Mykoちゃん、Cたん


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隕石の剣

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2009.08.06|umiushi

脳内の90%以上が妄想で埋まってます、umiushiです。

よく分からんタイトルですが、隕石で剣といえば

メテオレイン!

ではなくてですね、
(少しはスクエニネタをと・・・いいからDQの話しろよ)

もうインパクトだけで大きいおともだち大興奮のこちら、

隕星剣:3万年前の隕石で剣 「星の村天文台」で来年公開 /福島

◇明治の「流星刀」参考に
「星の村天文台」(田村市)の大野裕明台長(61)が、隕石(いんせき)で作った「隕星剣(いんせいけん)」を福島市本内の自宅で所蔵している。隕石をもとにした刀剣は珍しく、国内では明治時代に作られた「流星刀」などが知られる。来年にも同天文台で公開する予定だ。

剣の制作は、「いつか隕石で刀剣を作りたい」という大野さんと福島市の刀匠・藤安将平さん(63)との40年来の約束だったという。米国アリゾナ州の砂 漠に約3万年前に落下した「キャニオン・ディアブロ隕石」の一部30キロを大野さんが購入し、藤安さんに制作を依頼した。

明治時代に富山県で発見された隕石を政治家の榎本武揚が引き取り、溶かして刀にしたという「流星刀」の文献を参考に、藤安さんが92年に作り上げた。

剣の名前は、有名な流星刀にあやかり、藤安さんが付けた。刃渡り40センチの両刃で、刀身には隕石特有の波模様が浮かび上がっている。隕石に含まれる ニッケルがゆっくりと冷却されたため結晶化してできた模様で、「ウィドマンシュテッテン構造」と呼ばれる。完成後は、米国のアマチュア天文学誌「スカイ& テレスコープ」や世界的に有名な地理学誌「ナショナル ジオグラフィック」で紹介されたという。(後略)

剣もきちんとした拵えのようですが、何より大野さんがダンディーすぎてステキ。

それにしても

・剣(しかも西洋風の両刃)
・隕石製
・名前が「隕星剣」

どう考えてもRPGなら最強クラスの武器です。かっこよさのスペシャルコンボです。もう数え役満です。

今度は槍ですね!(大きいおともだちの妄想は続く)

人情相撲

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2009.07.30|umiushi

島根県隠岐郡に、隠岐の島町という町があります。


風光明媚を絵に描いたようですな

平成の大合併で、島後と呼ばれる島が丸々ひとつの町になったそうですが、

かの竹島も含んでいるという、イチローと同じ守備位置の方々はもちろん国政上も重要な町です・・・

・・・そういう話がしたいんではなくてですね、

この島には歴史ある古典相撲が伝わっております。

隠岐古典相撲

神社遷宮、ダム完成、校舎新築など、慶事があった時のみに、隠岐島挙げて徹夜で行われる相撲を古典相撲という。近世の勧進相撲に起源があるとされることから宮相撲、取組の勝者に、土俵脇に立てられた四本柱が与えられることから柱相撲とも呼ばれている。

なんですが、

古典相撲には幾つかの特徴がある。第一に三重土俵で取られること、第二に人情相撲と呼ばれ、勝負のしこりを後に残さないように勝負は1勝1敗の引き分けで終わること、

ということで、「真剣勝負じゃないのかよ!」とも思いますが、続きにあるとおり、

第三に、個人としての勝負のみではなく、その力士を出した地域同士の勝負でもあること、第四に相撲自体が競技ではなくカミゴトと考えられていることである。カミゴトとして、地域の代表として取られる相撲、それが隠岐古典相撲である。

なのでしょう。

—————-

で、なんでそんなこと言うかというと、昨日クソ暑い新宿界隈をチャリンコで激走しまして。

それでも、樹の多い新宿公園あたりはさすがに気温も低く、蝉時雨を聞きながら、野生のホモ・サピエンスの巣を横目にキコキコ進んでました。が、

暑いもんは暑い!

ということで、ゲームセンターに避難して一服こいてました。


復活のアンバサ

一息つくと、浪人時代大学時代にハマッたゲームが目に入りまして、

何の気なしにコイン入れたら強制的に対戦になってしまいまして。

3ラウンド先取制だったんですが、


怨恨呪詛的暗殺機体

に、瞬く間に2ラウンド取られてしまった・・・
(毎度毎度、スクエニじゃなくて申し訳ありません)

のですが、相手の方が次の2ラウンドは手を抜いてくださったおかげで、最終ラウンドにもつれ込みました!

隠岐の人情相撲を初めて知ったときは「なんかやらしーなー」とか思ってたんですが、

競技(?)は違えど一度ボコボコにされてみると、やっぱり人情が染みるです。楽しかった。

—————-

最終ラウンドの結果はどうしたかって?聞かぬも人情ですよ・・・

尾張名古屋はロボでもつ

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2009.07.28|umiushi

名古屋といえばドラゴンズ(?)。

今年から新加入のブランコ選手、

死球にノーリアクション。ターミネーターではないかという噂が。

・・・ではなく、マジでロボットの話。

これぞ名古屋ラーメンだ!
ロボットが作るラーメン屋「ふぁーめん」

奇食の館 さんより。人気サイトですな。

タイトルにウソ偽りは無く、

どういうことですか?

