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映画「ONE PIECE FILM Z」制作決定!ラフ画公開!!
2012.04.22|iwamura
今や、国民的アニメになった「ワンピース」!!
今回、作者である尾田栄一郎氏監修の元、新作映画の製作が決定しました!
その名も「ONE PIESE FILM Z」!!
前回のSTRONG WORLD同様、総合プロデューサーは尾田栄一郎氏!!
また、今回の脚本は「SMAP×SMAP」「ほこ×たて」など多数のバラエティ番組の構成を手がける放送作家の鈴木おさむ氏が担当するとのこと!!
※左が鈴木氏 です。右は妻の森三中大島氏!!
鈴木氏はワンピースの大ファン!今回、映画制作サイドの希望で、鈴木氏と尾田氏の夢のコラボレーションが実現しました!
こちらが鈴木氏のコメント!
ワンピースの大ファンである僕が、魚人島編直後のお話を作らせて頂きました。新世界編に突入した映画はワクワクする物語になっています!
※引用元:コミックナタリー
そのほか監督には「プリキュア」シリーズなどで知られる長峯達也が「ONE PIECE」に初挑戦!!
まさに夢の布陣です!!
そして、そして今回は初の「新世界編」!ワンピースファンとしては必見の映画です!!
『ONE PIECE FILM Z』は、映画と原作とも連動して描かれる予定で、ワンピース映画史上最強の敵が登場し死闘が繰り広げられます!
こちらが今回の敵のラフ画!
見たことのない、海賊旗!そして、右手のメカ!!どのような能力なのか!?
前作の『STRONG WORLD』は興収48億円!!今回は前作を超えるスケール、クオリティーとのこと!
これは目が離せません!
ちなみにこちらが前作!『STRONG WORLD』!
こちらの映画はかなりの傑作でした!これを超えるのはかなり困難な気が。。。
今から期待大です!
ちなみに、気になる映画公開日は2012年12月15日!
こちらのブログでは情報が出次第取り上げていきますので、是非チェックしてみてください!
※現状の情報はこちらの公式サイトをクリック!
カテゴリ:未分類
「アキラ」のバイクが現実に!
2012.04.21|saito
こんにちわ!
ネタに苦しむ齋藤です。
いつもの土曜日にちょっと心躍る内容をご紹介☆
皆さんは、大友さん作品の代表作「アキラ」をご存知だろうか?
アキラ
近未来の荒廃した世界を描いたSF作品であり、緻密でリアルな描写や演出などが話題となり、漫画・映画共に大ヒットしたSF漫画の金字塔。題名の「AKIRA」は大友自身がファンであり、影響を受けた映画監督黒澤明に由来する。題字の毛筆による書は漫画家の平田弘史によるものである。
単行本は週刊誌と同じ大判サイズに小口への色付けを施すなど、凝った装丁になっている。日本国外ではアメリカンコミックのスタッフが着色した外国語版が流通しており、これを日本語に逆翻訳したものが『国際版AKIRA』及び『総天然色AKIRA』として日本で発売された。
アニメ映画の制作費には当時の日本のアニメとしては破格の10億円をかけている。制作手法としてアフレコではなくプレスコを採用している。通常リミテッドアニメーションでの人物の口の動きは3種類であるが、この作品では母音の数と同じ5種類で描かれている。音楽は芸能山城組が担当した。この映画は日本のみならず日本国外でも大きな人気を集めた。ビデオ化に際しても多くのカットに手を加えたり、音楽関係に手を加えており、今なお進化し続けている作品である。
今見てもかなり楽しめる作品であり、見た事ない方には、是非見て頂きたい作品の一つでもあります。
そんな「アキラ」の劇中に特徴的なバイクがあるのです。
主人公である金田が乗る金田バイク!
これがまた、カッコいいのです。
このバイクちょと(かなり)乗りたいっす。
これを作るのに7年と約1,000万円をかけたとのこと。
でも、このクオリティなら納得しちゃうかもですね。
現在開催されている「大友克洋GENGA展」にて展示がされており、
もはやオフィシャル扱いを受けているようです。
このGENGA展リアルに行きたいですね。
ありがとうございます。
齋藤 Lasuna1pc
フジテレビ、YouTubeで本格的に配信か。「ノイタミナ」
2012.04.20|saito
こんにちわ!
