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エヴァンゲリオンコスメ企画第2弾!シンジとカオルの香りがするミストが発売。
2013.08.01|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
松屋銀座にて、原画展も開催されることとなったエヴァンゲリオンですが、
この度、貞本義行氏がキャラクターデザインを務める「新劇場版エヴァンゲリオン:Q」の碇シンジと渚カオルをイメージしたフレグランスセットが発売されるとの事。
※画像は、コミックナタリーより引用
ボトルは、プラグスーツをイメージしており、シンジとカオルをイメージしたデザインとカラーになっており、箱にセットされた状態での販売となります。
デザイン、箱、色合い等イメージ通りとなっております。
パッケージも描き下ろしデザインになっており、劇場版さながらのデザインで、
新劇場版のシーンが蘇ります。
※画像は、コミックナタリーより引用
価格は、3150円でプレミアムバンダイショピングサイトより予約販売されております。
7月31日から9月30日の23時まで予約受付中です。
下記URLより予約可能です。
http://p-bandai.jp/kiwamonoweb/kiwamono-chara/evangelion/item-1000083061/
製品詳細HP
http://www.creerbeaute.co.jp/evangelion/
そして、今月7日(水)から東京松屋銀座にてエヴァンゲリオン原画展が開催されます。
※画像は、松屋銀座HPより引用
監修は庵野秀明氏です。
初の原画展と、学生の夏休みに合せて多くの人の来場が期待されております。
1000点以上の原画などが展示される予定なので見応えは間違いなしではないでしょうか。
様々な企画とグッズの販売も行っておりますので今夏注目のイベントである事は間違いなしでございます。
※画像は、松屋銀座HPより引用
また、松屋銀座とエヴァンゲリオンとのコラボレーションもあり、松屋店内の13の文字を探しプレゼントをもらえるキャンペーンもございます。
正解者先着5000名となっております。なくなり次第終了となりますのでお早めにどうぞ。
詳しくは、下記URLよりご覧ください。
http://www.matsuya.com/m_ginza/exhib_gal/details/20130807_eva.html
8月になっても、雨が続き晴天に恵まれませんが、
皆様も体調など崩されませんよう御体をご自愛ください。
ありがとうございました。
カテゴリ:comic|グッズ|コンテンツ|デザイン|ファッション|ブランド|マーケティング|メディア|企業|企画|著作権
エヴァンゲリオンの作品展が銀座で開催。
2013.07.25|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
先月号のヤングエース7月号にて最終回を迎えました、「エヴァンゲリオン」。
18年間の連載に幕を下したことは、残念で仕方ありません。
しかし、各界からの祝福のコメントなどを観ていると、やはり連載の難しさと
作品が愛されているのがよくわかります。
案の定、最終話が掲載されましたヤングエース7月号は完売で今ではネットオークションでしか手に入りません。
そこで、今月発売の8月号にて最終話を再掲載しておりました。
※画像は、コミックナタリーより引用
しかも、9月号にはシンジとレイのオリジナルうちわが付き、
11月号には、海洋堂製作のオリジナルのレイフィギュア、そして12月号には、またまた海洋堂のオリジナルのアスカフィギュアが付いてくるとの事。
エヴァファンであれば間違いなく欲しくなります。
そんな中、まだまだ人気の落ちないエヴァンゲリオンですが、
銀座にて初のエヴァンゲリオン作品展が開催されるとのニュースが舞い込んでまいりました。
※画像は、コミックナタリーより引用
庵野秀明さんがカラー・監修を務める「エヴァンゲリオン」初の大規模な作品展イベント。