太古の昔の記事でも触れましたが、名古屋の食べ物って斜め上ですよね。
いや、僕も大好きなんですけど。

しかし食材がどうとか言う前に、作り手がヒトではないというのは、もう斜め上を通り越して座標空間が違う気がする。

本当なら全文ご紹介したいですが、それはパクリというのでリンク先を読むべし!読むべし!

——————-

一方そのころ、

夢の対決 投手ロボVS.打者ロボ

ロボット同士の野球対決が実現-。石川正俊・東大教授らのグループは、指でボールを握って投球できるロボットを開発、平成15年に発表したバッティングロボットと組み合わせた“直球勝負”の様子を23日に公開した。

投打の野球ロボットは、知能の高度化と動作の高速化を両立したもので、将来の産業応用が期待できるという。

(中略)

研究グループは今後、変化球や時速150キロの剛速球にも挑戦するという。

ブランコ選手、本当にロボットなんじゃ・・・おや、誰か来たようd

地球規模のヒキコモリ軍団

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2009.07.18|umiushi

前からたまに触れてました中央リニア新幹線某N野県の方々が未だに頑張ってらっしゃることを知り、猛烈な義憤にかられて記事を書いてたのですが、

放送禁止用語・差別語のオンパレードになってしまった。

会社のブログでこれはマズイと思ったので、マイルドに書き直して私的な場所(mixiですね)でアップするにとどめました。

もっとも「このブログも私物化してるだろお前」と言われたら返す言葉もありません。

ともあれ、一度燃え上がった怒りを鎮めようとしたら、こんな記事を発見しました。

超深海9000mの楽園、ウミユリ群生

太平洋の伊豆・小笠原海溝の深さ約9000メートルの海底で、深海生物のウミユリが群生する様子を、海洋研究開発機構の無人探査機「かいこう」が撮影した。

ウミユリはユリの名が付くが、ウニやヒトデの仲間(棘皮(きょくひ)動物)で、今回の場所は、棘皮動物の生息地としては世界で最も深い。画像を分析した東大や筑波大のチームが動物学の専門誌に発表した。

研究チームは、かいこうが1999年12月の調査で撮影した動画と写真を分析中に、多数のウミユリが写っているのを確認した。ウミユリは茎(柄)の部分が約13センチ、花びらのような腕の長さが約10センチ。深海に生息するチヒロウミユリ類の一種とみられる。

6000メートル以深は超深海と呼ばれ、大気の数百倍の水圧にさらされる冷たい暗黒の世界。発見された場所は海溝のほぼ最深部で、このような場所 にも餌となる有機物が豊富に存在する可能性を示すという。研究チームは「まだ調査されていないほかの深海底にも、同様の群生地があるのではないか」とみて いる。

・・・9000mっていうと、えーと、エベレストの標高より深いのか。

「日本の国家予算」「コミケで動く金額」「百億万円」みたいな、現実感のない数字で、何がなんだかわかりません。

ていうか、なんですかこのイキモノは。

◆ウミユリ◆=海底に固着する棘皮動物で、その姿は茎と花のように見える。古生代には広く分布していたが、その後は減少、現在は生き残ったグループが「生きた化石」として深海底にひっそり暮らしている。

古生代っていうと、恐竜より前ですよね。

その後は減少ってことは、地上がジュラシックパーク状態だったころには、もうヒキコモリ生活に向かって突き進んでたってことですか・・・

なんだか途方もなさすぎて、ジンルイの諸行なぞまさに無常に感じられますな。時間的にも空間的にも。

ご当地ナンバー

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2009.07.15|umiushi

数年前に、雨後のタケノコのようにご当地ナンバーが出来ました。僕は車持ってないのであまり関係ないのですが、なかなか粋な企画というか制度だと思います。


とか

さて、自動車のナンバーは陸運局レベルで発行されますが、原付や小型特殊は市町村単位ですよね。こちらはプレートの形も(ある程度なら)自由ですので、


面白いじゃん。

そんなわけで出来ましたこちら、

雑記帳 将棋駒を模したナンバープレート…天童市で導入

全国の将棋駒生産の約95%を占める山形県天童市は13日から、駒の形を模したナンバープレートを原付きバイクなどに導入した。市民から公募した214点のデザインから選んだ。

採用の決め手は、「馬」の字が左右逆になった「左馬(ひだりうま)」。「うま」の逆は「まう」。転じて「舞う」はめでたいとして、左馬は商売繁盛のお守りとして知られる。

・・・しかしこの娘かわいいな。

記事中に

考案者はスナック経営、結城幸子さん(60)。30年以上、店に高さ約30センチの「左馬」を置く。「店を続けられたのは左馬のおかげ。不況だからこそ、願いをかけたい」。左馬を走らせ、町ぐるみの商売繁盛を目指す。

とあるので、てっきりその「結城幸子さん(60)」人が持ってるかと思ったら。

1 32 33 34 35 36 37 38 39 40


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