Mykoちゃん、Cたん


HOME > 

AKB48!最新シングル上からマリコミリオン達成!!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011.12.14|iwamura

なんと「AKB48」の24枚目のシングル「上からマリコ」が19日付の最新オリコン週間ランキングで初週売り上げ119・9万枚を記録!

通算6作目のミリオンセールスを達成しました!!

なんと今年、発売したシングルは「桜の木になろう」から全5作連続でのミリオン!

シングル首位獲得数も11作目!

ついに「モーニング娘。」と並び、女性グループ歴代トップとなりました!

上からマリコは初週売り上げが119・9万枚で、「Everyday、カチューシャ」(159万枚)、「フライングゲット」(159万枚)などに続き、グループ通算6作目のミリオンセールスを達成!

今回のミリオン達成によって、ピンクレディー・浜崎あゆみを抜きました!

※ピンクレディー・浜崎あゆみは5作品がミリオン!

男性を含めても、B’zの15作、Mr.Childrenの10作に続く、歴代3位タイ(GLAYと並ぶ)の記録!

今年9月の「第2回じゃんけん大会」で勝ち抜いた16人が参加、篠田が初センターを務めたことで話題になっています!

いつもの前田敦子(20)、大島優子(23)の常連組が不参加の中、初日(12月7日)の売り上げが史上3位を記録しました!

こちらが「上からマリコ」!

センターを担当する篠田さんは「初のセンターということもあり、大きな責任感とプレッシャーを感じていました。そんな中でミリオン連続記録も途絶えることなく1位を獲得したことは、とてもうれしいし、それ以上に応援して下さったファンの皆様への感謝の気持ちでいっぱいです」と篠田は喜びのコメントを寄せた。

「このチャンスを今後の活動に生かせるように、これからも全員で一生懸命、頑張っていきたいと思います」と、さらなる活躍を誓った。

※引用元:スポーツ報知

a

来年2月には早くも新曲の発売が決定しているAKB48!

来年も間違いなく、トップアイドルのAKB48!

今後も弊社ブログではAKB48を特集していきます!

大人気!映画けいおん!タンタン超えも・・・!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011.12.07|iwamura

数々の社会現象を巻き起こしたアニメ『けいおん!』が待望の映画化!

軽音部メンバーのとびっきりの笑顔がスクリーンに登場しました!

「映画けいおん!」のビジュアル(c)かきふらい・芳文社/桜高軽音部

気になるのは、盛り上がりですが。。。

5日発表された3、4日の映画観客動員ランキングによると、3日公開が始まった「映画 けいおん!」が全国137スクリーンという小規模での公開(アニメにしてはかなり多いと思うんだけどな。。。)ながら、初日2日間で約24万人を動員し、興行収入約3億1600万円をあげ、初登場2位となりました!!

かなり好調なスタート!さすがけいおん!!

また、初日に映画館「新宿ピカデリー」(東京都新宿区)で行われた舞台あいさつには、1000席の枠に約10万通の応募が集まるほどの人気ぶり!

その勢いは同時期にスタートしたスティーブン・スピルバーグ監督初の3D映画となる新作「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」を上回る形となりました!(笑)

※タンタンの冒険情報:1日から全国895スクリーンで公開され、土日2日間で約15万人を動員し、興行収入約2億2000万円!

今回は、けいおん特集ということもあり、若手女性監督・山田尚子監督のインタビューを掲載したいと思います!

映画化に当たって、「唯たちは銀幕でもきっと映えるはず!」と意気込んでいたという監督。

映画ならではのチャレンジを聞いてみた。「テレビとスクリーンとの見え方の違いは、日々研究していて。レイアウトにはすごく気を使いましたね。

被写体である唯たちとカメラマンの間にある空気のようなものを表現したかったので、望遠レンズを使ってみたり、よりリアルタイムに彼女たちを追っているドキュメンタリー感を出すために、手持ちカメラのイメージを出してみたりと、映像的なチャレンジで色々なこだわりを突き詰めました」。

