HOME >
セーラームーン復活!主題歌はももクロ!!
2012.07.08|iwamura
なんと。。。大ニュース!
あのセーラームーンが帰ってきます!!
いやー、懐かしい!
こちらをどうそ!懐かしんでください!!
今年は「美少女戦士セーラームーン」の誕生20周年 !!
詳細は明らかにされていませんが、公開は2013年夏ごろを予定です!
これは先日7月6日に東京・ニコファーレで開催された、20周年を記念したトークイベント会場で発表されたもの!
なお新作アニメの主題歌は、アイドルグループのももいろクローバーZが担当します!
すごい勢い!
やはり、今AKB48を追い抜かせるのは「ももクロ」だけかもしれません!
セーラー戦士たちのコスチュームをまとい、アニメ「美少女戦士セーラームーン」の主題歌「ムーンライト伝説」を歌い上げたとのこと!
なんとアニメは全世界同時公開とのこと!
すごいスケール!!
こちらがももクロ登場のイベント詳細!
去る7月6日に東京・ニコファーレにて開催された。
アニメで主人公の月野うさぎ&セーラームーン役を務めた三石琴乃、地場衛&タキシード仮面役の古谷徹、武内の担当編集者の小佐野文雄が登壇した。
ニコニコ生放送を通じて全編が生中継されたこのイベント。
会場のニコファーレは壁面に大型LEDディスプレイが設置されており、中継を見つめるユーザーからのコメントがリアルタイムで流れる。
アニメ「セーラームーン」の変身シーン映像が上映されると、「ムーンプリズムパワー メイクアップ!愛と正義のセーラー服美少女戦士、セーラームーン!月にかわっておしおきよ!」の決め台詞とともに、浴衣姿の三石が入場。
セーラームーンのぬいぐるみを小脇に抱え、「皆さん、心の中の乙女のポリシー、さびついてませんか?」と笑顔で挨拶する。続いて古谷、小佐野が順に登場した。
ここでアイドルグループのももいろクローバーZが、フランス「JAPAN EXPO 2012」の会場から生中継で出演。
百田夏菜子はセーラームーン、佐々木彩夏はセーラーマーズ、玉井詩織はセーラーヴィーナス、有安杏果はセーラージュピター、高城れにはセーラーマーキュリーの衣装に身を包み登場し、アニメの主題歌「ムーンライト伝説」を歌唱した。
※引用元:ナタリー
「美少女戦士セーラームーン」は新作アニメ以外にも、20周年を記念した数々の企画が用意されているとのこと!
まずは愛蔵版が全10巻で、10月より月1冊ペースで刊行!
20周年を記念した描き下ろしページも収録されるとのこと!
さらにアニメ「『美少女戦士セーラームーン』メモリアルDVDコレクション(仮)」の発売!
1992年から5年間放送されたTVアニメを、各セーラー戦士ごとに1巻のDVDにして、10月より毎月リリース!
ほかにも復刻版商品の発売や、各種イベントも行われる予定!
続報はこちらの公式サイトをクリック!
セーラームーンではなく、プリキュアしかしらない、今の子達もきっとはまるでしょう!
是非、チェックしてみてください!
大人気韓流アーティストKARA!妹分・弟分日本デビュー!!
2012.06.17|iwamura
今や、ブランドになった韓流!
女性のグループでいえば、「少女時代」「KARA」が最も人気です!
今回はそのKARAの妹分・弟分について特集したいと思います!
ちなみにこちらがKARA!
こちらが代表曲!「ジャンピン」!!
このKARAの妹分・弟分が登場!
こちらが妹分!「PURETTY」(ピュリティ)!!
※メンバーは左からジェウン、シユン、ヘイン、チェギョン、ソミン!
・・・初々しい!!
15日、東京・有明で行われたイベント「東京おもちゃショー2012」でデビュー曲「チェキ☆ラブ」を初披露!!
なんと平均年齢は16歳!
