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異国のとんでもなさ
2009.10.29|shiozawa
文化や言語や民族や(中略)の違いがあるとはいえ、やはり異国の話は衝撃が多いですね。
ジンバブエとかウガンダとか、シャレでは済まされない情勢の国でなくとも、
たとえばニュージーランド
いや、ちょっと出張で参りますもので、調べてみただけです。行ってきてからご紹介するのもいいのですが、2週間も当ブログに出没しなくなるため、一応そのお断りもかねまして。
「ちょっとNZ行って来い」と言われて、まず浮かんだのがヒツジさんでございました。
じゅうう~~
・・・ごめんなさい、ほんとうに。
「そういえばニュージーランドって畜産が有名だよなあ」
ということでWikipedia先生に聞きました。
人口: 426万6千人
近年では、国際市場での価格上昇を受け乳製品の輸出が好調。畜産を廃業し酪農へ進出する農家が増加傾向にある。人口の10倍以上家畜が多いため、国際的にも異色の地球温暖化対策を進める動きが出ている。羊や牛のげっぷ・おならに含まれるメタンガスを抑制するというもので、農家からは反発もある。
アホか!
さらにニュージーランドといえば、オーストラリアから見ても辺鄙なとこにある島国ですけど、
(何か今色々な人や国に失礼なこと言った気がする)
ニュージーランドの北島、南島およびスチュアート島は太古から大陸から切り離され孤立したため独特の生態系が形成された。とくに注目すべきは、コウモリとクジラなど海洋哺乳類を除けば哺乳類が生息していないことである。 そのため、鳥類が哺乳類が担うべきニッチに適応放散したためキウイやフクロウオウム、タカヘなど飛べない鳥による生態系が発達した。
なんじゃいそりゃあ!
先ほど引き合いに出しましたオーストラリアも、はるか昔の大陸移動の時のアレで、哺乳類はコアラだカンガルーだといった有袋類しか居なかったことで有名ですが、さらに上を行く国があったとは・・・
ちなみにオーストラリアのヘビは9割近くが毒蛇でしかもコブラ科ばっかりです以上余談終わり
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いつも以上に千鳥足ならぬ千鳥文になってますが、そしてようやく本題なのですが(ウソだろ)、
国旗、というものがあります。
どん!
さらに州旗ですとか県旗なんてものもあります。
ふつうは長方形なのに、あえてフクザツな形をしている
ネパール
も、笑えるレベルで「空気読め」といえますが、
これには勝てない。
シチリア州(イタリア)
・・・俺を笑い死にさせる気か。
たとえばロケットワークス社長やわたくしumiushiを生んだ長野県は
おとなしいもんですよ
並べてみると
黄金聖闘士と雑兵くらいの力の差がありますよ。
・・・
調子に乗って、もっとやってしまうのです。
もうだめだ・・・銀河系最強の旗だろこれ。
大変心を痛めております
2009.10.24|shiozawa
いきなりですが、2年前の天皇陛下のお言葉より。
この琵琶湖において,近年,集水域や湖畔での経済活動により水が汚染し,魚類の産卵繁殖場が減少するなど環境の悪化が進んできました。外来魚やカワウの異常繁殖などにより,琵琶湖の漁獲量は,大きく減ってきています。外来魚の中のブルーギルは50年近く前,私が米国より持ち帰り,水産庁の研究所に寄贈した ものであり,当初,食用魚としての期待が大きく,養殖が開始されましたが,今,このような結果になったことに心を痛めています。
以前もご紹介したように、今上陛下は魚類学がご専門の生物学者でもあられ、食料増産を目的にブルーギルを移入なさったことがあります。
ご存知の方も多いと思いますがこのブルーギル、いまや日本の陸水生態系をブチ壊しまくっているわけですね。
平たく言うと、新大陸でインディアンを駆逐する白人たち、みたいな・・・