最もこだわったのは、彼女たちをそこに生きている存在として描く“生っぽさ”だ。

「唯たちはロンドンに行くといっても軽いノリなんです。高校生活の思い出作りと思っているので、記念撮影をするために制服も楽器も持って行っちゃう(笑)。私自身、映画だからといって、唯たちを見る目、扱い方を変えないように意識しました。“放課後ティータイム”(=劇中のバンド名)はどこに行ってもやっぱり変わらない。普通の女子高生なんです」。

元々はかきふらい原作の4コマ漫画である本作。“普通を描く”というのは、アニメ化する当初から意識していた点だという。

「アニメ化するに当たっては、スタッフ間で『青春モノを作ろう』というのが共通意識。高校生であることや、学校の臨場感を大事にしたいと思って取り組んできました。声優さんとの顔合わせの時も『とにかく普通にやってください』とお願いして」。

“普通”を題材に描くのは、難しいように感じるが。「実際、“普通”というキーワードって、すごく難しいんです。よく『あの子って普通の子だから』とか言いますが、普通って形のないもの。そう感じるのは、人の価値観一つで。だからこそ、“普通の子”と言われる子を研究したくなって。すると、すごく面白くて魅力的で! こんな魅力的な子のことを普通って言うんだ、普通って魅力的なことなんだって思ったんです」。

学園祭に熱くなったり、前髪を切りすぎてしまうのも大事件。日常に潜む感情、感動を見事にすくい取った点こそ、多くの層に支持を受けた理由だろう。

とはいえ、もちろん萌えポイントもしっかりと押さえているのが本作。

可愛い女の子を描くうえで、具体的に気をつけていることは? 「手の位置や脇の締め方。

それは作画監督の堀口さんも、ものすごくこだわっているんですけど、『絶対にここには置かない』という手の位置もあるんですよ! それと関節を内側に曲げること。

律っちゃんはドラムなので、どうしても脚など開き気味ですが、どこかの関節は必ず内側に曲げています。

唯なんかは、足首に“ぐねり癖”がついているくらいの内側っぷり(笑)」。

全ての質問に嬉しそうに応える監督の姿から、本作への愛情がにじみ出す。

「映画をやってみて、スタッフ一人、一人の熱意や愛情、『けいおん!』のために研ぎ澄ます精神というのが改めてよく見えました。本当に愛されている作品だなと思ったし、私にとっても宝物です」。

※引用元:ムービーウォーカー

3年分の思いが込められた映画けいおん!

かなり感動的なフィナーレとのことです!

こちらが予告!

年末のコミケもけいおん!グッズばっかりなんだろうな・・・(笑)

是非、映画館でチェックしてみてください!

アメリカンフットボールが楽しい

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011.12.06|umiushi

どうも、umiushiです。

僕の好きな野球はメジャーも日本も終わってしまい、これから冬の間何を楽しみにすればいいのかと飲んだくれて途方に暮れていたところ、NFLの中継やってました。

うむ、小学校低学年の時、担任の前沢先生(誰だよ)におススメいただいて以来20ウン年、ようやくその面白さが分かってきました。


テネシータイタンズ、の、チア

アメフトファンや、学生時代アメフト部だった方には何を今更でしょうが、ぼくも前沢先生(誰d)の意志を継いでご紹介しちゃいたい所存です。

「フィールドにいる人間で、ルール全部理解してるのはレフェリーと両QBだけ」

なんてギャグを聞いたことあります。確かに一見フクザツなルールではありますが、


ボールを起点にした陣取り合戦

と思えばすごく納得。ていうか武器無いだけでマジ合戦だろこれ。

公式サイトの説明

■はじめに

4回の攻撃権で10ヤード進む=DOWN(ダウン)制。これがアメフトの最も基本的なルールとなる。オフェンスにはまず4回の攻撃権が与えられ、その4回 のうちに10ヤード以上進むと、新たに4回の攻撃権が与えられる。オフェンスはそれを繰り返しながら相手エンドゾーンを目指し、TD(タッチダウン:6 点)やFG(フィールドゴール:3点)を狙う。逆に、4回のうちにボールを10ヤード以上進めなければ、その時点で相手チームに攻撃権が移ってしまう。言 いかえれば、野球でいう3アウトが、アメフトでは4アウトになっているといえる。※ 10ヤード=9.14m