ミニスカ姿で登場すると、日本語で「コンニチハ!」と初々しくあいさつ。
5人がキャラクターとして登場するテレビ東京系アニメ「プリティーリズム」(土曜前10・0)の主題歌に決まった同曲をキュートに歌い踊り、「楽しめる曲なのでかわいがってください」とPRした。
日本デビューは早ければ8月になるといい、最年長メンバーのヘイン(18)は「KARAさんみたいなカッコイイ歌手を目指します」と笑顔で語った。
※引用元:サンスポ
そしてこちらが弟分!
男性7人組「A―JAX(エージャックス)」!!
KARAと同じ所属事務所の「DSPメディア」が7年ぶりに手掛ける男性グループ!
今年夏に日韓同時デビューを飾る予定です!
ユニット名はギリシャ神話で、トロイ戦争を勝利に導いた英雄を表します!
次々に来日する韓国グループの“戦争”に挑み、ニューヒーローを目指すとのこと!!
17~23歳の7人組で平均19・6歳!こちらも若い!そしてマッチョ!!
さすが韓流!!
リーダーのヒョンゴン(23)はすでに2年間の兵役を務め、身につけたリーダーシップでグループを引っ張ります!
多くの韓流と違うのは「日韓同時デビュー」の点です!
従来は、KARAが韓国でヒットさせた「ミスター」で日本デビューしたように、日本語で歌い直してデビューするケースが多い!
だが、A―JAXは最初から韓国語と日本語の両方で歌い分ける同時進行型!!
プロモーションの都合などで新曲の発売日は両国でズレ、デビュー曲は韓国で5月末、日本で8月発売の予定です!
DSPの関係者は「日本のアイドルはファンの方に見守られて成長していく。
同様に、A―JAXが成長していく様子を見てほしい」と話している。
ヒョジュン(21)は「KARA先輩のように日韓で愛されるように努力したい」と抱負を語っている。
KARAのニコル(20)も「彼らは夜中まで一生懸命練習してます。私も応援してます」と話している。※引用元:スポニチ
次の世代が育っている韓流!
今回のA―JAX・PURETTYが韓流の次の世代を築いていくことでしょう!
今後も上記2組を特集していきます!
宇宙兄弟が、いい。
2012.06.05|iwamura
「宇宙兄弟は、いいよ。」
酒の席で、尊敬する先輩が言った時から、
気になっていた作品ではあった。当時、1巻が出たばかりだったと思う。
その先輩には、「宮本から君へ」という、
また激熱というか、「いくらなんでもここまでは。」
とする森田健作的太陽にバカヤロー!でも、愛してるぞ!!みたいな。
この人すげえな。というマンガを紹介されたことがあり。。。
ただ、熱いものは熱いのだろうが、そんな簡単に、俺の憧れの「宇宙」を、
つくりもののオハナシで表現されちゃたまんねえ。
どこかにそんな気持ちがあった気がする。
先輩後輩の気持ちというものは難しい。
うちも弟の方がどうみても出来がいいです。彼は尊敬されている。
その名の通り、命を懸けて仕事してます。
「お前、死ぬ覚悟はあるのか。」
「はい。もちろんです!」
。。。
「でも、ほんとは、おれ、生きたい。
最後まで生きる努力がしたいです。」
みたいな。
キましたね、先輩。
おれはほんとに聞かなかったよなって思います。
さて、宇宙兄弟までそれでは偉そうな吾輩はいったい何が好きな漫画だったのかは以下。
これはハズせない。
こんな義理人情、任侠でかつ「ユリア~!!」なスペクタクル巨編はない。
読んだことない人(特に男子)は、人生で本当に損してると思う。
忘れてはいけないサンクチュアリ。
「いただきます!」『ガバッ!(布団をはがす音)』が名言です。
雰囲気的には沈黙も捨てがたいのだが、こっち。
殺し屋イチより実はこっち派。だが超マイナー(マガりすぎてるから)。
中国人スパイが心理諜報作戦により、日本マフィア界を押さえようとするリアルにヤバいはなし。
なんだこれ、このハナシか?
