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グリーは一体どこから道を間違え始めたのかという知られざる歴史まとめ – GIGAZINE
2012.03.27|iwamura
これはまた、タイトルからスゴい書き方だなあと思ったニュースであるが、
リンクを踏んでみると、ワリとgreeさん起業時期の昔の記事なんかも読んだ記憶があり、企業って形を変えるものだし、お金や人が集まってくると、そのエネルギーのコントロール(や周りへの気配りや金配り)って、気をつけなきゃいけないんだなあって思った件こちら。
急成長しているソーシャルゲーム。そのビジネスモデルを揺るがしかねない事態が起きている。
ある政府関係者によれば最大手グリーの摘発に向けた検討が始まったもようで、「4~5月が山場だ」というのだ。
ゲームジャーナリストの新清士氏は「月10万円近く使うような、会員全体の3%に満たない高額利用者が支えている」と言う。
会社側にとってみればデジタルアイテムを制作する原価はほぼなく、その出現確率も操作できるために高収益につながるのだ。
もともと携帯端末を用いて無料でゲームが始められ、簡単に決済ができることで会員数を伸ばしてきたために、未成年者の高額利用の問題も引き起こしている。
各地の消費生活センターには、子どもが多額のカネを使ってしまい困り果てた親からの相談が相次いでいる。「100万円を使う例もよくある」(東京都関係者)ほどだ。
昨日も電車で女子高生たちが「ドリランド」の話で盛り上がっておったわけですが。
売れてるもんはしょうがねえだろ、というのも一個人の感想ではあるのです。
ビックリマンチョコも、当局の指導が入って無くなったような記憶があるのだが、大人買いしていた金持ちの友人にタカって学校でオコられたこと含め、あれはあれで、セイシュンの歴史でもあったよな、と思うわけです。
RMTとか言っても言わなくても、そもそも、パチンコもホスト遊びもそうなんだけれども、現ナマ飛び交う遊びっていうのは、最終的には自己責任の部分がでかいのと、あとは、しかるべき協力者の皆さんへのお礼やご挨拶は最低限必要であり。。しかしやりすぎちゃうとそれはそれで、逆に犯罪になっちゃうという問題をはらんでおるわけです。
※まあ、あとは、子どもが現ナマ飛び交わせちゃうとマズいんだろうな。。。
というか、取り締まる方も、あれはあれで桜の代紋、全国構成員6万人、全員拳銃所持という最強組織でございますから、そちらのほうにもご挨拶というか、こころ配り気配りと、ご接待が必要と申しますか。
ソーシャルゲームにおけるお金の動きというのは、それ自体がいい悪いではなくて、大いなる力や可能性は感じるものであるので、なんとかいい方向性を、儲かってる会社の皆さま方に置かれましては、次の一手としてお考え頂きたいものであるよな、と、このように思うものです。
※やまもといちろうセンセのコメントも相変わらずエッヂが効いておりましたので、お時間ある方はこちらもどうぞ。
東洋経済が「FBライバルたちの今/ミクシィ-敗者・ミクシィが描く対抗軸」とかいう素晴らしい記事を掲載したとかで、一刻も早く帰国して読みたいと思う朝ですが、一方ダイヤモンドではグリーの摘発話を掲載したとかで、さっそくグリー広報が脊髄反射をしております。
FBライバルたちの今/ミクシィ-敗者・ミクシィが描く対抗軸
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG12/20120326/191/
当局がグリーに重大な関心 正念場迎えるソーシャルゲーム
http://diamond.jp/articles/-/16762
週刊ダイヤモンド掲載の当社関連記事への対応と当社の取り組みについて
http://www.gree.co.jp/news/press/2012/0326_01.html政府関係者って誰やねんという感じもしないではありませんが、去年から着手してようやく煮詰まってきた状態で「重大な関心」というレベルで済ませているのはむしろ「どうにか着地をさせたい(着地させたかった)」という意向と読み解くのが普通なんですけれども、FACTA砲以降は「とりあえずGREEがファイティングポーズ取ったまんまだから摘発でいいんじゃないか」みたいなモードになっているのが興味深いです。