とか、すごく分かりやすい。
(野球で例えられると分かっちゃうわたくしも、いいかげん『にっぽんのおじさん』でありますね)

後ろにしかパスしちゃいけないラグビーのマゾ的ルールよりも自由度高いし(全世界のラガーマン、すまん)、アメフトの観戦自体

NFLの試合はゲーム以外にも様々なエンターテイメントに溢れています。ファンたちは老若男女を問わず自分の応援するチームのグッズを身にまといスタジア ムにやって来ます。駐車場は試合開始の何時間も前からバーベキューなどを楽しむファンたちでごった返します。この「テイルゲイトパーティー」と呼ばれる習 慣はNFLのゲームが行われるスタジアムならばどこでも見ることができます。試合前の国歌斉唱やハーフタイムショーには有名スターたちも出演することもあ り、見ている人たちを飽きさせることはありません。また、色とりどりのユニフォームや、試合を盛り上げるチアリーダーも試合に一層の華を添えます。

盆と正月が一緒に来て親族総出で焼き肉始めちゃったレベルで楽しそう。

で、アメフトといえばチアリーディング・・・

何と、日本人チアリーダーがおったのか。

これは試合云々以外にも、お子様はその迫力に、お母様はオスのフェロモンに、お父さんはチアで以下略もとい、上記引用や過去の記事にもありますが、エンターテインメントとしても上出来でございますね。

———–

どうしても写真では迫力というかパワー優先になっちゃいますので、こちらの動画でシメるべきでしょうな。

合成って話もありますが、だとしても動画と割と変わらないレベルなんでしょう・・・なんていうかこう、


力と技のV3、

を地で行っております。趣味に走ってすいません。

ところで一方、日本人としては、Xリーグにも注目しつつ、本日は退散いたします。

中国市場から撤退する弊社から、中国でアプリを売りたい皆さんへ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011.11.29|iwamura

ここ1カ月で2度ほど中国へお邪魔し、将来のビジネス設計に関して考えました。

また、今月は何度か中国人のかた、ならびに欧米各社のかたにご来社頂きまして、中国におけるコンテンツビジネス、及びアプリ制作・販売・著作権管理に関して、交渉の場を持ちました。

遅いと言われれば遅い弊社の動きではございますが、ギョーカイでは大先輩であるやまもといちろう先生のブログにて、中国市場におけるその辺のビジネスに関して、大変有難い金言を発見いたしましたので全文掲載(失礼致します)し、拡散しようと思います。

弊社・イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社は、投資先と合弁で行っていた大連の開発拠点事務所を閉鎖し、社員および他拠点ごと合弁先に全株譲渡し、中国での開発から撤退しました。残るラインは、国内で吸収するか、ベトナム・ダナンかハノイかに事業協力先とご一緒し新設する会社に移行させようか悩んでおります。

いま、ソーシャルゲームを含むデジタルコンテンツの開発などで中国に進出する会社が増えていて、成功例も徐々に出てきているのですが、提携や合弁会社を設置した当初は凄く良好だった関係も、なぜかビジネスがうまくいったり、特定の中国人の才能やセンスに依存したモノづくりになった瞬間に、どうしても関係がギクシャクしてしまうことが多いように感じます。

中国でのアプリ販売は確かに伸びておりまして、信頼できる良い提携先が見つけられるのであれば、中国独資か合弁会社を設立するかに関わらず、全面的に投げ捨てる感じでお付き合いしていく他ありません。また、中国人コーダーやデザイナーをラインに組み込んで、安価にデジタルコンテンツを制作したいということであれば、当初であれば中国人だけのチームでも充分な品質で制作が可能になってきました。

オンラインゲームの世界では、日本で国産のオンゲを作る必要がほぼなくなりつつあります。工期の短い、クオリティ重視で日本人にまずしっかり売りたいコンテンツの設計、制作をする場合は、日本国内でラインを組むのが合理的だと思いますが、MMOライクなブラウザゲームを制作するようなケースでは、もはや中国の会社を抜きにコストダウンを図ることは無理な状況になってます。