平たくないし残酷な例えで申し訳ない。
そんなわけで、日本のブルーギルが、陛下の持ち帰った連中の子孫であることがカンプなきまでに証明されてしまった、というニュース。
ブルーギル、陛下に贈られた15匹の子孫証明
国内で繁殖している外来魚「ブルーギル」は、天皇陛下が皇太子時代の1960年に、米シカゴ市長から贈られた15匹の子孫であることが、三重大学生物資源学部の河村功一准教授(水圏資源生物学)らによるミトコンドリアDNAの分析で判明した。
国内で採取したすべてのブルーギルの塩基配列が、1960年に陛下に贈られたブルーギルの捕獲地・アイオワ州グッテンベルグの1地点で採取したものと、完全に一致した。
ブルーギルは陛下の帰国と同便で持ち帰られ、食料増産を図る目的で、水産庁淡水区水産研究所が繁殖を試みた。その後、滋賀県と大阪府の試験場に数千匹が 分け与えられたほか、本州や四国、九州の湖に放流されたが、食用としては定着せず、繁殖しながら分布域を広げていった。河村准教授によると、現在、全国で の生息数は数億匹に上るとみられる。
じゃあこれからどうするんだよ、というと、一部で
ブルーギルを鮒鮨みたいにするって試みもあるようですが、それにしてもどうしようもない。
河村准教授は「当時は、食料難を解決するため、国の政策として養殖を目指した経緯があり、繁殖はやむを得ない面がある。15匹から大繁殖した教訓を生かし、生態系を脅かす外来種が入らないよう徹底しなければならない」と話している。
今後の教訓にするしかないですな。
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ところで十数匹が繁殖して大暴れ、といえば、大正時代にも例があります。
ブルーギルと同じように、ウシガエルを輸入、増産しようという計画がありました
そのエサとして同時に持ち込まれたのが、アメリカザリガニ
ザリガニを食うカエルというのも、冷静に考えるとすごい話ですが、このアメリカザリガニ十数匹を入れといた池が台風で決壊したそうで、当然彼らは逃げますね。
・・・恐ろしいことに、逃げた彼らが勝手に繁殖して、日本固有のザリガニたちをすみっこに追いやり、今の大繁栄にいたる、と。
十数匹といえば、ペットとして人気の
ゴールデンハムスター
も、元をたどれば20世紀初頭の野生の13匹だそうですし、
サラブレッド
にいたっては、血統をたどるとすべてある3頭のウマに行き着くとか。動物ってすげえ。
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ちなみに「ジャパニーズビートル」と聞いたら、何だと思いますか?
「日本のカブトムシったらこれだろ!」
画像には多少のアレンジがあります
・・・実はこっち。
マメコガネ
名前の通り、小さなコガネムシなんですが、成虫は葉っぱという葉っぱを食い荒らします。そして幼虫は根っこという根っこを食い荒らします。これがアメリカに帰化しちゃって、ゴルフ場の芝生とかがアレなことになってしまったとか。
そういうわけで、外来種問題はお互いさまですな。
魅力的な街ランキング1位、函館
2009.10.20|shiozawa
出張で函館に行ってまいりました、なんちゃって都民のumiushiです。
少し前ですが「魅力的な市町村ランキング」でついに札幌をおさえてトップになりましたね。
こりゃあ確かに、105万ドルの夜景ですよ・・・(税込)
週末滞在しただけですが、なんとなく分かりました。この街、本気なんです。
まずは空路函館入りし、駅に向かうシャトルバスの車中で。
小さいころ特撮ヒーローゴッコに興じた元男児としては、風景に目をくれるヒマもなく凝視してしまった。
こういう動画を紹介すると「著作権!」とか言われちゃうけど、
制作
函館市役所
観光コンベンション部
ブランド推進課函館の新しい魅力をお届けする動画ウェブサイト
「はこだてCM放送局~HakoTube~」
壮大に、真面目に、ゆるく、少々ワルのりして