8月7日(水)~8月26日(月)まで開催予定のイベントでございます。
開催場所は、東京・松屋銀座8階のイベントスクエア。
入場料がかかりますが、初のイベントともなれば観に行きたくなります。
次回もやるとは限りませんので。
また、会場には貞本義行氏の漫画版の複製原画を含む1300店が並ぶとの事。
イベント会場に展示されている作品は、特にどの作品を観てもかっこよく見えます。
実際カッコいいのですが、オススメです。
※画像は、コミックナタリーより引用
上記画像のような、イラストから新劇場版シリーズの「序」「破」「Q」から選りすぐった名場面のオリジナル原画300点ほど、
絵コンテや背景画なども展示予定との事です。
また、物販コーナーではなんと!2000点ものアイテムを販売との事。
恐らく受注型の複製原画等が多いとは思いますが。
展覧会限定のものなど様々な商品が販売予定でございます。
私も足を運んでみようと思います。
【開催概要】
場所:松屋銀座8階イベントスクエア
日時:8月6日(水)~8月26日(月)
時間:10:00~20:00(入場は開場の30分前までで、最終日は17時終了。)
入場料:一般1000円(700円)、高大生700円(400円)、中学生以下は無料となっております。
※()内の金額は、ローソンチケット、セブンチケットなどの前売り券の金額となります。
このチケットは、8月6日まで販売しております。お早目にご購入下さい。
そして、アニメーション監督の庵野秀明氏が声優を務め、宮崎駿先生の「崖の上のポニョ」以来となるジブリ映画!
「風立ちぬ」が先週の20日(土)公開されました。
※画像は、公式HPより引用
庵野秀明氏はもともと、戦闘機が飛ぶシーンがあるのであれば描かせてほしいと宮崎監督にお願いしたらしいのですが、
監督から、手伝ってくれるのであれば、主人公の堀越二郎の声をやって欲しいと頼まれたとの事。
風立ちぬは観たいと思っておりましたが、まさか庵野秀明氏が声優を務めているとは思いませんでした。
風立ちぬも全国ロードショーにて公開中です。
皆様、是非劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
宮崎監督も「自分の作品を観て、涙が出たのは初めて」とおっしゃってたほどの作品です。
私は観て参ります。
最後まで、読んでいただきましてありがとうございました。
リニアモーターカーよりさらに高速な輸送システム構想
2013.07.19|shiozawa
未来の高速な輸送システムといえば
“リニアモーターカー”
を思い浮かべますが、アメリカではさらに高速な輸送システムを考えているようです。
■45分で米国横断:テスラCEOが構想する新輸送システム
SpaceX社やテスラモーターズのCEOを務める起業家イーロン・マスクは、
巨大な気送管の中でリニアモーターカーを走らせ、ロサンジェルスからニューヨークまで45分で人々を運ぶ未来を思い描いている。
北京までは2時間だ。
正気には聞こえないが、マスク氏が語っているのは1900年代から構想されてきた技術だ。
さらに、少なくとも1社が実際にプロトタイプを開発しようとしている。
マスク氏は7月15日、「新交通システムHyperloopの暫定デザインを8月12日までに発表する」とツイートした。
Hyperloopの具体的技術は現段階では明らかになっていないが、米国等のドライヴスルー銀行でお金が窓口係に吸い寄せられるような旧来型の気送管(エアシューター)システムに似ていると推測される(気送管は圧縮空気もしくは真空圧を利用して、管で電報などを輸送する手段。欧米では19世紀後半から利用された)。
引用:WIRED.jp
まず冒頭にとんでもなく高速な交通手段を実現したいと言っているのは
最近、火星移住化計画を発表し話題を集めたスペースX社の創設者でありCEOの
“イーロン・マスク(Elon Musk)”氏。
まだ42歳。なかなかお若いです。
まだ、正式な構想が発表されていないので、はっきりしたことは言えないのですが
真空管にする事で空気摩擦を限りなく0に近づけ、さらに
力を加える部分も超伝導(リニアモーター)により摩擦を限りなく0に近づける
