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「H&Mがやばいwwwwww」な件。
2011.11.10|iwamura
2~3日前の2chのスレッドなので古いと言えば古く、ご存じの方も多いと思うのだが。
H&Mさんのウェブサイトが「へえ~」という感じです。と、いうよりも、今のネットショッピングはそうなっておるのかと。
「ネットお買いもの」の疑似体験がだいぶ楽しくなってきたぞ、という感じだったのでご紹介。
まずフィッティングルームトップ画面で、下着姿のモデルさんがどーんと登場。
そしてここからみなさんいきなり、何着せ替えゴッコしちゃってもいいですよ、状態なワケです。
逆に、リアル世界で(自分が)できないようなコーデに挑戦できるところがオツなんだと想います。
スレッドに挙がっていた画像をいくつかご紹介しましょうか。
なんか間違えちゃってるけれども、何でもアリ、ということはよく解った。
シカシ、、、
ト、言うことは、例えばこういうのもアリになるわけです。
そおかそおか。そうなるか。
苦しゅうないぞ。ちこう寄れ(志村けんのバカ殿さまふう)。
えーと(笑)。それではまあ男子も見てみましょうか。
おお。ヤバイ。
ワリと家ではこんな感じの人なので、自分を見させられるようでツラい。
次いってみましょう。
う~ん。
そうだな、やっぱり男子はあんまりおもしろくないな。
ちょっと自分でもやってみたくなったので、遊んでみちゃいましょう。
こんな感じでいいのかな。
どうなんだろう。アニメみたいになっちゃったけども。
その人の好みや理想に「近いモノ」を探して遊べる、という意味では、ネタとしてアリですね。
そして実は脱ぐとこうだったりという。。。
うわ~ゴメンナサイ!
いや、でもここまで遊んでみてワカったことは、
「モデルがイイから、どうやってもカッコよく見えてしまうよな。」
ということであり、やっぱりこのウェブサイトをきっかけにして、お店に遊びに行くのが2度おいしくて楽しい確認作業になるんだろうな、というところが、正直な感想ではある。
H&Mさん、フィッティングルームウェブサイトこちら。
時間のあるときに遊んでみるのが、エクスペリエンスだと思います。
DJ OZMA復活!氣志團と直接対決へ!
2011.11.02|iwamura
メジャーデビューして10周年を迎える氣志團が、ファンとともに大事にしてきた“127”という数字、12月7日に10周年記念シングル「MY WAY」をリリースします!
この楽曲はフランク・シナトラの「MY WAY」をパンクロックバージョンにアレンジしたもの!
2009年の活動再開時から氣志團はライヴの最後の曲として同曲を使用しており、ファンの間ではCD化が熱望されていました!
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そんな中、氣志團がデビュー10周年を記念して敢行している対バンツアー「極東ロックンロール・ハイスクール」!
この千秋楽12月21日に、最後の対決相手として氣志團が挑戦状を叩き付けたのがDJ OZMA!!
今の日本を元気にすべく、氣志團の挑戦を受けて立ったDJ OZMAが、今回は恵比寿マスカッツをしたがえて代表曲「アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士」を彷彿とさせるパーティーチューンの楽曲「珍魂歌」で勝負に挑む!
「もう引退して3年も経つこの俺を担いでツアーのファイナルをやらなきゃいけないなんて、氣志團もいよいよヤバいな……
翔くんの時代はもう終わったし、もう旧いんだよ。だから、この俺が氣志團の止めを刺す事に決めたんだ。
12月7日にリリースするらしいけど、俺の方がセールスで勝利したら、氣志團には潔く解散してもらうぜ!!」── DJ OZMA
引用元:オリコンスタイル
12月21日に行なわれる『氣志團 vs DJ OZMA』最終決戦は“お台場決戦”と銘打ってZepp Tokyoで開催されます!
DJ OZMAが本格的に復活するのか、氣志團が10周年の節目で解散に追い込まれるか、注目の一戦となることは間違いありません!
是非チェックしてみてください!