寄生虫ではなく、寄生獣。
宇宙からの生命体が人間の脳を乗っ取り食肉生物と化し、次々に人間たちを食ってゆくというカナリなおはなし。
そしてそいつらvs闘う右腕だけ寄生された地球人の青年という、
絶妙なバランスとスピード感が秀逸な作品。
出ました東京ラブストーリー的激切ない系。
時代ですね。
最後のコマとか覚えてるもんだって(笑)。
この人のは「冬物語」も結構好き。
テンパっているとき、いつもそれを超えるパニックを与えてくれる作品。
荒木せんせいその四次元感マジヤバいです・・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・・・・。
「青二才が!おまえなんぞに料理を語る資格はない!!!」
「な!なにッ!」
でおなじみ日本の伝統芸能でございます。
手塚治虫先生は変態だと思います。
その哲学。宇宙的な何か。
BJ、ブッダ、アドルフ。一連の作品は時空感がマジヤバいです。
「バスケが・・・・したいです。。。」
もうこれだけでいい。
バガボンドもそうですが、井上せんせいの音と瞬間の描き方がすき。
リアルな感覚がすき。
「ビデオからカワイイ女のコが出てくる」
という、なんともはや「そのまんまじゃねーか!いいのか!」
とする中学生時代ど真ん中な作品。
多分好みの問題だが「I’s」よりこっち。
——————————————————————————————————–
という、ビデオガールで落としていいのかとするタイバニも真っ青なネタトークでございましたが。
※上記、順位ではございません。
10作品じゃたりませんねえ。ほんとはちょっと違いますよね。
「影響を受けた」「感動した」といったカテゴリであると、また別でしょう。
ただ、上記に現役の漫画が少ない中で、
新たに「宇宙兄弟」に出会った歓びは、これはなかなか語りつくせるものではありません。
どセイシュンど真ん中に「連れってってくれる」物語です。
ぜひに。
最近話題のダンスの資格について
2012.05.26|saito
こんにちわ!
齋藤です。
今日は、最近話題の「ダンス」必須化に伴い出てきた「ダンス」の「資格」について。
自分は、大学の頃に「ヒューマンビートボックス」をやっていた関係で、
いわゆる「ストリートダンス」に触れ合う機会も多く、その際に一緒にやっていた相方の「TATSUYA」が
「一般社団法人日本ヒューマンビートボックス協会」起ち上げた事もあり、
※一般社団法人日本ヒューマンビートボックス協会公式HPより
今でもかなりのダンサーさんに会う機会があります。
前々から思う事ですが、日本は、あまりアーティストと呼ばれる方々には、優しくない国だなぁと思うわけです。
海外(全てではありませんが)では、アーティストさんが発表をする場が無償で、提供されていたり、
実力のある方には、ちゃんとした報酬(ここではお金の意味)があり、食べていく事ができますが、
日本では、一部のマナーを守らない人たちだけをとりあげて、「ストリートカルチャー」を排除したがる傾向があります。
数年前までは、代々木公園でストリートライブが頻繁に行われ、そこで、出会った人たちとセッションをしたり、
そこで、見たり聞いたりしたことにより、音楽を始める人も多かった印象を覚えています。
たしかに、マナーの悪い方はいますが、それだけを見て、禁止してしまうと、日本のアーティストさん達が、
海外に出てしまったりして、どんどん日本のストリートカルチャーが衰退してしまうような気がしてなりません。
と、ここまでは、個人的な意見を書いてみました。
さて、そんな中、学校で「ダンス」必須化というニュースは、これからストリートカルチャーがどんどんメジャー化して、
盛り上がっていくという意味では、かなりあがる内容だったのですが、その後に来たこのニュースが度胆を抜かれた感があり、
「やっぱり日本の政府はダメダメなのか?」と思わせるような事でした。
ヒップホップに指導資格 中学のダンス必修化で
今月から中学校の体育の授業でダンスが必修化されたのを受け、一般社団法人「ワールドリズムダンス技能協会」(東京)は18日、
ヒップホップダンスの指導者を認定する資格を創設すると発表した。
名称は「ヒップホップダンス基本技能指導士」。技能や知識を問う有料の検定試験を5、8、12月に実施。
来年以降も年2回のペースで行う。中学教諭のほか、ダンス教室のインストラクター、ダンスをリハビリに取り入れた介護現場の職員らを受験対象者として想定している。
