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ゆるキャラグランプリ2013優勝の『さのまる』に注目!
2013.11.27|iwamura
こんにちはnakanoです!
以前にも何度か記事にさせていただいております『ゆるキャラグランプリ』、
2013のグランプリが決定したので、
これは、漏れなくお伝えしたいと思います!
『ゆるキャラ』に関しての説明は、もはや不要かと思いますが、
ただ可愛いだけじゃない少し不思議でゆる~いキャラクターが、
地域や会社を活性化し、基日本活性化の為に各キャラクターがそれぞれ奮闘した結果のグランプリです!
過去には、熊本の『くまモン』や、今治の『バリィさん』、彦根の『ひこにゃん』など、
今や有名になったキャラクターを排出する登竜門です。
そんな今回2013年のグランプリに輝いたのが、
栃木県佐野市の『さのまる』!!
あら…ヤダ…、とっても可愛い…
※さのまる公式ブログより
頭には『佐野ラーメン』のどんぶりをかぶり、前髪は『佐野ラーメン』、腰に指しているのは『芋フライ』の剣、
可愛いだけじゃなくて、意外とアグレッシブな特徴も兼ね揃えているんですね…
さすがゆるキャラ…
全国のご当地キャラクターが人気を競う「ゆるキャラグランプリ2013」(オフィシャルメディアパートナー=読売新聞社)が24日発表され、参加した1580のキャラクターから栃木県佐野市の「さのまる」がグランプリに選ばれた。
埼玉県羽生はにゅう市で開かれた「ゆるキャラさみっとin羽生」で発表された。さのまるは、地元の名物「佐野らーめん」のおわんを頭にかぶった侍のキャラクター。麺をイメージした前髪が額にかかり、蒸したジャガイモを揚げて特製ソースをかけた「いもフライ」の剣を腰に差している。
インターネットの投票約1743万票のうち、120万票を獲得した。佐野市の岡部正英市長は「さのまるから全国に笑顔と幸せを届けたい」と話していた。
※読売オンラインより
さのまるは、2013年のゆるキャラグランプリ投票が始まってから、
しばらくは2位をキープ、
1位とは32万票差とも聞いています…
そんな中での逆転優勝!
立体になってもこんなに可愛いんだったら、今後の人気も間違いないですね!
そんなグランプリの影で、惜しくも今回2位となってしまったのは、
浜松市のキャラクター『出世大名家康くん』
ゆるキャラらしいフォルムと、可愛いとは一言で言えないネーミングセンスが、
まさにゆるキャラ…といった感じ。
この家康くんには、見た目から想像された『組織票』の疑惑もあり、
ゆるキャラ界もやはり見た目…なんだなぁと感慨深くなった瞬間。
天下統一!を旗印に浜松PRを頑張っている家康くんにとっては、
例え企業や政治が絡んでいたとしても、
その力を使って着実に天下統一に向けて躍進している姿は、
キャラクターのアイデンティティーではないかと…
応援していた人には、悲しい話ですね…
そんな話題性も有り、
今後、家康くんが天下統一をするのか、
また別のキャラクターによる組織票疑惑が発生するのか、
今年も波乱万丈なゆるキャラグランプリ、
とりあえず、逆転優勝『さのまる』の今後に注目です!
ありがとうございました!
コミックマーケット85のカタログ表紙が決定!あの大手企業も初参戦!
2013.11.20|iwamura
こんにちは、nakanoです!
今年も残すところ約50日、一層寒さも増していますが、
年末に向けて大きなイベントと言えば、
弊社も過去出展しておりました『コミックマーケット』、
3日間のイベントで、約60万人の集客がある世界屈指の一大イベントです!
そんな今年末のC85ですが、
イベントカタログの表紙が決定しております!
