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AKB48ミリオン達成!&乃木坂46メンバー決定!
2011.08.28|iwamura
もう本当にどこまで行くのだろう。。。
という気持ちにさせるAKB48!
今回もまたまた歴史的記録を作り上げました!もうこれ以上CDが売れるグループは現れないでしょう!
なんと偉業の「初日ミリオン」を達成しました!
曲はもちろん8月24日に発売された「フライングゲット」!!
※ファンの間での呼び方は「フラゲ」だそうです!
初日で102万6000枚の売り上げ!
これまでの「Every dayカチューシャ」の初日売り上げ94万2000枚を軽く超え、オリコンランキング至上、初の快挙とのこと!
もうこの勢いは誰にも止められません!
メンバーの高橋みなみ(20)は「前作でも大きな記録を樹立でき、光栄に感じていましたが、今回の“初日でミリオン突破”の記録は私たちも全く想像していなかったことなので、とても驚いています。
支えてくださる皆さんのおかげだと強く思っています」とファンに感謝。
「このような記録を樹立しても、いつまでも皆さんの笑顔を見続けられるよう、初心を忘れずに毎日を精一杯頑張っていきたいと思います」と喜びのコメントを寄せた。
※引用元:yahooニュース
そして、AKB48の公式ライバルも正式メンバーが決定しました!
乃木坂46正式メンバー
こちらが先発メンバー
グループ名の「乃木坂」はレーベル会社の本社所在地乃木坂ビルが由来となり、最終オーディション会場にも使用された。
46は「AKB48より人数が少なくても負けないという意気込み」を込め秋元康が命名した。
結成は、AKB48はかつてSMEグループ会社のデフスターレコーズに所属していたが、移籍してしまった経緯から企画された。ソニーミュージックの担当者いわく「やっぱり“逃した魚”は大きかったですよ。」。
AKB48や姉妹グループなどとは異なりライバルというスタンスで活動していく。公演形態も劇場公演ではなくホールを中心に活動。
10月から放送予定のTV番組出演及びソニー・ミュージックレコーズからのCDデビューが決まっている。
※引用元:Wikipedia
AKB48と一番異なるのは、公演を前後半に分け、前半が終わった休憩中に投票を行い、後半のポジションが変わるという新システム!
これにより、AKB48よりも先発メンバーの入れ替わりが激しくなる!
ころころメンバーが変わると小生は顔と名前を覚える自信がない(笑)
AKB48の公式ライバルというだけあり、期待度の高い乃木坂46!
今後、AKB48越えができるか要チェックです!
今後も弊社ブログでは乃木坂46を追いかけていきますので、お楽しみに!
注目のグループFairies始動!
2011.08.24|iwamura
アイドル戦国時代と呼ばれる現在!
AKB48やモーニング娘。を筆頭に多くのアイドル達が夢をもって努力しています!
そして、今回アイドル戦国時代に参入したのは・・・女性7人のグループ「Fairies」!
なんと全員中学生!平均年齢は12・7歳のグル―プ!
安室奈美恵、MAX、SPEEDなどを生み出してきた芸能プロダクション「ヴィジョンファクトリー」が手掛けています!
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8月21日に神奈川・ラゾーナ川崎にて初のライブイベントを行い、デビュー曲の両A面シングル「More Kiss/Song for You」の2曲を披露しました!
デビュー前にも関わらず、集まった人数はなんと3000人!
※こちらがライブの映像
ん~、中学生には見えない!
小雨が降る中、ステージにメンバーが登場すると客席からは大歓声が響き渡り、それに応えるように「Fairiesです! 今日は皆さんに会えて嬉しいです」と全員で初々しく挨拶。
5分間のダンス披露にはじまり、中学生とは思えぬパフォーマンスと歌唱力でファンを魅了し、グループ結成後、激しい練習の成果がいかん無く発揮されたステージとなった。
イベント終了後、初めて報道陣の囲み取材に応じたメンバーは「思っていたより人が多くてビックリしたけど、盛り上がってくれてよかった。楽しく出来ました」(伊藤)と全員笑顔。
デビューの知らせを受けた際には実感がわかなかったそうだが、大人顔負けのステージを終え「“妖精”のイメージに合うように、キレイだけどダンスもしっかりできるアーティストになるように頑張ります」(伊藤)と気合いを入れなおした。
※一部引用:オリコンスタイル
5月のグループ結成後、毎日10時間以上に及ぶ過酷な練習に励んでいるFairies!
