」の文字と共にステアリングがせり出してきました

朝からゴキゲンで出発できます。

この日のボディカラーは赤にしたようです

ぼわんと出てきたのはナビゲーションコンシェルジュ。走行に必要な情報の表示や操作はこのコンシェルジュとの対話によって行われます。未来すぎる……。

ネットワークアップデート機能により、駆動系、制御系、マルチメディア系の各種ソフトウェアは常に最新版に保てるようになっています

途中でコーヒーショップに立ち寄りました。すると、クルマがコーヒーショップのカラーに変化。

自分で運転する必要がないときはオートドライブモードに設定。

するとステアリングが格納され、リラックスした状態で移動できます。

※Gigazineより

オートドライブモードキター!!

ステアリングが収納される感じとかはツボですw

今度は車体を花柄にチェンジ。

もちろん、柄は自在に変更が可能。

このように友人の情報を表示することもできます。

車内全体もディスプレイになっているので、インテリアは気分や雰囲気によって自在に変更できるほか、ARを活用したナビ情報の表示などもできるようになっています。

ここからはまた実際のプレゼンの様子。プレゼンターがクルマの前に立つと

クルマが認証をしているようです。

「Hello!Mr.J.Smith」と、本人確認ができました。

運転ではなく各種メニューへ。

今回の東京モーターショーのテーマは「世界はクルマで変えられる。”Mobility can change the world”」ですが、本当にいろいろと変わりすぎです。

※Gigazineより

うーん・・・変わり過ぎですな。

しかし、未来にちょこっと期待が持てたニュースです!

ありがとうございます。

ジオフロント

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2011.10.29|saito

こんにちわ!

齋藤です。

さてさて、題名を聞いて何を思い浮かべたでしょうか?

某大人気アニメ「エ○○ンゲリオン」(特に意味なく隠してます)でも

出ててくる単語です。

※アメブロより引用

ジオフロント

広義には地下空間の総称、狭義には地下に作られた都市、およびその都市計画のことを言う。名称はウォーターフロントをもじったもので、地下の(geo)開拓線(front)の意味

※wikipediaより抜粋

ということで、地下都市について今日はちょっとしたニュースをご紹介!

超「深」層ビル、地下300mの巨大な建築物

超高層ビルは、限られた土地を有効に活用することができる反面、歴史ある景観を破壊してしまう弊害もあります。メキシコの建築家Esteban Suarez氏は、高層ビルの利便性を持ちながら、街並みを崩さない、逆ピラミッド型の超深層ビルをデザインしました。
これがSuarez氏が提案する「アース・スクレイバー」。その深さは地下300メートルにおよび、65階建のビルに相当するとのこと。

逆ピラミッドのようなイメージですね。

下記の画像は、上からのぞき込んだ時のイメージ画像。

のぞき込んだ時のイメージ。

中央部は空洞で、周囲にショッピングエリアなどの施設が設けられます。

ガラス張りの天井によって自然光を採り入れ、地下でありながら豊かな緑地を備えています。

「アース・スクレイバー」はメキシコシティの中心部への建設を構想しているとのこと。下の画像は候補地の現在の様子

首都メキシコシティはアステカ王国時代に「テノチティトラン」と呼ばれる巨大な都市でした。これにちなんで、地上から10階層分はアステカの文化を保存する博物館が設けられるそうです。

「アース・スクレイバー」の構造模型。

メキシコシティでは歴史ある景観の保存を目的とし、

地上8階以上の建物の建築を制限する条例を施行しています。

Suarez氏は、景観を破壊しない建築物として「アース・スクレイバー」は最適な構造だと語っています。

あまりにも突飛なデザインの「アース・スクレイバー」ですが、もし実現すれば単にスペースの問題を解決するだけでなく、メキシコシティの新たな象徴として、世界中から観光客を誘致する目玉にもなるはず。耐震性などに問題が無いようであれば、土地の問題に苦しむ日本でもひとつの参考にすることができそうです。

※Gigazineより抜粋

なんか、わくわくしてきますね。

日本の地下鉄もなかなか「ジオフロント」っぽいものがあります。↓

※東京メトロWEBサイトより

というよりダンジョンか。

地上の土地が枯渇しつつある先進国の次の手は、地下。

※地形を変えるという意味では、だいぶ大きな影響が出そうですが・・・・

ありがとうございます。

ある大学でこんな授業があったという。

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2011.10.15|saito

こんにちわ!

齋藤です!