※漫画ニュース様より
12月7日~発売の『コミケットカタログ85』の表紙担当は、
人気漫画家の星野リリィ先生です。
※コミックナタリー様より
星野先生と言えば、
女性向けのコミックスを多く書かれているイメージがありますが、
近年は、
※幻冬舎サイトより
女性を中心に、男性にも人気があり、アニメ化もされた『おとめ妖怪ざくろ』、
また、キャラクター原案を担当された『輪るピングドラム』は、
幾原邦彦先生の独特な世界観とマッチしたキャラクターが、
男性人気を博していました。
※キャンパスシティ様より
今は、女児向け雑誌『なかよし』で連載を持ち、
女性向け作品を中心に活躍されていた星野先生が、
コミックマーケットのカタログ表紙を描かれた事に関して、
コミックマーケットの方向性が少しずつ変化しているように感じました。
女性ユーザーの増加は間違いなく、
一般サークルだけでなく、企業ブースへの集客も増加し続けています。
それに対応した今回の表紙…という事なのか、
そういった変化に、同じ女性のアニメ好きとしては、勇気を貰いますね!
そんなコミックマーケットの変化のひとつ、
今回初参加の企業に、あの超有名な会社が入っております!
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズのレーベル作品を中心に、タッチストーン・ピクチャーズ、ミラマックス・フィルムズなど様々な話題作の提供をし、また、日本国内におけるブルーレイディスク&DVD販売のNo.1メーカーとして業界をリードしています。
劇場公開映画は、ディズニー伝統の2Dアニメーションをはじめ、ライブアクション映画、2009年より本格的に製作を進めているディズニー デジタル3-D(TM)作品など、 あらゆるジャンルにおいて新技術を取り入れ、幅広いターゲットに向けた高品質の作品を提供し続けています。また、2006年にピクサー・アニメーション・スタジオを傘下に収めた後は、ディズニー/ピクサー作品として、多くのCGアニメーション作品を発表し、アカデミー賞(R)では、「レミーのおいしいレストラン」「ウォーリー」「カールじいさんの空飛ぶ家」が長編アニメーション賞を連続で受賞するなど、高く評価されています。今後は2009年12月に買収を完了したマーベルの作品もラインアップに加わります。
※ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン様より
超大手『ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社』のスタジオ部門より、
BD&DVD販売メーカーの『ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン』が、
コミックマーケット85に初参戦します!
世界のディズニーがどうして…?!と驚きましたが、
今回の参加は、別に『ミッキーマウス』のグッズを売るわけではなく、
スタジオ・エンターテインメント部門からの参加です。
ウォルト・ディズニー・ジャパンが、12月29日~31日に東京ビッグサイトにて開催されるコミックマーケット85に初参戦することが明らかになった。来年1月に日本公開される映画『エンダーのゲーム』のプロモーションのためで、詳細は追って発表される。
同作はネビュラ賞とヒューゴー賞をW受賞したオースン・スコット・カードの同名小説を映画化したSFアクション。原作は後のアニメ・漫画・小説・ゲームに多大な影響を与えながらも、日本では近年入手が困難になるなどしていた。そこで映画化をきっかけに、関連作品を盛り上げる「エンダー再誕プロジェクト」が始動。今回のコミケ参戦もその一環だ。
※livedoorニュースより
来年1月に日本公開される実写映画『エンダーのゲーム』のPRとして、
コミックマーケットに参加されるんですね…
販促PRの為に参加される企業は沢山あると思いますが、
今回の参加には、賛否両論、色々なところで物議を醸し出しています。
メディア露出も増え、
ライトユーザーの増加、低年齢化がみられるコミックマーケット、
今年も一筋縄ではいかない年末の締めくくりとして、
今から楽しみでなりません!
ありがとうございました!
日本初上陸のSNS「FANCY」と「Pinterest」日本語サービススタート!
2013.11.18|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
増え続ける新しいSNS。もはや元祖的なTwitterには飽き気味の私。
(TwitterはSNSの分類には入らないんだっけ?)
そんな中また新しいSNSが日本上陸した。
2012年にアメリカで設立されたソーシャルコマースサービス「THE FANCY」が、今春、日本に本格上陸する。アメリカで利用者を増やしている新サービスで、国内ではTHE FANCY JAPANが展開。「THE FANCY」は、レディー・ガガやビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグら様々なセレブリティが利用していることで知られており、日本でもユーザー数の拡 大を狙う。
Our Sponsor「THE FANCY」は、キュレーターにより選び抜かれた商品を自身のクリップボードで共有し、購入もすることができるソーシャルコマースサービス。取り扱いアイ テムのジャンルはファッションから家具まで幅広く、フランスの流通大手PPRのCEOフランソワ・アンリ・ピノーやTwitter創始者のジャック・ドー シー、アメリカン・エキスプレスなどが投資をしている。日本展開を手がけるTHE FANCY JAPANの代表は、アメリカ・オレゴン州で生まれハーバード大学を卒業後、プロバスケットボール選手として活躍した経験を持つ若手実業家の矢田公作が務 める。(Fashionsnap.com)
写真がオシャレで感度の高いユーザーにはかなり購買意欲を誘いそう。
直感的にPinterestのEC盤と言った感じだろうか?