ダンスは中学1、2年で武道とともに必修になり、ヒップホップなど「現代的なリズムのダンス」、創作ダンス、フォークダンスから選ぶことになった。文部科学省が昨年12月から今年1月にかけて実施した公立学校の抽出調査では、現代的なリズムのダンスを選んだ学校が最も多かった。
いやいや、資格ってなんやねん。
と思ってしまったわけです。
ちなみにこちらが「一般社団法人 ワールドリズムダンス技能協会」さん。
※一般社団法人 ワールドリズムダンス技能協会公式HPより
TOPの画像がダンス関係ないと思うのですが。。。
会見では、文科省を使ったり、「ワールドリズムダンス技能協会」の理事陣がなんとも・・・
と思っていたところ、ダンサーの「B-Boy Takeo」さんが見事に解説していらっしゃったので、
ここで、ご紹介したいと思います。
B-Boy Takeo
ダンススタジオ、「スタジオフェイス」代表
日本人初の世界大会優勝チーム「Spartanic Rockers」リーダー
UK B-Boy Championships 日本予選大会オーガナイズ
ストリートダンス教育研究所理事
ストリートダンス研究家
ダンスの資格について解説します PART2
先日以来話題になっているダンスの資格について、
その後いろいろ調べて行くに従って、更にいろんな事が分かってきたので、整理して書きたいと思います。長くなるので、時間が無い人は最後の方の
★まとめ
だけ読んでください。
まず、今回、我々の中で騒動となった発端は、ニュースなどで一斉に「ダンスの資格ができました」という報道があったという事だと思います。
記者会見の場所は文部科学省。
当然、文部科学省で発行する資格だと思うのが普通の考え方です。前回も書きましたがこれは間違いです。
ここで自分が改めて確認した内容を簡単にまとめて書きたいと思います
1.文部科学省での記者会見
文部科学省によれば、例の記者会見には一切ノータッチであるという事。
確かにあの報道で使われている場所は、文部科学省の建物の中の会議室である。各省庁にメディア関係者が集まる「記者クラブ」が存在し、今回の件は記者クラブがセッティングした内容であるという事。
あたかも、文部科学省で行っている資格制度と思われるような報道の仕方には問題があると文部科学省の方はコメントしておりました。
既に、報道各社には抗議を行っているとの聞いております。2.厚生労働省
この資格制度を立ち上げた団体、「ワールドリズムダンス技能協会」
ホームページを見ていただければわかりますが、厚生労働省認可 財団法人 職業技能振興会 監修
公的ダンス資格という記述があります。
そこで厚生労働省に問い合わせを行いました。
厚生労働省では、その資格は「ワールドリズムダンス技能協会」が独自に出している民間資格であり、厚生労働省は一切関係ないという事。この返答に対して、
「公的資格」
という記述がありますがという風に更に尋ねると、「公的」とは定義が非常に難しいものであり、公共性があるという事に関しての判断は厚生労働省では行っていない。
ただ、厚生労働省が認可している、「財団法人 職業技能振興会」というところが認可を出しているのであれば、そういう意味では「公的資格」と言えるかもしれない。
ただ、その内容に関しては基本的に厚生労働省は一切関知していないという事。3.財団法人 職業技能振興会
直接認定をしている団体、財団法人「職業技能振興会」にも電話してお話をうかがいました。
電話口に出た女性に質問すると、あくまで民間の資格であると強調されていました。
この資格が学校教育や、スタジオでのレッスンに必須であるという事ではありません。厚生労働省の方にうかがったのと同じ様に、
「公的資格」とありますが・・・と質問してみると。そういう意味では、「職業技能振興会」が認定しているから「公的資格」と言えますが、国家資格ではありません。
という返答。今回は認定に至る経過も少し質問してみました。
「どういう基準でこちらの団体を認定されたのですか?」子供の成長や高齢者の運動という意味での活動をされている団体と認識し、その活動趣旨が職業技能振興会の趣旨に合っているという事で認定に至りました。
電話口の女性は
「いわゆる、ストリート系ではないと認識しております。」・・・との事
「いわゆるストリート系ではない」
ダンスの資格が、なんで「ヒップホップ」という言葉を使っているのか???