「生誕25周年記念ドラゴンクエスト展」の実際。
2011.10.11|iwamura
ということで、ありがとうございます。
ドラゴンクエスト25周年展、お陰さまで大入りのようです。
自分は森ビルさんからの資料によりそれを知り得るが、正確な数値は知らない。
ただ、会場に開催3日間いた感覚として、お客さまの数を見て理解できるのだが、間違いなく大入りです。
諸処の問題は、展覧会を開始してみて解ったこともあり、今後そのシステム的問題も含め、改めてゆく必要はあるが、これは大成功になりそうだ、ということが、肌で感じられます。
そして伝説が、始まりそうです。
アメリカにおけるミュージカル公演、ブロードウェイでの上演が決まるかどうか、スポンサーがつくかどうか、そのすべては、関係者に向けた第一回目のプレ興行における、休憩時間までの前幕を基準に決定されるものと聞く。
休憩時間前の前半が終わって客席にスポンサーが大勢残っていれば成功。いなければお蔵入り。ひどい公演になると、幕が開いて5分で誰もいなくなるという。
ドラゴンクエスト展、お客さまの平均的滞留時間は2時間近くになるようだ。
これは展示会としては異例のレベルである。
そしてこれは決して行列で60分待ちとか、そういった話ではない。純粋に内覧に、それくらいの時間がかかるが、まったく苦にならない、ということなのである。
志田英邦は、飽きさせない。
当イベントの企画を書いたのは、志田英邦そのひとなのであるが、自分は他社も含め、この3年余り、昨年の東京ドームイベント時も含め、それこそ50や60では効かない数のドラクエイベント企画書全てに目を通しているが、しかし。
志田英邦氏からあげられた10枚程度のワードによるテキスト企画書を初めて見た瞬間に、この企画の成功がイメージできてしまった。
社会人になってから拾余年、グラフや解り易さ、デザインに優れた数々の企画書を見てきたが、文字ベースでここまでイマジネーションさせる企画書は初めてだった。初めて、この企画を本当に今すぐ、「俺が見たい」と思わせる何かがそこに在った。
イベント2日目の昼過ぎ、「初日を超える来場者数」の情報が流れた。
志田さんに握手を求めた。
断られた(笑)。
「そんなことよりも、」
展覧会の問題点と思われる個所を列挙する志田英邦。確かに、まだ来場者が2カ月ぶん解ったわけではない。
しかし展覧会は、ほぼ、彼の思い描いた企画通りに、でき上っている。
「テクニック(技術)とテクノロジー(技術)」
いや、むしろ、彼の企画はそれをベースとした、フジ産経グループというメディアコングロマリット、及び常にエレガントかつ心優しき現場主義者であり続ける森ビルという出資社側のサポートにより、より強固なものとして、成り立っている。
しかし、展覧会準備が始まってみてこれは解ったことなのであるが、やはり主役は、本案件を、最期の最後、「やりましょう」と決断した、スクウェア・エニックスドラゴンクエストプロデューサー、「青海亮太」そのひとであったという事実は否めない。
よく受けて頂けたと思う。
青海さん、今回発売した25周年記念ソフト、「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ~ファミコン&スーパーファミコン」のプロデューサーなわけですよ。
発売直前、人生で一番忙しいかもしれない時期。
そもそも、ゲームプロデューサーは「ゲームを売ってナンボ」。
しかも、そのタイトルが「ドラゴンクエスト」であるのだ。売れなかったらそれは即、死を意味する。
青海さん発売のⅠ・Ⅱ・Ⅲは、発売1週間、このご時世にwiiで30万本。
「男」青海プロデューサーやりました(この後展覧会案件にいよいよ本腰を入れだす青海亮太センセイ)。
強い。
もの凄く強い。
やはり「ドラゴンクエストプロデューサー」はスゴい。
小生も3年というわずかな期間であるが、旧エニックスの在籍期間があり、「ドラクエを売る」と言うことに関して、その片鱗は経験をしたことがある。
売って当然、売れなきゃお前の責任だ。
スクウェア・エニックス宣伝部の皆さんの闘い方を見ればそれはわかる。それがブランドを守るということだ。
「棚を作ってくれないグループチェーンがあるのか。じゃあバイヤーにこう話してみろ。『次のドラゴンクエストはどれぐらい欲しいですか』」
ドラクエをベースに、ドラクエは神で、それをブランドとして成長をしてきた歴史が、スクウェア・エニックスには確かにある。