っま、詳しくは下の方で。
FANCY は2012年にニューヨークで設立されたソーシャルコマースサーヴィス。 サイトにはユーザーによって選び抜かれた美しくユニークな商品が並び、購入も可能。そのジャンルはファッションから家具までと実に幅広く、アップルとグー グルにより「2012年のBEST APP」に選出された。現在のユーザー数は650万人ほどだが、1日で10万人というハイペースで成長を続けている。(WIRED)
超高学歴にも関わらず元プロバスケットボール選手という
異色の肩書きを持つ矢田氏とはこちら!
高身長でハーフ風の顔立ちはモデルのようです!!
今一番注目される矢田氏は、次のように語った。
(一部抜粋して居りますので全てご覧頂きたい方はWIREDへ)
──一言で言うとソーシャル・モバイルコマースということですが、「FANCY」だからこその特徴とは何でしょうか?
まずわれわれが目指しているのは、ソーシャルのモバイルコマースのパイオニアになることです。最近はいろんな会社がモバイルコマースに参入していますが、 FANCYではユーザー自身がバイヤー&キュレーターであり、商品をアップしていくというユニークさをもっています。また、オンラインショッピングをする ときにソーシャルの要素を組み込んでいるのが大きな特徴ですね。既存のeコマースでは、ユーザー一人ひとりがPCなどのデヴァイスの先のサイトと向き合っ て行いますが、FANCYはモバイルでいつでもどこでも、ソーシャルでみんなとつながりながら買い物できること。そこが大きな特徴です。
──それでいつもトップページには素敵なアイテムが並んでいるんですね。
トップページの上位に表示される商品は、いずれもユーザーからの人気が高いものばかりです。人気の高い商品をアップするユーザーはランキングシステムに よってランクづけされていて、そのランクは0から99の数字で表示されます。99が最も高いランクになるのですが、そういうハイランクのユーザーでも、誰 も「Fancy」しないような商品をアップするとランキングが下がる仕組みになっています。だからこそ各ユーザーは、自分のランキングを下げないために も、ほかのユーザーに人気が出そうないい商品を見つけて頑張ってアップするようになります。あと、FANCYに参加すればするほど、ユーザーはバッジがも らえるようになっています。これらの仕組みにより、いいものが絶えずアップされるエコシステムが出来上がっています。
──いわゆるゲーミフィケーション的な考え方ですね。ところで、ユーザーはどうやって商品をアップするんですか?