当初は、ライブドア事件の二の舞を恐れて、成長産業への規制は青少年保護の名目であったとしても極力市場や経済論壇等の影響を少なくするべきということで、さまざま対応を進めてきておりましたが、先週だか大手6社がかごめかごめで対策会議をやるという話があってなお、いまだにRMT業者は普通に営業していて当該法人などから警告も出ていなければ営業の差し止めも段取られていません。
http://rmt.diamond-gil.jp/game.php/gameid/gree/view/sv/
http://www.rmt-king.com/game/118
http://rmt-assort.jp/グリーだけでなく、オンラインゲームのアイテム課金のレア度を活用したRMT業者や売買の場となるRMT専用サイトが、いまなお40個以上視認できる状態で、言うは言ったけどグリーも他5社も「特に何もしていない」という状態のようです。ダイヤモンドが何か書いたら即日IR出る割には、RMT業者への対策はまだ表出してこないあたりにさまざまな思惑を垣間見る思いなわけですね。
もっとも、一般論ですが、これらのRMT業者の元締めはだいたい同じです。上記に掲示したRMT業者が暴力団関係と指摘するものではありませんが、ここ5年ぐらい、ずっと問題になり続けています。RMTは青少年にとってうんたらというお題目もさることながら、ゲーム会社やプラットフォーム事業者がいつまでもこういう交換業者を締め出さないので、いつまで経ってもRMT業者の元締めである暴力団にお金が流れ続ける仕組みになっているのはあまり望ましいことじゃないわけですね。
ついでに、最近ではGREEに限らずソーシャルゲーム業者そのものが暴力団資本および開発部門のポジションに食い込まれているケースや、これらの部門から接待としてソーシャルゲーム業者の役員や幹部社員がソーシャルゲーム会社のカネで飲み食いをするケースがあるようです。全然駄目じゃねーかというのは前から分かっていたことではあるのですが、早々に対策せえと言っても何もしないので、そりゃあ摘発されても仕方がないんじゃないのというのが通り相場ではないかと思うわけであります。まあ、食い込まれているんですね、普通に。
このダイヤモンドの記事どおり、RMTで消費者がお金を使いすぎて歯止めがきかないから、という側面ももちろんあると思います。その上で、通常であればゲームセンターやパチンコ・パチスロのように風営法的なものをデジタル・ネット方面にも適用させましょうという規制で終わるはずが、業者の摘発まで足が伸びる、伸びて仕方なしと思ってしまうのは、やはりある種の成長産業を自認する企業経営の傲慢が気になってるんじゃないのかなあと感じます。
なお、インシデント的には2007年ごろからずっとある話で、それこそオンラインゲーム協会がRMT対策について相談をしてきた時代から問題視してきたものではあります。
切込隊長BLOG(ブログ) – RMTに暴力団大量流入の疑い&課税の流れ
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2007/01/05_105141.html
http://b.hatena.ne.jp/entry/column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2007/01/05_105141.htmlこの流れで人間関係図をずっと掘っていくと、韓国系のパチンコホール向けシステム開発会社さんや、北陸にあるAV最大手企業のメディアコングロマリットに辿り着くことになるんですが、少なくとも現段階では違法ではないし、単にRMTを業として営んでいる連中が単品で暴力団関連であるというだけの問題だろうなあと感じる次第。きっとFACTAがこの辺の話を書くだろうと思ったら、日経ともども見事にスルーしたので、不肖この私が改めてちろっとウェブに流してみたということで。