目指すのは「紅白出場」と「安室奈美恵やSPEEDなどの先輩たちのようなアーティスト」になることです!
なお、Fairiesのデビューシングル「More Kiss」は9月21日にリリース!
さらに渋谷109界隈を走るFairiesのアドトラックに、スマートフォンをかざすと彼女たちのパフォーマンスが飛び出して見えるAR(拡張現実)の仕組みを搭載!
こちらの企画は8月23日から9月5日まで行われます!
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今後、多くのイベントに出演する「Fairies」!
弊社ブログでも今後特集していきます!是非チェックしてみてください!
ドラえもんミュージアムも気になるよな
2011.08.23|iwamura
ということで、youtubeで発見したのだが、仮面ライダーは最近AKB48の学園モノのようになっておるが、これは大丈夫なのか(笑)。
40周年か。時代なのか(アリだと思うけれども)。
さて、こちらは一昨年に40周年だったのかな、「ドラえもん」ですが、川崎市にて、3日から「藤子・F・藤二雄ミュージアム」がオープンです。
「ドラえもん」「キテレツ大百科」「パーマン」「エスパー魔美」など数々の作品で知られているマンガ家の藤子・F・不二雄(本名:藤本弘)さんは、長らく川崎市多摩区に住んで作品を描き続けました。藤本さんは1996年に他界しましたが、「藤本の作品を応援してくれた子どもたちへ恩返しをしたい」という夫人の思いもあって、藤子・F・不二雄の作品を体験できる「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」がオープンすることになりました。
正式オープンは9月3日(土)です。なお、このミュージアムは三鷹の森 ジブリ美術館と同様に日時指定の予約制となっており、事前にチケットの購入が必要なので、オープン後に訪れる計画を立てている人は注意して下さい。
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
http://fujiko-museum.com/※Gigazineさんより抜粋
ということでですね、Gigazineさんには内覧会の写真がいっぱいアップされております。
はらっぱに「どこでもドア」が!
「どこでもドア」と「タケコプター」はやはり二大巨頭であろう。
土管にはやはりいたずら書きは必須ですね。
空き地とか最近見かけないなあ。
クリエイターズ・デスク。
手塚先生、藤子先生、宮崎先生の机はやはり見たい。
資料の山です。
恐竜好きは男子の特権。トリケラトプスとステゴサウルスはだれもが通る道。
だよなあ。
実際の仕事場とかは、資料がほとんどだったんだろうなあ。
もちろんお宝「生原稿」も。
ジャイ子久々に見た。本名なんだっけ?
そしてカフェも。
えー?「ドラ焼きセット」と「ラーメン大好き小池さんのラーメン」はなぜないのか?!
「4次元キッズプレート」だそうだ。
むう。ネタでは稼げぬか。。。
最近明るいニュースの少ない日本であるから、「あんなこといいな、できたらいいな。」なドラえもんを思い出すミュージアムは個人的に大歓迎。
ドラゴンクエスト準備してても思うのだが、やっぱり「大人も子供もおねーさんも」(MOTHER2発売時の糸井重里センセイのコピー)というところは、エンタテインメントにおいて、非常にムツかしいところでありますね。
コンテンツとして、それを成し得る人気と実績のあるものもそう多くはない。
ドラえもんを軸に、それらがどう展開されているのか、興味がある。
9月になったらコーガクの為に行ってみたいと思います。
※完全予約制です/ミュージアムHPこちら
絶好調フライングゲット!&AKB48コント番組スタート!
2011.08.21|iwamura
現在、フジテレビ系ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011」主題歌のほか、ランジェリー姿で出演し話題となった「PEACH JOHN ハートブラCMソング」・「アパマンショップ アパマン48キャンペーン CMソング」・「ひかりTV by NTT ぷらら CMソング」などでオンエアーされているAKB48新曲の「フライングゲット」!
※PEACH JOHN ハートブラCM
2011年8月18日(木)発表のレコチョクデイリーランキングで、「フライングゲット」が、初登場1位を獲得しました!
※その他のランキングはこちら
■8月18日発表 レコチョクデイリーランキング
1位:「フライングゲット」AKB48
2位:「約束~August, 10years later~」ZONE
3位:「モトカノ」Juliet
4位:「Let’s try again ~kuwata keisuke ver.~」桑田 佳祐
5位:「手をたたけ」NICO Touches the Walls※引用元:レコチョクデイリーランキング
今回の新曲は多くのCMなどに使用され、注目を集めている為、現在までにリリースされたシングルの中でも最大級の販売数になるのではないかと期待されております!