また、携帯電話向けデジタルコンテンツにおいても、制作も販売も、そこそこの規模で充分な利益を挙げようと思ったら中国のラインにどうしても頼らなければならなくなりました。一言で言うなら、長打を狙わないで手堅くアプリを売っていくのであれば、中国市場の中だけで回ってしまうぐらい、充分な販売ボリュームと制作能力を持つようになりました。

一方で、2つの弊害があります。技術やノウハウの流出と、制作費の高騰です。前者は、ぶっちゃけうまくいけばいくほど、日本人が外されるようになります。理由は、日本人高いから。ある程度、中国人のラインで回るようになっちゃうと、中国人のプロマネが日本人を外す工程を出してくるんですよね。例外なく。もちろん、理由は明確で、「私の管理しているプロジェクトで利益を出そうとすると日本人の人件費は賄えません」ということで、そういわれると「そうか」となってしまう。

で、そのプロマネはゲーム開発の2サイクル、3サイクルも経験して、独り立ちできるかなといったところで辞めてしまう。これはもう見事に辞めていきます。もう、人材の流出と、それに伴う技術やノウハウの流出は宿命と思っていいと思いますが、この点は後述。

辞めてしまうのを指くわえて見ているだけ、というわけにもいきませんので、防衛策としてもっとも手っ取り早いのは日本に連れて来てしまうか、給料を上げ昇進させるかといったところですが、どうであれ、制作コストの上昇に繋がります。3年前は4万円の月給でニコニコ働いて徹夜も厭わなかった中国人が、いまでは3倍の12万、それでも15万だ20万だと引抜がかかるので、もうこれは致し方ありません。

結果として、日本の地方都市で頑張っている制作会社と連携したほうが、クオリティは安定するわノウハウは保てるわ量産効果はきっちり出るわで、国内向け海外向け問わず制作は日本に集約したほうが安いし品質が高いんじゃないのという議論になりつつあります。もちろん、弊社でも対応をどうしようか悩むところではありますが。

したがって、中国市場で重要な部分のR&Dやコンポーネントの制作は行わず、汎用的でコモディティ化されている部分、例えばUnity振り回すとか量産が必要なモデリングの部分だけ作らせるとか、そういう限定された量産工程だけ中国企業にお任せするという形にならざるを得ないのかなと。もしくは、某社の下請けのように、某社が社内で作ってるクソのようなフレームワークを使えと強制された場合に、ある種の死に兵的に中国企業へ委託するという形ぐらいまででしょうか。

また、独り立ちしてしまう中国人幹部対策として、移籍されるぐらいなら独立させて、その会社に出資させてもらって仕事を回す、という荒技が役に立ちます。もう、ノウハウ流出は、してしまったものは仕方がないので。結果として、中で抱えて人件費が高騰するのを抑えられ、むしろ安くなったりとか、ただ、自社で頑張って企画してた内容が丸ごと流用されてガワだけ変わって別の会社からリリースされるとか日常茶飯事になりまして、もうどうしようもないよなあと思うところで。

日本人側の反省としては、やっぱりダイナミズムが乏しいというか、決断が遅いので、どうしても商談がまとまらず、大口の話はどんどんアメリカやドイツの会社に取られてしまうという現実があります。というか、ホテルのロビーでカバンに現金持ち込んで版権交渉してくる中国人とかマジヤバイ。比較的判断の速い私でさえ慎重に見え、日本人の中ではドライに思われる私が中国人から見ると人情味のある日本人に見えてしまうというこの現実。

とはいえども、ゲーム業界に限らず中国はひとつの産業に関わる人が多すぎて、商売のグロスが大きくてもシェア先が幾つもぶら下がる形になりますので、何のコネもなく参入しても食い物にされて終わります。日本の出版社とかだと、appleに30%取られてけしからんとか、Amazonが55%取るとは何事だと言ってますが、中国だとコンテンツ提供側がローカライズ含めて取れるレートが20%台とかザラです。モノを売るのに、80%取られる。でも回収を面倒見てくれて、次々とモノを捌いてもらうには我慢しつつ、信頼関係を築いてもっと良いレートの版権開発をしていく、という立て付けに。