自分にとっては全く理解できない話です。★まとめ
簡単にまとめると、今回の件は報道各社が大きく取り扱ったおかげで我々の業界の中では非常に話題になりました。
本来は
「ワールドリズムダンス技能協会」という団体が、独自に資格制度をスタートしました。というニュースが正確な内容かと思います。しかしそれではニュースバリューがない。
仮に報道されても資格への集客に結び付かない。
そこで文部科学省で記者会見をセットし、中学体育の件を引き合いに報道を行う。
ニュースの画面には「文部科学省」というテロップが入っています。ホームページでは
厚生労働省が認可している、財団法人 職業技能振興会の名前を出すことで公共性をアピールする。(これは実際にそうなようなので間違ったことではありませんが・・・)報道を見た方には、以下のように誤解する可能性が高い訳です。
・この資格自体が文部科学省が発行する資格である
・厚生労働省が認可している国家資格であるとか
・この資格を取らないと、学校では教えられない
・いや、ダンススタジオでも今後この資格が無いと教えられないのでは・・・全部そんな事はありません。
誤解する人が悪いという言い方はできるかと思います。
「そんな事書いていない」、とか、「言っていない」とか言えるかも知れません。しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
報道を見聞きする人の誤解を狙って記者会見を行ったと考えるのは、ゲスのカングリでしょうか?自分はそうは思いません。
多くの方が誤解してしまうような内容を報道する事自体が問題であり、報道各社が、裏を取らないでニュースソースとして報道しているとしたらそれも大きな問題かと思います。そしてなにより、誤解を狙って、この記者会見がセットされているとしたらそれ自体が大きな問題です。
繰り返しますが、この団体が発行する資格は、あくまでこの団体が独自の視点で発行する資格であり、ダンスを教えるにあたって必要なものではありません。
講習や資格試験の中身に関しては、現在自分は内容を全く知らないので、批判する資格はないし、するつもりもありません。
ただ一つ疑問に思う事は、役員や指導者などの中に、ストリートダンスシーンを支えてきたような人物の名前が全く見当たらないという事です。
だからと言って内容がいいか悪いかを判断するのは短絡的ですが・・・。また、資格を取るのに、年会費を入れると7万円近い費用がかかるという事を問題にしている人もいます。
これに関しては、各個人が内容をよく理解し、お金を払う価値があると判断した場合は問題ないと思います。
一民間団体が、どういう価格設定で営業を行っても、それは自由です。全ての問題は、この資格があたかも国の機関が発行する資格であると誤解させるような会見を行った「ワールドリズムダンス技能協会」もしくは「職業技能振興会」の姿勢、そして、内容を知っていて、もしくはそうだと誤解して、報道を行ってしまった報道各社にあると思います。
今後は、
自分達、HIP-HOPにかかわってきた人間が、どういう姿勢でこういう状況に臨むべきかをよく考えて、行動に移していきたいと思います。
わかりやすい。。。。
ようするに思っていたよりも公的なものではなく、気にするなって事ですね。
日本のストリートカルチャーが盛り上がって欲しい。
ただただそう願いますし、貢献をしていきたいと思います!
ありがとうございました!
ゲイのみなさんの結婚に関しまして。
2012.05.15|iwamura
ということで、尖閣はもう寄付金5億突破だそうな。。。
※個人的見解は過去記事にて。
しかし海の向こうでは、90分間で100万ドル(1億円!)の寄付を集める事態も!