※こちらがフライングゲット
ん~!ノリノリな一曲!間違いなくミリオンを超えてくるでしょう!
しかも、今回のCD特典には40種中1種の生写真が封入されるとの事!
こちらのシングルは8月24日の発売開始です!
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そして、今回はAKB48の気になるニュースをもう1本!
なんとAKB48が本格コントの番組がスタートするとの事です!
なんと小嶋陽菜がヘルメットにヒゲの交通整理のおじさん、渡辺麻友が丸刈り頭の男子高校生、篠田麻里子がメガネをかけた髪の毛の薄いサラリーマンをで演じました!
彼女達にとって、全く別のステージになる「コント」!
是非こちらの動画をご覧ください!(渡辺さんの丸刈り・赤ジャージに注目です!)
NTTぷららが運営する映像サービス「ひかりTV」にて、AKB48が出演する本格的コント番組(番組名未定)が9月29日(木)からスタートすることが決定した。
今回始まる番組では、秋元康が監修したさまざまなコントにAKB48のメンバーが体当たりで挑戦。
アイドルの域を超えて本気で笑いを極める、AKB48の新たな一面が垣間見られる内容となっている。
※引用元:サンスポ
AKB48の本格コントが見れるのは「ひかりTV」のみです!
初回は9月29日19:15から放送予定!2回目からは毎週木曜23:30にてスタートします!
是非、普段では見られないAKBの顔をチェックしてみてください!
フジテレビ&韓流問題の周辺にある課題
2011.08.18|iwamura
このニュースもどうなんだろう。
フジテレビ抗議デモ8月21日開催決定 お台場・青海北ふ頭公園に集まれお前ら:ハムスター速報
夏休みだからかなあ。
なんだかイギリスの暴動もびっくりの様相を呈しておるお台場韓流問題です。
幼い頃テレビで見たロス暴動もそうだったのだが、もちろん理由の一端はあるにせよ、人間は原因と結果、理由と目的を整理して動かないといけないよなあ。
と、言うことで、我らが御意見番、切込隊長ブログより。
まだ燃えているらしい、フジテレビの韓流押し。見るからにダルい話になっているようで、韓流には何の関心もない私も、あまりにも話題になっていて興味を持たずにいられなくなってきました。といっても、韓流そのものではなく、韓流にまつわるビジネスや環境について、なのですが。
● 芸能へ人材流入を促す韓国経済と社会環境について
基本的に韓国経済はヤバイ。サムソンが好調、とか、世界戦略で通商条約を結びまくって日本を先行、とか、そういう話があり、日本も好調韓国経済に学べ、という論調も良く出るけど、もともと地域ごとに閉鎖的で貧富の格差が大きかった(らしい)韓国において、貧しい地域から身を立てるには頑張って勉強してソウルいっていい大学入ってサムソン入るというのが夢。
で、社会的に「認めてもらえる法人」に入るための教育や受験戦争が行われているが、当然のようにそういう成功者はごく一部であり、大多数はスタートラインにすら立てない。したがって、この手のストリームに乗れない人たちに対する成功へのパスのひとつとして、芸能関連やコンテンツ関連という窓口がある。
日本もそんな変わらないだろ、と思っていたが、日本のそれとは全然様相が違って、ガチ真剣なんだと。芸能に対する気合いの入り方が違うと。日本と比較すんなと。あっそう。
こんなのも参照。
韓国経済の対外依存度、金融危機時の水準に迫る
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/08/14/0200000000AJP20110814000700882.HTML● 市場規模の割にはでっかいパトロンシステムについて
世間ではAKB商法だの、顧客から多くのお金を搾り取るシステムに賛否出ておりますが、それ以前に、芸能やコンテンツ制作においてはパトロンといいますかタニマチという制度が昔からありまして、これらの要素は陽に影に問題に影響しています。
テレビ局のコンテンツは、上場企業であるというコンプライアンスの問題や、芸能事務所などに対する官憲の浄化作戦などを経て、相当程度これらの「副次的な収入」を除去する方向で来ましたが、結果として、コンテンツ単体でそれが当たったか当たらないかというのがシビアに判断される世界になってきました。
むしろ、フジテレビという局は某格闘技の問題なども経て、比較的率先してこれらのグレーなところを排除してきた局だったように思うんですよね。