もちろん、事実上の三店方式を実現するRMTだけが黒いわけではなく、オンライン賭博としての仕組み全体の問題ですということで、一刻も早い是正をお願いしたかった、というのが当局側の本音じゃないでしょうかね。
※やまもといちろうブログさんより
「オンライン賭博」でございますか。。。
弊社も世間様から妬まれるぐらい稼げるよう励みたいと思います。
早くも新型iPadのベンチマーク (3月16日発売)
2012.03.16|shiozawa
今日3月16日(米国時間)が新型iPadの発売日。
しかし、じつはベトナムではすでに発売日をすり抜けていたようです。
新型『iPad』は3月16日(米国時間)に消費者の手に渡ることになっているが、米Apple社が定めた発売日をすり抜けたものもあるようだ。
『Tinhte.vn』というベトナムのサイトに掲載された記事は、MuaBaniPhoneという小売業者のおかげで、ほかの誰よりも早く新型iPadを手に入れたと述べている。
サイトにはお決まりの開梱写真に加えて各部を撮影した写真が公開され、さらに新型iPadが動作する様子を写した動画も投稿されている。
引用:WIRED.jp
そしてはやくも新型iPadとiPad2の比較動画が上がっているとのこと。
その動画がこちら
引用:YouTube
そして、ベンチマークテストの結果(URL)
http://www.tinhte.vn/threads/1139326/
ベトナム語で、何を言っているのかよくわかりませんが、
iPadの『Retina』ディスプレイを駆動する4コアGPUに対応するためにRAMの増加が必要で
この動画によると実際、iPadの新しい『A5X』プロセッサーが、iPad 2の『A5』プロセッサーと同じ1GHzの速度で動作することも現物で立証されているようです。
そんな名前のはっきりしない新型iPadですが、大きな違いは
≪主な変更点≫
・画面の解像度がiPad2の4倍
・音声認識によるテキスト入力に対応している
・重量が微増した
とのこと。
詳細は
・画面の解像度が2048 x 1536(iPad2の4倍)
・画面の明度が40%上昇
・1080pのHD画質での動画撮影に対応
・5メガピクセルカメラを搭載
・音声入力に対応(対応している国はアメリカ、イギリス、オーストラリア、 フランス、ドイツ、日本に対応)
・バッテリー持ちが10時間(3G回線利用時は9時間)
・厚みが9.4mmに。(iPad2は8.8mm)
・重量が約50g増量 ・テザリングに対応し、5台までのデバイスの接続が可能(日本では未対応)
他にも、いろいろと違う点はあるかと思いますが、買ってみてご確認ですね。
価格は
<Wi-Fiモデル>
16GB:4万2800円 (iPad2は34800円)
32GB:5万800円
64GB:5万8800円
<WiFi+4Gモデル>
16GB:5万3800円 (iPad2は45800円)
32GB:6万1800円
64GB:6万9800円
とのこと。ご参考に
ありがとうございました。
人間の脳を持ったロボット開発プロジェクト
2012.03.09|shiozawa
近年はロボット開発も今まで以上に進んでいます。
ですが、そんな私の想定をはるかにしのぐ、未来のロボット開発プロジェクトがロシアでは進んでいるようです。
■「意識をマシンに移植する」プロジェクト:ロシア
米軍は兵士の代理(アバター)として行動できる2足歩行ロボットを開発しようとしているが、ロシアではロボットに「人間の脳」を移植するプロジェクトが進んでいる。
最終目標は「永遠に人間の意識を保つホログラム・マシン」の開発だ。ロシアでいくつかのメディア企業を運営するドミトリー・イツコフ氏(31歳)はSFを彷彿とさせる独自の冒険的な一大プロジェクトに乗り出しており、それは米軍のプロジェクトを凌ぐものになると期待している。
人間の脳を持ち、永遠に人間の意識を保つロボットを開発する、というのが同氏の計画だ。
「このプロジェクトは永遠の命につながる。完璧なアバターを持った人は、社会の一部として存在し続けることができるのだ」と、イツコフ氏はWired.comに語った。
同氏は露New Media Stars社の創設者であり、最近モスクワで開催されたカンファレンス『Global Future 2045』を組織した人物でもある。