といったもの。
これでブレーキになってしまう摩擦を極限まで減らすことによって高速化できるようです。
上の話でありました気送管(エアシューター)とはあまりなじみのないものですが、その歴史は古く
1850代に発明され多とのことで今より160年も昔からある技術のようです。
こちらがその初期1870年代の気送管
これは電報の運搬のために用いられいていました
この方法に似た技術を使いかつ大型化して人が乗れるようにするとの事です。
コロラド州ロングモントにあるET3社は現在、
「地上の宇宙旅行」として、真空化チューブ内輸送機関(ETT)を開発している。
ETTでは、2本のチューブ(各方向に1本ずつ)と、重さ約180kgで乗用車サイズのカプセルを用いる。
カプセルは6人乗りで、それぞれがリニアモーターで加速する(冒頭の動画)。
ET3社によると、国内旅行だと平均スピードは時速約600km、国際旅行だと時速約6,400kmというとてつもない数字になるという。
(中国では最高時速4,000kmの「真空リニア」を研究中で、2020~2030年の実用化を目指していると報道されている)。
「真空チューブ列車」のコンセプトは、もともと1910年代の初めに浮上したものだ。
1972年にランド研究所が公開した、物理学者のR.M.ソルターによる「超高速輸送システム(VHST)」という論文では、ET3社が開発しているものにとてもよく似たものが説明されている。
マスク氏に近い情報筋によると同氏はET3社について、方向性はいいが鍵となるいくつかの要素が欠けていると述べたという。
そしてマスク氏自身は2社の経営で忙しいため、別の開発チームに関与するかたちを考えているという。
マスク氏はTwitter上で、Hyperloopをできるだけオープンソースで開発したいと述べた。
またパートナーについて聞かれ、「画期的な技術を迅速に、そして無駄遣いせずに実現するという思想的な目標を共有しなければならない」と述べている。
引用:WIRED.jp
中国の真空リニアやET3社が現在開発中のETTなど、技術も確立していませんし、若干胡散臭いところがありますが
今実現できないものを実現しようとする事こそが時代の進化を推し進めます。
まずは、イーロン・マスク氏が
Hyperloopのデザインを8月12日までに発表する
とのことなので、近日されるであろう発表が楽しみです。
ありがとうございます
ジョジョの奇妙な冒険と「OUTDOOR」がコラボ!
2013.07.18|iwamura
皆様、こんにちは。
inoueです。
荒木飛呂彦先生の大人気漫画、ジョジョの奇妙な冒険。
今なお多くの年代の人に支持されている大ヒット漫画ですが、
そのジョジョの奇妙な冒険と人気アウトドアブランド「OUTDOOR」とのコラボ企画でございます。
※画像は、コミックナタリーより引用
今回は、ジョジョの奇妙な冒険第2部、戦闘潮流のキーアイテム・エイジャの赤石とリサリサの紋章をモチーフにデザインしたデイパックとなっております。
本格アウトドアブランドの耐久性とファッション性を兼ね備えております。
ジョジョの奇妙な冒険、戦闘潮流とは
※画像は、公式HPより引用
Part1『ファントムブラッド』から50年後の1938年のニューヨークから物語は始まり、翌1939年まで続く。Part1の主人公ジョナサンの孫であるジョセフ・ジョースター(通称・ジョジョ)が、過酷な波紋の修行を経て、石仮面の吸血鬼より強力な「柱の男」達と種の存亡をかけて戦うアクション活劇。「柱の男」の更なる進化に関わる秘宝「エイジャの赤石」争奪戦が軸となっている。ナチス・ドイツの部隊もこの争奪戦に参加し、主人公サイドと複雑な絡みを見せた。※wikipediaより引用
上記デザインのデイパックは、10月下旬にバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」より発売されます。
価格は、9,240円。
OUTDOORの通常バッグが5,000円位なので少し割高ではございますが、
ジョジョとのコラボ商品と考えれば、仕方ないかなというところ。