そしてだがしかし、変革の必要も、また同時に宿命として背負わされたタイトル「ドラゴンクエスト」でもあるのだ。
今回のような、企画書、原画を生で出しまくりというゲームイベントは過去に例が無い。
グーグル先生のデータベースでも、それは知りえない、生の迫力に満ちた世界だ。
そうした展覧会イベントは、スクウェア・エニックス及びエニックスは、過去25年間、一度も行っていない。
理由は簡単で
「失敗してブランドに傷がつくリスクがある以上、やらない」。
筋は通っている。
「ドラゴンクエスト」を冠に据える以上、万が一にも、売れないことは許されない。
だが、カフェで見つけたかわいい女の子を「ただ眺めてるだけの幸せ」じゃなくて。
彼女に声をかけて、もっと仲良くなれるかもしれない、という「より高度な幸せ」を掴む可能性について、我々はそれを諦めてはいけない。
自分の大事なドラクエタイトル発売前に、我々を信じ、リスクに飛び込んだ青海亮太プロデューサーの男気を、我々制作委員会サイドは、もう少し、理解しないといけない。
そしてこれはどういうことかというと、志田英邦という天才と、青海亮太プロデューサーという怪獣2人の仕事を、弊社が間近に確認したイベントであり、至近距離でその高度なやりとりに常に関わらせて頂けている実績は、非常に有意義である、ト、こう言うことなのでありますね。
その爆風にはすさまじいものがある。死ぬかと思うトキもある(笑)。
しかしその爆風の向こうに、上り坂な、坂の上の雲を追いかける心地よさがあります。
天才2人のエネルギーに、生かされていた、この3~4カ月間の準備期間だったと思います。
この仕事を正式に受ける前夜、志田さんと2時間にわたる電話。志田さんは半ば叫ぶようにこう言った。
「岩村さん、解ってますか。この仕事を受けるということがどういうことか。
相手は、我々の900倍、いや9万倍、ドラクエのプロなんですよ。」
プロの仕事、拝見させていただけております。
一流ではない、超一流だと思います。
改善点、諸処ありますが、会場を歩きながら、お客さまの歓喜の声を聞いていると、時に涙ぐむことがあります。
自分が、学校をさぼり、今は亡き祖父に伴われて並んだ、小学3年の冬の日を思い出します。
ドラクエ、隠れてやってた。
楽しかった。惹きこまれた。夢中になった。
ゲームデザイナー堀井雄二先生、ありがとうございます。
今回の展覧会におけるお客さまひとりひとりの、期待を裏切らず、むしろ逆に歓喜の声をあげて頂ける展覧会になったことに、感謝します。
堀井先生の、怪獣2人の、協力各社の、尽力と命をかけたエネルギーに厚く御礼申し上げます。
最高の仕事です。
もちろん、現在進行形です。
熱き魂のなせる、ドラゴンクエスト25周年の歴史。
そして、ドラゴンクエストブランドの、新たなるステージへの挑戦。
国内トップ売り上げを常にたたき出してきたその秘密、25周年の進化を、遠くまで見える、美しい東京の展望とともに、是非御一覧を。
「テクニックとテクノロジー」ですよ。
生誕25周年記念ドラゴンクエスト展
2011.10.06|iwamura
と、いうことで、いよいよ明後日開演、生誕25周年記念ドラゴンクエスト展でございます。
パチパチパチ。
さて、現在絶賛現場作業中です。
最期の最後まで、プロ中のプロたちの怒号が飛び交うのが真の仕事場、と、言えなくもない(笑)。
本案件を通じて、最初挨拶にもとまどったり、あるいは細かい部分でバチバチした、会社も立場も違う人間たちひとりひとりが、それでもしかし、一つの目標に向かって力を合わせてゆく過程が、極めて美しく感動的でありました。
何度、深夜に嬉し涙を堪えたことか。
そういった意味で、本案件は、弊社のお仕事としても、記念碑的なイベントとなりそうです。
やはり結果(オープン日以降のお客さまの笑顔)が最も重要ではあるものの、そこまでの「過程」というものは、結婚式も大事だがそれまでのレンアイの過程が同じように大切な事と同じく、とても重要なものでありますね。
応援して下さった皆様、誠にありがとうございます。
さて、それでは毎日弊社ブログへ遊びに来て下さる皆様も内覧会(プレイベント)へご招待。
実は明日7日、13時より、プレイベント会場の六本木ヒルズさんから、ニコニコ生放送を行います。
ゲーム大好きニッポン放送吉田アナ、本イベントサポーター、ドラクエファンな麒麟のお二人。そして、本展覧会監修ディレクターでもある、ゲームライター志田英邦先生の3つ巴ドラクエトークが行われてしまうのです!