齋藤です。
今回は、変則的に金曜日に登場です。
フジテレビがYouTubeで本格的に配信サービスを開始するとのこと。
代表的なのは 「ノイタミナ」(アニメ枠)など。
ノイタミナ
『ノイタミナ』(noitaminA)は、フジテレビとBSフジで放送されている日本の深夜アニメ放送枠の名称である。放送開始から2011年9月までは「ノイタミナ」の名称を用いない形で、フジテレビ系列地上波各局やCS放送でも放送されている。
『ノイタミナ』(noitaminA)→animation(アニメーション)の逆読みからつけた事は、有名ですね。
また、パルコのノイタミナショップなど、アニメを広く認知させているといったイメージです。
上記アニメ枠を中心にフジテレビが、youtubeに進出。
「これだけ包括的にネット配信するのはおそらく国内放送局では初めてのことでは」といった
コメントを出している。
フジテレビジョンは4月17日、YouTubeで番組やオリジナル動画の配信を本格的に始めると発表した。
6つの公式チャンネルを設け、ニュースや「ノイタミナ」のアニメ作品などを配信していく。
従来の公式チャンネルから一歩進み、番組コンテンツの多角的展開を目指していく。
同社は「番組コンテンツをこれだけ包括的にネット配信するのはおそらく国内放送局では初めてのことでは」としている。
FNNニュースの動画を毎日数十本配信する「FNN フジニュースネットワーク」や、CSで放送した「アイドリング!!」を順次配信するチャンネルなどを新設。
「フジテレビアニメ」では、まずノイタミナから「テルマエ・ロマエ」と「空中ブランコ」を配信する。
フジテレビは番組コンテンツの国際展開を目指すほか、「番組接触が少ないYouTube世代に番組が認知され、
新たな視聴者を獲得するといった地上波放送との相乗効果」も期待する。
私の知り合いでもyoutubeから仕事に発展したり、世界中で有名なアーティストとなったケースも
珍しくない現状。
日本のアニメ文化を広く認知させるといった意味でも、今後の動向が気になります。
世界中で、違法アップロードが続いていますが、世界同時放映や公式にyoutubeなどに積極的に
公開するなどしていき、プロモーションとして有効活用してしまう方が、絶対にプラスになると思います。
ありがとうございます。
CDは本当に売れないのか?
2012.04.16|☆KAYA☆
月曜日は☆KAYA☆です。
洋服は洋服を売る事で利益をなしている訳だけど、
音楽は何も、CDを売る事だけが利益を生むという事では決してない。
そういった事から私は、CDなんて売れなくても別にいーじゃん、と思う。
なので、ネットと違法ダウンロードが進み、CDが売れなくなったと
ぼやく大人達を見て、「いいわけ」だとしか思えないのだ。
だって実際、AKB48を見れば、コソクな手を使っていようが、
売れる物は売れるし、流行る物は流行っている。
さらに驚く事に、イギリス出身のほぼ無名アーティストが、
全世界で1500万枚もCDを売り上げ、話題になっている。
日本で、もし彼女をまだ知らない人が居るなら、本当にダサイ。
彼女というのは、ビヨンセでもガガでもない。
アデールという若干23歳のシンガー。
美人ではない、オシャレでもない、しかし引き込まれる歌唱力がある。
インターネットの普及により、楽曲のネット購入(ダウンロード)や違法配信が急増し、世界的にCDが売れなくなっています。しかし欧米の音楽業界で は最近「CDが売れないのは、本当にネットの影響だろうか?」との疑問の声が出始めています。なぜなら昨年、全世界で約1500万枚も売れたCDが登場し たからです。
2007年にデビューした英ロンドン出身の23歳の女性シンガー・ソングライター、アデル。彼女が昨年1月に発売した約3年 ぶり2作目のアルバム「21」です。英米をはじめ主要24カ国のヒット・チャートで1位を記録。本国である英国では340万枚を売り、全英チャート史上初 となる年間300万枚超えの新記録を達成。今世紀、最も売れたアルバムとなりました。米国でも568万枚を売り、このアルバムからの初シングル曲「ローリ ング・イン・ザ・ディープ」は全米チャート(米ビルボード誌集計)の昨年の年間チャートで1位となりました。独の調査会社の最新調査によると、「21」の 昨年の全世界での売り上げ累計は1530万枚で、1500万枚を超えました。 (引用:msn)
アメリカよりも電子音カルチャーの強いヨーロッパ。
その中でイギリスと言えばロックの聖地と行っても良い。
イギリスで生まれ育ったアデールは、エンターテイメントには手厳しい
アメリカでも大絶賛を受け、大ヒットを続けている。
ルックス面や話題性、華やかさではレディー・ガガやビヨンセらに大きく劣る彼女ですが、日本と違い、欧米で最重視されるのはあくまで楽曲の良さと歌唱力。 とりわけ、恋愛の悩みなど同世代の女性の気持ちを代弁する楽曲群は女性の圧倒的な支持を獲得。ヴォーグ誌の英国版や米のコスモポリタン誌といった大手女性 誌の表紙を飾りました。実は昨夏、彼女のライブを米ハリウッドで観たのですが、客席のあちこちから「アイ・ラブ・ユー、アデール!」という女性の絶叫が聞 こえ、同性からの支持の高さを実感しました。(引用:msn)
そして映画「ジャームス・ボンド」次回作のテーマ曲を依頼されている?