このカンファレンスは、未来学者レイ・カーツワイル(日本語版記事)らを招いて、2月17日から20日まで開催された。
引用:WIRED.jp
なんか話がぶっ飛んでいますよね。
“人間の脳をもつ”
つまりは、人間のもつ思考回路に限りなく近いアルゴリズムをもつロボットなのでしょうか
それとも人間の脳をロボットに移植して、永遠の命を手に入れる
ということなのでしょうか。
まるで手塚治虫の漫画“火の鳥”の世界のようです。
あくまでプロジェクトの最終目標なので、いつ実現するかわらない課も知れませんし、
実際の現在の最新技術はこのようなもので
<人間のように歩くロボット>
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=xlOwk6_xpWo
引用:YouTube
確かにどんどんロボットの動きが人間に近くなってきていますが、ロシアのプロジェクト目標と比較するとまだまだ。
ジャンルは少し違えど、技術の差をすごく感じます。
また、アメリカもロシアに負けじと大きな目標を掲げておりまして、
■「人間代用ロボ」を米軍が開発へ
米国防高等研究計画局(DARPA)は、2足歩行ロボットを兵士の代理(アバター)として行動させる『Avatar』プロジェクトを開始する。
米国防高等研究計画局(DARPA)は、2月13日(米国時間)に発表した28億ドルに及ぶ2013年度予算の中で、『Avatar』と題されたプロジェクトに700万ドルを割り当てている。
このプロジェクトの目標は、同名の映画を思い出させるものだ。DARPAによるとAvatarプログラムとは「兵士が半自律型の2足歩行ロボットとパートナーになり、そのロボットを兵士の代理として行動させるための、インターフェースおよびアルゴリズムを開発する」ものだ。
これらのロボットは、誰もやりたがらない戦争関連の作業をこなせるくらい賢く、機動性に富んでいなくてはならない、とDARPAは説明する。つまり「部屋の掃除、歩哨の管理、(そして)戦闘による損害の回復」といった作業を、パートナーである人間の命令に従って行うという。
引用:WIRED.jp
ロシアほどではありませんが“半自律型ロボット”という事で、ある程度はみずから状況を把握し、自発的に行動をとるということでしょう。
そして、こう行った研究には日本も絡んでおりまして、
■「思考で制御される外骨格」:脳活動で歩行ロボットを遠隔制御する日米共同研究
デューク大学と日本の国際電気通信基礎技術研究所の研究者らは、サルの脳活動だけを使って、京都にあるランニングマシンの上で人型ロボットを歩かせることに成功した。
身体麻痺障害者に役立つシステムのほか、兵器開発にもつながる、「思考で制御される外骨格」をめざす研究だ。
同じ研究者チームが2007年3月、脳によるコントロール兵器に関して特許を取得したことは、すでにワイアードで紹介した(英文記事)通りだ。
New York Times紙の記事から引用する。
この実験を準備段階で、Idoya(サルの名)はランニングマシンの上を直立歩行するよう訓練された。Idoyaは、手すりをしっかりと握り――ほうびに干しぶどうやシリアルなどを与えられ――、異なる速度で前後に歩行する訓練を、1日15分間、週3回、2ヵ月にわたって続けた。
一方で、Idoyaの脳内で脚の運動をつかさどる部分に埋め込まれた電極が、歩行中に活性化した250〜300のニューロンの活動を記録した。いくつかのニューロンは、足首やひざ、股関節が動いているときに活発に反応した。
他のニューロンは足が地面に触れたときに反応した。また、動作を予測して活性化するニューロンもあった。
引用:WIRED.jp
2007年の時点でこれだけの事を実現できていたのですから、2012年の現在は人間で実現できていてもおかしくないように感じます。
私の主観ですが、こういった自立型ロボットの開発は“戦争の道具”になるイメージが非常に強いです。
きっと、こういったロボットが登場する映画は決まって殺し合いをするからでしょう。
先ほどもはなしました手塚治虫の『火の鳥2・未来編』では