作った「はこだてCM」。
函館に興味のある方は、心ゆくまで
そうでも無い方は、ヒマつぶしに
ご堪能ください。
だからいいのだ。っていうかクオリティ高いなオイ。
本当は全部この場でご紹介したいくらいなんですが、めんどくさい是非オフィシャルでご覧いただきたいので、ずんずんリンク先に飛んでください。上はYouTube内ですけど、その他サイトはこちら。
(・・・五稜郭の発進で仁徳天皇陵を思い出したんですが、このネタ分かる方コメントください)
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さて、実はもうひとつトップ1位のものがございました。
ハンバーガー愛好会金賞受賞の
函館に住んでた方によると、略して「ラッピ」だそうです。各種メディアによる紹介も多く、そういうポップが店内ところ狭しと張られています。
・・・あえて苦言を呈するが、レジ前の天井にぶら下げるのはさすがに邪魔だった。
実際に食べたメニューでご紹介しますと、
アメリカンスタイルというか、王道ともいえるメニューですな。お子様の大好きな具がこれでもかと入っていますが、実際お子様が召し上がるにはデカイです。そこまで含めてアメリカン。
そしてもういっちょ、「なんかクドそうだな」と思い一度は回避し、それでも次回注文してしまった
・・・俺が悪かった。
「スノー」はホワイトソースのことで、ほかにデミグラスソースもかかっております。にくが多くてバンズもしっかりしているので、このソースが程よいお味になっておりました。というか正味二日で2度も食うなオレ。
ちなみに「にく」は変換ミスではありません。肉、とか、パティ、とかじゃなく、「にく」と言いたくなるボリュームなのです。
この街、本気だ。
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ところで最後に、僕なら真っ先に食いつくはずの
の話がありませんな。
少しだけコメントすると、
・呼び込み五月蠅い。控えおろう
・海鮮丼もいいが、米くらいきちんと炊け
この辺をご検討いただくと、「アジアの魅力的な街」ランキングでも上位に来るでしょう。
南の国から2009年秋~バカにしてた村人らが携帯の充電に訪れる
2009.10.16|iwamura
ということで、下記動画をご覧いただきましょう。2007年、カンヌ広告賞、フィルム部門の金賞の作品です。
これ、素敵な動画ですよね。みんなに認められなかった者が、認められる。ぼくの大好きな設定。ドイツの会社さんのプロモーションです。
さて、あれから2年。今度はアフリカはマラウイからこんなニュース。
(CNN) 干ばつに苦しむ東アフリカ・マラウイの貧しい村では、何もかもが不足していた。赤土の大地はひび割れ、作物の枯れた畑をただ風だけが吹き抜ける。この風を使って、村に電気を起こせれば――。そう思い立った少年が、たった1人で作業に取り掛かった。それから7年、村では少年の作った風車5台が回り、電動ポンプが水を送り出している。
材料は、ごみ捨て場から拾ってきた自転車の部品やプラスチックのパイプ、プロペラ、車のバッテリー。タービンを支えるポールには、森で採ったユーカリの木を使った。「風車を作るんだと話すと、だれもがぼくを笑った。あいつは頭がおかしいといううわさが、村中に広がった」。タービンが回り、取り付けた電球に明かりがついた時には「これでもう頭がおかしいなんて言われないと思い、ほっとした」という。
7年間で作った風車5台のうち、最も大きいものは高さ11メートル余り。村人たちは「携帯電話を充電したい」「ラジオを聴きたい」と、ウィリアム君の自宅をたびたび訪れる。
※cnn.co.jp「マラウイの少年、独力で風力発電に成功 7年かけ」より抜粋(部分略)
新しいことをすると、「頭がおかしい」って言われちゃうこと多いですよね。苦しみながら、それでも自分を信じ続け結果を出したウィリアム君に拍手!