世の中のどんなサイトからでも、自分のお気に入りのものを見つけたら「Fancyする」タブを使って簡単にFANCYにアップすることができます。しかも そのアップされた商品を実際に売っている人が見つけたら、それを売るように設定することもできます。また、eコマースのシステムをもたないメーカーやセレ クトショップのサイトに「Fancy」ボタンをつければ、それをFANCYで販売できます。ここでの販売のコミッションが収入になる仕組みになっていま す。
特にスタイルブログのHypebeastは その代表的な事例と言えますが、このサイトの面白いところは、すべての商品がFANCYにアップされるわけではないところですね。掲載された商品を、ユー ザーにFANCYにアップしてもらうんです。サイトからの宣伝ではなく、クールなユーザーたちにFANCYでプロモートしてもらうことで、よりコアな情報 をヴァイラルさせていくという手法をとっています。ここがソーシャルの大きなポイントで、ブランド自体が自分たちでプロモートするのではなく、ユーザー同 士がお互いリコメンドし合いながら、情報をより精度の高いものにしていく、それでものが売れるようになるというシステムです。
──そうすることで、サイトの信頼性とブランド力がアップするわけですね。
おっしゃる通りです。FANCYに初期から投資してくれていて、現在役員でもあるPPR(グッチグループを傘下にもつ世界的ファッション・コングロマリッ ト)のアンリ=フランソワ・ピノーCEOには、「きみたちはオンラインでハイエンドなものを売るためのいい仕組みをつくったね」とおほめいただきました。 われわれはFANCYというブランドを、アップルのようにしたいと考えています。アップル製品は家電量販店でポイントがつくことで結果的に安く買えます が、アップルに強いロイヤリティをもつ消費者は、それでもあえてアップルストアで買いますよね。それはアップルストアというブランド力を買っているんで す。同じようにFANCYで扱っている商品を、楽天やイーベイやアマゾンではなくFANCY上で買うことで、ユーザーがワンランク上のものを共有している という意識につながるようにしているんです。ここがすごく大事なポイントです。そうすることでセンスのいい、ロイヤリティの高いユーザーが集まってくるん ですね。そういう意味では、数多くのセレブがユーザーになっていることも重要です。
──確かにレディー・ガガ、アリシア・キーズ、ジャスティン・ビーバー、アシュトン・カッチャーといったセレブリティに加えて、ビル・ゲ イツ、マーク・ザッカーバーグ、ティム・クックといった著名ビジネスパーソンが愛用者に名を連ねていますね。どうやったら彼らをファンにすることができた んですか?
だいたいセレブって自由にショッピングできないですよね。でも買い物は大好きです。そこで、もともとは値段を気にしない人たちにいちばんハイエンドな ショッピングエクスペリエンスを提供しようとしたんです。セレブに関してはカニエ・ウエストから広まったんですが、こっちからお願いしたわけではなくて、 彼が自分で始めてくれたんですね。そこからいろんなミュージシャンに広がっていったみたいです。ビジネスパーソンで言うとザッカーバーグは、フェイスブッ クの共同創業者で現在FANCYの役員であるクリス・ヒューズとのつながりからですし、ジャック・ドーシーも初期からFANCYに投資していて、現在 FANCYの役員でもあります。ほかにもCEOのジョーはレオナルド・ディカプリオと学生時代からの友達だったりしますね。
──最初から成功が約束されているようなものすごいコネクションですね。ところで矢田さんは、ハーヴァードを卒業してから日本でプロバス ケットボール選手になって、そしてFANCYの日本代表になったという非常にユニークな経歴をおもちですが、どういう経緯でいまのポジションに就かれたん ですか?
大学卒業後、就活で日本に来ていたときにレラカムイ北海道というプロバスケットボールチームからオファーがあったので、まずコーチをやり始めたんです。そ の後東京アパッチにドラフトされて選手としてもプレイしました。ただ、ビジネスに興味があったので2010年にはバスケを辞めて、アメリカで新しく開発さ れたようなユニークなコンシューマーグッズを日本で売るビジネスを起業しました。そしてもっとテクノロジー系の何か新しいことをやりたいと思っていたとき に、ハーヴァード時代のルームメイトで、ミュージシャンのD・A・ウォラックという友人からジョーを紹介されたんです。それからジョーと、FANCYのア ジア戦略について話をするようになりました。そしてアメリカで本格的にeコマースを始めた2012年初頭に、日本でも始めようと思うからそれをやってく れ、ということになったんです。ちなみにウォラックはSpotifyのアメリカ上陸を手がけた人物なんですが、彼もSpotify絡みでミュージシャン仲 間にずいぶんとFANCYを広めてくれたみたいです。
──なるほど、矢田さんにも強力なコネクションがあったんですね。とはいえ、なぜヨーロッパなどに先駆けて日本でのローンチを決定したんですか?
日本はモバイルの普及率が高く、しかもモバイルでのeコマースの利用率がとても高いというのが第1の理由です。それから、日本のものづくりの技術の高さ や、芸術品を含めた素晴らしいプロダクトたちを世界に向けて発信していくべきだ考えているからです。日本はものを売るマーケットとして魅力的なだけでな く、そのデザインとかものづくりのクオリティは、世界的に見ても注目に値するものです。FANCYは世界中の感度の高いユーザーを抱えているので、責任と してとにかくカッコいいものを彼らに提供していかなくてはならないんです。そういう意味では、ものをつくって発信していく場所として日本はとても重要だと 思っています。例えば、広島をベースにしているLIFEという小規模ウッドクラフト店の木製トランプをアップしたら、世界中で売れたという事例もあります。
──さて、日本にローンチしたばかりのFANCYですが、今後のヴィジョンについて教えていただけますか?