【ワシントン=古森義久】オバマ米大統領の9日の同性結婚への支持表明により、これからの大統領選挙戦で「同性の結婚は認められるべきか」が主要争点の一つとなる見通しが確実となった。共和党の指名候補になると予測されるロムニー前マサチューセッツ州知事は「結婚はあくまで男女間だけだ」と同性婚への反対を改めて明示し、大統領との対決を鮮明にした。
※MSNニュースさんより
いっぽう、共和党、強いアメリカ代表、ロムニー候補的には「結婚は男女でするものです。」
いいですねえ。強い頑固アメリカンジジイvsリベラルブラック大統領。アメリカ大統領選ってカンジですねw
因みに9日のオバマさんの上記発言を受けて、TDLでもゲイ婚O.K.とのニュース。
東京ディズニーリゾート(千葉県浦安市)内にある東京ディズニーランドホテルなど三つの直営ホテルがこのほど、同性のカップルが結婚式を挙げることを認める決定をした。
きっかけは3月、ホテルが「シンデレラ城で結婚式を挙げるプランを9月から始める」と発表したこと。東京都在住で同性愛者の支援活動に取り組むレズビアン(女性同性愛者)の東(ひがし)小雪さん(27)が「同性でも式を挙げられますか」と尋ねたところ、「一般のお客様も見守るので、どちらかが新郎の衣装を着てほしい」との答えが返ってきた。
このいきさつを東さんがツイッターでつぶやいたところ「ディズニーの対応にはがっかりだ」という反響が、瞬く間に広がった。ホテル側は米国のウォルト・ディズニー社に確認を取った上で、1週間後に東さんに対し「同性カップルによる同性の衣装での結婚式は可能です」と、改めて回答した。
※yahoo!ニュースさんより
これ熱いニュースだよな。
やっぱりアメリカは嫌いな部分もたくさんあるけれども、大統領もディズニーもヤるなあと。
じぶんがそっちだろうがそっちじゃなかろうが、声を大にしてこういうこと言えるってやっぱり素敵なことだな、と思うわけです。
で、今日感動したyoutubeに話を戻します。アメリカのアイオワ州で闘う大学生のスピーチ。
短いけれども、心うたれるものがあります。「家族」かあ、と。
レズビアンのカップルに育てられたザック・ウォルス氏による、家族についてのスピーチです。
アイオワ州で、同性愛者たちのパートナーシップ制度を廃止するという提案がなされており、この提案に反対するためのスピーチです。この動画に関するブログ記事はこちらです。
http://itgetsbetterjapan.blogspot.jp/2012/04/blog-post.htmlオリジナル英語版はこちらで見ることができます http://www.youtube.com/watch?v=yMLZO-sObzQ
※上記youtubeより
上記リンク先ブログにおける、ゲイの方の「自分も20年後、55歳になったら、ここ日本でも、結婚というオプションができるのかもしれない。」とするコメントには、なんだろう、応援したくなるナニカがありますね。
個人的には、ゲイの皆さんに対して、自分もそうなりたいとか、ええ解りますとか、簡単に言えないところももちろんあるんだけれども、ただ、愛し合うということについて、前向きに世の中を変えてゆこうとするこの方々の、「希望」を持った明るいエネルギーの爆発には共感を覚えます。
もちろん捕鯨の問題と一緒で、「かんじょうろん」というものも人間にはあるから、そう簡単ではないのかもしれないけれども、恩人や友人、尊敬する人でそういう人を見つけると、劇的に彼らへの接し方や考え方が変わるだろうことは間違いないと思います。
さて、命を張ったお仕事。自分はやれているのか。
MILKさんに学びながら、自分が正しいと思うことは正しいと叫びながら、やっぱ毎日生きていきたいですよね。
※あ、ちなみにオバマさんおひざ元のイリノイ州では経済効果、5億じゃなくて、5兆円だそうです。
※PRIDE ILLINOISこちら。