「未来の都市では、『高速道路』というものが建設され、
人工衛星、月ロケット、立体テレビ、テレビ電話、ロボット、等々、
科学はどんどん進歩していくが、物質欲に溺れ過ぎ、人類の精神性が退化していく」
今のところ手塚治虫の言った未来に限りなく近い道を私たちは歩んできています。
考えすぎかもしれませんが、
とても45年も昔に描かれた漫画とは思えません。
果たして、ロシアのプロジェクトが実現された時の私たちの未来は。。。
ありがとうございました。
3月1日 “Peachの運航スタート”
2012.03.02|shiozawa
今日はかなりリアルタイムなお話です。
昨日の3月1日に日本の航空会社としては始めての格安航空機が就航したそうです。
名前は“Peach (ピーチ)”。
■LCC「ピーチ」、関空-新千歳、福岡便が就航
全日本空輸(ANA)などが出資する格安航空会社のピーチ・アビエーション(大阪府泉佐野市)の初便が2012年3月1日早朝、関西国際空港から新千歳空港に向けて出発した。
ピーチは当面、関西-新千歳線を1日3往復、関西-福岡線を4往復する。
ピーチは関西国際空港を拠点に、今後は長崎、鹿児島、那覇、ソウル(仁川)、香港、台北に乗り入れることが決まっている。
引用:J CASTニュース
LCCとは格安航空会社のことのようです。
格安と言う事で短距離だけだと思いましたが香港まではいけるようですね。
飛行機のデザインはこんなかんじです。
ロゴと一緒で桃色です。
そして格安航空は座席が狭いイメージですが、
この画像だけですと普通の気がします。
JALのエコノミーもこれと大差なかった気がしますが、実際は座ってみないとわかりません。
ただ、私が想像していたのはこんなかんじ。
<“エアクラフトショー”でお披露目された“スタンディング・シート”>
これに比べりゃ全然広いですね。
そして、やっぱり男が気になるのはCAの制服です。
従来のイメージよりかなり今風の感じがします。
清潔感もあって、思っていた以上に素敵な征服です。
想像では上下桃色で“林家パー子”見たいになっちゃうかなと想像しましたが安心しました。
肝心なお値段は
大阪-札幌 間を4280円~14780円。
大阪-長崎 間を3780円~11780円。
確かに安いですね。
最安値の時を選択すれば新幹線より安いかもしれません。
ただ、関西国際空港だけなので関西在住の方限定でお得。
羽田にもマレーシアの格安航空会社(LCC)大手のエア・アジアが就航していますが、国際線なので、Peachレベルに安い国内線も関東に来る事、増える事を楽しみにしています。
ありがとうございます。
もうすぐNHK「クローズアップ現代」で初音ミクを特集!
2012.02.16|iwamura
ということで、以下動画をご覧ください。
※NHKディレクターさん自ら番宣です。
ついにキたかといった印象。
数年前に「おもしれーシステムだなー」と、DTMで作曲をするDJトモダチらと飲みながら話していたことを思い出す。
クローズアップ現代(クロ現)と言えば、NHKではNHKスペシャルに次ぐ看板番組である。
しかし、、、
確かに延期されとりますね(2月15日/水と土を再生させろ~新技術が除染を変える~)。
大海(だいかい)ディレクターやりすぎたのかな(笑)。
「初」「音」の仕込みまでは良かったが、「ミクさんマジ天使」が上司のヒトに突っ込まれたのだろうか。。。
いや、天使かどうかはさておき、今その影響力はすごい。
やっぱりitunestoreでの売り上げ1位が大きく影響しているように思う。
cromeのCMカッコよかったしな~。
Everyone,Creator
日本人は、この先もし白物家電がダメになっても、クルマがダメになっても、匠(たくみ)的モノづくりによって、世界のトップを走り続けるのだ!と感じさせるナニカ。
そんな我々の夢が、初音ミクの歌声には乗せられている気がするのです。
そういった意味で、クロ現の結論というか、シメが、「音声合成技術」⇒「医療応用」というところは、気になるところであるし、是非見たい。
ミクは未来(みく)であり、「マジ天使」かも知れないのだ!
大海(だいかい)ディレクター、上司のヒトに負けずにがんばれ(笑)!