まずは日本にフォーカスしながら、どんどんアジアに広げていこうと思っています。あとサイトのアップデートとしては、FANCYのコンセプトは、「この人 はこういう人だからこういうものが好きだよね」というリコメンドのみならず、「自分がこんなものが好きだったのか!」と思うような意外性のあるリコメンド をして、自分の知らなかった新しい「好きなもの」を発見できるようにしていきたいと思っています。
なんだかその容姿と異色の経歴と、自信溢れるインタビューに
なかなか引き込まれる物がありました。
なんと1984年生まれの矢田氏は現在29歳!!!驚きです。
先ほど私はFANCYをPinterestのEC盤と比喩しましたが、
そのPinterestもいよいよ日本本格進出です!
写真共有サイト「Pinterest(ピンタレスト)」が11月12日、日本語版の運用を開始した。ア メリカ発の「Pinterest」は、昨年5月に楽天が出資し、今年10月には日本法人が設立されるなど国内本格進出の準備が進められてきた。世界に 5,000万人以上のユーザーを抱える「Pinterest」だが、日本にサービスを浸透させることでさらなる利用者数の拡大を狙う。
「Pinterest」は、アメリカ・サンフランシスコで2010年にスタート。ユーザーがインスピレーションを受けた画像や動画を集めたり、ま とめたりするためのツールとしてファッション業界でも人気を集めている。今回の本格進出を機に、「Pinterest」日本語版では個人同士の写真共有を はじめ、ヘアスタイルやペーパークラフト、雑貨といった100種類以上の各トピックに特化したサブカテゴリーを導入し、今人気があるモノやユーザーが興味 のあるローカルコンテンツをより簡単に見つけられるよう誘導。サイトの公式ブログには、「ファッションや食文化に代表されるように、デザインや芸術にユ ニークな美学を持つ日本の文化と、ピンタレストのサービスはとてもマッチするものと考えています。ですので、日本でサービスを開始することは、私たちに とって非常に感慨深いことでした」とコメントが掲載されている。(Fashionsap.com)
■ピンタレスト
https://www.pinterest.com/
何でも、大衆化するとクリエイティブや
ファッショナブルな感度が落ちるのはやむを得ない。
同じワードをGoogleで検索するよりもPinterestでサーチした方が
オシャレな画像が出てくるのが良かったが、
それも今後は期待出来なくなるのだろうか?
どんどん新しいSNSが誕生してくる世の中。
飽きやすい私達、めんどくさがりやな私達を、
やはり楽しませてくれるのはSNS。
ゴルゴ13が連載から45周年!
2013.11.16|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
ビッグコミックで連載中のさいとうたかを氏の人気漫画、「ゴルゴ13」が11月9日の発売号をもって、
連載45周年を迎えました。
※画像は、コミックナタリーより引用
1968年11月より小学館『ビッグコミック』誌で連載を開始し、現在も同誌に連載中で、リイド社の単行本は2013年9月現在170巻まで発売されております。
社会の裏側、あるいは裏と表の境界線上がゴルゴ13の活躍の舞台である。ストーリーの題材は、脚本家が多数に及ぶこともあって、非常に多岐にわたる。諜報戦に代表される国家間の暗闘、戦争・紛争、ゲリラ活動、テロリズム、麻薬組織など犯罪組織、企業活動、芸術・スポーツなど文化活動、歴史問題・地理問題、最新テクノロジー、ミステリー、自然災害なども題材となっている。
作品には、現実に起きた事件に交えて実在の国名・組織・企業・団体そして個人の名前がしばしば登場する。
※wikipediaより引用が
さいとうたかを氏のゴルゴ13の連載45周年を迎え、各方面の作家の方々より、
お祝いの言葉と共に「私が描くゴルゴ13」としてビッグコミックにて掲載されている。
※画像はコミックナタリーより引用
上記は、うる星やつらやめぞん一刻などの大ヒットマンガで知られる