そして、今日はやっぱり最初「頭おかしいんじゃないの?」と企画段階で言われたであろうこの商品も紹介してしまうのだ。
James Dyson氏は一風変わった製品を作ることに執着してきた。[James Dyson氏は英Dyson(ダイソン)社の創業者。1947年生まれで、紙パック不要のデュアルサイクロン掃除機の発明者として著名]
しかし、羽根のない扇風機『Air Multiplier』の梱包を解いたときは驚かずにいられなかった。基本的には、英Dyson社の掃除機を逆さまにしたような仕組みだ。グレーの土台が空気を吸い込み、上に乗っている青い輪から吐き出す。輪の前面から空気が吹き出すときに、空気の流れの周りに吸引力が発生。輪に引き込まれる空気の量も増え、扇風機のパワーを増幅する。
※WIRED VISIONより抜粋
因みにこれは商品ページ。
あったまおかしい感じですねー(笑)。
でも、上記3つ動画どれもそうなんですが、目に見えない「風」というものを、きちんと心に描いた想像力が、世に受け入れられた結果だと、ぼくは思うのです。
目に見えなくても、それは「サンタクロース」も、それこそ「愛」や「優しさ」もそう。
大事なものはすべからく目に見えないものが多い気もする。
数値や形に見えないものを、大事にすることも、考える今日にしたいと思います。
目に見えないものも、信じ続けてがんばりたいですね。
沈まぬ太陽~小倉寛太郎氏に想いを馳せる
2009.10.06|iwamura
さて、ついにいよいよ!「沈まぬ太陽」来週末映画化公開です!
これはずっと待っていただけに、俺は並んでしまうかもしれない!
3時間55分の映像化、ついに踏み切った角川映画にまずは拍手ではないか。
日本航空の労使・経営問題が「モデル」とされる山崎豊子さんの小説「沈まぬ太陽」をもとにした同名の映画(角川映画)が完成し、1日夜、前原誠司国土交通相が鑑賞した。試写後、「日航再建の参考になったか」など、今の問題に引きつけた質問には「いちいち結びつけてコメントするつもりはない」と話した。
日航側は「ジャンボ機墜落事故の場面もあり、快く思っていない遺族もいる。名誉棄損のおそれもある」と映画化に不快感を示していた。公開は24日から。
※asahi.comより抜粋
と、いうことなんですがね、まあそりゃそうだ。日本航空は国会議員センイセイがたのボンボンの、天下りの巣窟だっただけに、「いちいちコメント」はできないよな。
もちろん週刊朝日等で、同名小説への抗議文は載せられたりしたことはあった。
週刊朝日2000年2月11日号、18日号の2号にわたり “『沈まぬ太陽』を「私は許せない」” と題した記事が掲載されました。(18日号の表題は、“読者が一番泣いた「御巣鷹山編」こそ「許せない」”)
この小説のモデルにされたと思われる方々、特に“悪役”として描かれた方々の不満の声がのせられています。曰く、「俺はそんなことはしていない・・・」「そんな事実はない・・・」
しかしこれに対しては、やはり同じく週刊朝日内において、原作者モデルの小倉寛太郎(おぐらひろたろう)氏より、反論掲載がなされています。
「この小説で白日の下にさらけ出された、組合分裂工作、不当配転、昇格差別、いじめなどは、私および私の仲間たちが実際に体験させられた事実です。日本航空の経営側にいた人たちは、(中略)数々の不当労働行為やその他の不祥事を思い出されたらいかがでしょう。人間である限り、そんな事実はなかった、などとはいえないはずです。」
※日本航空機長組合ウェブサイトより抜粋
小説「沈まぬ太陽」は、文庫では5巻からなるのですが、読んでて気持ち悪くなるぐらい人間の汚さや弱さが見えてすごい物語です。映画はもう少しソフトになっていると思われますので、劇場に行かれる前に、読める人がいらっしゃればぜひ。