この商品、7月16日から7月30日までの間予約を受け付けているという事です。
そして、もう一つのコラボ商品のご紹介です。
※画像は、コミックナタリーより引用
こちらも同タイトルの登場人物、ロバート・E・O・スピードワゴンが設立したスピードワゴン財団のオリジナルパーカーとなっております。
そのスピードワゴン財団のマークが刺繍されたオリジナルスウェットパーカー。
こちらの商品もネイビー、グレーの2色が展開されます。
価格は、7,140円となっております。
グレーがこちら。
※画像は、コミックナタリーより引用
こちらの商品も、プレミアムバンダイより7月16日から7月30日まで予約受付中でございます。
予約サイト以下URLより
http://p-bandai.jp/item/item-1000082874/
様々な商品がコラボされ、人気を呼んでおります。
この商品も話題になるのではないでしょうか。
弊社でもオリジナル商品を製作致します。
お気軽に御問合わせください。
お問い合わせはこちら
http://www.goods-koubou.com/contact/
暑くなってまいりますが、皆様もお体をご自愛ください。
ありがとうございました。
カテゴリ:comic|インターネット|グッズ|コンテンツ|デザイン|ファッション|ブランド|マーケティング|メディア|企業|企画|著作権
新しい国産バイクメーカー誕生のチャンス☆
2013.07.12|shiozawa
国内では趣味の乗り物としてのテイストが強い“バイク”。
アジア新興国では、今もバイクは不動の人気があり、まだまだ今後も市場が伸びていきそうです。
そんなバイクも、これからは車と同様に“電動式”の時代。
アジア新興国の市場へ日本ベンチャーメーカーの電動バイクがいよいよ投入されるようです。
■日の丸電動バイク スマホ連携で輝くシェア1位ベンチャーが新型を年内投入 (2013/7/10)
世界で最先端の電動バイクが日本で生まれ、アジア市場に羽ばたこうとしている。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=jmetILeEum8
二輪バイクでホンダやヤマハ発動機など日本メーカーは圧倒的人気を博してきたが、次世代の電動バイク市場でのけん引役を狙うのが、ベンチャー企業のテラモーターズ(東京・渋谷、徳重徹社長)だ。
スマートフォン(スマホ)と連携する電動バイクをこのほど開発し、商用化にメドを付けた。
第1弾で発売した既存製品に比べ、走行距離を大幅に伸ばすなど、電動バイクの開発競争で業界の先頭を走る。
二輪バイク市場で8割を占めるアジアで先進性をアピールし、都市部で生活する若者らの間で一気に存在感を高めたい考えだ。
引用:日経新聞
日本メーカーはアジアでなんとシェア8割!
とっても魅力的で電気バイクも十分可能性を感じます。
ちなみに今回発売された電動バイクのお値段はこんな感じ。
先行して12月に投入する「A4000i」はスマホ連携が可能なモデルで、価格は約45万円。
2000台限定で、日本のほかアジアでも発売する。
来春、スマホ連携機能を省いた廉価版の「A4000」を追加し販売に弾みを付ける。
生産はベトナムで行う。
やっぱりまだまだお数倍以上高いですが、
燃費は通常のガソリンバイクの1/6以下。
長く、しかも日常的に使うのであれば、こちらの方がお得かもしれません。
そんな電動バイクの国内メーカーですが、聞いたことのないメーカーばかりです。
一番は、今回ご紹介した、スマートフォン対応の電動バイクを発売した
“テラモーターズ(Terra Motors)”。
他には、こちらも鈴鹿にある国産のベンチャー企業
“OVER CREATIVE”。
こちらも本拠地が愛知県にあるベンチャー企業
“プロッツァ(Prozza Corporation)”。
などなど。
もちろんホンダやヤマハも作っておりますが、
電動バイクはまだまだベンチャー企業でも十分参入できる市場であることは間違いなさそうです。
さあ、5年後、10年後。
新しいこれらのバイクメーカーが世界市場を席巻しているかもしれません。
たのしにですね。
ありがとうございます。