と噂される程、大スターの階段を何段も飛ばして駆け上っている。
アデルのマネージャーは「もう事件ですよね。確かに我々は良い作品を作りましたし、それなりの数字目標はありました。しかしこれほどとは誰も予想できなかったでしょう」と驚いている。(引用:bmr)
確かに、大事件なのだ!こんなに世界中で騒がれているのに、
日本ではニュースにもなっていない。まだセールスも2万枚程度。
どうして?日本。。。
こうした“アデル現象”について、ロイター通信は昨年末、「21」を発売したレコード会社が世界的な大手ではなく、英国の独立系レコード会社「XL レコーディングス」である点を「驚くべきこと」と報じるとともに、「昨年の彼女の偉業は、真に優れた音楽には需要があることを示している」との大手調査会 社(米ニールセン・サウンドスキャン)の調査部門の上級副社長のコメントを紹介。米音楽専門チャンネル、VH-1(電子版)も昨年暮れ、ロイター通信の報 道を引用しながら「音楽ファンは今も自分たちのお気に入りのアーティストや高質の音楽には多くのお金を支払っている」と結論付けています。
やっとわかってくれました?そうなんですよ。
”良い物は良い”最終的にはコレにつきる訳です。
音楽だけでなく、お粗末な物はお金を貰ってでも遠慮したい。
しかし、本当に優れた物は、お金を出してでも手に入れたいのが
私達の変わらない心情なのです。
2月13日(現地時間2月12日)に米ロサンゼルスで発表・授賞式が行われる今年のグラミー賞では、年間最優秀アルバム、年間最優秀レコード、年間最優秀 楽曲など計6部門で候補となっている彼女。日本ではコアな洋楽ファン以外にはほとんど知られていなかった彼女の人気もいよいよ爆発しそうです。
私は、過激なパフォーマンスに走りすぎているレディー・ガガを
あえて絶賛したいとは思わない。
今世界は彼女のパフォーマンス、そこにだけ焦点を合わせすぎている。
とりわけ、彼女もそこに注力を注いできた訳だが、
彼女の本当の才能はそこではない。
グランドピアノを自在に操る弾き語りの素晴らしさ、
ハスキーな声と人間の心を良くとらえている歌詞。
もっとアデールの要に、シンプルに音楽を聴くと、
その素晴らしさが時間をかける程に分かる気がする。
実際、アデールもそうだった。爆発的な大ヒットとは言えない。
知らない人の知らない曲がランクインしたと思いきや、
何故か毎週MTVのランキングに入り込む。
それは日に日に上位に上がり、気づけばグラミー候補だった。
シンプルに聞いてこそ良い音楽は、お金を出してまで欲しい、
この需要はバブルの頃と変わっていないのではないだろうか。
劇団S.W.A.T!を観に行った時のお話。
2012.04.15|saito
2日連続齋藤です!
2週間に一回やってくる2日連続の齋藤DAYです。
こんにちわ!
今日は、先日機会があって観に行く事になった「劇団S.W.A.T!」さんの感想など
お届けしようかと思っています。
(プライベートブログみたいになっている事に関しては、目を瞑って頂ければ幸いです。。。)
1983年に「劇団 大三帝国」創立。
その後、数々の公演を得て、「S.W.A.T!」に変更。
今なお、下北沢を中心に人気のある劇団である。
※完全に齋藤の見解なので、間違っている可能性もあるが、HPを見て書いているので、
大丈夫だろう。
という事で、9日に観に行ってきたのが、これ↓
田中王国姫君探索記
「ARE YOU PRINCESS?」山田帝国の逆襲
逸脱したタイトルだという事は、お分かり頂けるだろう。
実際に観に行く前は、劇団を観に行くこと自体が、何年ぶりだろうかというぐらい観ていなったので、
期待半分ぐらいで、行っていた事は、ここに正直に告白しておこう。
9日の19時半の公演を観に行ったのだが、
いざ開演となり、ものの10分程で、爆笑w
久しぶりに笑ったなといった印象としっかりと作り込まれた物語に感情移入していくのが自分でも
分かるほどだったのだ。
いや~おもしろい!
今後は、なるべく機会を作って、劇団を観に行こうと思った夜でした。
その夜に劇団員の方々とゴハンを食べる機会があったのだが、これもまた、面白かった~。
いろいろと刺激をもらった事は、間違いありません。
再来週には、ガチゲーでもお世話になっている「PKシアター」の公演を観にいく事になっているが、
今から楽しみでしょうがない♪
「劇団」オススメです!
ありがとうございました。