※恩地元が僻地をたらい回しされている間にも、ニューデリー、ボンベイ、NYと誤着陸、死亡事故が続く。巧みにもみ消し、マスコミ操作、政治家懐柔を続ける「国民航空」であったが、ついに、企業の腐敗は、520名の犠牲者を出す、御巣鷹山墜落事故を発生させてしまう。。。
そしてこの小説のモデルとなった小倉寛太郎氏は、もう亡くなっちゃっているんですけれども、’99年に母校の東京大学にて公演した内容がまた激熱だったので、それを今日は紹介してみたいと思います。
日本航空に入って、10年なら10年みっちり仕事をして考えようと思っていたんですけど、ことのはずみで、(組合委員長に)なっちゃいまして。
出来たての会社で、縁故採用多い。そこで、ストライキをやるようにしまして。というようなことで労働条件は大分良くなったんですが、2年委員長やって職場に帰ったらカラチに行け、と。2年経ったら帰れると思ったら今度はテヘランに行けと。「テヘランは店がない」といったら、「お前が開くんだ」と言われ。とうとうテヘランに4年いて、今度はナイロビに行け。「ナイロビには店がない」と言うと「お前が開け」と。いうことで、ナイロビにまた4年いて、合計10年、いましたね。
う~ん、やっぱり「沈まぬ太陽」はフィクションなんかではないですね。。。
これはひどい。
そして、「なぜ(そんな腐った社内にて闘い続けることを)辞めなかったのか」ということについては以下。
それでよく質問されるんですけど、「そんなにいじわるされてどうしてやめなかったのか」。それは「このやろう」と思ってやめてやろうと思ったときだってあり ますよね。しかしね、やめるとよろこぶやつがいる。東京本社では喜び、その場で祝杯をあげそうなのがぞろぞろいる(笑い)。一方、成田や羽田では、やめ ちゃったんだそうだ、なんて、ヤケ酒飲むのがいるかもしれない。それ考えると冗談じゃないやめられない、ということですよね。
応援してくれる人の為に、悪しき権力と最後まで闘うぞと。
そんな小倉さんの、それでも弱い若者たちに対して最後のご薫陶。
「人間は弱い」。とくに日本人は弱いと思います。これは、言いたかないですけど、第二次世界大戦でフランスがナチスドイツに占領されたとき、歴史に残るレジス タンスがありましたね。日本で、できるだろうか、私は非常に悲観的です。密告の連続でできないんじゃないか。
よく、私は求められると話をするんですけど、 東アフリカで学んだことの一つなんですけど、肉食獣は草食獣を食べないと生きていけないです。ライオンが一番襲うのは一発で肉がたくさんとれるバッファ ローなんです。しかしバッファローは群で生活しています。他のバッファローは気がつくとそれを奪回にくるんですよ。それで、バッファローがライオンをけち らして、そしてバッファローがしつこいんですね、ライオンが木に登るまでおいかけて。
だけど、ヌーはそのやり方を知らないし、そんな気もないからバーと逃げるだけ。そしてみすみす、大きな体をしながら、一頭が殺されちゃう。そして他のヌーは「あー、今日は俺の番じゃなかった、よかった」それだけなんだ。
私は、リストラの名の不合理な首切りに抵抗できない日本の労働組合はヌーじゃないかと思うんです。やはりバッファローにならなきゃいけないんだと思うんです。だから、人間は弱い、お前ね、第一組合に残っていると出世もできないよ、それから正論はいたって世の中通らないんだから、まあ身のため考えたほうがいいんじゃないか、とかね、どうしてもみんな負けちゃうんですよ。だからこそ、お互い支え合う仲間が必要なんだし、それからお互いの信義も必要なんです。人間は弱い、だから、団結と連帯が必要なんです。
※民青同盟東大駒場班ウェブサイトより抜粋
弱いが、弱いからこそ、団結と連帯で、「オカシイ!」と思うこととは徹底的に闘う!
闘う男、小倉寛太郎もとい、恩地元の物語、「沈まぬ太陽」来週末いよいよ公開です!
我々も、正しいと思った事には、仲間で力を合わせ、徹底的に闘い抜きましょう!
※そして日本航空さん!ガンバってくれ!なんつっても我々日本の、ナショナルフラッグキャリアなんだから!