で、韓流に関して言うならば、上記韓国経済の結構な問題とセットで韓国国内のパトロンシステムと結構密接に動いている部分もあります。
● コンテンツ制作におけるダンピングについて
日本だけでなく、中国を含むアジア全域や、最近では中近東全体に対する韓国系コンテンツの増殖には目を見張るものがありますが、基本的には商流とのセット販売、よりぶっちゃけて言うならば、韓国が国策として、サムソンなどの国際企業(というより半官に近い、大航海時代でいうところの商館のような重商主義的組織)のモノやサービスを各国へ送り込むためのパーツとしてコンテンツが戦略的に利用されているというのは言うまでもありません。
アジア某国では、本当に広告出稿とセットで韓国系コンテンツがセッティングされる事例が増えていると聴きますが、要するに「コンテンツを買って放送して、そこに広告をつけてテレビ局が商売をする」のではなく「金を貰って韓国系コンテンツを放送する。テレビ局は座ってるだけでカネが入る」という状態になってます。
で、それがいかんのか、駄目なのかというとそうではなく、それだけ韓国は文化(的なもの)と商売を結びつけて、マーケティングを韓国系コンテンツとハードウェアやサービスに乗せる形で市場を開拓して、大量の物量を販売していくという戦略になってるわけですね。
韓国が戦略的に賢いのは、韓国経済が弱者であり、韓国のソウル以外の経済状態が壊滅しているので、それを逆にリソースとして海外へ売っていくための仕掛けとしてコンテンツというサブ業界をピックアップできたこと、そして国が直接支援するだけではなくて半官の世界的企業のマーケティングコストを上乗せさせて乗数的に輸出における販売効果を獲得していることが背景にあるのだろうと思います。
● コンテンツ業界の競争力云々について
では、今回のフジテレビ韓流批判問題で露出したように、韓国のドラマが日本のそれより3分の1の価格で提供されているならば、我が国も3分の1以下の価格でドラマが同じクオリティで作れるように頑張ればいい、という話になるのでしょうか。
結論でいうならば、他に価格競争力があるエンタメソフトが投入されたとしても、韓国はさらに提供価格を下げるだけではないかと思います。理由は、すでに他の韓国企業のマーケティング連動でペイしてしまっているから。
そりゃあ、日本のソフトパワーというか日本系コンテンツ企業というものが海外向け競争力を高めていくということであれば、なおのことフジテレビが目先の視聴率狙いで韓国系コンテンツに頼るという状況は「競争力戦略がうまくいっていないことの証左」となるんじゃないでしょうか。
● コンテンツ輸出産業は非関税障壁ばっかり
前にも同じようなことを書きましたが、クールジャパンのような日本製コンテンツのブランド力を強化することを役所が積極的にやるよりは、日本のドラマやゲームや漫画などがきちんと正しく輸入され、ビジネスとして成立させられる仕組みを早く作ってくださいよ、というのが本来コンテンツ業界が主張するべき産業政策のはずです。
平たく書くならば、オンラインゲーム業界はまず中国韓国の各メーカーにアイデアをパクられます。
漫画も絵柄も基本的にはパクられて、現地で売られて消費されている状況というのは、知的財産権の確保という見地からいうと頑張って勝ち取らなければならない外交的要衝というのは言うまでもありません。任天堂やコナミが偉大なのは、そういう政府が全然対応してくれないことまで自力でしっかりやって、頑張っているところなんですが、本来それは政府の仕事でしょう。
映像業界でいうならば、今回の韓流騒ぎはフジテレビに本来の罪はなく、単純に産業政策の失敗が原因なんじゃないのと考えます。日本のコンテンツ制作能力が充分な顧客を惹きつけることができているなら、こんな話にはなり得ないだろうという結論です。
※やまもといちろうBlogより抜粋
半官半民、教育も含め、その人口の少ない国では、勉学とダンストレーニングをもって、一方はサムスンで、一方は芸能界で、相互補助の中、国家のバックアップのもと、世界にビジネスをしかけている。
値段も安い。バーターと言えばバーター。ただ、国へ資金が流れるようには力を合わせて努力する(中国のアフリカODA政策みたいだ)。
それでも欧州での訴訟でアップルに負けちゃったり、国の経済がヤバいのは見ていて苦しかろうとは思うが、それでもこの国の人たちは打たれ強いし、また国家で力を合わせて立ち上がると思うし、俺たちも夏休みにデモするくらいなら、他にすることあるだろう、力合わせようぜ、というのが、小生の雑感。
みなさんはどう考えるだろうか。