いや、これはだいぶカオスな放送になると思われるので、仕事のフリして、絶対に観た方が良い放送かと存じます。
志田さんは本当に面白いです。
本イベントの準備中、何度もカチ合い、ときに夜中にキレさせたことも1度や2度ではなかったが、その度に、キレまくる自分の言葉の言い回しにウケて笑ってしまう志田大先生(笑)。
いや、こんなヒトに私は出会ったことが無かった。。。
しかしながら、深夜まで踏ん張る制作サイドにも、また、お仕事依頼主である実行委員会サイドにも、常に心配りと尊敬を忘れない志田さん。
御礼とともに、都度丁寧に頭を下げる志田さん。
面白いとか天才だとか、それだけじゃ一緒に仕事なんてできませんよね。「温かい」から、一緒にできるんだと思うんです。
ということで皆様。
明日のお昼休みは、スマフォ片手に、近くの喫茶店で志田英邦先生ウォッチということで、何卒宜しくお願い致します。
ヨドバシやマツキヨの商品、1200店の価格をグーグルで 在庫情報も
2011.09.24|saito
こんにちわ!
齋藤です!
皆さんは、ネットで買いたいモノを探して、在庫があるかどうか確認したいと
思った事はありますか?
通常、店舗に直接電話をかけて聞くと思います。
しかし、電話が込み合っててつながらなかったり、
電話自体が苦手な人なども多いと思います。
また、別の問い合わせ先に聞くと、店舗にかけなおして下さいの一点張りだったり、
いろいろと不都合が多いモノです。
さてさて、そんな事を解消してしまおうとgoogle先生がまた、新たな試みをするとのこと!
ヨドバシやマツキヨの商品、1200店の価格をグーグルで在庫情報も
グーグル日本法人(東京・港)はヨドバシカメラやマツモトキヨシホールディングス、良品計画など流通大手7社と組み、全国の実際の店舗にある商品価格や在庫情報をインターネット上に公開するサービスを始める。まず7社が約1200店の商品情報を毎日、グーグルに提供。消費者は検索サイトを通じて商品価格などを比較できる。値決めや在庫情報がネット企業を通じて透明化されることになり、消費行動が変化するきっかけになる可能性もある。
googleだからこそ価値があるサービスですね。
16日、新サービス「グーグルローカルショッピング」を始める。ヨドバシなどのほか東急ハンズ、CD・DVD販売のローソンHMVエンタテイメント(東京・品川)、書店「ブックファースト」を展開する阪急リテールズ、西鉄ストア(福岡市)が参加する。
サービスでは併せてネット通販サイトでの価格・在庫情報も表示する。新サービスによって消費者は実際の店舗からネット上の店舗まで商品情報を横断的に比較することが可能になる。
こんな膨大な情報のデータベースを常に更新するのは大変ではないか!
いったどこでgoogleが得するんでしょうか?
小売企業の参加は無料。グーグルは大手コンビニエンスストアや衣料品チェーンとも交渉中で、来年末までに参加企業を100社程度に増やす。グーグルにとっては検索件数が増えるほど、広告収入の伸びにつながる。
という事で、そこは、ちゃんと考えてやってらっしゃいます。
流通側にとってはグーグルを通じて非公開だった情報を流す形になる。ただ、自社サイトだけで価格情報などを公開するより、消費者の利用が格段に期待できるグーグルと組むことで、「新しい消費者に来店してもらう機会につながる」(東急ハンズやHMV)メリットがある。一方で、参加企業が増えれば従来以上に価格競争にさらされる可能性も
これは、機会の増加が見込めますね。
現在は、価格ドットコムなどのサイトが便利で、よく利用されている方も多いかと思いますが、
それの実際の店舗も入っている版といった感じが近いかもしれません。
たださえ価格競争が激しい世の中が、さらに激化していくのでしょうか?
サービス開始は16日を予定!今後もgoogle先生の動きには、注目です!
最後には、子猫の動画でお別れです。。。。。。
子猫がライトセイバーで戦う動画
ありがとうございました。