最近は、忙しい忙しい病(勝手に命名)にかかり、

自分で自分を追い詰めるという悪循環になっている気がするので、

twitterで見つけたこんなお話を一つ。

※amebloより(画像のみ)

ある大学でこんな授業があったという。

クイズの時間だ」教授はそう言って、大きな壺を取り出し教壇に置いた

その壺に、彼は一つ一つ岩を詰めた
壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。
この壺は満杯か?」教室中の学生が「はい」と答えた。
「本当に?」
そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。
そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間を砂利で埋めていく
そしてもう一度聞いた。
この壺は満杯か?」学生は答えられない。
一人の生徒が「多分違うだろう」と答えた。
教授は「そうだ」と笑い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。
それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、三度目の質問を投げかけた。
この壺はこれでいっぱいになったか?
学生は声を揃えて、「いや」と答えた。
教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。
僕が何を言いたいのかわかるだろうか
一人の学生が手を挙げた。
どんなにスケジュールが厳しい時でも、最大限の努力をすれば、 いつでも予定を詰め込む事は可能だということです
それは違う」と教授は言った。
「重要なポイントはそこにはないんだよ。この例が私達に示してくれる真実は、
大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とない
という事なんだ」
君たちの人生にとって”大きな岩”とは何だろう、と教授は話し始める。
それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり・自分の夢であったり…。
ここで言う”大きな岩”とは、君たちにとって一番大事なものだ。
それを最初に壺の中に入れなさい。さもないと、君達はそれを永遠に失う事になる。
もし君達が小さな砂利や砂や、つまり自分にとって重要性の低いものから自分の壺を満たしていけば、
君達の人生は重要でない「何か」に満たされたものになるだろう。
そして大きな岩、つまり自分にとって一番大事なものに割く時間を失い、その結果それ自体失うだろう

たんぶらにも恋心溢れ出したより抜粋

う~ん、久々に深いと思いました。

自分にとっての「大きな岩」とはなんだろうか?

悩めば悩む程に答えが出てきません。

ただ一つ言えるのは、まだまだ自分の壺はいっぱいにはなっていない

という事。

これから見つかったり、気づいたりする「大きな岩」を

気づいた時や見つけた時には遅かった!とならないように

していこうと思ったそんな夜でした。

~最近ヘビーに聞いているジブリremixでお別れです~

[DJ Sly – いのちの名前~ジブリ・メドレー]

※youtubeより


ありがとうございます。

ザトウムシ 3億年も 進化せず

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2011.08.30|umiushi

長いことごぶさたしておりました、umiushiです。はじめましての方も多いかと思いますが、一席うかがいます。

早速ですがこちらのニュース。

ザトウムシ、3億年前からほぼ進化せず

ザトウムシ、別名「あしながおじさん」と呼ばれるクモに似た生物は、3億500万年前から現在と同じ不気味な姿をしていたという。最新のコンピューターモデルにより、ザトウムシは早くから現在の姿に落ち着いていたことが明らかになった。

引用先にも解説がありますが、ザトウムシというのはクモに近い仲間でして、ちっちゃな胴体にものすごく細長い脚が生えてます。植え込みの陰とか林の中とか、わりと日影を行く生き物です。

以前はそのものズバリ「メクラグモ」と呼ばれてましたが、前半部分がアレなので改名された経緯があります。

さて、進化してないとなると、遅れてる、とか、原始的、なんて思ってしまいます。確かに進化と言うのは環境に適応した結果なので、「以前より(祖先より)良くなっている」ことが非常に多いですが、絶対ではありません。

生きていくうえで変える必要がないのなら、変わらなくてもいいじゃないですか。

今回の3Dモデルによって、化石で見つかった古代のザトウムシ2種は、いずれも森に生息していた可能性が高いことが明らかになった。

例えば、カイキザトウムシ亜目に属する化石のモデルは、長い肢が末端部で曲線を描いている。この特徴は、現在のザトウムシの一部が、葉から葉へ乗り移る際に植物をつかむために有するものだ。

一方、ヘイキザトウムシ亜目の化石は、背中にトゲを持っていた。これは、捕食者をおどかすのに用いられた可能性がある。

現在のザトウムシも、林床の湿った木屑の中に生息する種に似たようなトゲがあり、古代のヘイキザトウムシ亜目も同様の生活をしていたのではないかと研究チームは考えている。

とのことですので、逆に考えれば、向こうウン億年も有効な生き方を既に開発していた、とも言えるわけです。

————-

以上は生物学的な話でして、工業・工学的には、進化イコール改良なのですが、それでももう改良しようがない、とされるものがあります。

素材がどうのとか、折りたたみ傘のコンパクトさがどうのと、そういう改良はあるのですが、骨と布から出来ているという基本の構造じたいは完成されているそうです。なかには


こんなの

も作られたりしていますが、これが普及するとはちょっと思えませんな。

他には

ワイパー

野良仕事に使う軽トラから船舶、旅客機のコクピット、果ては戦車まで、窓についた水滴を払う機械はすべてこの形状ですね。それこそ改良するにしても、ゴムの素材くらいしかいじるとこないらしいです。

それにしても、濡れないための道具ばかりが完成されていますね。やっぱり人間濡れるのはイヤなんでしょうか。

————-

逆に、

そこ行くとPCやらケータイやらは、まだまだまだ改良の余地ありまくりですね。いつものテンションだと野狐禅ふうのオチになだれこむところですが、若年寄決め込んでる場合じゃないですな。

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