高橋留美子先生がお書きになりましたゴルゴ13です。
※画像は、コミックナタリーより引用
上記も大ヒットマンガ島耕作の作者、弘兼憲史先生のお書きになったゴルゴ13でございます。
※画像は、コミックナタリーより引用
上記は、41歳にして漫画家デビュー、深夜食堂や山本耳かき店などで知られる、阿部夜郎先生。
2003年に小学館ビッグコミック新人賞の大賞を受賞。41歳の遅咲きの新人として注目を集めました。
皆様やはりゴルゴ13を描くとオリジナルの絵となりやはり漫画家さんオリジナル感がありいいですね。
ゴルゴ13そっくりに描けば、おそらくはそっくりに書けるのでしょうが「私が描く」というテーマなので、
さいとう先生はこの企画は嬉しいと思います。
投稿した作家先生一覧
秋本治、あだち充、安倍夜郎、池上遼一、石塚真一、板垣恵介、伊藤潤二、井上雄彦、浦沢直樹、尾田栄一郎、かざま鋭二、金子ナンペイ、かわぐちかいじ、北見けんいち&やまさき十三、黒鉄ヒロシ、業田良家、小山ゆう、西岸良平、西原理恵子、さだやす圭、高井研一郎、高橋しん、高橋留美子、谷口ジロー、為井英貴、ちくやまきよし、ちばてつや、藤堂裕、なかいま強、中村真理子、萩尾望都、はしもとみつお、ひきの真二、弘兼憲史、福本伸行、藤子不二雄(A)、星野之宣、細野不二彦、松本大洋、水木しげる、水島新司、三田紀房、村上もとか、村松誠、本宮ひろ志、森真理、山科けいすけ、山本おさむ、ヤマザキマリ、吉田聡、吉田戦車
(計51名)
また、この企画のオリジナルの図書カードが抽選で100名様に当たる企画もございます。
くわしくは、小学館ビッグコミックHPをご覧ください。
私も愛読しておりますゴルゴ13ですが、さいとうたかを先生にはこれからも末永く愛される漫画を描き続けて頂きたいと思います。
ありがとうございました。
ゴルゴ13の方言Tシャツが発売!
2013.11.09|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
日本にかなりの数がある方言ですが、
その方言を使いましたオリジナルのTシャツが発売されます。
※画像はコミックナタリーより引用
暗殺者、デューク東郷。反射的に背中に立った者は殺してしまうという
訓練を受けたからか、その台詞は劇中でよく使われます。
今回の企画は、その「俺の後ろに立つな」というセリフを日本各地の方言に言い換えたオリジナルTシャツが発売されます。
11月上旬から東北の土産物売り場にて発売されます。
まず発売されます東北バージョンのセリフ
「オラの後ろに立づんじゃね!」
かっこいいセリフなのですが、田舎感が満載のセリフになっております。
以前は、北斗の拳のセリフが方言になってオリジナルのTシャツで発売されておりました。
※画像はコミックナタリーより引用
北斗の拳でおなじみのケンシロウの有名なセリフ!
「お前はもう死んでいる・・・」
それを博多弁にしたセリフです。
「きさんもう死んどるばい・・・」
そして、もう一つ有名なシーンのあのセリフ!
※画像はコミックナタリーより引用
「オラの生涯に一片の悔いなんがねぇ‼」
人が生涯を終え言いたいセリフの一つ!
「わが生涯に一片の悔いなし!」の東北地方限定バージョンのTシャツです。
上記セリフは、自分が死ぬ前に言いたいセリフです。
他にも東京仕様は、
「君さあ、もう死んでますよ!」
など面白いセリフのTシャツが盛りだくさんとなっております。
自分だけのオリジナルの商品はやはり心躍ります。
弊社でもオリジナル商品作成できます。
年末の大イベントコミックマーケットに向けて弊社サイトも是非ご覧ください!
小ロット多品種!無駄なく作れるGoods工房.com!
何と、facebookにて10000いいね!を超えております。
皆様、是非お気軽にお問い合わせください。
ご注文お待ちしております。
お問い合わせ
http://www.goods-koubou.com/contact/
ありがとうございました。
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