目下の悩みは、もう下請けで潜水艦のようにやっているだけでは、仕事がスケールしないし、個別対応の嵐になって、疲弊してしまうのが眼に見えている、というところです。人件費12分の1の人たちと真正面からの競争などできない。今抱えている業務のどこに利益の源泉があり、どこに一番カネのかかる、信用の置ける日本人を配置し、どこを失ってもいいと考え、ダメージコントロールを図っていくか、というところでしょうか。このバブルが続いている間に、何らかの着地をして、一定の地位を確保しておきたいと考える日々です。

やまもといちろうブログより抜粋

これは「今まさに走ってるかた」の良識ある意見展開でありますね。

(そしてやまもと先生の会社は、それでも中国事業勇退という事実。)

中国のかたや欧米のかたと話しても、「ひと」としては同じというか、やっぱりラー油は辛く、美しい女性は好きで、故郷を愛する気持ちに、我々日本人となんら変わりはありません。

ただ、「商習慣」という意味では、非常に大きなかい離があるのだろうなあ、ということは、食事中の会話の端々にも感じることができます。

シカシもうこれは致し方ないことで。むしろEnjoyしないといかんレベルのハナシであり。

お互いの歴史や文化や考え方、商習慣を理解し「許し合った」上で、お互いに末永く「利用し合える関係」とでもいうべきものを、それこそ「交渉の場に現金を持ち込んででも」早い段階で構築すべきであるということ、そして、それを維持拡大するための努力をし続けるべきであるということ、それらを、これから弊社も学んでゆく所存でございます。

結果が出るのは1年先か、5年先か、10年先か。

一過性の「フーゾク2万円也。ハイありがとう気持ち良かった!」でもありつつ、しかしそれだけではない関係を、構築してゆくことの、その道の遠きことを、理解し取り組んでゆく必要がありそうです。

いつになくマジメなエントリーになってしまった。

今日はまだ火曜日!今週もがんばらないとだ!

浅草神谷バー 文明開化の音がする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2011.11.17|umiushi

どうも、流浪のブロガーumiushiです。あこがれる人は吉田類です。

そんなわけで先日、旧友とともに超有名店に行ってまいりました。わたくしごとき若輩が今更ご紹介するのもアレですが、


浅草 神谷バー

なんと創業明治13年。19世紀じゃないですか・・・わたくしの曾祖父曾祖母あたりが「モボ」「モガ」と呼ばれていた時代にはすでに老舗。うーむ。

ビビっていても仕方ないので入店してみると、開高健ふうに「バァ」と申し上げたい雰囲気です。しかしいっぽう、老舗なのにえらぶったところは全然ない。インディアン安心。

ここは何といっても


「電気ブラン」

で有名なお店ですね。

実はむかし飲んだ時はそれほど感心しなかったのですが、

齢三十にして(体だけは)大人になってみると、これ美味しい。

わたくしの貧困な舌と筆で申し上げると、杏露酒とブランデーとウイスキーを足して隠し味に養命酒、といった風味ですな。

こう書くと飲みづらそうな雰囲気ですが、度数もそんなに高くなく、クイクイ行けるお酒です。ただし本当にクイクイ行くとまずいことになりそうなので、そこは自制しました。

他に特筆すべきは


生ビール(中)

何がすごいって、他店ではこれは大ジョッキと申します。ま、大ジョッキくらいの値段ではあるのですが、中を頼んで大が来るヨロコビは何物にも代えがたいものです。インディアンうれしい。

おつまみも色々いただいたのですが、ここはひとつあえての変化球、


ラムの和風ソース

をご紹介。

羊肉が本当に苦手な方には無理ですが、ラムゆえに獣臭さもほのかな程度で、何より肉もソースも焼き加減も全てが完璧。魔味というのか清冽なコクというのか、にくの美味しさ炸裂でございます。これはまず注文するべき!インディアンうそつかない!

・・・ついコーフンしてしまった。

本当にこう、うまいものを「飲ませる」「食べさせる」お店です。浅草にお越しの際は、というか多少足を伸ばしてでも、ぜひ。

1 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 53


Goods工房.comをオススメする理由

無料サンプルのお申し込みはこちら

カテゴリ

アーカイブ

お電話でのお問い合わせ
090-7723-9053 / 営業時間 10:00~17:00
フォームでのお問い合わせはこちら

いいね!を押してお得な情報をゲット!Facebookページ